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アミノ酸 COOとCOOHのちがい
アミノ酸についてですが、授業で配られたプリントには、カルボキシル基とアミノ基がそれぞれ COO-, NH3+ と書いてあり、WebをみるとCOOH, HN2と書かれています。 この違いは何なのでしょうか?水中にあればイオンになって+やーになるということでしょうか? よろしくお願いします。
- shitumon631
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アミノ酸はふつう水溶液中、結晶中において分子内で中和した形の「双性イオン」になっています。
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- itaitatk
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http://www.geocities.jp/don_guri131/02aminosanntotannpakusitu.html ここを参考にしてください。 簡単に言うとアミノ酸はpHの条件次第でイオンの形が変わります。 そのため表記が異なるのです
- phosphole
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どちらも正しいですが、より現実を反映しているのはプラスマイナスのついた、分子内塩になっている構造です。 アミンは塩基、カルボン酸は酸なので、混ぜると中和しますね? アミノ酸というのは、それが同じ分子内で起こります。
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