• 締切済み

動画の作り方について

 ドラムで曲を叩いているところを自分で撮影しYouTubeにアップしたいのですが、どうしてもドラムの音だけ響いてしまい、流している音楽の音声がはっきり聞こえません。  多分スタジオの中なので実際に叩いているドラムの音ばかりが反響してしまって、CDのボリュームを上げても音がはっきりしなくなるような感じです。  ところがYouTubeで他の人の動画を見ると、ドラムの音も曲もはっきり聞こえて、どうもスタジオで再生しながら同時に録音したようには思えないのです。ドラマーがヘッドフォンを付けながら演奏しているところを見ても、たぶんヘッドフォンで曲を聞きながらドラムを叩き、後から曲を動画にかぶせたような感じです。  この場合、どうすればこうしたドラムも音楽もクリアに聞こえる動画が作れるのでしょうか。 この方面についてはあまり詳しくないので、なるべく簡単にできる方法やソフトがあれば紹介していただきたいです。  よろしくお願いします。

  • rpg9
  • お礼率32% (1322/4034)

みんなの回答

回答No.4

一番簡単なのは、動画編集ソフトで音をくっつけることでしょう。 録画したドラム映像には、映像+音の情報が入っています。これに(録音するときに使った)音楽の情報を動画編集ソフトでくっつけて、1つの動画にすればよいです。 なのでドラム映像を撮るときには、CD音楽を録るのは逆に不要です(ヘッドフォンなどは、このためか)。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4701/17410)
回答No.3

ドラムはドラムで録音します。 BGMはBGMで録音します。 録音するにはミキサーでそれぞれのチャンネルごとに録音するか 別々に録音しそれを編集するかになります。 チャンネルは音声のチャンネルで1チャンネル(1ch)はモノラルでステレオでいえばLかRどちらかになります。 ミキサーで超整する場合はミキサー上で2chにミックスして録音するかチャンネルごとに録音しPC上で最終的にステレオにミックスします。 また、オーディオインターフェイスでも同様です。 録音する場合はマイクを使うとより綺麗に録音しやすいです。 ソフトはdaw系のソフトが便利でしょう。 オーディオインターフェイスやUSB接続のミキサーなんかには付属しているものもあります。 他にも映像と音声は別にして映像は動画で撮影し同じ演奏を別に綺麗に録音しPC上で合成する方法もあります。 実際どのような感じに行うと良いかは以下のサイトを参考にしてみてください。 できるだけ低予算で自宅にレコーディングスタジオを設置する方法 http://www.lifehacker.jp/2011/11/111031sound-bites.html ドラムレコーディングの音作りを徹底解剖! https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/drums-recording レコーディング講座 スタジオsus4(スタジオサスフォー)  http://www.tokyo-st.net/pc/lectures/lec.html

rpg9
質問者

お礼

詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。 いろんな方法があるんですね。私も素人なので、あまり詳しくないのですが、紹介していただいたURLを参考に、いくつか試してみようと思います。 それにしても、YouTubeで綺麗な動画を配信している方々は、みなこういう知識も編集技術もあるんですね。びっくりします。 いろいろ参考になりました。ありがとうございました。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 昔の仕事がらドラマーの友人知人は多いです。 演奏中に、ご自分に音楽バランスはどのように聞こえているのでしょうか? ご自分ではベストバランスに聞こえるのに、ビデオ録音でドラムの音ばかり目立ってしまう理由、というのなら、原因が二つ考えられます。 録音機材の仕様とマイクセッティングです。 1.録音機材の仕様 ドラムの音は、一瞬のパルスが主体です。四分音符でもボーカルや管楽器などのように音符の長さ同じ音量が出ている訳ではありませんね。もちろん余韻のある打楽器音が無い訳ではありませんが、四分音符の頭だけで後は音量的に空白と言って良いのが打楽器音です。時間的には空白の方が圧倒的に長い。 つまり、カラオケ音楽に音符の頭部分だけドラム割り込んでいる形でバランスしている訳です。 デジタル録音においてオーバーレベルは、音がノイズになる為許されません。 多くのビデオやデジカメ・ICレコーダーにはオートレベルコントロール(リミッターやコンプレッサーもこれに含む)が装備されていて面倒な音量調整を自動化してくれます。会話中心に考えれば非常にありがたいのですが、このオートレベルコントロールに音楽を台無しにするものが多いです。最もピーク値が高いドラムの音がオートレベルコントロールの動作を支配することになり、音楽的にスムーズなレベルコントロールは非常に難しいからです。 対策としては、業務用でなくても、できるだけオートレベルコントロールしないICレコダーやビデオレコーダーで録音することになります。 たとえばこれらは、ライブのFancamとして定番のようです。 https://www.zoom.co.jp/products/field-video-recording/video-recording これらオートレベルコントロールが無いビデオ機材でも、非可逆圧縮による消失は避けられません。 また、音楽的に良質なオートレベルコントロールでもこうなります。 https://www.youtube.com/watch?v=BX7npIEsbPI 最初と2分過ぎあたりを聞き比べてみてください。 カラオケが消える原因の一つは、人間の聴力の限界がありますが、ビデオでは音声が非可逆圧縮(元々ビデオ用に開発された仕様)によって聞こえにくい弱音が削られる(聴力限界を逆手に取ってデータ量を削減する)事が挙げられるでしょう。元々カラオケとドラムスのバランスが偏っているので、ちょっとドラムスがエキサイトすればオートレベルコントロールで全体を押し下げる結果カラオケが下限値より下回って削られてしまうのです。 これを避けるには適正な音量バランスが必要で、次の項のテーマになります。 2.マイクセッティング 難しいことではなく、音楽バランスの良い位置で録ることです。 音は、自然空間で距離の二乗に反比例する音量で聞こえます。同じ音量なら近ければ近い程大きく聞こえるということですね。 楽器する人にとって一番近いのは自分の楽器です。したがって、自分の聴くバランスでは自分の演奏する楽器が他の音より大きいくらいで聴衆にはバランスが取れて聞こえます。狭いスタジオの中は自然空間と違って、近い距離で壁・天井・床に音が反射します。 従って、自分の演奏するドラムが他の音より大きく聞こえればスタジオ内ほぼ全体で同じバランスで鳴ってます。聴衆にとって良いバランスはスピーカーの直前しか無くなるでしょう。自分の叩くドラムの音量を控えたくなかったらスピーカーの直前で録音するのが一つの解決策になります。 ミキサーを使って、音楽はラインで入力し、それにマイクでドラムの音をバランス良く被せる。というのがミュージシャンにとって最も自然な録音方法になります。 だれか録音エンジニアが居れば、ヘッドフォンモニターでスピーカーを通ったカラオケとドラムの音が混濁しない、よりクリーンな音で録音できます。 一人で全て賄うには、DAWソフトを使うことです。 無料ソフトならAudacityでも。 http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/ DAWにカラオケを取り込んでヘッドフォンで再生しながら、ドラムをDAWの別トラックに録音、後からカラオケと音量バランスを調整してミックスダウン(ステレオにまとめる)。 ビデオ編集ソフトで、無音の映像に出来上がった音声ファイルを取り込む。 という手順になります。 ビデオ編集は冷却方法を考えなければならない程パソコンの性能を激要求するし、できるだけ自分でやらないことにしてるので、ソフトのアドバイスはできません。

rpg9
質問者

お礼

詳しい説明をしていただき、ありがとうございました。 わかり易い説明で、素人の私にも理解できました。できるだけオートレベルコントロールしない機材があればいいのですが、私が持っているのは普通のハイビジョンビデオカメラなので、そんな機能があるとは思えません。あとはスピーカーの近くに置いて録音してみるか、紹介していただいたフリーソフトを使ってみるしか無さそうですが、紹介していただいたURLを参考に、試してみようかと思います。 いろいろ参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

はじめまして♪ 動画編集ソフトでも可能な場合も在りますが、、、、 基本的には音声編集ソフト、DAWとかDTMなどとも言う系統で「音声トラック」をきちんと作るのが良いと思います。 最終的には動画にあわせた2トラック(2ch/ステレオ)に仕上げるのですが、演奏した実際の音と、一緒に鳴ってほしいBGM、別々のトラックに録音し、後からバランスや音質調整などをしながらミックスしてあげます。 CD再生音と演奏音を同時に取り込むには、オーディオインターフェースなどで最低4ch入力が必要になります。 しかし、ハード面の構築をせず、ソフト面でどうにかしたい、ということも可能で、実際の演奏とBGMを(時間的に)別々で取り込んで、ソフト内でタイミングを合わせ。同時演奏状態にしてミックスすることも可能です。 (あるいは、先にBGMを取り込んでおき、そのBGMを再生させながら、別トラックにドラムの録音、こっちのほうが「タイミングあわせ」が省けますので、むしろ多くの人が採用しているだろう、と思われます。) 仕上がったミックス後の「音声」を、動画編集ソフトで、動画と音声、一体化すればオッケーですね♪ (ほかにもいろんな手法がありますが、ハードやソフト 手持ちの状態などから、手が出しやすい方向で考えてみてください。) そこそこお値段がする動画編集ソフトであれば、この程度の音声編集機能を備えています。 音声編集ソフトでもマルチトラック(マルチチャンネル)に対応した、フリーソフト、その程度でも十分多機能ですから、お手持ちソフトが無ければ、トライしてみても良いでしょう。 (個人的には、Audacityという無料ソフト、なかなか良いと思っていますよ。)

rpg9
質問者

お礼

詳しい説明をいただき、ありがとうございました。 いろんなやり方があるんですね。私も素人なので、あまり詳しくないのですが、試しに紹介していただいたフリーソフトで試してみようかと思います。 ありがとうございました。

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