アンダースピン

質問

ダイワにアンダースピン８０というクローズドフェイスリールがありますが、海でのちょい投げ程度の使い方での適応性（耐久性って意味で）はどうでしょうか？

幼少の頃に買ったクローズドフェイスを持っていますので、基本的な構造は承知しております。
道糸は0.6号程度のＰＥを考えています。ナイロン、フロロは使いません。
カバーを外した時の内部構造に、釣行の度に「ＰＥにシュッ」などをすることで耐摩耗性、耐塩性を獲得できないかな？と思っています。
釣行後は簡単な流水での洗浄を考えています。
こんな感じで「スピニングリール」と同等のＰＥ耐摩耗性、耐塩性を獲得することができるでしょうか？
メーカーでは海水使用も水洗いも推奨していませんが。

まあ、メーカーが推奨していないので、この場で「大丈夫ですよ」という回答が付くとは思っていませんが、実際こんな使い方をしているけど平気だよ、などというアドバイスがいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

mentos555 · ベストアンサー

2000年以前までのリールなどは海釣りで使うリールなどは今ほど対塩性などに注力してなかった訳ですから耐久性は釣行後のメンテナンスを行なえばそう違いは無いでしょう。
現行最新リールだって最低限のメンテナンスは必要なわけですし。
メーカーとして水洗いや海水使用を推奨してないのは大半のユーザーがメンテナンスを行なわない（行なえない）のを知ってるから。
だからシマノ・ダイワ共に１～２年に一度はメンテナンスに出してくださいといっています。

ＰＥにシュッなどでラインのメンテナンスは行なえるでしょうけど、安価なリールである為スピニングリールほどスプールに力を入れてません。（スプールエッジなどのチタンコーティング等）
他のサイトの画像を見てみてもインナースプールの仕上がりももう一つな感じで、ラインの寿命を延ばすならスプールエッジ等を研磨すると言うチューニングも必要かと思います。
ベイトリールやスピニングリールでキャスト後にラインが拾って蓄えた水分が飛び散る様をよく見ると思いますが、
いくら撥水加工されたラインで細いとは言えカバー内部でそれは起こります。
釣行後に水洗い＆グリスアップは当然として、内部外部共にその痕跡をチェックしてリールにシュッタックルにシュッ、シリコンスプレー等でネジや外装部を撥水加工を施す事も必要でしょう。

お礼

ありがとうございます。
機会があったら買ってみます。