オススメの躁鬱病の著書を教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 躁鬱病の著書を探しているが、思うものが見つからない。初歩的なことしか書かれておらず、物足りない。
  • オススメを探しても良い本が見つからない。最寄りの書店にも躁鬱病の本はなく困っている。
  • 神田橋先生や加藤忠史先生の著書が気になっているが、詳しい特徴は分からない。読んだことある方の意見を求めている。
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オススメの躁鬱病の著書を教えて下さい

躁鬱病(双極性障害2型)です。 病気になって5年になります。 躁鬱病の著書を探しているのですが、 なかなか思うものが見つかりません。 タイトルに『躁鬱病』と入っていても 読んでみると鬱病メインで、躁鬱病はオマケ程度だったり。 読みやすいものが良いと思っても、初心者向けだと 『躁鬱病は一生治らないけど、寛解にはなる』とか 『躁鬱病の患者に抗うつ剤はNG』とか 初歩的なことしか書いてなくて、物足りません。 Amazonなどでオススメを見てみても、 どれが良いのかサッパリ。 最寄りの書店にも鬱病の本ばかりで 躁鬱病の本は置いていません。 ・読みやすい&わかりやすい ・初歩過ぎない ・躁鬱病の患者向け(家族の対処法などは不要) ・『こうすれば治る!!』などのタイトルは少ししんどいです。汗 ・躁鬱と共存していく上での患者の心得のような本が読みたい。 というのを求めています。 出来れば、躁鬱病の本人の方か 身近に躁鬱病の患者がいる方に回答をお願いします。 読んでみて『これは良かった』 『この本はダメだった』など、教えて下さい。 レビューはどうであれ、個人的な見解で構いません。 気になっているのは神田橋先生や加藤忠史先生の著書です。 読んだことありませんが、よく見聞きします。 神田橋先生は合う合わないがあるとよく聞きますが・・・ それぞれ先生方の特徴がわかりません。 読んだことある方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ジェイ・ジャミソン著「躁鬱病を生きる」出版社は忘れました。もう市場には無くアマゾンで買いました、以前主治医の患者向け書棚にあったのに誰か持って行ってしまった、私もかったけどどこへ行ったか分からない。 UCLAからジョンズホプキンス大学へ移られた女性の精神科医で本人も重篤な躁鬱病です。父は有能な技術将校だったがこの方が大きな躁鬱の遺伝子を持っていた。確か離婚。 兄は発症せず、助けてくれるが忙しい、英国から飛んで来て次の朝には帰る。姉はリチウムによる治療を拒否「躁鬱病、選民思想」の持ち主。本人も危なく破綻するところだったが、大学の授業のロールシャッハの解釈が「異常」だったため、教授が興味を持ち研究する側に廻った。でも何回でも破産する。一度は離婚、一度は英軍航空士官が事故で死亡、離婚した前夫もいい人で、必死に支えて呉れるが、非常につらい。でも本人はこの病気の解明に命をかけている。

Ameliamy
質問者

お礼

前々から気になっていた著書です。 今のところ一番興味のある本です。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

質問者さまの高い要求水準を満たしてくれる病理の本は、 畢竟、ご自分で見つけ出すしかなさそうな気がします。 主治医に訊くのがベストではないでしょうか。 できれば、雑学的な読書よりも、この際、 医学部に進まれて、精神科医になってしまうのが ベストかもしれませんよ。 双極性障害(=躁うつ病)は、分裂病 (=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 同じように、一生ものに近い病気ですし、 先年82歳で逝かれた作家で精神科医の北杜夫さんは お父さま(=斎藤茂吉)もお兄さま(=齋藤茂太)も 精神科医の家系でしたが治らないままに 亡くなられてしまいましたね。 気になっている両K先生の著書は、 先ずは、入手して、先入観を排して 読んでみることではないでしょうか。 Good Luck!

Ameliamy
質問者

お礼

主治医に聞いてみます。 ありがとうございました。

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.1

心理カウンセラーの書いた本を数多く読みました。河合隼雄さんをはじめ、その他有象無双のカウンセラー達が書いた著書を。が、私の結論は、彼らも心については、分かっていないということです。その証拠に患者は何十年もカウンセラーの元に通い、精神薬を飲まされ続け、薬によっては自殺衝動を引き起こし最後は自らを始末してしまうような結末が絶えません。躁鬱というものは、そもそも何らかの要因から、悪化の一途を辿り、それに伴う感情の落ち込みから回復できない状態をいいます。それを解決する為、多幸症とか躁状態といった人格を逸脱させることで鬱から脱っしようとする人格障害を引き起こすことがあります。が、心の仕組みを一旦理解するとこれらは病気でもなんでもないことが分かるでしょう。 鬱という感情の落ち込みを十把一絡げに”うつ病”という病気にしてしまう今の非力な精神科医ら及びカウンセラーに依存することは、自らの命を危険に晒しているということを忘れてはいけません。 精神薬というのは、基本的にアンフェタミンなどを用いた軽い”覚せい剤”のようなもので、人間の感情に作用するように作られていますが、これはアッパー系とかダウン系と呼ばれる違法ドラッグ、エクスタシーやマリファナに至るまで脳神経に影響を及ぼすドラッグの作用と全く仕組みは同じです。 麻薬常習者たちが様々なドラッグに手を出すのはその為です。 気分がハイになれば、逆にその興奮わ抑える薬を処方します。つまり精神薬によって躁鬱にされている場合があるということ。患者が気付かぬうちに、自己コントロールが困難に陥るところまで精神が破壊されてしまうケースさえあります。こうなると今度は統合失調症というレッテルを貼られます。つまり精神医学という産業が勝手に作り出した病気に当てはめられ、薬を処方され、自己を破壊されていることに全く気付かないまま自分を”うつ病”だと信じて疑わないケースが殆どだということを知ることはあなた様の今後の人生に於いて一つの岐路となるでしょう。 私が心理学という迷妄した学問の呪縛から解放されるきっかけとなった本は、「ダイアネティックス心の健康に関する現代科学」という本を手にした時でした。学術的ではありますが、極力一般の方でも読めるように平易に書かれています。 精神科医も、カウンセラーも苦悩しています。心というものが分からないまま治療し、患者が良くならないからです。そして、彼らも精神薬に手を出している方々も少なくないと思われます。 しかし、このダイアネティックスは唯一結果を出している療法だと確信します。なぜなら私の目の前で多くの方が回復しているのを日々見ているからです。 正しい知識を身につけるのは、私たちの権利です。有名な先生だからとただ過信してしまうのを自分に許してはいけません。私の意見も同様です。是非あなた様の目と観察によって本当と嘘を見極めて下さい。

Ameliamy
質問者

お礼

私自身、あれこれ試して一向に 改善しないので著書を読もうと思いました。 実際、薬のせいでダメになってる気もするんですよね。汗 ありがとうございました。

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