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鳥居が多い神社が偉いのでしょうか?
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そういうわけではないと思います。 偉いという言い方はちょっと適切ではない気がしますが、神宮、大社という名前の神社は格式が高いところです。神宮と名のつくところは天皇家と関わりがあるところと聞いたことがあります
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- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3667)
偉い神社となると、格式の高い神社と考えていいでしょうか? 神社の格式には、色々な分類があると思いますが、昔からよく言われるのは、式内社。 律令時代の『延喜式』のリストに名を連ねる神社ですね。 また、一宮などという言い方もされますが、何れにしても、時代変化の中で呼び名も変わるようです。 一番偉い神社と言えば、勿論、神宮(通称は伊勢神宮)でしょうね。 たしか、天武天皇の時代に創建されたもので、現在は日本全国の神社の最上位に位置するものです。 鳥居の多い神社というと稲荷神社で、数え切れない程の朱色の鳥居が参道に続く光景も見かけますが、神社の格式の判断材料にはなりません。 天津神である天照大御神を祀る天津社の最上位である神宮が、やはり、一番ですね。
お礼
偉いのは伊勢神宮だというご意見ですね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4504/8059)
神社のご祭神はいろいろありますが、鳥居が多いのは稲荷神社だと思いますよ。 稲荷神社には、地域の氏子や信者が願掛けして「願いが叶った時」に鳥居を奉納する風習があるようです。 伏見稲荷の鳥居の裏を見ると、「株式会社」という寄贈者の名前が多いです。稲荷神社は各種の産業の守護神ですから。また、名前が書かれた寄贈鳥居を広告と見れば、経費になるカモ。 (余談ながら、外国人は、 株 という字をかっこいいと思うようです:テレビ番組) 稲荷神社で鳥居が多いのは、鳥居を寄贈した人が多いこと、つまりその「神社」に願掛けして願いが叶ったと思っている人・会社が多いことを意味しています。 したがって、稲荷神社内のことで言うなら、多い「神社」の方が「御利益は多い」とは言えるでしょうが、祭神はどこの神社でも俗にいう「正一位 稲荷大明神」ですので、偉いかどうかの点では同じだと思うべきなのではないでしょうか。 ほかの祭神の神社では鳥居を寄付する習慣がありませんので、鳥居の多少で神格を比べるわけにはいきません。 しかし、稲荷大明神は「正一位」ですので、一番高い神格を持っているとは言えます。つまり、鳥居がたくさんあるからではなく、神格として一番偉いのです。
お礼
捉え方によるんですね。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
神社の社格が高いから鳥居が多いわけではなく、その神社に鳥居を寄進して設置させてもらいたい寄進者が多いから鳥居が多いだけです。
お礼
寄進者が多いから、鳥居が多いというご意見ですね。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1476)
偉いというか、それだけ鳥居を建てられるということは敷地面積が広いということですよね?敷地面積が広いということは昔から多くの土地を持っていたということです。 また、氏子などの寄付も多かったということでしょう。 もともとは明治時代に「延喜式」にもとづいて神社の社格は決まりました。 それは太平洋戦争敗戦後、改められましたが、未だに明治時代の社格を参考にして判断している場合が多いです。 詳しくはこちらを https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%A4%BE%E6%A0%BC%E5%88%B6%E5%BA%A6 ここに挙げられている神社の名前は鳥居の多い少ないにかかわらず質問者さんがおっしゃるところの「偉い」神社かもしれませんね。
お礼
社格によるというご意見ですね。
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神社に格式なるものがあるんですね。