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昔のレコーディング、ミックスのサンプルレート

現在CDなどは44.1khz/16ですが、70年代や80年代はどうだったんでしょうか?

noname#222079
noname#222079

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こちらにPCMプロセッサの歴史がありますので参考にしてください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/PCM%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC 1978年4月 - ソニー、業務用PCMプロセッサー「PCM-1600」発売。標本化44.056kHz、量子化16ビット直線 これが業務用としての事実上の始まり 1979年 - 日本電子機械工業会(EIAJ)が、“標本化周波数44.056kHz、量子化14ビット直線”を日本における家庭向けPCMプロセッサーの統一規格として策定する。以降、これに準拠したPCMプロセッサーが各社から発売される。 これがオーディオマニア用の始まり。業務用に退位して2bit(12dB相当)のダイナミックレンジのハンディーを付けてます。 また、44.056kHzと44.1kHzでは44.1KHzのほうが0.1%演奏時間が短く、ピッチが高くなりますが人に検知できない誤差(アナログオープンテープデッキの誤差より小さい)なので、同期優先で再生させて構わないと割り切ったのでしょう。 当時の私は30KHzまでは聞こえており、2Tr38録音とPCMの両方でも録音していますが、44.1KHz14bitでもあらゆる面で圧勝でした。 20KHz以上が、倍音ではなく単独で存在することは自然界ではありませんし、20KHz以上が録音できるマイクって現在でもほぼ皆無、という事も要因でしょう。 人工的な音では、パソコンのディスプレイで24KHz(NEC 9801)とか30KHz(DOS-V)のフライバック音が出て、他の人は聞こえないので無関心ですが、私だけ嫌な思いをしていたというのが有るくらいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ 基本的に、アナログレコーディングがまだまだ一般的だった時代ですかねぇ。。。 一応、CDが登場する以前にもデジタル録音は行なわれていましたが、、、、 http://pr.denon.com/jp/Denon/Lists/Posts/Post.aspx?ID=219#.V5iIoq5MRRk しかし、ライブ演奏の様なイッパツ録り録音だけはデジタル化出来ても、ミックス段階までデジタルで扱うのは、かなり後の時代になってからのようです。 http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/about/history/ http://media.miroc.co.jp/adv/archives/63052 デジタル技術は日進月歩、しかしアナログ技術は百年以上の長い歴史とノウハウが積み上げられて居ますしゆっくりですが進化し続けていますので、単純比較する事に意味は無いでしょう。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

CD のサンプリングレートは、ビデオテープに映像が記録できるようになってから、映像信号かのように音声をデジタル記録するよう流用するなら、テレビの映像信号がPAL方式でもNTSC方式でも 44.1kHz にして実装しやすく、デジタル音声データをテープにもディスクにも保存しやすい、 という「テレビ信号の都合」から「テープにデジタル記録するときの都合」を経て決まったものです。 社団法人 日本音響学会 -- The Acoustical Society of Japan -- http://www.asj.gr.jp/qanda/answer/3.html それまでは、いくつかの方式があって、微妙に異なるサンプリングレートがあったものの、一気に CD-DA に集約されたのです。 サンプリング周波数 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0 Compact Disc Digital Audio - Wikipedia, the free encyclopedia https://en.wikipedia.org/wiki/Compact_Disc_Digital_Audio

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