• ベストアンサー

安楽死においての医師の権力についてです。

安楽死を合法化すると、医師が新たに他の患者につく事ができたり、べッドの数に空きが増えるなどで利点もありますが、医師が診断をして、安楽死を認めるか決めます。 そのために、オランダでは、患者が殺されるかもしれないという、プレッシャーを感じる事があるそうです。 これに対する対処法などは現在安楽死が合法化されているところでは行われていのでしょうか?? 知っている方がいらしたら教えて下さい。

  • 医療
  • 回答数4
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m038
  • ベストアンサー率28% (99/351)
回答No.1

オランダでは3人の医師が余命3ヶ月で治療法がないという診断を下した時に安楽死が初めて認められますよね。 1人の医師の勝手な判断では行われませんよ。

uminogoo
質問者

お礼

そうなんですか!! ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.4

直接の回答ではありませんが。 > 安楽死を合法化すると、医師が新たに他の患者につく事ができたり、べッドの数に空きが増えるなどで利点もありますが、 病院経営にとって利点なのかもしれませんが、安楽死を合法化するメリットとして上記の理由をお考えでしたら、大きなまちがいだと思います。 それに、上記のような理由を「利点」とアッサリ言い切ってしまっていいのですか? そもそも「安楽死」とは、患者本人に帰属する問題であるという前提があるべきでしょう。 この理由がお分かりでない場合には、今一度「安楽死」を解説する初心者のための本などから勉強しなおされることをおすすめします。

uminogoo
質問者

お礼

遅くなりましたが、ありがとうございました。

  • m038
  • ベストアンサー率28% (99/351)
回答No.3

#1です。肝心なことを書き忘れました。 「本人の希望」があった場合に先ほどの手順になります。#2さんが適確な表現をしていらっしゃいます。 失礼しました。

uminogoo
質問者

お礼

わざわざありがとうございます!!

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

オランダ・ベルギーの安楽死法(?)は  1)安楽死について、患者の明確な意思がある  2)現在患っている病気の治癒の見込みがなく、耐え難い苦痛がある   (適切な苦痛の軽減方法もない)  3)現時点で治療の方法が残されていない  4)担当医師以外に第三者の医師の文章による合意 って事だと思います。 つまり、『安楽死の決定権限を持っているのは医師じゃなく本人』なんで 「殺される」というプレッシャーは感じないのではないでしょうか? もちろん、病気の種類によっては被害妄想をも引き起こすような事もある でしょうし、その場合はわかりませんが.....。

uminogoo
質問者

お礼

詳しくお答えいただきありがとうございます!!

関連するQ&A

  • 安楽死について

    1995年にオーストラリアでは終末期患者の権利法で世界で初めて安楽死が合法化されたそうですが、1997年には廃止されています。何故廃止されたか、その原因などを教えてください!

  • 医師の方へ質問です。医師になって良かったと思いますか?

    私は今、社会人なのですが、医学部へ行きたいと考えているものです。 ずばり、医師になって良かったと思いますか? 最近、本格的に医師という職について調べ、医学部への入学方法を模索しています。その過程でわかったのが、医師というものは自分が思っているよりもはるかに大変なものであるということです。患者さんの命を預かるプレッシャー、気を緩めることのできない当直、研修医時代の過酷さ、死を看取ること、医局に縛られる人事、等等、大変なことばかりです。(もちろん、その分、やりがいといもの、患者さんを救えた時の嬉しさなども格別かと思いますが。) それでも、医師になって良かったと思いますか?生まれ変わったとしても医師になりたいものですか? ご意見を聞かせてください。お願いいたします。

  • 安楽死 オランダでは?

    安楽死について英作文を書きます。 私は反対側の人間として書くつもりです。 理由として下記の3点をあげる予定です。 (1)15歳未満の子供の意思は誰が表示するのか。子供か?親か?  (臓器提供意思は考えの未熟さを理由に認められない) (2)安楽死反対派の医師に安楽死をさせるのは問題ではないか (3)医療の技術の進歩のさまたげになるのではないか オランダでは安楽死は認められているそうですが、 オランダでは上記の点はどのようになっているのでしょうか。 そんなことを書いてあるサイトor情報をご存知でしたら教えてください。 いろいろ探してみたのですが、 見つけられません。 また、(2)の点について、 医師に対してのアンケート結果などがあれば教えてください。 例えば 医師1000人中○○%が賛成派/反対派                    など。 よろしくおねがいします。

  • 医師の診断書について

    僕は今大学生なのですが、先日まで食中毒と見られる病気にかかり、入院を勧められはしましたが、自宅療養で何とかある程度は快復しました。 しかし、その間の学校の欠席した分について、医師の診断書を見たうえで公欠扱いになることもあるそうです。 そこで、医師に診断書をもらいに行こうと思うのですが、2,3週間前に病院に訪れた患者の病状についての診断書というのはもらうことは可能なのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 医師に特別扱いされています

    祖母が悩んでいる事で質問させて頂きます。 80代になる祖母は肩が悪くなり、地元で名医と呼ばれる医師(40代)から数ヶ月前に手術を受け入院しました。その医師から祖母は特別扱いを受け、それに悩んでいます。 ・診察後、数日で手術をしてもらえた。他の入院患者から聞くと皆2~3ヶ月ほど待たされたそうです。 ・医師本人から本来ならば高額の個室を無料で提供される。(断ったそうです) ・入院中の回診で祖母の元に真っ先に駆け寄って話。祖母と話が終わると同室にいる3人の担当患者には声もかけずに退出。 ・入院中、医師が病院にいる日の朝は祖母を必ず起こしに来て雑談。他の患者はスルー。 入院中に他の患者から「先生は普段他の患者に絶対あんな事しないのに…」と不思議がられたそうです。 他の患者に比べて症状が重いとか、そういう事も無いそうです。 退院後、他の患者にヤキモチ(?)を妬かれて嫌味の電話が入るそうで、それに参っています。 医師からこんなに懇意にされる理由もなく、それに関しても不思議で少し怖いと言っており軽い鬱病になってしまいました。 医師が祖母を特別扱いする理由としてどんなものがあるでしょうか? また、1週間後に最後の診察があります。祖母が理由が知りたいという気持ちが強いため、私と母で付き添ってそれとなく特別扱いして貰っている理由を聞く予定です。 が、上手い聞き出し方が思いつきません。良い言い回しがあればご助言頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

  • セカンド・オピニオンは医師を信用していない??

    3歳の息子が自重3.5tのフォークリフトの後輪で、右足背をひかれたため、個人の整形外科に連れて行ったときのことです。レントゲンの結果、問題ないと石は診断しました。 しかし、レントゲンを持って来る際に、看護師?検査士?どおしがレントゲンのある一部分を指差してここの辺り怪しいかな・・?みたいなやり取りをしているのを聞いていました。医師ではないものの診断なので、確かなものではないかとも思います。しかし、医師からは何も説明がなく、大丈夫ですのひとことで、これ以上説明する事は無いという雰囲気でした。そこで、医師にレントゲンのコピーを頂けないかと申し出たところ、いきなり不機嫌な顔をして、「私の診断が信用できないならもうこなくていい、帰っていい」と言い放たれました。「先生の診断を信用していないのではないですが、セカンドオピニオンという患者の権利があるではないのですか?頂く事は出来ないのですか?」「先生は、セカンドオピニオンに反対なのですか?」というと「私は、あなたが嫌いだから渡しません」という返答でした。この理由はどういうことなのでしょうか?患者を、個人的感情で判断して対応しているという事なのでしょうか?社会では、患者の権利が尊重されようとする動きの中、この医師の対応はいかがなものかと思います。今回と同様の対応は、新聞などでも投書があります。このような医師の横暴な態度に精神的苦痛や不信感を抱いたという患者は多いのです。父権主義の医師が存在する限り、患者のための医療は程遠いと思います。このような、医師による被害を相談できる窓口はどこかないのでしょうか?

  • 担当医師の変更

    次回の受診時に担当医師を変えて予約を入れてました。 以前「腸炎#潰瘍性大腸炎の疑いもある」と言う診断を受けて経過観察中になっております。ここ最近お腹の調子があまりよくなく診察をして頂こうと思い病院内IBDを特に診断診察をする医師がいた為診察予約を入れました。 後で気がついた事なのですが、同じ曜日、同じ時間帯に初診時に診察して頂いた消化器内科の医師が違う診察室で診察していらっしゃいます。その先生がイヤではないのですが、患者の立場(私だけかも知れませんが)からしたら、潰瘍性大腸炎の疑いがあるので、同じ病院内にIBDを診断診察治療して頂ける先生がいるなら見て頂きたいのが心情です。 同じ病院の医師が隣の診察室で自分が診断した患者が診察を受けること事は、やはり気分はよくない事でしょうか?

  • 医師にメールを送るという事は可能でしょうか?

    こんにちは。 家族が、稀な難病を発症し 入院中してしまいました。 稀過ぎる為、治療法は確立されてなく、 現在の担当医も 治療については手探り状態の様なので、 担当医に 「この病気の治療経験のある医師と  連絡等をとった事ありますか?」 と伺ったところ、 「その辺りに詳しい先生は××先生です。  連絡を取りたければ取ってください」 との事で、 医師間のやり取りなどは無いようです。 そこで、自分で情報を調べていたところ、 日本でこの病気を診た事 (研究論文発表)がある 医師が1人見つかりました。 そのHPにて、 その医師のメールアドレスがわかります。 もちろん、 今お世話になっている医師を信じて 治療をお願いしています。 しかし、 確実な治療法や、 今の担当医に治療経験が無いとなると・・・ 後悔しない様、 過去の治療法の良悪等・・ 色々調べて、 何とかしたい気持ちがあります。 そこで、私の様な患者の家族の者(患者のレベル)が、 突然、医師にメールを書いて良いものなのか? 判断できません。 また、(送信可能として) メールを送る時における 「決まりごと」などありましたら、 お教え頂けると幸いです。

  • 医師の診断書について

    社内で暴行事件があり、会社は刑事事件は辞めてくれとの事で民事裁判にし原告の私が殴られて診断書等をあげました。 被告側答弁書には、自分が被害者の如く原告に殴られた、自分は殴ってないと書かれており、診断書を上げてきました。 事件は2009年3月25日にありました。 私はその日から病院に行き診断書を医師に書いてもらいました。 その1か月後に、私が病院に行っている事を被告が知りあわてて病院に行き診断書を書いてもらってました。 被告の証拠として、病院の領収書4月27日~ 診断書5月1日付け 被告診断書には2005年3月25日受傷 受傷時の衝撃により上記症状を生じており、全治1か月を要する と書かれていました。 医師は、患者の言われた通りの日にちを書いているんですが、これは医師法違反にならないのでしょうか? この嘘の診断書を嘘と証明するにはどうしたらよいでしょうか? お力添えをお願い致します。

  • 医師の診断書は患者が事前に見ることはできないのですか?

    以前、精神科にかかっていました。 なので休職の診断書を書いてもらいましたが、結局職場で解決したので 診断書は出しませんでした。 なので、捨てるときに中を見たら、診断書に別の病名が書いてありました。私はうつ病ですが、内臓疾患みたいなことが書かれていました。 前も別の病院で書いてもらった診断書が自分の聞いた病気と違うような事が書かれてあったのか、会社からは認めれないと言われました。 (このときは私は見てません) そこでご質問なんですが、 医師が書いた診断書を事前に患者自身が見ることは出来ないのですか? 中には会社にバレたくない病気もあるので。医師にはそれを言ったはずですが、今回の出さなかった診断書に書かれてました。 そういった意味でも、医師と患者の意志疎通がなされてないと困るのですが、事前に見せて訂正してもらうとかは難しいのでしょうか? いつもきっちり封がしてますので。 それに最近はパソコンで書かれてる診断書も多いので、付け足すような事もできないとおもいます。 ちなみに病名を偽造してくださいというのではなく、言い方を変えて欲しいのです。心臓病でないのに心臓病と書いてというのではありません。 例えば、職場に馴染めず落ち込みが酷い場合などで診察では適応障害と診察されたが、診断書には「うつ状態」と書いてもらうようなことは 不可能ですか?