• ベストアンサー

セミの口は樹木に刺さるの?

生物って程の質問でもないんですがお願いします。 昆虫のセミの口って、ストローみたいになってて木の樹液を吸ってるんですよね(僕のイメージでは、蚊が人の皮膚に口を刺すように)? でも、セミの口って細くてとても硬い樹木に突き刺さる気がしないんですが・・・。 それとも、杉の木のように柔らかい樹皮の間に口を入れているだけなんでしょうか? どなたか、教えてください。お願いします。

noname#942
noname#942

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hero1000
  • ベストアンサー率29% (114/390)
回答No.1

刺さりますよ。あの口はとても堅く、とても鋭いので硬い樹皮もなんのそのです。 そしてgoo_no_sukeさんのおっしゃるように、樹液を吸ってます。 今度機会があったら、セミを腕に止まらせてみましょう。 たまに樹と勘違いされて刺されることがあります。 その痛さで納得できると思います。 (って、いやですよね(笑))

noname#942
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 <今度機会があったら、セミを腕に止まらせてみましょう。 <たまに樹と勘違いされて刺されることがあります。 <その痛さで納得できると思います。 早速試してみます・・・・ってことはしません(笑) ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • linearis
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.3

セミの口吻は外から見えるのは実はいわば鞘で、その中に3本の細い糸状の管が入っています。セミはその鞘を木の表面に押し立て、その後に内部の細い本来の口を樹皮の中に侵入させて樹液を吸います。

noname#942
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あの針みたいのを刺しているんではないんですか。針みたいのでも刺さるのが信じられないのに、糸状の管が木に刺さるなんて・・・。なんだかセミがエイリアンのように思えてきました。他の方でパイプ状の口を突き刺すと回答していただいた方もいらっしゃるんですが、種類が違うのでしょうか? 自分でも調べてみます。ありがとうございました。

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2

あの口は単なるパイプではなく、断面がやや楕円になっています。 これをただ突き刺すのではなく、錐のようにねじ込んでいくのです。 ちなみに、蚊の口もパイプではなく一種のハサミが先端にあり 皮膚を切開して切り込んでいく仕掛けになっています。 マイクロマシン開発のヒントにもなったらしいです。

noname#942
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんか、今までセミをなめていたんですが、ちょっと捕まえるのが怖くなりそうな話ですね(っていってもカミキリムシ程度の恐怖ですが)。 ただ、linearisさんの回答とイメージが違う気がするんですが・・・・。種類によって違うんでしょうか? 蚊も侮れないんですね、注射のように刺すだけだと思ってました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • セミについて

    セミは針のようにとがった口を 木に突き刺して樹液を吸っていますが はたしてセミはどうやって 「今、自分がとまっているのは木だ」と判断しているのでしょうか。 昨今のニュースではセミが光のケーブルか何かを 木と間違えて口を突き立てるため 断線を起こしてしまう事故が散発しているそうです。 小さい頃はセミを捕まえて遊んでいましたが、 指にとまらせた場合など、間違って刺される恐れもあったかと思うと ちょっとゾッとしません?

  • 樹液が滲出する木(クヌギなど)では、継続して樹液が滲出し続けるのか?

    素朴な疑問なのですが・・・。 樹液が出る木(クヌギなど)では、樹皮が剥がれるなどの傷がつくことによって樹液が出ますよね。でも、樹液が出ることは木にとって栄養が外に出ることですから、木は樹液を出るのをすぐに塞ぐ必要があると思うんです。でも自分のイメージでは、樹液が出ている木は樹液がが出っぱなしというイメージが強いですので、樹液は滲出し続けるのか、すぐに止まるのかがわかりません。 あまり昆虫採集などに行ったことがないので、基本的な事なのですが・・、回答お願いします。

  • セミって・・・??

    ここ数日朝方まで起きている事が多く、生まれて初めての疑問を抱きました。 夜ベランダに煙草を吸いに出た時には周囲は静かなのに、日の出と共に一斉にセミ達が鳴きだしています。 動物には昼活動するもの・夜活動するもの等の生態の違いがあるかと思いますが、昆虫ってどうなのでしょうか?例えば、蚊は人間が寝ている間に刺したりしますが、セミは夜間鳴き声を聞きません。動物と同じような生態が昆虫にもあるのでしょうか? 昆虫も寝るのでしょうか・・・?それとも単に夜は大人しくしているだけ?? 子供のような質問ですみませんが、考えたこともなかったので気になってしまいました。 どなたか教えて下さい。

  • 樹木 メタセコイアがある住まいについて

    とあるマンションの2階に引越しを考えています。引越し先には大きな樹木「メタセコイア」(高さが、マンションの4階~5階くらいまである大きな木です)があります。2階の南側のベランダ先から2mくらいしか離れておりません。枝はベランダから入りそうなくらい伸びております。そこで相談なんですが、メタセコイアは「杉?」と聞きましたので、花粉症とかが心配です。それに、樹木がそんなに近いと「虫」や「毛虫」も気になるところです。枝は剪定してもらえばいいかとは思いますが、そういう状況の引っ越し先を考えている物件をどう思われますか。宜しくお願い致します。

  • 木どうしの癒着とその仕組みについて

    大きい長寿杉の木などの断面を見ると複数が合着して育っていたものがありますよね。 また、現在開催されている愛知万博ではポプラどうしを密着させているとその樹皮同士が癒着し、同化する性質を利用し、グローイングホームと言う木の家を作り展示されています。 動物ではまず見ない性質ですが、木でもそんな成長をしない木もありますし、どういうメカニズムでその同化が行われるのか知っている方がおられれば、教えて頂けると嬉しいです。 また、その癒着が起こりやすい木や、その性質を持たない気などもあれば、教えていただきたいです。 多種との接木も、植物にとっては当たり前のことですが、かなり不思議なことに思えます。 生物学で質問を載せて頂いていたのですが、 カテゴリーが違うのではないかと思い、こちらに書き込ませて頂きました。 変な質問すみませんが、宜しくお願いします。

  • 樹木の枝の上に20センチほどの緑色のドーム型植物?が寄生したように突き

    樹木の枝の上に20センチほどの緑色のドーム型植物?が寄生したように突き出ていますが、今まで誰も見たことが無い未知の物体と確信していますが、自然生物専門家に確かめていただきたいと思います。 5m離れたベランダから双眼鏡で見る限りですが・・・卵を半分に切って上向きに乗せたドーム型で木の枝にしっかり根付いて生きている感じです。 その表面全体は縄文のような凹凸があるが渦巻いてはいないようです。 およそ15mの高さの樹木の先端部分の枝であり、その枝半分より先端に近い位置で上向きにくっ付いているから、豪雨暴風も直射日光も直接当たります。 濃い緑色・色鮮やかでみずみずしいことから、蜂などの昆虫が作ったものではありません。 徳島県の過疎地で暮らすこと9年になりますが、これまでにも色んな不思議生物や異次元物体を見てきましたが、あえてその証拠は何も残していません。 だから今回も同じですが、もし興味があればここ当分はしっかり見物できそうな状態です。

  • クワガタの採集状況はどうですか

    私の地域は割と西の方ですが、 90年代には素朴な樹液しか出さない木でも10頭以上のコクワガタがわさわさと這いまわっていました。他のクワガタもたくさん居ました。 町に点在するすごい木になると、それはもう宝石箱や~という感じでした。 2002年くらいまではまだたくさんのクワガタがいましたが(それでもゆるやかに減ってはいた)、2003年頃から目立った宅地開発もないような場所でも、突如としてクワガタの個体数は激減し始めました。続いてカブトムシやカナブンの個体数も激減しました。 オオスズメバチ以外のほとんどの昆虫が樹液場から激減しました。 そのうち樹液場そのものが次々と消えて行きました。樹液を出していた木は傷をふさいで行きました。ボクトウガでさえ減っているのでしょうか。 ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは今頃から出てくるという話ですが、私の地域の現在、6月はヒラタクワガタが樹液場、外灯ともにちらほら居るくらいのもので、他の種はコクワ以外見る影もありません。かろうじて樹液を出している木でも昆虫はほとんど居らず閑散としています。ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは7月にならないと見かけなくなりました。 ちょっと遠出して隣町まで行っても同じような状況のようです。 理由としては農業の変化による雑木林の放置が考えられますが、里山ではない山の中の樹液場までが似た状況になっていることから考えてそれ以外の理由を探すべきではないかとも思います。 また、なぜ2002年と2003年が境だったのか、それも気になります。 人間のブームの問題にしても山の中のクヌギコナラの多い場所で灯火採集しても引っかからないのはおかしい気もします(6月21日にやりました。オオミズアオなどが寄って来ました。蛾はまだ結構いるようです)。 皆さんのところでは、クワガタの採集状況はどうなっていますでしょうか?

  • クワガタが減る理由(ちょっと長文)

    私の地域は割と西の方ですが、 90年代には素朴な樹液しか出さない木でも10頭以上のコクワガタがわさわさと這いまわっていました。他のクワガタもたくさん居ました。 町に点在するすごい木になると、それはもう宝石箱や~という感じでした。 2002年くらいまではまだたくさんのクワガタがいましたが(それでもゆるやかに減ってはいた)、2003年頃から目立った宅地開発もないような場所でも、突如としてクワガタの個体数は激減し始めました。続いてカブトムシやカナブンの個体数も激減しました。 オオスズメバチ以外のほとんどの昆虫が樹液場から激減しました。 そのうち樹液場そのものが次々と消えて行きました。樹液を出していた木は傷をふさいで行きました。ボクトウガでさえ減っているのでしょうか。 ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは今頃から出てくるという話ですが、私の地域の現在、6月はヒラタクワガタが樹液場、外灯ともにちらほら居るくらいのもので、他の種はコクワ以外見る影もありません。かろうじて樹液を出している木でも昆虫はほとんど居らず閑散としています。ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは7月にならないと見かけなくなりました。 ちょっと遠出して隣町まで行っても同じような状況のようです。 理由としては農業の変化による雑木林の放置が考えられますが、里山ではない山の中の樹液場までが似た状況になっていることから考えてそれ以外の理由を探すべきではないかとも思います。 また、なぜ2002年と2003年が境だったのか、それも気になります。 人間のブームの問題にしても山の中のクヌギコナラの多い場所で灯火採集しても引っかからないのはおかしい気もします(今日やりました。オオミズアオなどが寄って来ました)。 皆さんのところでは、クワガタの採集状況はどうなっていますでしょうか? もし、考えられる理由がある場合はそれも募集します。

  • 木どうしの癒着とその仕組みについて

    大きい長寿杉の木などの断面を見ると複数が合着して育っていたものがありますよね。 また、現在開催されている愛知万博ではポプラどうしを密着させているとその樹皮同士が癒着し、同化する性質を利用し、グローイングホームと言う木の家を作り展示されています。 動物ではまず見ない性質ですが、木でもそんな成長をしない木もありますし、どういうメカニズムでその同化が行われるのか知っている方がおられれば、教えて頂けると嬉しいです。 また、その癒着が起こりやすい木や、その性質を持たない気などもあれば、教えていただきたいです。 多種との接木も、植物にとっては当たり前のことですが、かなり不思議なことに思えます。 変な質問すみませんが、宜しくお願いします。

  • 蚊についての質問です

    蚊についての質問です 私は蚊によく刺されるのですが、私は蚊が血を吸っているのを 発見した瞬間に抹殺します (蚊が血を吸っていたら最後まで見守っていたほうがいいと言いますが) そこで最近気になることがあるのです 蚊が口を私の血管の中に挿します そこで私が抹殺する そうすると蚊の口が私の皮膚の中に残ったりしないのでしょうか? 衝撃で口が取れると言うんでしょうか? そう思うと抹殺することに抵抗があります その方がいいのかもしれませんが^^;