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【政治】2001年に施行された中央省庁再編は誰の案

【政治】2001年に施行された中央省庁再編は誰の案だったのですか? 2001年と言えば小泉政権の時代ですが、小泉純一郎が中央省庁再編を政策として訴えたのでしょうか? なんか小泉純一郎のWikipediaの政策の項目に中央省庁再編がないので、誰が考えた案だったのか気になります。 教えてください。

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1660/4813)
回答No.3

因みに・・・ 中央省庁の再編成は、鈴木善幸内閣時代の1981年に発足した「第二次臨時行政調査会(通称:土光臨調)」が”行財政改革を謳い文句した各省間の総合調整、各省定員、予算編成権の抜本的な検討(総合管理庁構想)”を提言している。 2001年の中央省庁再編は、土光臨調の総合管庁構想から繋がっていると言われており、橋本政権が初めて打ち出した構想では無い(まして、小泉政権の直接的関与はない)。

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 橋本政権じゃないですね

その他の回答 (2)

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1677)
回答No.2

基本的な構想は、橋本龍太郎総理の時代に作られました。 ■行政改革会議 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/行政改革会議

回答No.1

「中央省庁等改革基本法」が国会で成立したのは、1998年6月の橋本龍太郎内閣の時でした。 ところがこの年の7月にあった参議院選挙で自民党は惨敗し、橋本首相は退陣、小渕恵三内閣が成立しました。 法律は成立していましたが、実際に施行されたのは、2001年1月の第二次森内閣の時です。 小泉内閣が成立したのは、2001年4月のことですから、全く関係ありません。

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