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多く繰り返し読んだ本
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- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7987/21354)
＞司馬小説で文章のリズムが良い本て他にありましたか？ 「峠」とか「竜馬が行く」とか、歴史小説はどれも良いリズムで 読めますよ。彼の小説には外れが無いです。私は「菜の花の沖」 とかも好きですが・・・。 でも、紀行文の「街道を行く」が意外にいい感じで読めます。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7987/21354)
＞坂の上の雲はなぜそんなにたくさん読んだのですか？ なぜと言われても手に取っちゃうんだから仕方ない。 で、手に取ったら読んじゃいますし、読み始めたら止まら ないんです。 要は「文章のリズム」が良いんだと思います。クラシック の音楽を聴くような感じ、レコードの針が擦り切れるまで 聞く・・・ってのに近いかもしれません。
- poooooooooo
- ベストアンサー率100% (1/1)
おはようございます。 辻 仁成さんの「さよならいつか」は、何回も読んでも読むたびに泣いてしまいます。。。 過去の経験がそうさせるのかもしれません。 恩田 陸さんの「ライオンハート」も読み返す事が多いです。 なんとなく好きなファンタジーで＾＾ 同じく恩田陸さんなのですが「ネクロポリス」も読み返します。読みかえす回数を重ねる毎に、違う感覚で読めて（あくまで私の感覚ですが＾＾；）つい何度も読んでしまいます。 最近だと、沢木冬吾さんの「約束の森」とか。 私の覚えが悪いのかもしれませんが、最初少し複雑に感じたのですが、２回目、３回目と読むうちにどんどん面白くなりました。＾＾
- nakayama-s
- ベストアンサー率26% (8/30)
「モリー先生との火曜日」です。 映画にもなっていますが、こちらはイマイチかな。 「老人と海」のような文芸作品は、あまり読み返していませんね。 歳をとったので、これからは新作よりも、読み返しの方に 重点を置こうかと考えております。
- asaikikosai8951
- ベストアンサー率0% (0/3)
川村元気さんの、「世界から猫が消えたなら」です。 Amazonでの評価は悲惨なものですが、堅苦しくないため読みやすいしおすすめです。 近々映画もやるそうなので是非一度目を通して頂きたいです。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
ブレーズ・パスカルの『パンセ』です。 『老人と海』は、私もが好きなのですが日本語訳の本は 近年の新訳が初めてで、中2の時に親戚からプレゼントされて 辞書を引きながら読んで以来の英語の原文が一番回数が多く、 他では、フランス語訳・スペイン語訳・イタリア語訳は、いまも 読んでいるのですが、近ごろは、Audiobookで、 ロシア語訳・ドイツ語訳を聴いていて、いま現在は ポルトガル語訳の Audiobook を探しています。 Have a nice time！ All the Best.
- Toxicshock
- ベストアンサー率39% (108/271)
村上龍の「愛と幻想のファシズム」と、「地球の歩き方・インド」です。 前者は擦り切れてボロボロになってしまい、計3度買い直しました。 私にとってバイブルとも言える位の作品です。 後者は、旅の前の下調べのみならず、帰国後に振り返り、更には次はどこに行こうかとページを繰りと、こちらも何度読んだか分からない位です。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3505/12496)
時刻表。 は、ジョーダンにして、孫子です。 いろんな時の指針の元になります。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7987/21354)
「坂の上の雲」は高校時代に飲まず食わず徹夜で一気読み して以来、事あるごとに読んでいます。通して読んだのは 数十回あるはず。 http://www.amazon.co.jp/dp/4167105764 ただ、「坂の上の雲」は父の持っていたハードカバー版や 図書館にあったやつ、更には中古で買った文庫本など、 物理的「同じ本」を何度も読んだわけじゃないです。 物理的に「同じ本」ということだと、多分手元にある 「狼と香辛料」でしょうね。こちらも全巻通して読んだ のは数十回あります。回数的には最終第１７巻が好きなので これを読んだ回数が一番多いかも http://www.amazon.co.jp/dp/B004P5NWNS/ 他にも「アリソン～リリアとトレイズ」のシリーズ、 「デルフィニア戦記」「GOSICK」など、数十回の下の方 程度の本なら、山ほどあります。まあ、私自身乱読家です し、持ってる本は1000冊は軽く超えるので・・・。
補足
坂の上の雲はなぜそんなにたくさん読んだのですか？
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私は今、中３なんですが読書感想文の本を何にしようか迷っています… いちおう候補は ・ヘミングウェイ「老人と海」 ・芥川龍之介「蜘蛛の糸」 です。 この２つのどっちの方がいいかも知りたいですし、他にいい本があったら教えてもらいたいです！ よろしくお願いします！！
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最近読書にはまっています！そこでみなさんにお勧めの本を教えてください。 ・よかった本 夏目漱石「こころ」「それから」・・・人間の心の中に鋭く切り込んだ文章がすばらしかったです。人間の本質について深くかんがえさせられました。 「三四郎」・・・私はいま学生ですが、今とは違う当時の学生の生活や考え、恋愛などがユーモラスの描かれていて面白かったです。学生時代に読んでよかったと思います。 ヘッセ「車輪の下」・・・これも学生のうちに読んでよかったと思います。受験や大人たちに振り回される繊細な思春期の少年の悲しい運命がなんともいえませんでした。日本の学生には共感できるものがあるかもしれませんね。 ヘミングウェイ「老人と海」・・・自然とたった一人で戦う老人の生き様が男らしく描かれていて、強く生きたいなと思いました。自然の厳しさも感じました。あとこれを買ったとき本屋のおばあちゃんが「いい本をお読みですね～」と言っていたのがとても印象的で。。 ・いまいちかな～と思った本 堀辰雄「風たちぬ」・・・とてもきれいな物語という感じがしたのですが、なんというか私にはきれいすぎるのかもしれません。ちょっとロマンチックすぎるというか・・。 今読みたいのは「こころ」のように人間の内面、本質について深く考えさせられるようなものです。日本の作家、海外の作家は問いません。定番！というような有名な文学作品がいいです。私に合いそうな小説がありましたらぜひ教えてください！
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- その他(映画)
補足
司馬小説で文章のリズムが良い本て他にありましたか？