モバイルバッテリーの仕組み

質問

スマートフォン(Fleaz f5)のモバイルバッテリーとして「cheero Power Plus 3 mini」というDC出力5V/2.1A maxを購入したのですが、バッテリー付属のUSBケーブルやスマートフォン付属のUSBケーブルでは充電できませんでした。しかし100均の「充電専用USBケーブル」では充電できました。また、他のモバイルバッテリーでも同様の症状です。ちなみに、スマートフォン付属の充電器などコンセント用の充電器では、充電できます。
そこで疑問です。なぜ「充電・通信用USBケーブル」では充電できなかったのか？スマートフォン付属の充電器もモバイルバッテリーも同じDC出力5Vなのに、モバイルバッテリーで充電できないのがなぜなのか知りたいです。

回答No.4

koujikuu · ベストアンサー

No.1 補足
USBケーブルとは限りません、充電器、モバイルバッテリー側に同様の回路があれば、通常のUSB接続ケーブルでも認識します

「充電専用USBケーブル」は同様の回路がケーブル内に内蔵されているかも知れません

専用充電器ー充電器内に認識回路内蔵され、通常のUSBケーブルで充電可能

モバイルバッテリー　単なる電源出力のみで、「充電専用USBケーブル」（認識回路内蔵）で、スマートフォンが充電認識したと思われます。

お礼

回答ありがとうございます。
つまり、コンセント用充電器とモバイルバッテリーで回路が違う可能性があるということですね。どちらも単純な5Vの+-の出力だと思っていました。大変勉強になりました。
値段の高いモバイルバッテリーだと認識回路が内蔵されているものもあるかもしれませんね。

回答No.3

tadys

そのモバイルバッテリーの説明書によると「一部の端末では2.1A出力口からの充電が出来ない場合がございます。その場合は1A出力口をご利用ください」とあります。
「一部」に該当するんでしょう。
http://www.cheero.net/wp/wp-content/themes/cheero.net/descriptions/PowerPlus2_description.pdf

お礼

回答ありがとうございます。
1A出力口はminiタイプなのでmini-miniのUSBケーブルが必要なのですが、手持ちがなく試せていません。とりあえず100均の充電専用ケーブルで充電できるので充電に関してはＯＫです。コンセントに挿す充電器とモバイルバッテリーのなにが違うのかが気になってスッキリしません。

回答No.2

mdmp2

USB2ケーブルは内部のワイヤの数が4本、コネクタのピン割付は4本のうち中の2本が電源用、外側の2本が通信用です。
充電用ケーブルは電源のワイヤが太く、通信用ワイヤが配線されていないようです。
スマホや、タブレットは、通信用ケーブルが接続されると、通信を要求されていると判断して、充電機能を止めたり、電流を制限する機能を持っているものが多いようです。
だから、充電専用ケーブルを使わないと、充電されなかったり、小電流でしか充電されません。
しかし、バッテリー付属のUSBケーブルで充電できないというのをどう説明したら良いかわかりません。

お礼

回答ありがとうございます。
充電専用USBケーブルだと充電できるので、私のスマホは通信ケーブルだと制限する機能付のようですね。
ただ、スッキリしないのは、同じ通信用ケーブルを使っているのに、コンセントに挿す充電器では充電できるのに、モバイルバッテリーでは充電できないこと。うーん？なんでだろう？

回答No.1

koujikuu

「充電専用USBケーブル」の配線を調べないと、はっきりとは判りませんが
USB 端子 D+ D- の接続方法によって、純正充電器か判別しています

参考先
http://www.geocities.jp/taka_to_yuri_no_page_dayo/takaemp/USBC_CW/usbc_cw.html

お礼

回答ありがとうございます。
リンク先を拝見しましたが、USBケーブルの仕様でいろいろ判断しているんですね。ただ、私の場合は、USBケーブルが同じで、コンセントに挿す充電器だと充電できて、モバイルバッテリーだと充電できないのです。なんだかスッキリしません。充電専用USBケーブルで充電できたので結果オーライなんですけど・・・。