自分に自信をもつには？

質問

こんにちは。高校生女子です。

わたしは物事を悲観的に捉えてしまう性格で、自分に自信がありません。
メンタルも弱く、注意されたり、うまくいかないことがあるとすぐ泣いてしまいます。
気分の浮き沈みも激しく、落ち込むときは今すぐにでも死にたくなるくらい落ち込んでしまいます。
自分が嫌いで嫌いで仕方ありません。
好きになろうとしても、苦しくて、死にたくなってしまいます。
また、影響を受けやすく、優柔不断で、自分を持っていない気がします。
常にフラフラしているような状態です。

自分に自信を持つにはどうすればいいでしょうか。
アドバイスをください。

回答No.1

unknownname · ベストアンサー

ちょっと辛口かもしれません。

「プラス思考・マイナス思考」とか「暗い・明るい」なんて考えは
正直な所間違っていると思います。悲観的に考える事が悪い事とは
私は全く思いません。泣いてしまう事が悪い事ではありません。
何でもポジティブに考える人は、行き過ぎれば「わがまま」
「楽天的で人が傷ついていても気がつかない」という欠点を
もっているのですよ。

「物事を悪く考えやすい」というのは「用心深い」事の裏返して
それは、物事に慎重であるという事の裏返しです。優柔不断という
のも「慎重である・両方の良いところ・悪いを見ている」ので
決めることを躊躇するという事です。影響を受けやすいという事は
他人の言う事を良く聞いているという事です。感情の起伏が激しい
というのは人間的感情が豊かという事です。あなたが、自分の
欠点だと思っている所は、本当は長所でもあるんです。ただちょっと
「程度が行き過ぎている」だけです。だから、その部分を少しだけ
抑えてゆけば良いだけなんです。

自分に自信がある人なんて、殆どいません。というよりも
「自信があるかどうか」
なんて事を考えないのが普通だと思います。だから
「自信を持たなくてはいけない」
とは思わないでください。自信なんてなくて良いんですよ！

では、どうすれば良いかを考えてみましょう。まず、何でも極端に
考えないことです。物事は「良い・悪い」の２つではなく、良くも
悪くも無いという答えもあるんですから、あまり極端に考えないと
言う事です。優柔不断を治すには、色々な本を読むと良いでしょう。
本を読む気力が無かったら、ラジオをお聞きなさい。テレビでは
なく、耳から入ってくる物の方が必ず身につきますよ。そうやって
色々な人の話を聞き、自分で「どう感じるのか。自分はどう考えるか」
という事を積み重ねてゆくことで、自分を築くことが大切ですよ。

長所が行き過ぎると欠点になるという事を忘れずにいてください。
占いに使う水晶玉も、もともとはとがった石だったのです。
それをとがりすぎてるところを削って、磨きをかけることで、
未来を占うものに姿を変えるのですよ。あなたはまだ、原石の水晶です。
これから自分の努力で、素晴らしい未来を作ることが出来るのですよ
だから、悲観せず、色々な事にチャレンジして下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、長所がいきすぎると短所になるんですね。
すごくわかりやすかったです。
簡単なことから始めてみようと思います。

回答No.10

m_hiro86

水島広子の読みやすく軽い本ですが、
「本当の自信」を手に入れる９つのステップを
お暇があれば読んでください。
実行によってはDOの自信がつきますが、折れやすい。
折れにくいBEの自信、ありのままの自信が、
この本にはカウンセリングするようにやさしく書いてあります。

当然、人生はDOの連続なので、DOの自信も必要ですが、
その根本にBEの自信があると自己肯定感という味方がつきます。

潜在意識はいくつになっても6歳児程度だそうです。
これを飴と鞭でうまくやるのが、ウマい生き方かもしれないですね。

死にたくなってしまうのはうつ病か何かのサインかもしれないので、
経済的余裕があれば、心療内科にかかられれば万全かと。
敷居が高くてもいつかは行く必要がある、
行けばラクになるかもでもいいので、
専門家を頼る心の準備をしてください。

乱文失礼。

お礼

回答ありがとうございます。
書店で探してみます。

回答No.9

obrigadissimo

質問者さまは多少の紆余曲折が有るとしても
自身で描いたライフデザインの目標に向かって
進めているのですよね。であれば、
素直な気持で喜びませんか。
【人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。
人生がいつまでも始まらないのが怖いのです。　　Grace Hansen】

自信を持つには、いくつかの方法が有るのですが、
小さな成功体験を積み重ねるのが宜しいのでは
ないでしょうか。質問者さまの場合は
高校生ですので、勉強が進むことで自信が
つくのではないでしょうか。それには、
教科ごとの最適な勉強方法を編み出すのが
ベストのような印象があります。

〈ふろく〉
『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』
または、
『妄想娘、東大をめざす　　偏差値48からの
　　　　東大合格奮闘記』
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話』などを読んで、
教科ごとにベストな学習方法を編み出してみませんか。

他、楽器・合気道のような武道・（創作）料理etc.は
進化の状態が自身でもわかりますので、こうしたことも
怡しみながら進めてみると宜しいのではないでしょうか。

自他比較等は自己嫌悪に繋がりますので、しないのが
ベストですが……どうしても比較したいのであれば
今日の自分が昨日・一昨日の自分よりどれだけ
進化しているかを評価するようにしませんか。

情動失禁（＝感情失禁＝Afeective Incontience）が
止まないようでしたら、綜合病院の受付で相談して
みることをお勧めしたいです。
質問者さまは断るのが苦手だったり、
考え方がオール・オア・ナッシング的だったり
というある種の発達障害っぽいところは
ないのですね。それは救いですね。

多様な視覚・視点から
自身の短所・弱点を眺めて、
いい面・肯定できる点を見つけ出して
みませんか。難しいようでしたら
「短気」の
いい面・肯定できる点を見つけ出してみる
ところから始めてみませんか。

機会があるようでしたら、
『ネガポ辞典』を読んでみませんか。
人生観が変わる言葉に出合えるかもしれませんよ。
CiaoCiao！
All the Best.

お礼

回答ありがとうございます。
図書館で本を借りて読んでみます。

回答No.7

noname#225485

自信を持つには行動するしかないです。
行動し結果がでて初めて自信は得られるものですから。
いきなり自信を得る事は出来ないんです。

行動すれば失敗する事も有るでしょうし、辛い目に会う事もある。
でもそれを乗り越えて結果を出した時に初めて自信が生まれる。
自信とは成功体験ですから…

なのでまずは失敗を恐れず行動する事だと思います。
失敗し自分を責めて落ち込む事は誰でもある普通の事ですよ。
まずはそれを受け入れる事だと思います。
だからと言って逃げていては自信も結果も出ません。
少しでも先に一歩でも先に進むしか無いんだろうと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
行動するのが苦手なので、勇気を出して行動してみます。
失敗を恐れずに頑張りたいです。

回答No.6

nagaineko

私もあなたのような性格なので、言ってることは何となくわかる気がします。

自分なりに、なんでこんな感じなのか？と思い、勿論、自信も持ちたかったので、
いろんな本を読んだり、セミナーに通ったりもしました。
でも、いきなり、自信が持てるなんてことは起こりませんでした・・。

ただ、ひとつ気になったフレーズがあって、
自分の人生に自分が責任を持つ、というものです。

＞わたしは物事を悲観的に捉えてしまう性格

私もそうでした。
すぐに悪い結果ばかりを予測してしまうっていうかね。
こうなったらどうしよう・・・。あーなったらどうしよう・・・。って。
なんでそうなるのかなー？って思ってたんですが、
多分、失敗することをすごく恐れてたんだと思いました。
うまくいかないこと、失敗することをすごく悪いことだと
思うあまり、成功したい！っていうより、失敗したくない、って
感じかな？

＞影響を受けやすく、優柔不断で、自分を持っていない気がします。

私もそうだったんですけど、そんなことを思ってるから、
結果、こうなっちゃうんじゃないかと思うんです。
だって、自分の頭で考えて、もしやって、うまくいかなかったら・・・。
そう思うと、怖いんです。
それは、自分の責任だし、自分が悪いってことになる。
だから、人に頼ろう、頼ろうとしてしまう。
そのうち、自分なんて、なくなってしまう。

この悪いサイクルから抜け出すには、先ほどのフレーズですが
自分の人生に自分が責任を持つ、と心に決めることが
大切なんじゃないかと思います。

生きてて、失敗しないなんてありえないんです。
それに、失敗することは、別に悪いことではないんです。
失敗したら、あー、うまくいかなかったなー。って思えばいいだけ。
自分で責任をとればいいんです。
そんで、じゃあ、どうすれば、うまくいくのかな？って考えればいいんです。

うまくいかなかったことの、責任をとるのが怖い。
こう思ってると、どんどん消極的になるし、自信もなくなります。

自信を持ってる人だって、別に成功ばかりなんじゃないんです。
失敗したって、そのことを別に悲観しないし、そんなこともある
くらいにしか思ってないだけなんです。

大きな違いはそこだけだと思うのです。

失敗したってどってことないし、その責任は自分がとればいいんだ。
っていうのが、自分の中にあれば、人からの影響を簡単に受けたり、
優柔不断だったりということは、ほとんど無くなります。

私の経験から言うと、成功は確かに自信につながるけど、
成功し続けるなんて絶対にないんです。
絶対、失敗したり、うまくいかなかったりするんです。
どっちかというと、大切なのは成功よりも積極性だと思います。
積極的な自分が自信を作るように思うんです。

積極的に行動を起こせば当然失敗もあります。
でも、たとえ、失敗しても過剰に凹んだり、ひきずられたり
することなく、まあ、こんなこともあるさ、と、
前に向かって進める自分。
それが自信につながるような気がします。

責任を持つって、最初は怖いです。
でも、生きていくには、自分で自分に責任を持つ覚悟を
しないと、何も始まらないと思うんです。

いざ、やってみると案外いけるなって思うと思います。

どうせ、人の言うこと聞いてやって失敗しても、
誰も責任とってくれません。
それなら、自分の思うようにやって失敗した方が
納得がいきませんか？

失敗、失敗っていうけど、実際は結構成功もするからね。

案外、大丈夫だったりするんですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
成功したい気持ちより、失敗したくないという気持ちの方が強いです。
失敗を恐れすぎているんですね。
失敗は悪いことじゃない、と自分に言い聞かせて挑戦できるように努力します。
自分で自分に責任を持つようにしてみます。

回答No.5

kaitara1

自分ができることを丁寧にやっていくことです。顔の洗い方でもご飯の食べ方でも勉強でも、とにかくできることを丁寧にやってみることです。丁寧にやっていると感謝の気持ちもわいてきます。

お礼

回答ありがとうございます。
適当に済ませてしまう性格なので、少しずつ意識して改善してみます。

回答No.4

noname#214190

「死」の意味を知れば　死んでも　その気持ちが変わらない事が解かるのに・・

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

tpg0

こんにちは。

自分に自信を持つには「実績を積み上げる」ことです。

例えば、マラソンの42.195kmを完走した実績があれば、次も走れるという自信が持てるでしょうし、仮に3時間以内のタイムで完走した実績を持てば次も頑張れば3時間以内のタイムで走れるという自信が持てるでしょう。

しかし、走る前から完走する自信がないと思っていたら、最初から走る気にもならないのではないでしょうか。

私は、勤務先の会社で上司の立場になって間もない頃に直属の部下になる者が勝手な思い込みをして仕事上で重大な作業ミスをしてしまい、会社に多大な損害を与えてしまい上司としての監督責任と指導能力の無さに悩み自信喪失に陥り精神的に落ち込んでしまい責任を取って自殺することさえ考えたことがありますが、自殺して家族を悲しませたり迷惑を掛けるくらいなら自分が頑張れば良いのだと作業マニュアルを作成したり、俗に報連相(ほうれんそう)と言われる報告・連絡・相談を誰もがするような明るい職場作りを目指して頑張りました。

その甲斐あって、職場の和も良好になり製品の不良率も激減して重大な作業ミスが発生するようなことがなくなり上司としての自信が持てるようになりました。

やはり、自分に自信を持つには頑張って様々な実績を積み重ねるしかないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
何事も経験ですね。
様々なことに挑戦できるよう、努力してみます。

回答No.2

mudpuppet

親のお金で生活させてもらっている立場で自信なんてつきませんよ。
なので、今はそういう時期だと割り切るしかないですよね。
逆に考えると今は人に甘えることが許される時期です。
下手に自立とか強くなるとか考えずに、最後の安楽な生活を楽しんではどうでしょうか。

質問者さんは自己肯定感に乏しい性格なのだと思います。
その性格だけでも改善できれば楽になると思いますよ。
改善策を試してみるのもいいかも知れませんね。

自分にコントロールできる物事を持ち続けるとポジティブな性格になっていきます。
なので自分自身の意志で変えられることを小さなことから変えていくとよいでしょう。
具体的に難易度の低いものから順に挙げていきます。

早寝早起きを1ヶ月続ける。
曜日ごとに部屋の掃除や片付けや衣服、書籍の整理整頓をする。
植物の世話をし観察日記を付ける。
朝すれ違う人全員に大声で挨拶をする。
家事の手伝いをこれまで以上にする。
料理を覚え家族に振舞う。
英語で日記を書く。

半年くらいかけて順番にやってみては？

お礼

回答ありがとうございます。
たくさん例をあげてもらって嬉しいです。
できることから毎日少しずつやっていこうと思います。