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心理学統計について(プライミング効果の分析方法)

はじめまして、 最近大学で心理学を学び始め、今度「プライミング効果」の実験をします。 そこで分析方法に悩んでおります。 実験内容を簡単に説明しますと、 ある行動をうつした動画(A,B)を見ると、実際にその行動(A,B)をするのかという実験です。 被験者は動画なし条件10名、動画あり条件10名で、動画あり条件は見せる動画A,Bをカウンターバランスします。 ですので、動画なし10名、動画A5名、動画B5名という感じです。 これで、動画なし条件をベースと考えて、どれだけ動画と同じ行動をとったか(行動Aあるいは行動Bにシフトしたか)をみたいです。 ですが、この分析のやり方がわかりません。 カイ2乗検定で行おうと思っていたのですが、見せる動画の種類2種類をカウンターバランスしたため、どのように比べてよいのかわかりません。 普通に2条件の分析をしてよいのでしょうか? ただ、そうすると、仮に「動画Aでは効果があったが、動画Bでは効果がなかった」というようなことがもし起こった場合、そこがわからないのではないか?と思います。 添付画像を見ていただくと、実験デザインがわかりやすいかなと思いましたので、そちらをご覧ください。 今回の実験デザインの場合、動画呈示は無視して、 (動画あり条件、動画なし条件)×(実際にとった行動A、B)の2×2のカイ2乗検定で分析してもいいのでしょうか? 統計学が非常に苦手で困っております。 どなたか詳しい方、ぜひ教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

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みんなの回答

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.1

以下はあなた様の質問にお答えする以前のアドバイスとして片耳だけで結構ですから聞いて下さい。 カウンセラーとして私なりの能書きです。 あなた様がどのような興味から心理学という迷路のような学問に自らを投じたのでしょうか? 心理学とはいいながら、心とは何か?が分からないのに動物実験のようなことを繰り返して一体何がわかるようになるというのでしょうか? プライミング効果の実験と統計の課題をするにしても被験者がどのような精神性やIQ、その他情報、知識、人生の経験を有しているかによって結果は全く違ってきます。これは統計で導けるものではないというのが結論です。人間の心や精神性の在り方は決して統計では判断できません。 批判ではなく、大学で教わるような心理学などまともに聞くな。鵜呑みにするなということをお伝えしておきます。答えのない答えを求めて迷宮に迷い込み、暗中を模索するか学問至上主義から抜け出せなくなって、一生を無駄に過ごすかも知れないということ。あなたを貶めるつもりはありませんが、まずその統計を分析することでどのような事実を導きだせるのか?その前提をよく把握して下さい。 鵜呑みに授業を聴くのはおやめなさい。 心理学は、その内容から実際の現場に於いて、いうより結果を出していません。なぜか?統計や帰納法、人々の特殊性をクライエントに押し付けてタイプや障害のレッテルを貼る。そのような偏狭複雑な利己的学問を土台に一人の人間の広大な精神の営みに関与することが果たして正しい前提か?自分の頭脳で考えてみて下さい。 心理学をどうしても学びたいというのならば、心構えが必要ですよ。それはアホな教授と1世紀も前の教科書を鵜呑みにするなということです。 自分の頭で情報を選り分けなさい。特に心理学、精神医学に関するデタラメを「鵜呑みにするな」です。 その屈強な精神があなたを様々な学問の嘘から守ってくれるはずです。 本当に心理学などに時間を費やしていいのかどうか?改めて考えられてはいかがでしょうか。

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このQ&Aのポイント
  • 40代既婚男が潰れかけの造船所から脱出して入社した地元の船会社で、採用条件通知書に書かれた「理論年収」としての金額が実際の年収より50万円以上足りないことが分かった。
  • 会社は一族経営であり、一族社員が多く、年俸制で給与が支給されている。しかし、年俸制なのに理論年収と実年収に乖離がある合理的な理由があるのか疑問である。
  • 採用条件通知書に書かれた金額が支払われていないことは雇用者が採用条件を守っていないことを意味し、社長との交渉で解雇される場合は不法行為になる可能性がある。
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