• ベストアンサー

ご健在でしょうか?

零式艦上戦闘機を作っていた職人はご健在でしょうか? 日本に何人くらいいるんでしょうか? 展示されてる零戦は見たのですが 製造に関する情報がまったく見当たりません。 ぜひお会いしたいです。

noname#223975
noname#223975
  • 歴史
  • 回答数4
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.4

samolet さん、こんばんは。 確か、メッサーシュミットBF109をスペインで戦後も作っていたというのは知っていますが、 もういないと思います。1945年当時、15歳の少年がゼロ戦の細かいパーツを組み立てるということができるとも思いませんし、最低でも熟練工というと25歳の招集されそうな人でしょうね。そんな人でも95歳です。もうロストテクノロジーといっても過言ではないと思います。 あとは設計図が残っているのかでしょうね。機体は三菱だけど、後エンジンは中島飛行機ですからスバルですか? メッサーシュミットBF109 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88_Bf109

noname#223975
質問者

お礼

ドイツのBMWやユンカースは有名ですよね。

その他の回答 (3)

noname#224207
noname#224207
回答No.3

>展示されてる零戦は見たのですが製造に関する情報がまったく見当たりません。 どちらでご覧になられましたか。 元々のメーカーである三菱重工の資料室にあります。 参考 愛知県 三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場資料室 ... underzero.net/html/tz/tz_385_1.htm 復元した際の写真があります。 参考 零戦の復元記録 - インターネット航空雑誌ヒコーキ雲 dansa.minim.ne.jp/a4508HamamatsuAB-MuA6M3.htm さすがに当時の職人さんがご存命とは思えませんが、メーカーが技術が忘れられるのを惜しんで復元に取り組みました。 可能な限り当時の技術を使って復元しました。 下記のサイトの末尾に復元機を飛行させてたということが記載されています。 零戦(零式艦上戦闘機) - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/零式艦上戦闘機 ご興味があれば小牧に出向かれてお聞きになられてはいかがでしょうか

noname#223975
質問者

お礼

以前小牧行きましたよ。零戦乗れなくて残念でしたが、秋水とか珍しい飛行機もあったの覚えてます。

  • twin-dog
  • ベストアンサー率41% (301/721)
回答No.2

先の戦争が終わって既に71年。 終戦間際に学徒動員されて工場で丁稚働きしていた当時の旧制中学や女学校の生徒だった人たちでさえ80代後半です。 本当のいみで零戦を作ることのできる技能を持った工場の正規工員などは、当時すでに20代30代の人たちですから、今では100歳前後でしょう。 平均寿命が世界一の現代の日本だって、100歳前後の存命率はかなり低いはずです。 >製造に関する情報がまったく見当たりません。 当時の日本の工業力というか生産技術や品質管理技術なんて、現代で言えば家内工業みたいなもんですよ。 当時アメリカはすでに、マスプロダクションに不可欠な部品の統一規格化や寸法公差の標準化が確立していましたが、日本の工業製品はこんな概念はありませんから、寸法精度がばらばらの部品を組む際に、職人がひとつひとつ調整しながら組んでいくのが当たり前でした。 優れた技能を持った職人がじっくりと時間をかけて組み立てたものは、本来の性能の100%近い性能を出したかもしれませんが、戦闘機なんて大量に数量が必要な兵器です。 仮に100%性能を出している戦闘機が1,000機あったって、80%の性能を出してる戦闘機10,000機にはかないません。 ただでさえ職人の技能に頼った一品ものみたいな作り方をしている零戦が、戦争末期にはそ良い腕を持った職人が皆徴兵で引っ張られてしまい、代わりに作っているのは今なら中学生か高校生くらいの年齢の子供たちが作っていたのですから、まともな物など作れるはずがありません。 >・・・やはりロストテクノロジーなんでしょうか。 別にロストテクノロジーと言うほど特別な技術なんて使っていませんけどね。 零戦好きに話させると必ずと出てくる「超超ジュラルミン」なんて、現代で言う7000番台のただのアルミですし、沈頭鋲だって初めて使ったのは零戦ではありませんし現代の飛行機でも当たり前に使ってます。 それに現代でもロシアなどでリバースエンジニアリングによって何機かの零戦が新造されてます。 まぁ日本の博物館にある零戦は、どこの物もゴミ同然のスクラップを寄せ集めて外見だけをそれらしく復元しただけの張りぼてみたいな物ばかりですが。

noname#223975
質問者

お礼

一機一機に匠の技で魂が込められています。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (376/1163)
回答No.1

1945年当時、15歳の人は現在86歳、年齢を考えると・・・ >製造に関する情報がまったく見当たりません。 パソコンがあるのに、なぜ、使用しないのでしょう、ネットで 検索すると沢山、ヒットしますよ。 空気抵抗を減らす為に、作業員が手でリベットの頭を研磨したそうです、 そう云う意味では、職人が作った戦闘機なのですね。

noname#223975
質問者

お礼

86歳以上・・・やはりロストテクノロジーなんでしょうか。

noname#223975
質問者

補足

文字で技能を説明するのは非常に難しいと思うのですが・・・

関連するQ&A

  • ホッチキスは、零戦の弾倉から考案されたのですか。

    マックスと言う日本のホッチキスメーカーは、戦前零式艦上戦闘機の尾翼を作っていた会社だそうですが。戦後零式艦上戦闘機の機関砲弾倉の機能から小型ホッチキスを作ったと言う事ですが、本当の事ですか。

  • 九○式艦上戦闘機

    旧日本海軍の九○式艦上戦闘機は、昭和7年の正式採用なのになぜ九○式なのですか?九二式のように思えますが…。

  • 風立ちぬに登場した画像の航空機は何でしょうか?

    風立ちぬに登場した画像の航空機は何でしょうか? 九試単座戦闘機でしょうか? あるいは九六式艦上戦闘機でしょうか? よろしくお願いします。

  • 零戦の名前の由来。

    今、模型を見ながら、ふと思ったのですが、零戦は「零式艦上戦闘機」ですね。「零」とはどこからきたのでしょう。簡単に教えてください。お願いします。

  • 真珠湾攻撃に参加した航空機の機種と機数。

    Wiki「真珠湾攻撃」の7項 参加兵力によれば、 艦載航空機399機(零式艦上戦闘機120機・九九式艦上爆撃機135機・九七式艦上攻撃機144機)とあります。 しかし、ネットの他の記事では、 350機(零式艦上戦闘機78機、九九式艦上爆撃機129機、九七式艦上攻撃機143機) の例もあります。 350機が正しいような気がします。 また、第一波攻撃隊および第二波攻撃隊として参加した機数についてもいろんな数字があります。 質問です。できれば回答の根拠も教えてください。 1.真珠湾攻撃に参加した航空機の機種と機数。 2.そもそも空母6隻に399機を搭載できたのですか。 3.第一波攻撃隊として参加した機数、および第二波攻撃隊として参加した機数。 またまた真珠湾についての質問ですが、よろしくお願いします。 wiki「真珠湾攻撃」参加兵力 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83#%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%85%B5%E5%8A%9B

  • 零戦のタイプと戦闘機の書籍について

    こんにちは。 ミリタリー好きのいとこに贈り物を考えています。 私自身は詳しくないのですが、飛行機が特に好きなようですので、 零式艦上戦闘機の模型?と国内外の戦闘機の本などにしようかと思っています。 模型もつくるものとできているものがあるし、零戦もタイプがいくつかありますよね? それぞれの特徴や、前出の書籍についてもお勧めのものなど ご助言いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 零式をゼロ式って読むのはおかしい?

    零戦(れいせん・ぜろせん)が零式(れいしき)艦上戦闘機の略称っていうのは分かるんですけど、零式を「ゼロ式」って読むのはおかしくないですか? 漫画なんかではゼロって振り仮名が振ってあるものしか見たことがないんですけど、 正しくはどう読めばいいのでしょうか? それからゼロ戦は当時から呼ばれているものだそうで許容されると思うのですが それはあくまで俗称ということでしょうか? 「零」という漢字を字典で調べてみてもゼロという読みはありませんでした。

  • 飛行機プラモデルの価値について

    今、自分の手元に16体ほどの飛行機プラモデルがあり、売りに出すつもりでいます。自分で調べて値をつけようと思ったのですが、16体ほどあるので詳しい方に一見して頂いた方が早いだろうと思って投稿させて頂きます。今所有しているプラモデル一覧は以下の通りです。 【OTAKI】 4式戦闘機「疾風」(キ84)甲? 2式戦闘機「鐘馗」(キ44)2?乙 川崎5式戦闘機(キ100)1? 局地戦闘機「紫電」(N1K1-J)11?甲 1式戦闘機「隼」(キ43)2?乙 零式艦上戦闘機(A8M)52?両 3式戦闘機「飛蒸」(キ81)1?乙 *すべて1/48スケール 【HASEGAWA】 F-106A デルタダート アメリカ空軍偵察機RF-101c ブードー スウェーデン空軍戦闘機AJ-37ビゲン ノースアメリカンロックウェルF-1000スーパーセイバー F-4EJ ファントムII F-105Dサンダーチーフ アメリカ空軍戦闘爆撃機 *すべて1/72スケール 【REVELL】 F-102A DELTA DAGGER 1/72スケール 【不明】 1/48 愛知九九式 艦上爆撃機 11型 【不明】 JAL CONCORDE 1 100 IDENTICAL SCALE 携帯写真を参考にしたもので、不鮮明な箇所が有りあやふやな情報でもうしわけありません。作成会社がハッキリしているものの商品についてだけでもお教えいただけると幸いです。 知りたい内容は (1)いわゆるレア・プレミア商品はあるのか? (2)フリーマーケットで販売するにはどのくらいの価格が適当か? お詳しい方、ご回答おまちしております。上記の情報では判断できない場合は、お教えください。追記致します。

  • 紫電と零戦のちがい

    紫電は航続距離の短い局地型戦闘機で、零戦は航続距離の長い艦上戦闘機じゃないですか。この二つってどう違うんですか?発動機や装備が違うんですか?

  • 零戦の色について

    ホビーショップで「零式艦上戦闘機32型」というプラキットを買ったのですが、 塗装で本体が濃緑色と明灰白色と2パターンに分かれていました。 32型にこだわらず、零戦をみんな含めて この2色はどういう時(どういう違い)に使われたのでしょうか。 またなぜ濃緑色の方が有名になったのでしょうか。