潜水艦を探知できる訳ないだろう

このQ&Aのポイント
  • TVアニメ番組「機動戦士ガンダム」の第28話「大西洋、血に染めて」の作中において、北アイルランドの「ベルファスト基地」を飛び立ち、地球連邦軍の総司令部がある南米の「ジャブロー基地」へと向かう「ペガサス級強襲揚陸艦 ホワイトベース」を、ジオン軍の「マッドアングラー隊」に所属する水中専用モビルアーマー「MAM-07 グラブロ」が追撃して来る場面が描かれています。
  • 「ホワイトベース」のブリッジ内では、ホワイトベースのレーダー操作手であるマーカー・クランが「離れませんね。七時の方向に現れてます」と報告し、艦長のブライト・ノアが「潜水艦が追いつく訳ないだろう。ミサイルだけ気をつけて」と返答しています。
  • この設定については、宇宙戦艦がソノブイを使うことができるとは思えないため、空中を飛行中の「ホワイトベース」が海面下を潜航して接近してくる「グラブロ」をどのように探知したのか疑問です。また、海面下に潜航した「グラブロ」が「ホワイトベース」の位置を把握して攻撃を加える設定も不明です。
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潜水艦を探知できる訳ないだろう

 TVアニメ番組「機動戦士ガンダム」の第28話「大西洋、血に染めて」の作中において、北アイルランドの「ベルファスト基地」を飛び立ち、地球連邦軍の総司令部がある南米の「ジャブロー基地」へと向かう「ペガサス級強襲揚陸艦 ホワイトベース」を、ジオン軍の「マッドアングラー隊」に所属する水中専用モビルアーマー「MAM-07 グラブロ」が追撃して来る場面があり、その際、「ホワイトベース」のブリッジ内では マーカー・クラン(ホワイトベース レーダー操作手):「離れませんね。七時の方向に現れてます」 ブライト・ノア (ホワイトベース 艦長):「潜水艦が追いつく訳ないだろう。ミサイルだけ気をつけて」 という会話が交わされていましたが、宇宙戦艦がソノブイを使えるとも思えないのに、空中を飛行中の「ホワイトベース」が、海面下を潜航して接近して来る「グラブロ」を一体どうやって探知する事が出来たという設定になっているのでしょうか?  それと、上記の場面の直後に「グラブロ」は海面下に潜航したままミサイルを発射し、上空にいる「ホワイトベース」に対して攻撃を加えていましたが、「グラブロ」は追跡や攻撃を行う際に、一体どうやって水中にいながら「ホワイトベース」の位置を知る事が出来たという設定になっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.9

こんにちは。確かに水中では電波は使えませんから不思議なことですね。 ただ >「グラブロ」を一体どうやって探知する事が出来たという設定になっているのでしょうか? >一体どうやって水中にいながら「ホワイトベース」の位置を知る事が出来たという設定になっているのでしょうか? という質問でしたら、答えは そんな「設定」は(おそらく)そもそも存在しない、(あるいはあっても公開されていない) という素っ気もないものになります。 サンライズによると公式設定とは映像作品に現れたものがすべてであり、「フィルム化されたものがオフィシャル」というスタンスですから ソノブイ投下のシーンや特別なセンサーを起動したなどというシーンが描かれていないので 「何らかの手段でお互い探知したんだね」「すごいね」ということしかいえません。 で、あえて劇中で描かれていないところで何があったかと想像すると そもそも普通にソノブイを投下して探知した という可能性がまず浮かびます。ガンペリーになぜか対潜ミサイルが積んであるくらいですから逆にホワイトベースに対潜探知システムを持っていないと考える方が不思議といえば不思議です。あれは単なる宇宙戦艦ではなく宇宙と大気圏を往還可能な何でもあり「艦」ですからソノブイシステムくらい地上での運用を考量すればあってもおかしくない・・・でしょう。 電波が使えない状態での母艦との通信システムも、軸をあわせるのに技術的ブレークスルーは必要であるでしょうが、それが解決すればレーザー光通信を使うなり、 あるいはローテクをきわめて有線でソノブイと連絡を確保するなり、それなりに可能性があるでしょう。 また劇中の描写ではジオン水中部隊はけっこう浅い水中で行動しているように描かれているようです。(飛び込んだガンダムとほぼ咄嗟に戦闘が開始されているようですので) モビルアーマーや水陸両用モビルスーツの推進用熱核ジェット水流は一種の温排水として考えられますから、あの程度の浅度(深度)では熱探知も可能でしょうね。 またジオン水中部隊も劇中での深度であればホワイトベースのエンジン熱を探知することも可能でしょう。 ただし、これもある意味では「部外者の勝手な想像」にすぎません。 将来ガンダムがリメイクされて、もしこの場面に探知センサーを起動するなりなんなりの描写があればそれがオフィシャル、なければ、オフィシャルな設定についてはわからない。ということになります。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >>「グラブロ」を一体どうやって探知する事が出来たという設定になっているのでしょうか? >>一体どうやって水中にいながら「ホワイトベース」の位置を知る事が出来たという設定になっているのでしょうか? >という質問でしたら、  はい、仰る様に本件は作品の設定に関する質問です。  尤も、もし公式設定が存在しない場合に限っては、完全な公式設定ではない準公式設定とされるものまで除外するものでは御座いません。 >答えは >そんな「設定」は(おそらく)そもそも存在しない、(あるいはあっても公開されていない) >という素っ気もないものになります。  やはりそうなりますか。  私もその可能性がある事を承知していなかった訳ではないのですが、あの作品は矛盾や辻褄の合わない点が多数存在していて、それらを回避するために作られた数々の後付設定が付け加えられ続けていて、その内の一部には公式設定とされる様になったものもあるため、もしかすると私の知らない設定が存在している可能性もあるかも知れないと思い質問したのですが残念です。  只、それはあくまで「(おそらく)」という事ですよね。  設定が存在しない事を証明するのは悪魔の証明になってしまいますのでその様な事まで要求するつもりは御座いませんが、今ひとつ奥歯に物が挟まった様な気分が抜け切れずにおります。 >あれは単なる宇宙戦艦ではなく宇宙と大気圏を往還可能な何でもあり「艦」ですからソノブイシステムくらい地上での運用を考量すればあってもおかしくない  でも、ソノブイを投下するのは潜水艦に対して警戒するためですよね?  質問文で引用している >ブライト・ノア (ホワイトベース 艦長):「潜水艦が追いつく訳ないだろう。ミサイルだけ気をつけて」 というセリフからも判ります様に、ホワイトベースは潜水艦等の水中戦力が追撃して来る事は想定しておりませんでしたから、何故、ソノブイを投下したのかという謎が生まれます。  まさか進路上に"もしかしたらいるかも知れない"潜水艦の存在を恐れて、大西洋を横断する間中、ずっとソノブイを投下し続けていたとも思えませんし・・・(そんな事をしていたのではソノブイが幾つあっても足りません) >モビルアーマーや水陸両用モビルスーツの推進用熱核ジェット水流は一種の温排水として考えられますから、あの程度の浅度(深度)では熱探知も可能でしょうね。 >またジオン水中部隊も劇中での深度であればホワイトベースのエンジン熱を探知することも可能でしょう。  仮説としてはこれが一番ありそうな話だと思えました。  只、回答者様も仰っておられる様に >これもある意味では「部外者の勝手な想像」にすぎません。 という事であって、公式設定ではない事が残念です。  他の数々の後付設定と同様に、誰かこれを公式設定にしてもらえないものでしょうか。(妄想)

その他の回答 (10)

回答No.11

No,10です。 極超長波に関しては既に考察しておられましたね。 お詫びして、極超長波に関する部分は取り消させていただきます。

kagakusuki
質問者

お礼

 これは御丁寧に御詫び下さり有難う御座いました。

回答No.10

スタッフは軍事技術に無知で、空中から水中をレーダーで探知できる(その逆も可)だと思っていたんでしょう。 だから特別な設定はないと思います。 ただ、水中に電波は通らないといわれていますが、極超長波(ULF)は空中から発信しても海中深くまで届きます(逆も可)。 現在の科学では送信に数十kmに及ぶ送信アンテナが必要で小型化が不可能ですが、もしガンダムの時代には小型化とレーダー化に成功してホワイトベースやグラブロに搭載されていたとすれば、矛盾はなくなりますね。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  回答No.5様の御回答に対するお礼欄でも触れている事なのですが、極超長波(ULF)は波長があまりにも長過ぎるため、極端に大きな物体でもない限り反射波を得られませんし、得られるレーダー画像の分解能も極端に悪くなりますので、レーダーに使用出来るものでは御座いません。  また、同じく波長が長過ぎる事が原因で、アンテナを小型化する事も出来ません。  これは波動の物理法則によって決まってしまう理論的な限界であるため、この限界を突破する事は理論上不可能なのです。  尤も松本零士の「銀河鉄道999」の世界の様なワープ等の超光速航行が手軽に出来てしまえる様な超科学などまで持ち出せば不可能な事など何も無くなるかも知れませんが、流石にガンダムの世界にそんなトンデモ技術を持ち出して欲しくはありません。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1889/9435)
回答No.8

> 海面下を潜航して接近して来る 先に回答している通りで…ワザと居所を教えて?プレッシャーを 掛けています。 それに対して?ブライト艦長は脅しに屈しないと言っています。 ✳漫画版 機動戦士ガンダムに掲載されています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0_(%E5%86%92%E9%99%BA%E7%8E%8B%E7%89%88) 注意 1. 質問に同意する回答 2. 1つ回答に統一させる質問 3. 答えが用意されている質問 何れの場合も規約違反に該当するのでスレッドごと 削除される場合が有ります。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >先に回答している通りで…ワザと居所を教えて?プレッシャーを 掛けています。  「先に回答している通り」とは回答No.5の >敢えて、位置を相手に公表する事で相手に何時でも攻撃する意志を伝えることで、脅迫して要ると言う事です。 という箇所の事や、回答No.6の >ワザと?特定の相手に自艦の位置を教えて相手を脅迫出来ます。 という箇所の事でしょうか?  しかし作中のグラブロは攻撃を開始しているのですから、位置を公表している事は何の脅迫にもなっていなかったという事になります。  それどころか、互いに探知される事が解っている状況であるのにもかかわらず、グラブロはホワイトベース目がけて接近し、追いついて来たのですから、攻撃が開始される前からその様な脅迫は効果がないという事が明らかでした。  その様な状況であれば、敵の接近に気付いた時点で相手の探知能力を妨害し始めた方が、 「こちらはお前の存在に気付いているぞ。こちらも本気で相手をする準備が出来ている」 という事を相手に知らせてより強力なプレッシャーを与える事になりますし、被弾するリスクを低下させる事にもなりますのでいい事づくめです。  それにもかかわらず、ホワイトベースは攻撃を受けたのですから、ホワイトベースは故意に位置が判る様にしていたのではなく、自艦の位置が相手に探知出来ない様にする事が出来なかったという事になります。  それに、質問文で引用している >ブライト・ノア (ホワイトベース 艦長):「潜水艦が追いつく訳ないだろう。ミサイルだけ気をつけて」 というセリフからも判ります様に、ホワイトベースは潜水艦等の水中戦力から攻撃を受ける事は想定しておりませんでしたから、潜水艦に対して位置を知らせる意図はなかったと考えられます。  その様な状況で自艦の位置を明らかにしたいのであれば、ミノフスキー粒子の散布を止めて敵のレーダーが使用可能な状態にすれば済む話であり、回答者様が仰る様なややこしい探知手段でなければ探知出来ない様な状況にする意味が御座いません。  そしてなにより、回答者様の説は要するに 「ミノフスキー粒子を使っているからこそ、敵に探知されてミサイルの攻撃を受けてしまう様になる」 という事になりますが、あの作品における設定では 「ミノフスキー粒子の発見と応用によりレーダーや誘導兵器の使用が困難になり、白兵戦を余儀なくされる様になったため、白兵戦用の兵器であるモビルスーツが開発された」 といった様な趣旨の設定となっていた筈です。  つまり、回答者様の仰る「ミノフスキー粒子の存在を使ってミサイルを命中させている」という説は、作品の設定に真っ向から対立している事になります。  それは作中におけるモビルスーツの存在を否定する事にも繋がりますが、その辺りの矛盾はどの様に回避しておられるのでしょうか?

kagakusuki
質問者

補足

>1.質問に同意する回答  本質問は作品の設定がどの様になっているのかを問うているものであり、それは質問に同意する回答を求めている事にはなりません。 >2.1つ回答に統一させる質問  本質問は作品の設定という事実に関して問うているものであり、もし事実が1つであれば1つの回答に収束するのは当然の話なのですから、それは規約違反にはなり得ません。  それに、作中に描かれている内容や作品の公式設定等に対して大きく矛盾する説に納得出来ない点がある事をお伝えしているだけであって、矛盾が無い説であっても否定しているという訳ではないのですから、1つの回答に統一させている事にもなっていません。 >3.答えが用意されている質問  本質問は作品の設定がどの様になっているのかを問うているものであり、それは答えが用意されている事にはなりません。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.7

kagakusuki さん、こんばんは。 何百年も先のお話ですから、潜水艦を探知するのにソノブイ入らないのです。何か他の探知装置(音探かな?)があり、それをホワイトベースは使っているのです。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >何か他の探知装置(音探かな?)があり、それをホワイトベースは使っているのです。  その「何か他の探知装置」とはどの様なものなのかという事を質問している訳です。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1889/9435)
回答No.6

I フィールドをご存知でしょうか? http://www.gundam-nyumon.com/technology/265/ 同じく、ミノフスキー技術の応用で一時的、MS や MA の周囲に展開 させる事で防御出来ます。 ファースト時代は、ジオンのみ実装で地球連邦は実験状態でした? マッドアングラー隊も艦艇に実装されていて長距離ビーム等では、 沈められない…それだけでなく、I フィールドは完全では有りませ んが物理攻撃にも有効で、展開中に表面に触れたモノを磁気圧力を 掛けて押しつぶす事が出来ます。 さらに水中で展開すると磁気で海水をイオン化します。 防御も行える反面?特定の周波数の磁気も発生させてしまいます。 つまり、ワザと?特定の相手に自艦の位置を教えて相手を脅迫出来ます。 ファースト時代は、ミノフスキー技術が実験段階で搭載していない艦艇も 多く、ホワイトベースは初となるミノフスキー・クラフト等の実験艦でも 有ったので?ジオンに取っては唯一、脅せる船だった。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >I フィールドは完全では有りませんが物理攻撃にも有効で、展開中に表面に触れたモノを磁気圧力を掛けて押しつぶす事が出来ます。  一年戦争当時のIフィールドジェネレーターには物体を押し潰すほどの高い出力はありませんでした。  一年戦争の期間中で最強のIフィールドジェネレーターを搭載していたのは、おそらくビームを完全に弾き返すだけのフィールドを唯一展開出来ていた「MA-08 ビグザム」ではないかと思われますが、Iフィールドを展開中であってもガンダムやジムに簡単に接近されており、押し潰すどころか接近するモビルスーツの歩みを鈍らせる事すら全く出来ませんでした。 >マッドアングラー隊も艦艇に実装されていて長距離ビーム等では、沈められない >ホワイトベースは初となるミノフスキー・クラフト等の実験艦でも有ったので?ジオンに取っては唯一、脅せる船だった。  ミノフスキー・クラフトという事はIフィールドを艦の下方に向かって発生させていた事になりますが、第22話「マ・クベ包囲網を破れ!」において地上の砲塔から発射されたビームの直撃を受けて、左舷側の艦首部分を貫通されておりましたから、ホワイトベースの持つIフィールドは防御の役には全く立たないものである事は明らかであり、ジオンにとっての脅威になる様なものだとは到底思えません。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1889/9435)
回答No.5

> という方法は使えないと思います。 実は、水の中は音波以外にも?特定周波数の電波も使えます。 現在 (リアル) の水中無線機と言う技術…電波と光レーザーの中間周波数 で?昔、PC の MO 等に使われていたモノでこの?中間周波数は、現実にも? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E7%A3%81%E6%B0%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF 深海作業艇と水上作業船との無線機に広く利用されています。 これを踏まえて… ガンダムの世界では?ミノフスキー粒子を船外に撒く事で、電波並びに音波 の遮断や (一部周波数の) 吸収を行っています。 つまり完全に姿を消し去る事も出来るが?敢えて、位置を相手に公表する事 で相手に何時でも攻撃する意志を伝えることで、脅迫して要ると言う事です。 つまり、ブライト艦長はそんな脅しに屈指ないぞ!と暗に言っています。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >実は、水の中は音波以外にも?特定周波数の電波も使えます。  その事は私も存じております。  超長波(VLF)であれば水深10m以下の水深が非常に浅い所までに限って通信に使う事が出来ますし、極超長波(ULF)であれば潜水艦の最大潜行深度近くですら受信する事が可能だと言われています。 【参考URL】  潜水艦 - Wikipedia > 7 通信   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6#.E9.80.9A.E4.BF.A1  ですが、超長波(VLF)の波長は10~100kmですので、もし仮にこの波長域の電波を使用したレーダーがあったとしても、波動の持つ性質により波長の半分の長さよりも小さなものを捉える事は物理的に不可能ですし、波長の半分よりも大きなものを捕捉した場合でもその位置情報の精度は波長の半分の長さを上回る事になりますから、5kmよりはるかに小さな全長しかないホワイトベースを捕捉する事は不可能ですし、例え捕捉したところでその位置情報の誤差が5kmを超えているのですから、攻撃を行う際の照準になど使えるものでは御座いません。  極超長波(ULF)に至っては波長が100~100000kmにもなりますから尚更使い物になりません。 >現在 (リアル) の水中無線機と言う技術…電波と光レーザーの中間周波数で?  何かとお間違えになっておられるのではないでしょうか?  一般的なレーダーに使用されているマイクロ波よりも更に波長が短い電波は、一般的な傾向として波長が短くなるほど水分に吸収されやすくなります。 【参考URL】  ミリ波・テラヘルツ波応用研究の概要 - NTT   http://www.ntt.co.jp/journal/0812/files/jn200812012.pdf  それは水中に限らず、雨や霧や雲などの空中に浮遊している水滴によって吸収されて減衰してしまったり、空気中に気体の状態で含まれている水蒸気にすら吸収されて減衰してしまったりするため、比較的短距離での使用にしか使えないほどです。  ましてや、水中を透過する事などありえません。  深海作業艇や水上作業船のような小型の船では、km単位のアンテナが必要となる超長波(VLF)通信を使うことが困難ですから、その様な用途で一般的に使用されている水中無線機は全て超音波を使って通信を行っています。  只、超音波は空中の電波と比べて到達距離が短いため、海中の作業艇の近くに中継器を設けておき、海中の作業艇と中継器との間の通信は超音波を使って行い、中継器と水上の船との間は中継器に繋がる水上に設けたアンテナを用いた電波による通信で行うという方法が採られる事もあります。  ですから、回答者様が仰っておられる >現在 (リアル) の水中無線機 の >電波と光レーザーの中間周波数 とは、おそらく中継器と母船との間で行われる「空気中」を伝わる電波を使った通信の事ではないかと思います。  それは電波が水中を透過している例では御座いません。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1889/9435)
回答No.4

50代♂ ガンダムの世界観の基本に成っているミノフスキー粒子に起因 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E7%B2%92%E5%AD%90 する話と成ります。 MS (モビルスーツ) MA (モビルアーマー) は、起動している最中 ミノフスキー粒子を発生させて、核エンジンを動かしています。 ミノフスキー粒子は、発生する一定の空間内に置いて? "マイクロ波から超長波までの電磁波を減衰させる" を逆手に取り 或る程度の機体位置 (影?) を割り出す (ミノフスキー) レーダー 技術をファースト時代に確立させています。 実際に敵の機影が見えているのではなく?機体が移動する際に生ずる 電磁波を減衰させている力場を計測する事で現在位置を予測しています。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  なるほど、ミノフスキー粒子の有無で探知していたという事ですね。  只、水中では電波や赤外線は使えませんから、どちらか一方でも水中にいる場合には、互いに相手を探知する際に >"マイクロ波から超長波までの電磁波を減衰させる" を逆手に取り という方法は使えないと思います。  それから、 >MS (モビルスーツ) MA (モビルアーマー) は、起動している最中 >ミノフスキー粒子を発生させて、核エンジンを動かしています。 との事ですが、確かにミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉はミノフスキー粒子を利用して熱核反応のプラズマを安定化させているという設定がある事は存じておりますが、それに使っているミノフスキー粒子は機体の内部に収まっている熱核反応炉内に存在しているのであって、機外に散布している訳ではない筈で、電磁波を反射させて内部には通さない金属で蔽われているモビルアーマーや宇宙戦艦の内部に存在しているミノフスキー粒子を、電磁波を使って外部から探知する事が出来るのものなのでしょうか?

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.3

>別の敵機が存在している事が窺える様な描写はありませんでした。 少なくとも、ミハルに接触(暗号電文授受)したスパイの載った飛行艇がありますよね。 あれはシャアの載る潜水艦マッドアングラーに接触しています。 そのパイロットがグラブロを操縦してるのですから、追跡に関しては ジャブロー(南米)に向かう進路へ行けば、発見できることは知ってたのでしょう。 あと探知装置を蒔いた可能性を、否定してますけど 進路上に1機だけじゃなく複数蒔けばいいだけです。 それにミノフスキー粒子は自然に発生するものじゃありません。 戦艦やMSが自身を探知できないように散布するものです。 大気圏内で且つ海上ということは凪の状態でない限り、すぐに拡散するので 宇宙空間に比べ効果が弱くなることが十分考えられますし、 逆に言えばミノフスキー粒子のある方向にホワイトベースが存在するという証明になります。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >追跡に関しては >ジャブロー(南米)に向かう進路へ行けば、発見できることは知ってたのでしょう。  はい、おそらくその通りだと思います。  只、それである程度接近出来た後、どうやって発見するのかという事を質問している訳です。 >あと探知装置を蒔いた可能性を、否定してますけど進路上に1機だけじゃなく複数蒔けばいいだけです。  誰が撒いたのでしょうか?  少なくともグラブロはホワイトベースの後方から接近しておりましたから、ホワイトベースの進路上に撒く事は出来ませんし・・・ >大気圏内で且つ海上ということは凪の状態でない限り、すぐに拡散するので宇宙空間に比べ効果が弱くなることが十分考えられますし  その考えがもしも正しかった場合には、地球上ではレーダーや誘導兵器が使えるという事になりますので、地球上においては白兵戦用の兵器であるモビルスーツを使う意味が無いという事になり、ジオン軍や連邦軍が地上においてモビルスーツを多用していた事の説明がつかなくなります。  ですから、大気圏内においてもミノフスキー粒子は十分な効果が得られると考えられます。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.2

>宇宙戦艦がソノブイを使えるとも思えないのに 1話前の第27話「女スパイ潜入!」で連邦軍はソナーや対潜攻撃機を使用してますし、 海中ならミノフスキー粒子の影響がない設定なのでソナーは使えるのでしょう。 それに、Gファイター(セーラ機)は、潜水艦やズゴックも探知できてたようです。 確かにホワイトベースは宇宙戦艦ですけど、大気圏内での運用も考えられていたようですから ソノブイを使用する経過自体はアニメでは登場してませんけど、何らかの方法で探知してたのでしょう。 >「グラブロ」は追跡や攻撃を行う際に、一体どうやって水中にいながら「ホワイトベース」の位置を知る事が出来たという設定になっているのでしょうか? これもアニメでは描かれてませんね。 考えられるのは 1.水中から上空(ただし低空飛行時)ならギリギリ、レーダで捕らえられるのか? 2.水上に無線式の探知装置を蒔いたのか? 3.後から追いかけていた潜水艦や警戒機から、間接的にデータが送られたのか? というところでしょう。 制作時予定されていた52話から43話へ9話分カットが決定したのが、 この話の少し前(9月中旬)ですから、この手のメカニック系の説明部分は ストーリーに関わらない部分は、かなり削られたと思いますよ。

kagakusuki
質問者

お礼

 ご解答頂き有難う御座います。 >第27話「女スパイ潜入!」で連邦軍はソナーや対潜攻撃機を使用してますし  それは海底に設置されたものか艦船に搭載されたソナーと、「ベルファスト基地」所属の対潜攻撃機ではないでしょうか?  その時、ホワイトベースはドック内で修理中であり、水上にはいなかったのですから、ホワイトベース自体が水中を探知出来たとは考えられません。  それにソノブイ自体は音波で探知出来たとしましても、探知した敵の情報を母機に送信するのは無線であり、ミノフスキー粒子という完璧に近い電波妨害技術が存在する世界ではあまり有効ではありません。 >それに、Gファイター(セーラ機)は、潜水艦やズゴックも探知できてたようです。  それは本件で質問している「ホワイトベースとグラブロがどうやって互いを探知しているのか」という問題と同じものです。  ですから、この御回答によって 「空中を飛行中の『Gファイター』が、海面下を潜航している『MSM-07 ズゴック』や潜水艦を一体どうやって探知する事が出来たという設定になっているのでしょうか?」 という謎が増えた事になります。 >何らかの方法で探知してたのでしょう。  その方法とは何なのかという事を質問している訳ですので、「何らかの方法」という事では回答になっておりません。 >1.水中から上空(ただし低空飛行時)ならギリギリ、レーダで捕らえられるのか?  レーダーの電波は水に吸収されてしまうため水中では使えません。  又、ミノフスキー粒子という完璧に近い電波妨害技術が存在する世界ではレーダーは有効ではありません。(レーダーが使えるのであれば、そもそもモビルスーツという兵器が開発されることはなかった筈です) >2.水上に無線式の探知装置を蒔いたのか?  ホワイトベースとグラプロは、どちらも普通の艦船の最高速度よりも高速で移動中でしたから、水上に設置した装置はすぐに後方に置いてきぼりにされてしまうため、役に立つとは思えません。 >3.後から追いかけていた潜水艦や警戒機から、間接的にデータが送られたのか?  質問文に >ブライト・ノア (ホワイトベース 艦長):「潜水艦が追いつく訳ないだろう。 と引用されている事からも判ります様に、ホワイトベースは潜水艦では追いつく事が不可能な速度で飛行しておりました。  従って、ジオン側の潜水艦がホワイトベースを探知しながら追跡するという様な事が出来た筈もありません。  そもそも「MAM-07 グラブロ」が使用されたのも、速力の関係でホワイトベースを追撃する事が可能な戦力は「MAM-07 グラブロ」(と「グラブロ」に牽引された2機の「ズゴック」)だけだったためです。  潜水艦で追跡する事が出来たのであれば、「ズゴック」を「グラブロ」に牽引させるまでもなく、潜水艦で接近し、その潜水艦から「ズゴック」を直接発艦させれば済む話です。  警戒機に関しましても、作中では >「離れませんね。七時の方向に現れてます」 と追跡して来る敵に関して、「七時の方向」の「グラブロ」の事しか触れておらず、それ以外の方向や水上・空中にもう1機、別の敵機が存在している事が窺える様な描写はありませんでした。  それに、「ホワイトベースとグラブロがどうやって互いを探知しているのか」という問題と同様に、水中を潜航中の「MAM-07 グラブロ」と空中を飛行中の警戒機が一体どうやってデータをやり取りする事が出来たのかという問題があります。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2013/7513)
回答No.1

 そのアニメは悪い評判が多過ぎて、みんな嫌がるので、質問しない方が良いと思います。忘れた方が良いでしょうね。  そのアニメは初回放送時に普通の内容だったら2桁は取れるアニメだったのですが、不愉快な演出、不愉快なキャラクターデザインや衣装デザイン、退屈なシナリオなど、わざと視聴率を落として打ち切りにしたかったとしか思えないアニメで、すぐに視聴率が1桁まで落ちてヤラセになったものの視聴率が上がらず、とうとう半年余りで打ち切りになりました。  私は1~2回見ただけで嫌になって以降は見ていませんが、アニメに詳しい人の話やアニメ専門誌では口を揃えて視聴率が最低クラスだったとか、評判が悪かったという評価が定着しているアニメです。  このアニメは放送以降も事件が多く、当時の新聞記事によると、人気のあるロボットを買い占めて、人気の無いロボットと抱き合わせ販売するという、不正販売で逮捕者が出ているほどです。  人気があったのはプラモデルだけだったようで、番組としては低視聴率が続き、続編が作られるたびに視聴率が落ちて行ったようです。今では評価ランクに載らないほど人気が無いアニメになっているようです。  どのアニメも同じですが、お話が変だとか、矛盾があるのは面白くする為の演出ですが、このアニメはある種の精神疾患の患者がのめり込むように作られているようで、普通の精神状態の人は見ない方が良いようです。  お話が粗雑だとか、つまらない話が多いのは、普通の精神状態の人が感じるもので、精神疾患を抱えている患者には面白く感じるもののようです。理解出来ませんけれど、そうなのだそうです。  アニメのお話は真面目に考えない方が良いです。印象操作しか考えないで作られている番組なので、全てデタラメだと考えて良いでしょう。荒唐無稽な馬鹿馬鹿しいおとぎ話です。  このアニメは放送当時からテレビでも評判が悪くて、「自虐アニメ」とか、「マゾアニメ」と呼ばれていました。宇宙戦艦ヤマトの評判を落とそうとして作られた嫌がらせ番組とも呼ばれていました。  御指摘の内容はその通りだと思います。同じような批判は山ほどあるそうです。普通の視聴者からは、最初から最後まで批判や非難で埋め尽くされた番組だったようです。

kagakusuki
質問者

補足

>同じような批判は山ほどあるそうです。普通の視聴者からは、最初から最後まで批判や非難で埋め尽くされた番組だったようです。  だからこそ、本質問を問う意味がある訳です。  仰る様な批判の種となったものの一つに次の様なものがあります。  作中において、主人公たちの母艦であるホワイトベースは重量を支えるために必要な下向きの噴射等は行っていないにもかかわらず、墜落もせずにありえないほどの低速で飛行しておりました。それどころか短距離ではありますがバックを行っていた事さえあります。  この怪現象に対する批判を回避するために、後付で設定されたのが「ミノフスキークラフト」という「空力的な揚力や空気の浮力、推進装置の推力等によらずに空中浮揚を実現する技術」が存在するという設定です。  この様に批判があるからこそ作られた設定は幾つもあるのですから、水中と空中との間で互いを探知しあっているというおかしな点に関しても、何らかの設定によって説明されているという可能性は皆無とは言えません。  その様な設定があるのかないのか、そしてもしあるのであればそれはどの様なものなのかという事を質問している訳です。

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