現代の戦争とは?第三次世界大戦時の日本の戦略は?

このQ&Aのポイント
  • 現代の戦争について知る日本人は少ないですが、トマホークやSLBMなどの兵器が主役です。
  • 第三次世界大戦が起きた場合、日本はどのような戦略を立てるべきか検討されるべきです。
  • 戦争は避けるべきですが、積極的な国防策を取ることは重要です。
回答を見る
  • ベストアンサー

現代の戦争

現代の戦争について知っている日本人はあまりいません。 「沈黙の艦隊」や「ジパング」などを読んで、実際の兵器の運用を絵で見た 方は知っていらっしゃると思いますが。 まぁ、往々にして知ることはありません。 トマホークと聞いて「ガンダムに出てくるザクのヒートホークに似たものか」 と答えた若者がいるくらいです。 トマホークとは水上艦、特にイージス艦やミサイル巡洋艦、駆逐艦に装備され ている巡航ミサイルのことです。これ一発で空母は撃沈されてしまいます。 またSLBMは潜水艦から発射される核弾頭ミサイルのことです。 つまり、現代の戦争とはレーダーの効かない遠地からミサイルを発射して敵の 艦船や陸上基地を叩くというものです。 はたして第三次世界大戦になったら、日本はどのような戦略を立てて挑むので しょうか。分かる方はご意見をお願いします。 私はF15戦闘機による対地、対空、対艦攻撃に徹すると踏んでいますが。 まぁ、戦争は殺し合いですからやらないのが一番良いのです。しかし、攻めて こられて何もしないのはもっと悪です。国民から税金を取って防衛をしないのは 怠慢ですからね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.1

「専守防衛」を掲げていますから、どの時点で戦闘行為に入るかでしょうね。それが一番の問題で、はっきりしたことは誰にもわかりません。政治家からすれば責任を問われることになりかねませんから、自分が命令を出したいと思う人はいないでしょう。じゃあ現場の判断か、ということになりますが、具体的にどの状態になったら反撃すべきか、司令官の命令を待つのか、系統だったものは決まっていないと思います。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一応の手順としては、日本は先制攻撃はできませんので相手国の 宣戦布告を伝える文書を総理官邸で受け取った時が、日本の 戦闘行為が発動できる時刻だと思います。これは総理判断で 良いと思いますよ。作戦は防衛相の幕僚会議で決めますが、あらか じめ決めておく必要があります。それをシュミレーションして いれば、ブザーひとつでF15戦闘機は飛べますし、イージス艦の 戦闘配備は完了できます。

その他の回答 (4)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2009/7491)
回答No.5

 現代戦は精密誘導兵器の登場で勝敗の決定が短期間で終わり、重要拠点や戦略拠点をピンポイントで狙うので、昔のような持久戦は不可能になっています。  日本の場合は2時間で敗北すると言われています。海岸線に原発が立地しているので、巡航ミサイルで精密誘導攻撃されたら、国全体が放射能汚染で国家存亡の危機に陥り、戦える状態では無くなると考えられているようです。  原発無防備の日本が戦争に勝てる可能性は無いわけですし、原発や核兵器が無かったとしても、海岸線を狙って大規模上陸攻撃をされたら、防ぐ能力は無くて、内陸地に逃げるしか無く、逃げた後で時間をかけて体制を建て直して、米軍と共同で反撃に出て領土を奪還するというシナリオがあるぐらいでしょうが、原発攻撃されて、核兵器で脅されて、それでも反撃に転じて戦えるかとなると、ほとんど不可能に近いのではないかと思いますね。  実際問題として、首都圏に1発だけ核ミサイル攻撃を仕掛けられたら、指揮・管制・情報・通信システムの中枢が崩壊して、政治・経済も壊滅状態になり、国家そのものが存続出来ない状況に陥るわけで、弱点だらけの日本が守り切れるとは思えません。  核ミサイルを撃ち落とすミサイル防衛を盛んに宣伝していますが、核魚雷の話をマスコミは報道しないでしょう。  潜水艦から核魚雷を発射して、海岸線近くの海で爆発させると、熱水津波という100℃を超える高温の海水が沿岸都市に押し寄せて、都市全体が熱水に飲み込まれて大量の死者が出ると言われています。  このように、日本は弱点ばかりの国なので、戦争を戦って守れるような状況にはありません。ミサイル防衛で国が守れるなんてのは幻想で、都合が悪い事実を隠蔽して妄想を信じさせているだけです。  F15で反撃しようにも、滑走路が精密爆撃で使えなくなっている公算が大きいでしょうし、その前に発電所や変電所を爆撃されて大停電が起こり、電気が使えない状況になっている公算が大きいですね。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つまり、日本は後手を踏むという算段での戦争ですね。 確かに現代の戦争は後手を踏んだらあなたの言われる通りになり ます。日本に勝ち目はありません。 それは日露戦争当時でも言われていたことです。 津軽海峡にロシアの艦隊が来たら日本は壊滅、負けるしかない。 と言われました。 しかし、ロシアの艦隊は来ませんでした。なぜか。 それは日本の海軍連合艦隊の働きに寄るものです。 誰も、むざむざと原発を攻撃されるような防衛をするものですか。 そんな前近代的な兵器にやられるほどヤワではありません。 大気圏を超えるミサイルは超えた時点で衛星に撃破されます。 大気圏内ならイージス艦の餌食です。 おそらく海軍力で尖閣列島から沖縄を目指すでしょう。 ここは核兵器は使いません。なぜなら焦土と化した土地を占領 しても意味が無いからです。 無傷でアメリカ軍や自衛隊の基地や兵器を手に入れる算段で 攻めてくるでしょう。 中国もバカではありません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

はたして第三次世界大戦になったら、日本はどのような 戦略を立てて挑むのでしょうか。    ↑ 仮想敵は中国ですね。 1,まずは欧米を味方にすることです。 言うまでもないですが、米国は必須です。 米国はかつて台湾を裏切り中国に味方した ことがあります。 そんなことが無いようにしっかりと手を打って 置くことが必要です。 米国を味方にして、核を使わせないようにします。 米国がダメなら、日本も核武装する必要があります。 2,それから、インド、ベトナム、フイリピンなどと 提携して中国包囲網を築きます。 3,中国の反体制派やウルグイのような少数民族と 手を組み支援します。 つまり内部から攻撃します。 中国は政治的に不安定ですので、効果が期待できます。 4,落としどころを考えておくことです。 中国大陸全土を占領することは難しいです。 有利に進めた段階で和平にする。 そのための手はずを整えます。 5,日本の中国勢力に手を打ちます。 場合によっては、別件で拘束します。 こういうことをやってから、トマホークとか イージス艦です。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 孫子の兵法ですか?。 孫子は古代中国の英雄です。それは中国の歴史書にも出ている し、兵法としては古典的です。 つまり、中国側にとっては釈迦に説法。先手を取って中国が やりますよ。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8505/19340)
回答No.3

>つまり、現代の戦争とはレーダーの効かない遠地からミサイルを発射して敵の >艦船や陸上基地を叩くというものです。 核弾頭を搭載したMIRVを多数同時に各所から発射されたら、防ぎようが無いでしょう。 ピースキーパー(MIRV)の発射実験によりクェゼリン環礁に落下する再突入体の画像 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Peacekeeper-missile-testing.jpg

  • ferixx
  • ベストアンサー率11% (32/278)
回答No.2

日本単体で戦略を立てることはできないでしょうね。戦略についてはアメリカの主導になると思います。また、攻めてくるのが、中国なのか北朝鮮なのかロシアなのかでまったく変わってくるのではないでしょうか。基本は航空戦力、艦船、潜水艦で海上防衛になると思います

関連するQ&A

  • 各国の巡洋艦、駆逐艦、フリゲート艦、護衛艦

    アメリカはアーレイバーク級駆逐艦、タイコンデロガ級巡洋艦 日本はこんごう型、あたご型護衛艦、 イギリスはデアリング駆逐艦、フランスはフォルバン級駆逐艦、 ドイツはザクセン級フリゲート、スペインはアルバロ・デ・バサン、 オランダはデ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン、韓国のはセジョンデワン。 中国は蘭州級、ロシアはスラヴァ、キ-ロフ巡洋艦、ソブレメンヌイ級駆逐艦など これらが対空能力、対潜能力、対艦能力、対地攻撃、搭載量、レーダーシステム、防御力などを踏まえて、それぞれの魅力や対空、対艦、対地攻撃力などはどれが優位に立ちうるか教えてください。 よろしければ対空か対艦か対潜、どれが重要視されるかなども教えてください!

  • 亡国のイージス (イージス艦の装備について)

    亡国のイージス(映画・小説の両方)で有名なセリフ  「現在、本艦の全ミサイルの照準は…」 とありますが、こんごう型護衛艦は確か米アーレイバーク級から変更の際、対地ミサイル トマホークを対艦ミサイルのハープーンに変更したから対地攻撃力は無いのではないでしょうか? それともSM-2は対地攻撃も可能なのでしょうか? 亡国のイージスを観たり読んだりしていない方でも、 イージス艦に詳しい方教えてください。

  • 現代の実戦配備してる戦闘爆撃機に付いて

    フォークランド紛争の頃の戦闘機は空対艦ミサイル*エクゾセ*で英の駆逐艦だかフリゲート艦を撃沈する為にレーダー照射で計算からロックオンまで5秒位掛かったと記憶してますが*チョットアヤフヤ*現代の最新機は如何なんでしょうか? 空対艦と空対空とは違うと思いますが この何秒の間は大東亜戦時の艦攻等と同様と思います、目標が決まったらどんなに艦砲射撃が有っても機首はそのままで発射してから初めて退避運動が出来る、現代の戦闘機でもレーダー照射からロックオンまでは ジーット機首変更しないでそのままにしてなければロックオンが出来ないでボタンを押してから退避するのは同様かと。

  • SLBMに対処するには

    北朝鮮が潜水艦発射ミサイルSLBMの実験に成功したと報道しました。一部この報道は虚偽だと言う話しもあるようですが、SLBMの実戦配備に向けた開発が進んでいることは間違いなさそうです。SLBMを配備した北朝鮮の潜水艦が日本の近海に現れるようになった場合、既存のミサイル防衛システムでは対処できないと思いますが、どう言う対策が有効なのでしょうか?

  • 対艦ミサイルの進路変更って出来るの?

    対艦ミサイルの進路変更って出来るの? 先日『亡国のイージス』を久しぶりに見ました、以前は気が付きませんでしたが、護衛艦『いそかぜ』が護衛艦『うらかぜ』に対艦ミサイル“ハープーン”を発射した際、当然『うらかぜ』から迎撃ミサイル“シースパロー”が発射されました。『いそかぜ』のハープーンは≪インターセプト≫と言って『うらかぜ』の迎撃ミサイルと衝突する瞬間の間際その進路を変えたのですが、実際そんなことってできるのですか?条件がによって出来たり、できなかったりですか?とても気になるます、教えて下さい。出来れば専門家の方、お願いします。

  • 専守防衛の日本はミサイルがあれば戦闘機は不要では

    震災で金の無い今の日本に戦闘機や爆撃機っていらなくないですか?地上から発射する対空ミサイルと護衛艦から発射する対空ミサイルがいっぱい後は陸軍と輸送機のみ国防はそれで十分ではないですか?侵略戦争を否定する専守防衛の国で航空ショー以外で戦闘機や爆撃機がどうしても必要な理由って何ですか?

  • 携帯式の地対空ミサイルについて質問です。

    昔、「ウルトラマンパワード」という作品を見たのですが、第一話でスティンガーミサイルを地上にいるバルタン星人に向けて発射し、命中させるという場面がありました(まあ、案の定そんなものでは倒せなかったのですが)。 そこで質問なのですが、スティンガーのような地対空ミサイルを地上にいる目標(例えば戦車や装甲車など)に向けて発射し、命中させることは実際に可能なのでしょうか?  また、仮に可能だったとしてその場合の発射条件などはどんなものになるのでしょう? 赤外線誘導の対空ミサイルなどを対地として使えば、そこら辺の熱源にも反応してミサイルが目標を捉えられないのではないか、と思い質問してみました。 もしわかる方がいらっしゃれば回答お願いいたします。

  • 【対中国戦争】で日本はアメリカからトマホークを50

    【対中国戦争】で日本はアメリカからトマホークを500発購入することを決定しましたが、国内批判でトマホークで防衛出来るわけないだろアホ政権と岸田政権を批判する小馬鹿にした発言がネット上で多く聞かれました。 確かに中国は日本に向けて発射台が2000発とか4000発というミサイルが対日本戦争用にすでに標準を定めて設置されていますのでトマホークの500発は打てば打つほど無意味な反撃と言えます。ただの浪費打ちになるトマホークを購入するのは果たして本当に無駄な無意味なことなのでしょうか? じゃあ、トマホークではなく対中国戦争対策にアメリカから何を買うのが正しい軍事防衛費の使い方なのでしょう? 他国はドローンを買い漁っているようで、これからの戦争はドローンの数が戦争を制するのでしょうか?アメリカからトマホークではなくドローンを500機買って運営すべきが正しい選択なのでしょうか?

  • 弾道弾ミサイルの精度について

    潜水艦から発射される弾道弾ミサイルって狙った地点から数百メートルから一・二キロずれが生じるらしいですね、 したがって使われる弾頭には核が搭載されるとか。核ミサイルならある程度着弾地点がずれても与えるダメージは相当なものだからと聞きました。 しかしアメリカぐらいになると潜水艦から発射された弾道弾ミサイルでも衛星を利用して誘導させればピンポイントで命中させれそうなのに、無理なんでしょうか?

  • 軍艦の大砲について

    軍事カテが無いので こちらに質問させてもらいます。 軍艦に装備された大砲について 色々と疑問があるので詳しい方教えてください。 以前に自衛艦が地元の港に寄航した時に公開していたので見に行ったのですが 隊員に「湾内で空砲でも撃ってくれるようなデモは出来ないですかね。」と軽く聞いたところ「とんでもない、そんな事出来ないですよ。」みたいなことを言われました、実際の射撃でも 艦外には一切出ない状況で撃つと言う事でした、確かに相当の衝撃があることは予想されます、また以前に富士の演習場で戦車の射撃を見たのですが それはものすごい衝撃と轟音に度肝を抜かれました、対して口径が大きい自走砲は 以外にも発射音は戦車よりも全然小さかった事を記憶しています、後から榴弾砲と 徹甲弾の特性の違いであることが判り 徹甲弾の凄さを改めて理解しました 。 で、艦の大砲ですが 現代の艦船じゃなくて 太平洋戦争当時の(帝国海軍時代の)戦艦は対空機関砲が(戦争後半は特に)多く据えられていますよね?しかも射手は露天の状態です、戦闘時、特に対空戦闘時には 主砲にも3式弾のような対空砲弾があるのを知っていますが、いちいち主砲発射時に 機銃操作員は艦内避難するのも聞いたことがありませんし、防御面ではすごく非効率ですよね? ただ 先に書いた自衛隊員の話を考えると 当時の大口径の主砲の発射では とんでもない衝撃が出そうな気がします。記憶では発射前にブザーなどで発射合図を出して 発射危険区域内の人間は退避をするような話を覚えているような気もします。 実際のところ 昔の戦艦や巡洋艦の主砲射撃の時の衝撃の度合や 乗員の対応法など 判りましたら教えてください。