• ベストアンサー

日本人が海外旅行に良く行くというのは本当?

日本人が海外旅行に良く行くというのは本当なのでしょうか?国際的に見てどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

イギリスに数年間住んでいましたが、留学生と見受けられる 日本人学生の数が増えている傾向にありそうです。 また、周りの友達でも日本にいるよりか海外に渡り自分自身の 目で耳で各国の経済の流れを目にしたいと言う人が非常に多いです。 経済発展を各国の国々を自身の足を使い見て歩くのは 非常に学びがあります。 例えば、私がベトナムの孤児院に行った時 そこの子供が日本人の僕に目を輝かせてこう話してくれました。 『僕の夢は日本に行って働くことなんだ』 この言葉の重みは言葉では表現出来ない程私自身にのしかかりました。 後でわかったのですが、ベトナム人は日本に強い憧れを抱いていると^^ 確かに今迄に日本にいる時もそういったことは知ってはいたのですが、 やはり知ると体感/体得/体験では天と地ほどの差が生まれるのだと感じました。 日本から見た日本 日本から見たアジア アジアから見た日本 どのステージにも足を運ばないとわからないことが山のようにあるので 是非、若者から海外に足を運んで欲しいですね。

noneya2
質問者

お礼

自分の目で海外の状況を見るのはいいことだというご意見ですね。

その他の回答 (3)

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.4

関連質問があったのでお答えする。 >島国だからどうしても外国に行く人は少ないと言うことでしょうか。 それは主要な原因ではないが、いくつもある原因のひとつだろうね。島国は周囲を海で囲まれているわけだから、他国に行くには時に船で荒海を越えなければならないし、遭難したり武装した海賊に襲われる危険もあるから、陸路の旅とは比較にならないほど危険だ。 あくまでも私見だが、日本人がつい最近まで海外旅行に出かける人が他の国、特に欧米諸国に比べてその割合が低い原因は江戸時代という長い鎖国の期間があったせいだ。外国についての情報に触れられる場所は長崎の出島など非常に限られていたから、外国に出かけよう、まして観光目的で出かけようなどと言う意欲は国民には生まれなかったんじゃないかな。 国民性、というのも原因だ。自己を主張するのは苦手、それに加えて明治以降も英語教育が実用的な会話を中心としなかったことが「海外、特に欧米に行っても言葉が通じない」というコンプレックスと恐怖につながったことも容易に想像できる。江戸時代末期に描かれたアメリカ海軍提督のペリーの似顔絵はまるで恐ろしい赤鬼のようだったことからもそれが分かる。 戦後に日本は高度の経済成長を遂げたが、それがそのまま海外渡航者数増加にはつながらなかった。それは外貨、特に国が持つドル(外貨保有高)が少なくて国民の海外旅行必須の通貨として持ち出すことに大きな制限が掛かっていた時代があった。今のように誰でもいくらでも外貨に両替できる時代ではなかったことも大きなブレーキであったわけだ。昭和40年代でも大企業の社長さんが欧米視察に出かける時は、少額でもドル紙幣を持つ部下たちからドルをかき集めて(もちろん両替だけどね)いたこともある。 昭和39(1964)年までは観光目的での海外旅行は認められないに等しかった。東京オリンピックの年に渡航が自由化されたけど、島国だから海外には航空機の利用が必須なのに今のような個人向け割引運賃なんて存在しないから、渡航はほとんどが庶民には手の出ない高額の添乗員付き団体旅行だった。ちなみに1972年の一般的なハワイ6日間(4泊、半日観光と昼食1回)は20万円を下らなかった。その頃はハワイツアーですら事前説明会がホテルで行われたんだ。 かと言って長年の壁であった日本人の言葉の問題が解決された訳ではない。昔も今も海外に出かける日本人の大半は英語など満足に話せない。だが、そのハンデを補っているのが大量の海外情報、そしてネットなどその入手の容易さが実現されていることだ。不安が解消、あるいは海外に出かけても日本語によるサポート、日本語情報が容易に手に入ることがハードルを押し下げたことが大きな原因ではないかな。 この5年間は日本人の渡航者数が漸減、停滞気味だが、この原因は対ドル・対ユーロの円安が最大原因。それに次ぐ原因は大都会での大規模テロや内戦などで欧米の治安が極めて悪化していること、そして中国と韓国の反日政策で日本人の渡航意欲を削いでしまっている事で、むしろこの2年間はその存在の影響が大きくなったね。

noneya2
質問者

お礼

昔は海外旅行に行けなかった、行かなかったんですね。渡航者数は減っても増えてもない感じですね。減ったと言うのはツアーで行く人が減ってるのでしょうか。渡航者数が同じで年に何度も行く人は増えてるでしょうから、人数自体は確かに減ってるんでしょうね。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.2

「よく行く」の意味がいくつもありそうだね。総渡航者数なのか、人口1人当たりの渡航数なのかでも答えは変わるよ。2015年の1年間では約1621万人、一方日本の総人口は2013年現在で1億2730万人だから、日本人の7.8人の1人が渡航者でその割合は12.8%ってことだ。 アメリカ人は陸続きのカナダ、メキシコが旅行先で大きいんだが、日本人の海外旅行とは一緒にはできないね。欧州だって車で数時間も走れば隣の国、さらにその隣の国に行けるんだから。同じレベルで考えたり、単純に比較するわけにはいかないよ。同じ環境、同じ条件下で「日本人は他の国の人に比べてよく行くのか」ってことなら分かるけどね。事実上、比較は意味がない。 「日本人は20年前に比べて海外旅行によく行くようになったか」なら意味ある質問だけど、今回はそうじゃない。 お礼のコメントは禁止。これは客観的なデータと事実であって、俺の意見じゃないからだ。

noneya2
質問者

お礼

島国だからどうしても外国に行く人は少ないと言うことでしょうか。

  • momiki345
  • ベストアンサー率18% (12/66)
回答No.1

こんにちは そうですね http://www.globalnote.jp/post-3611.html これで見ると13位でした。 飛行機に乗る。例えば、ロスから成田経由シンガポールですと 外国人、多いですね。仕事や旅行のお客さん。おおいですね。 https://retrip.jp/articles/3675/?page=2 人気のランクでは仕事と旅行でしょうか。

noneya2
質問者

お礼

13位と言う数字をどう見るかですね。

関連するQ&A