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アミノ酸 COOとCOOHのちがい

アミノ酸についてですが、授業で配られたプリントには、カルボキシル基とアミノ基がそれぞれ COO-, NH3+ と書いてあり、WebをみるとCOOH, HN2と書かれています。 この違いは何なのでしょうか?水中にあればイオンになって+やーになるということでしょうか? よろしくお願いします。

  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.1

アミノ酸はふつう水溶液中、結晶中において分子内で中和した形の「双性イオン」になっています。

その他の回答 (2)

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.3

http://www.geocities.jp/don_guri131/02aminosanntotannpakusitu.html ここを参考にしてください。 簡単に言うとアミノ酸はpHの条件次第でイオンの形が変わります。 そのため表記が異なるのです

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (466/833)
回答No.2

どちらも正しいですが、より現実を反映しているのはプラスマイナスのついた、分子内塩になっている構造です。 アミンは塩基、カルボン酸は酸なので、混ぜると中和しますね? アミノ酸というのは、それが同じ分子内で起こります。

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