• 締切済み

10円玉の「ギザギザ」について

先日おつりでもらった10円玉の中にギザギザがついたものが混じってました。調べると昭和33年までの10円玉にはギザギザがついていたそうですね。何故昭和34年からは今のようにギザギザがなくなってしまったんでしょうか?何か理由があるのでしょうか?ご存知の方お教え下さい。

みんなの回答

  • Pinga
  • ベストアンサー率39% (331/835)
回答No.6

reisさんの回答と似てるんですが、目の見えない人が硬貨を手で触って区別しやすいように配慮したと聞いたことがあります。つまり ・100円玉と10円玉は重さも大きさも似ていてまぎらわしいので、10円玉からギザギザをとっちゃった。 ・50円玉にギザギザがあって5円玉にないのと、この2種類に穴があるのも同じ理由。 ・1円は明らかに小さいし軽いし、500円玉は大きいし重いから区別しやすい。 という説を固く信じていたのですが・・・でも他の方の回答を見ると違うんでしょうか?

回答No.5

昔TVで同じような質問に回答していました。 昔は10円というのはとても貴重でした。 銅の価値が高かったんでしょうね。 で、最初はつるつるの10円玉だったわけですが、当時は自動販売機なるものはなく、見た目の直接受け渡しだけで10円玉が使用されていました。 つまりほんのちょっと一回りあるかないかほど小さくなっても気がつかなかったわけです。 それに気がついた人が、ヤスリでもって10円玉のまわりをちょっとずつ削って銅の粉を作りました。 10円玉はちょっとだけ削れても他人にはわかりませんから、そのまま10円として使用出来たわけですね。 で、それを繰り返すと金額は減らないのに、手元には銅の粉がたくさん残ります。 それを売ればお金になったわけですね。 そこで政府が考えた対策が「ギザギザ」を付けるというものでした。 これがつくことによって削った時にギザギザがなくなってしまい、10円玉を削ったということがバレてしまいます。 この対策によって10円玉を削る人がいなくなったそうです。 下の解答にもありましたが、一番高価なコインにギザギザがついているのは削り対策の為かもしれないですね。

  • reis
  • ベストアンサー率46% (402/864)
回答No.4

100円硬貨を作った時に、ぎざぎざがあると、区別が つかないから、10円のほうをぎざ無しにしたらしい です。つまり、ぎざぎざって、手で触って硬貨の額を 判別するためで、結構実用目的なんですね。

  • piccoli
  • ベストアンサー率31% (10/32)
回答No.3

ギザジュウについてのサイトがあります、おひまでしたら。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/7932/
kimtake
質問者

お礼

ここはみたんですけど、載ってなかったので・・・

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

ギザ十と呼ばれていますネ。ギザギザの数は132。 これは、どうも朝鮮動乱と関係があるようです。いわゆる朝鮮戦争ですが、この戦争勃発のためにニッケルが値上がりしました。そして、ニッケル貨として作られる予定だった十円玉が廃止され、急遽50円銀貨用にデザインした図案を用いて青銅貨を作ったといわれています。銀貨はフチにギザギザがついているのが慣習となっていましたから、本来はつくはずのなかった青銅貨なのにギザギザがついているのですネ。 そして、青銅貨にギザギザはおかしいということで、廃止されたようです。 また、初期の十円玉には若干の金が含まれていたとの話しもあります。 kawakawaでした。

  • basil
  • ベストアンサー率35% (148/420)
回答No.1

昔はその時代で一番高価な硬貨にギザギザを付けていたそうです。 つまり、33年までは10円玉がいちばん高いコインだったんですね。

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