小学生のお弁当の内容について

質問

仕事で小学生を見ているのですが、1年生のお弁当が一口サイズのおにぎり一つと、お弁当箱いっぱいのデザートだけでした。
栄養が偏ると思い、本人に理由を尋ねると「ご飯が嫌いだけど、デザートは大好きだからお母さんが入れてくれた！」と満面の笑みで答えられました。
先日に至っては口内炎が痛いからという理由で、お弁当箱いっぱいにフルーツに牛乳ゼリーがかかった物が入っていました。おにぎりやおかずは持ってきていませんでした。
保護者の考えでそういった昼食を用意しているので、私が口出しをするのは余計なお世話だと思いますが、この様な昼食は最近では普通なのでしょうか？
時代についていけず、困惑しています…

回答No.2

kyo-mogu · ベストアンサー

小学生だと給食がメインだから、お弁当になると親が面倒なのと、子供に合わせた形が多くなるかもしれません。
　我が家は色々なおかずを入れる形にしていますが。冷凍のお弁当のおかずがメインになりますね。

　好き嫌いの多い子供とかだと、偏ったお弁当になるかもしれませんが。

　お弁当って、子供に対しての親の考えがよく出るかもしれませんね。

お礼

最近は共働きが当たり前で、お母様方も大変ですものね。
冷凍であったとしても、やっぱり見ている側は野菜やご飯、お肉といったものを食べているのを見ると安心します。
一度おにぎりとたい焼きがお弁当箱に入っているのを見て驚いたものですが、そんなもんだと考えられるように致します。
ただ、最後の一文はとても共感出来ました！
ありがとうございます。

回答No.6

Postizos

ともかくご自分で書いていらっしゃるように「余計なお世話」なのでここは我慢したほうが良いと思いますよ。

回答No.5

Postizos

一年生もたいして変わりないと思いますよ。
他の人と較べて、一律にしなければいけない、そういう発想のおかげで苦しみました。
色々な体質の子がいることをお考えに入れてください。そして大きく見れば人生の大勢に影響無いということを。

おもいでというより、今は客観的に見る目ができて、今の私よりずっと若かった母の言い分や行動が理解できるようになったのです。

お礼

大変大人なご意見ありがとうございます。
肝に銘じて接し方を変えていきます。
ただ、体質云々はそれぞれの事情で保護者から伝わらないこと、そして、「他の人と比べて一律にしないといけない」という考えではなく、純粋に子供達の成長を心配する大人がいることも心の片隅に置いておいていただければな、と思います。
大人と子供。それぞれに思うことはありますが、なかなか上手く伝えられないことばかりです。
気持ちが伝わるように言葉に出来るよう努力します。

回答No.4

sentencespring

共働きの家なんですか。
そういう子はクラスにかならずいますが、
親は仕事に行くぎりぎりまで寝てて、
弁当を作ったりしないけど、
ご飯だけセットされてるから、
自分で適当につめてきているという子のお弁当がそんな感じでした。
カステラとかゼリーとかが入ってて、あまりのひどさにびっくりしましたが、
自分でつめるならそうなるのでは。

お礼

ご飯とカステラとゼリー…凄い組み合わせですね。。
共働きの家庭はたくさんありますが、どこもご飯とおかずのお弁当です。
その子はお祖母様と同居なので、お祖母様のお手製です。
孫が可愛くて仕方ないのでしょうね。
他人がとやかく言うことではないということと、デザートのみのお弁当が珍しくはないということが充分に分かりました。
ありがとうございます。

回答No.3

Postizos

私が幼稚園の時、全くそういうお弁当でした。
その理由は私は朝食を時間をかけて食べていて昼食を元々ほとんどとらなかったのです。
だからせっかくの手弁当を作ってもらってもほとんど食べずに帰宅していました。
しかし当時の教育は一斉にみんなと同じ事をすることを重視していて、先生は弁当を食べない事を非常に気にして食べさせようとしました。
そこで母は食べやすい果物だけを切って弁当箱の中に入れたりして工夫したのですが、それが今度は先生の目には「ちゃんとした物を食べさせようとしない」「こんなのは栄養が偏る」というふうにしか見なかったのです。

そこで母に家庭の食教育が悪いのではないかというような説教というか注意をするようになりました。
しかし家では考えてちゃんとした物を食べさせていたので母としては腹に据えかね、おまけにその幼稚園は経営者が園を私物化していい加減な経営をしていることもあって、「お前はもう行かなくていいから」ということで中退してしまいました。

私は小学校でも給食は他の生徒の半分しか食べられず、これも当時の「全ての生徒が同じ量を残さず食べなければいけない」という方針とぶつかってたいへん苦労しましたが、食べられない物は食べられないので先生も根負けして食べた事にしていました。

しかし中学以上の伸び盛りのころには普通にがつがつ食っていて別に成長に問題はありませんでした。
大人になってからは又昼食は人より少なくしか食べられず、「そんなんでいいの？」と言われていました。

というわけで、個人差は昔からあって最近の事ではありませんし、幼児の場合その子の事情というのがありますから一面だけを見てそのような感想は持たないほうが良いと私は考えます。
果物やゼリーという安くない食材から考えても、そのお母さんは色々考えて工夫している人だと思うのです。

この幼稚園中退の一件を母の法事の席で保育士をしてる姪に話したところ、「今だったらそういう一律に同じ事を強制することはしないだろうな」と言っておりました。

今大人の目で見ると、どうせ幼稚園なんて昼飯食ってもあとは帰るだけですから無理して弁当なんか食べておかなくても何とでもなるのになあと思います。
なおその幼稚園には姉二人も通っていてそちらは普通に卒園しています。姉によると私は３日でやめさせたと母は生前語っていたそうですが、私の記憶では一年は行ったのではないかと思います。母も我慢したはずですがそれを忘れたかったんでしょう。
今でも当時の例えば大根のみそ汁の味などを覚えていて、母は食に関しては成長を考えて工夫していた方だと大人の目で思います。

お礼

回答ありがとうございます。
私が相手にしているのは小学生なので、少し状況が違うかなと感じました。
一律に同じことを強制することはありませんが、先生よりも周りのお友達がちょっとびっくりしています。
大人になって過去を振り返った時に思い出の味があるのは素敵ですね。
そんな風に成長してくれることを願います。

回答No.1

bakudanmentai

クラスに数人はそういうお弁当の家もあるでしょうね。
料理が苦手な親もいますよ。
そういう子たちは家では出来合いのものを食べたり外食が多いんでしょうね。

お礼

なるほど。。
家庭で外食にしろ出来合いにしろ、栄養は取っているのかもしれませんね。
見えている部分だけで判断しないよう気をつけます。
それにしてもクラスに数人はいるということに驚きを隠せません。
時代は確実に変わっているのですね。