Macintosh派の方は

質問

お願いします。

　つい先日、Macintoshを中古で購入する場合のOSの扱いについて質問させていただきました。
　その後思ったのですが、MacでもOSのアップグレードに伴い、だんだんハードウェア側の性能が物足りなくなってくるという現象は当然生じると思います。
　私はDOS/V機自作派ですので、パーツを増設したり交換したりしてハードウェアの性能も徐々に上げていっています。結局今が何台目のマシンかなんてことは数えられません。あっちこっちが徐々に入れ替わっているんで。
　Macの場合こういうことは無理ですよね？Mac派の皆様は、ある程度まで来たら古いのを処分して新しいのに替える、ということの繰り返しなのでしょうか？
　DOS/V機自作派の私は、新しいハードになってもストレージ類をそのまま流用することにより、インストール済ソフトやその設定をある程度そのまま引き継いでいます。DOS/V機自作派の方でも、ハードを新しくしたらクリーンインストールをしてレジストリにゴミが入らないようにする方が多いと思いますが、私は起動ドライブも含めてそっくり乗り換えて、新ハードに適応させてからレジストリのゴミあさりをしてきれいにするという方を取っています（ついでに言うと、このために比較的「単純な起動ドライブ載せ替え」で動いてくれる率の高いAMD製のCPUと対応マザーボードを使っています）。
　最近はドライブも大きくなりソフトもいろいろインストールして使いやすいように設定しているのはMac派もDOS/V派も同じだと思います。Windowsの環境構築って、1からやり出すと3日完徹とか当たり前です。Mac派の方は大変な思いをしていませんか？

回答No.2

coco005 · ベストアンサー

＞MacでもOSのアップグレードに伴い、
だんだんハードウェア側の性能が物足りなくなってくるという現象は
当然生じると思います。

はい。当然それはあります。
現に私が所有しているMacの内、2009年製のMacminiには
最新OS10.12は対応しない機種になりました。
ですが、現在でもOSXは10.9にしていますし、
10.10も10.11もダウンロードはしてありますので、
10.9のサポートが終わったら、いつでもアップグレード出来ます。
完全に使えなくなるのはかなり先です。

Macは過去の機種でしたらメモリ増設が出来る機種もありますが、
今のMacはメモリはオンボードなので増設は出来ません。
CPU、HDD（SSD）換装、メモリ増設は購入時にしか
カスタマイズ出来ませんので、先を見込んで購入時にカスタマイズします。
ただ、HDD容量に関してはMacは簡単に外付けHDDからも
OSX起動できますので、最悪容量が少なすぎる機種を購入して
しまったら外付けHDDから起動するという方法も出来ます。
バックアップにもなりますので、作成しておくといいかもしれません。

＞新しいハードになってもストレージ類をそのまま流用することにより、
インストール済ソフトやその設定をある程度そのまま引き継いでいます。

上記のようにMacは購入時にしかカスタマイズできませんので、
壊れるまでOSXをアップグレードしながら使うしかありません。
（アップグレードすらしない方もいますが。）
MacはドライバがOSX自体に含まれているので、アップグレードは
簡単ですし無料です。
カスタマイズ出来ませんのでハードが新しくなる時は
Mac自体が壊れて買い替えた時になります。
（たまに故障で修理に出した時、HDDが新しくなれば
外付けから復元すればいいことになります。）
その時でも、他の方が書かれている通り「移行アシスタント」が
使えます。
私自身は今までOSX新規インストール時は同じOSXのバージョンなら、
外付けHDDからの復元か、整理を兼ねて必要なデータの移行と
必要なソフトは手動でインストールしていますが。

ただ、Macを使っていて仕事で使うソフトを使っている場合、
気をつけた方がいいことはあります。

購入時のOSXに対応するソフトをずっと使ってる場合ですが、
長い間OSXのアップグレードの情報も、それに対応する
ソフトのバージョンにも無関心でいると、イザそのMacが
壊れてしまった時、新機種を購入しなければならないとします。
その時の機種には最新のOSXがインストールされています。
最新のOSXで今まで使っていた古いバージョンのソフトが
使えない場合があります。
OSXの前のバージョンならかろうじて使えたとしても、
すでに配布終了しているバージョンは過去に1度でも
ダウンロードしていなければ、再ダウンロードが出来ません。
その場合、中古機を購入するか、ソフトのアップグレードしか方法が
なくなります。

金銭的にMacしか新しく出来ない、ソフトのアップグレードまでは
出来ないと質問される方がいます。
その方は中古機しか選択肢がなくなります。
使っているソフトが古ければ古いほど、それに対応するMacも
市場になくなっています。
ソフトとOSXをアップグレードしていないツケが、結果的に
後から困ることを引き出してしまうのです。

ですので、OSやソフトの新しいバージョンがでたら、
自分の機種ではどうなのかの情報は少なくとも
考えておく必要があるかと思います。
それはMacもWindowsOSも同様で、パソコンを仕事で使っている
場合はことさら必要かと思います。

回答No.7

str110311

数ある情報の中で、秀逸でした。

http://talbotbuy.hateblo.jp/entry/2015/01/12/133651

過去の筐体型、タワー型と比べますと、これでいいのかと思うほど、様々なものを換装できそうです。先日、HDD を換装しましたが、未だに信じられない時間で完了しました。やみつきになってどんどん変えてしまいそうです。今、BD-R/W ドライブを探しています。

参考URL：

http://talbotbuy.hateblo.jp/entry/2015/01/12/133651

回答No.6

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

Macintosh派とは言い切れないのですが、、、
Macintoshユーザーとしては２０００年末にデビュー。
ソレ以前はSHARP製を好んで使いながらも、DOS/V機？（IBM-PC/AT互換機）で、MS-DOSでの作業も体験しています。

現在のWindows環境もいまだにMS-DOS時代からの足枷も多く、なかなか手間がかかる部分も在りますが、長い歴史の中で共通仕様で各社が造っているので、割り切るしか無いでしょう。

Macintoshの場合は、昔のSHARP製コンピューターと同じように、「どこから起動するか」を一定条件内で選択出来る。というのが効いていて、OSの入れ替えや起動ドライブの入れ替え等も、事前作業を行っておけば、かなりラクチンに出来ちゃう。しかもMacintosh同士を繋げて、片方の内蔵ドライブをもう片方の「外付けドライブ」として扱えるのも、複数台所有しているととても便利な機能だと思います。

２０１０年からWindowsもMacintosh上で使うように成ってしまったんで、自作PCはXP時代が今の所最後という感じです。
（CPUはたまたま？AMDを選択していましたねぇ。）

DOS/Vのタワータイプの様な感じは、MacintoshですとモトローラのCPUが採用されていたPPC Macintoshまででしたでしょうか？HDDや光学ドライブなどのストレージ系はWin機から換装したり追加したりとか、かなり自由度が高いハードでした。

今では汎用パーツで交換出来にくい、メモリ増設もユーザーには出来なく成った製品も多く成って来て、「イジリしろ」は減って行くばかりでしょうか。。。

Microsoft社の流儀と、Apple社の流儀が違う。ただそれだけ。
それぞれの流儀を理解し、上手に付き合えば、どちらも「良い」ものです。
（ただ、個人的な「好み」は、人それぞれでしょう。）

私の場合は、２０００年／２００１年に当時の最低ランクのノート型Macintosh、iBook（G3)を購入し、本来はバッテリー交換とメモリ増設くらいしかユーザーに開放していない機種でしたが、むりやり？こじ開けてHDD交換、CDドライブ交換などを何度か行ないました。
ハード面の限界から、OS-X10.3までで終っていますが、今でも無線LAN経由でiTunesでの音楽再生に活用しています（さすがに古い、バッテリーは５分しか持たなく成っている。笑）
（購入当時、２０００年製はOS-9.0／OS-X10.0.0が、２００１年製にはOS-9.1／OS-X 10.1.0が付属、この時代、OS-Xで起動させてもアプリがまだ充実していないので、何に使うの？って感じでした。その後10.2、10.3を入れてみて、10.3で充分に使えると思い、OS9での起動がほぼ不要に思えましたよ。）

『Windowsの環境構築って、1からやり出すと3日完徹とか当たり前です。』
うぅ～ん、どうなのでしょう。。。
私なら、とりあえず必用最低限の構築で半日から時には翌日まで？くらい、あれこれ面倒な部分は「後日ステップbyステップで、」という感じで、、、、気軽に一週間？？（笑）

Win機は、９５既製品（NEC)、９８組み立て、Me既製品（富士通）、XP組み立て、という感じです。
今は２０１０年に購入したMac miniにWindowsを入れています。
（なお、今書き込んでいる端末は、２０１０年にMac miniと同時購入したMacBook Proからです。こいつ、バッテリーが逝っちゃって数ヶ月前に互換バッテリーと内蔵HDDをSSDに交換しちゃいました、OS環境再構築と各種データ移行も含めて、おおよそ５時間で終りましたよ。SSDだと起動が速い速い！！、Mac miniはHDDのままだから、以前は気にならなかったんですが、「遅いなぁ。。。」って思えるようになってしまった。）

Winで最悪だったのがメーカー製のMe機でした、チップセットが対応しない大容量HDDが乗っかっていて、パテ切り直し全部Cドライブにしていて保存データが増え過ぎたら起動も出来なく成り、何じゃこりゃ？？？
（すでにセカンダリHDDを追加していて、そいつをDドライブに、光学ドライブがCD-ROMだったんで、DVD-Rのドライブも追加し、さらにFDドライブも追加した状態だったんで、、、、結果的に次のXP自作にし、あれこれパーツ取りにしちゃった。自作って言っても安価なケース＆電源セットと、マザボ、CPU、メモリ（２G)と、WindowsXPを買っただけで組み立てちゃいました。このときのCPUがAMDで、マザボからは従来のIDEと将来使うかもしれないと言う事でSATAの端子が備わったものをチョイス、結果的にこの機種でSATA接続は活用せずに、現在休眠しています。）

MacintoshはApple社だけが販売していて、DOS/V機は世界中の各社が造ったパーツを組み合わせ、世界中の各社が組み立てて「製品化」しています。

それぞれに違う特徴が在るから、オモシロイのだと思いますよぉ～♪

私は過去に好んだSHARPのコンピューター事業部じゃなく、SHARPのテレビ事業部が造ったX-68000シリーズが今でも好きです。
DOSはほぼコピー？と言えるMS-DOSのモトローラCPU版ハドソン開発かな？Hu-manOS、その上で稼働したウインドウシステムSX-Windowが、なかなか面白かったと思っています。

まぁ、MS-DOSもザイログ社のCPU上で動くCP/Mをコピーした８６版とも言えますけれどねぇ。（苦笑）

なお、子供の頃からオーディオが好きで、コンピューターにも多少興味が在った、というダケですので、マッキントッシュと言うと、アメリカの高級アンプメーカーを先にイメージします。
発音は同じですが、、、MacintoshとMcIntosh
もちろん「訴訟」が非常に多い米国ですので、過去に裁判沙汰になり、Apple社は「オーディオ製品」を製造／販売しないという事で決着しています。
そのため、iPodなどの周辺音響機器が、自社ブランド以外の専業メーカー／ブランド製品を、アップルの公式販売でたくさんラインナップされているんです。

余談のついでに、過去のAppleコンピューター、つまりMacintoshの一部製品は、日本国内で製造された時代も在ります、日本国内製造はSONYと日本IBMだったそうですよ。

余談ばかりが多く成り過ぎました、ごめんなさい。

お礼

ありがとうございます。
　実は私もファーストPCがX1turboIIのシャープファンだったんですよ。
　8ビット時代はROMでBASICが載ってて電源ONと共にBASICが起動しないと馬鹿にされたもんですが、今から考えたら実に先進的な設計思想でしたね「クリーンコンピュータ」。
　X68kは小遣いの事情で買えなかったのですが、今でもVectorにX68kのソフトが乗ってるくらいの人気機種ですよね。なぜか、シャープの中では「黒歴史」扱いだそうですが。
　私が、いわゆるDOS/V機を好むのには、どんなOSを入れても自由、という事情もあります。今日日Windowsを動かすのは苦しいなあ、というようなマシンでも、Linuxは割に快適に動いてくれたりします。仕事・趣味の両面でいろんな言語を交ぜた文書を作ることも多いので、国産OS「超漢字」にもいつか手を伸ばしてみたいと思ってます。
　でもみなさんのお話を伺ってMacもひとつ欲しいなと思うようになりました。便利そう。多分、Mac持ちになったらiPhoneが欲しくなるでしょうね。今はAndroidなんですが、パソコンと同じようにAndroidは古くなったら別のOS入れられたらなと思ってます。AndroidのカーネルはLinuxですが、Tronとかでスマホ用OS作って古い機種を再生できたら面白そう。まず無理でしょうけどね。

回答No.5

noname#252929

MAC使ってる人って、一部のパーツを変えて、ドライバがどうだとかというのが嫌なんですよ。
そんなこと考えるより、考えずにすぐに使えるほうが良いのです。

実際に使って居ればわかりますが、ＭＡＣの場合、タイムマシンと言う強力なバックアップツールが備わって居ます。
電源が入って居て、外付けのＨＤＤが繋がって居ると、ユーザーは、全く意識することなく、定期的に勝手にバックアップがとられていきます。
なので、昨日消してしまったファイルをもう一度使いたい。と思った時、タイムマシンのアプリにアクセスすれば,そのファイルは、その時のまま戻ってきます。

このバックアップシステムの良い所は、ＭＡＣであれば機種依存がありません。
なので、今使って居る比較的古いＭＡＣが壊れた場合、新しい物を買ってきて、バックアップの入って居るＨＤＤを接続してやると、それまで使って居た環境が、１時間かからない位で元に戻ります。

アプリケーションプログラムやそれらで使って居たデータなども、そのまま壊れたＭＡＣで使って居た時の状態で戻って来ます。
これがＭＡＣの一番良い所です。

Windowsだと、Windowsの初期設定が終わるまでに、３０分くらい。
そこからそれまで使って居たアプリプログラムのインストールに数時間。
さらに其々のアプリプログラムの設定処理に数時間。
Windows:を復旧するには、それこそ仕事用などで使って居る物だと、半日から１日軽く設定だけの為に費やされてしまい、それでも各アプリソフトの設定までは戻りません。

この辺がＭＡＣだと、１時間程度もあれば、元へ戻ってしまうんです。
この辺を考えると、とてもWindowsに戻りたくないとなるんですよ。

回答No.4

hiodraiu

自作する人は、それ自体を楽しんでますよね。3日貫徹なんて余程好きでないとしないですよね。これって趣味だから出来ることですよね。

MACユーザーばかりでなくWindowsユーザーにしろ他のOSのユーザーにしろ、大半の人は古くなったら買い換えるのが一般的だと思いますよ。我が家にもMAC以外のPCが複数ありますが、自作機はないです。総てメーカー製で古くなったら買い替えてます。

回答No.3

Dr_Hyper

Mac派は，自分で載せ替えたり移行に２日とか掛けるのが嫌な人が好きな機種だと思います。私は3世代か4世代毎に新機種の購入を考えますね。実際それくらい立つと性能やアプリの対応が変わってきますので，あきらめもつきます。
古いMacは代々奥さん，子供の順に渡っていきます。まあそれでも子供の調べ物やネットサーフィンぐらいは全く問題無いですしね。

乗り換えですが殆どクリック一つで設定やapplicationをそっくり移行して，そのまま使う。感じです。箱からだしてつないでちょこちょこクリックして，一晩放置で収量ですかね。1TBぐらいの情報量であればそれで十分いけます。
何も考えずに移行すると，そのときに，もう使えなくなったアプリやfileは文字通り「?」の書いてあるfileに変化するという感じです。その場合は前のMacに戻ってそのfileを移行できる形式に保存し直して動かします。
たいていの場合すこしそれをいじればまず問題無いですね。

私のように深く考えない，仕事に使えればいい。っていういい加減な人にはMacが最適です。

回答No.1

chieffish

新機種に替えても「移行アシスタント」という機能が付いているので
移行は簡単に終わるのだ。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204350
https://support.apple.com/ja-jp/HT204087