大学の非常勤講師のことを意識してしまいます。

質問

初めまして
私は女子大に通う学生なのですが
うちの大学に講義に来てくれる外部の大学の講師の先生に好意を抱いています。
演劇の勉強をしていて、うちの大学で演劇を専門的に講義をしてくださるのが
その先生しかおらず、去年からずっと授業を受け続けているのですが
私の知らない知識を教えてくれたり
私が自分の論文で悩んだり進路で悩んでいる時に
友達やゼミの教授等色んな人に相談するのですがその先生に相談すると5分もたたず、
解決するほど的確かつ安心させてくれる言葉をくれる先生で凄く慕っています。
元々外部の方なので週に1回しか会えず
授業自体も去年単位を取りきってしまい自主参加になっています。
それでも会いたいので受けていて先生も了承済みです。
というのも、去年から先生とメールのやりとりをしていて
最初はお互い敬語だったのですが、最近ではフランクになりほとんど敬語は使っていません。
たまにプライベートでも
演劇関係で劇場等でお会いすることができたり
長期休暇の時は1度観劇に誘われその後カフェにも行きました。
私は先生が好きなのですが
恥ずかしくて先生に恋人がいるのかも聞けません。
アプローチをすべきなのかも分からず
ただただ、会いたいと呟くばかりです、、、。

どうしたらいいのでしょうか。
アドバイスをいただけたら嬉しいです

回答No.2

blazin

実は・・・
恥ずかしいから先生に恋人の存在を聞けない訳じゃ無い。
聞いてしまうと、
そこで白黒が付いてしまう（のが怖い）
だから聞けない（というより聞かない）
聞かないメリットは、
今の貴方のように、
個人的な片思い道を自由に進み続けられる事。
貴方にとっては、
今までの先生との接点（エピソード）
それが全て恋愛「兼用」になっている。
何故兼ねる事が可能か？と言えば。
貴方はまだ、
見たい部分を中心に彼を見ているから。
知りなく無い情報を敢えて背中側に廻して、
私の見ている、感じている彼「だけ」を捉えて、
そこに個人的感情（片思い）を照射している。
でも、
その背中側に廻した世界は、
実はとてもとても重要な世界である。
彼女の有無さえ確かめずに、
見える範囲だけで先生を意識し続けても・・・
それはどこかで限界が出てくる。
今の貴方のようにね？
じゃあ先生に対して、
素直に彼女の有無を聞けば良いじゃないか？
聞けば、
恐らく先生は隠さずに教えてくれる。
貴方はそれが怖いんだよ。
先生の素直さが怖い。
あっさりと彼女の存在を認められてしまうと・・・
その時点で貴方の片思い道が閉じてしまう。
彼女の存在を聞いた時点で、
好きなように兼用扱いしていた世界は終わる。
中途半端な片思いをする位なら、
先生側の真実（等身大）をきちんと知りたい。
その上で、
可能なら私の事も意識して貰えるような世界。
それに対してもチャレンジしてみたい（アプローチ）
貴方の本音はそこにあるんだと思う。
でも、
片思いが長い分、
白は欲しいけれど、それ以上に黒も怖いんだよ。
彼女持ちだと知ってしまうと・・・
予想はしていても、
貴方の中の青写真的には崩れてしまうから。
今の貴方の意識の大前提は、
彼には彼女のような存在はいない（いて欲しくない）
その部分が強くあるから。
言われてみてどう？
先生から見た貴方は、
自分を「慕って」くれる可愛い生徒（の１人）
会えば心地良く絡める存在としてのワンオブゼム。
慕われている事に対しては、悪い気はしていない。
慕ってくれる貴方に対して、
慕われる自分（彼）側も親しみを籠めて対応。
恐らくその域は出ていない。
個人的感情（異性感情）で、
貴方に向き合っている先生はいない。
居たら貴方自身がそう感じているから。
貴方は、
自分「から」は先生を意識しているけれど。
先生「から」１人の女性として意識されている手応え。
それって殆ど無い筈なんだよ。
無い理由は、
先生は貴方との関係を「慕う⇔慕われる」
その角度で扱っているから。
プラスして、
貴方との今までのエピソード、
それを恋愛「兼用」としては考えていないから。
慕うという姿勢って、
少しズルいと言えばズルいんだよ。
慕うという感情の成分の中に、
異性的に思う部分は巧妙に隠せてしまうから。
隠せるというプラスもあれば、
逆に隠した分出し難いというマイナスもある。
言われてみてどう？
いきなり白黒が付くのは怖い。
求愛的な急加速はリバウンドがあり過ぎてしんどい。
だったら、
今後先生とのコミュニケーションの中で、
先生のプライベート（例えば交際、彼女の有無）
それも聞いてみるんだよ。
これ以上恥ずかしいという言葉で逃げないで。
恥ずかしいんじゃないんだよ、貴方は。
知ってしまうのが怖いだけなんだよ。
そんな、
自分の中にある都合の良い（悪い）意訳。
それを、
貴方自身が自ら訳し直すしかない。
いないならいないと言ってくれるよ。
いても、
いる事を貴方に対して言い難そうにもしない。
それが先生の等身大。
別にいないと言われても、
だから貴方の存在にアドバンテージが生まれる訳じゃ無い。
いると言われても、
それは貴方と出会う前からの話であって、
先生の今の姿（活き活き）に繋がる要素だと分かるだけ。
どちらであっても、
真実は受け止めるしかない。
中途半端にモソモソする位なら、
先生の等身大にも逃げずに向き合った方が良い。
貴方の大事な時間も有限だから。
大切にしてみて☆

回答No.1

bakudanmentai

恥ずかしくても聞かないとどうしようもないですね。
まずは取り掛かりの第一歩として、彼女がいるかどうか聞いて、
いたらどうするか考えたらいいと思います。