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中高年の男性の再就職

40代後半の男性です。 再就職活動をしています。 たいした資格・スキルはありません。 ニュース・新聞・雑誌などでは 「人手不足」で女性の活躍や海外からの労働力を!とよく見ます。 バブルがはじけて、中高年のフリーターが約300万人と過去最高だそうです。 その中高年のフリーターに誰も目を向けません。 人手不足と言われていますが、その実感がわきません。 中高年の男性はもう再就職ができないのでしょうか?

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  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (640/2970)
回答No.8

じじいです。 >中高年の男性はもう再就職ができないのでしょうか? 「何でもやってやる!」と云った気構えも必要ですよ。 私などは、技術屋、設計畑がバブルがはじけて地域の仕事も無くなって50過ぎにサービス業転身でした。 最初は慣れなくて大変でしたが、今は定年過ぎても使ってもらっています。 自分で職業の巾を決めるとなかなか見つけ難いですよ。 >40代後半の男性です。 まだまだ第2の人生を歩めるだけの若さが残っていますよ。

20050301
質問者

お礼

ありがとございます。 今、自信喪失中で怖くて狭い範囲での再就職活動になっているとは思っています。勇気がなくなかなか大変だと思っています。 頑張ります。

その他の回答 (7)

  • AD-ASTLA
  • ベストアンサー率17% (66/367)
回答No.7

求人 の数と 求職 の数はどちらも相当数あると思います。 ハローワークにもかなりの求人数が実際に出ています。 ただ、やりたい仕事・出来る仕事があるか、あるとしても待遇が見合うか、と言った点で休職と求人が乖離していくと言う問題ですよね。 40代後半の場合、ある意味どこまで割り切れるか、と言うのもあるのではないかと思います。若いあんちゃんに指示されてまで働けるか、とか、年長者としての尊厳は保たれるのか、とか「気持ち」の問題として難しいところが多々あると思います。 選り好みしなければ何かしらある、と言うのも事実ですが、でもその待遇では体がもたないと言うこともあるでしょうし。 一番良いのは、ハローワークのような多数を相手に募集するところより、友人・知人の紹介と言ったいわば「コネ」で募集情報を収集できるのが確実のように思いますが。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.6

資格がない、というのはともかく、スキルがない、ていうのは通常はありえないのです。 たとえば20年ねじを締める仕事だけしていたのでスキルがないなどと言う人がいますけど、あるじゃないですか。 ねじを締めるというスキルは熟しているはずです。 ほかのどんな仕事ができるかどうかは、そのスキルから判断できます。 20年蕎麦屋でかき揚げだけを揚げてきたなら、トンカツを揚げる仕事につけても大丈夫だと思いませんか。 あるいはドーナツ屋でも大丈夫だと思いませんか。 微妙な違いとコツを覚えたら、ど素人よりはるかにましな仕事ができるという信頼感があります。 全然違う業種であっても何かが役に立ちます。それがスキルです。 自分にはスキルがない、というのは錯覚です。 いままで何らかのことをしてきたはずです。 それそのものがスキルなんです。 スキルがあるといって売りこめば、買い手は発生する可能性があります。 ここの相談室に、41歳まで引きこもりだったけど就職できるか、という質問がありました。これはむつかしい。 この場合はスキルがないからです。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.5

>たいした資格・スキルはありません。 この条件では、結局未経験の若年労働者とおなじような仕事につけるかということです。 私が最近までいた会社では、工場の作業員はいつも不足気味で、結構あなたのような人も入社していました。 ただ仕事と待遇は若年と同じで、それよりもよいのではありません。 でも実際に40歳前後を雇っていましたから、全くないということでもないのです。 中高年の転職は管理職経験等か、単純労働力のどちらかと思います。 おなじ仕事なので年齢が高いからといって高い給料というのは今では少ないと思います。それより元気で安い労働力が市場にあるからです。 私はあるところには仕事はあるという意見ですがこのあたりの事情をどう考えるかです。

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.4

大昔みたいに頭数として数えられるだけで賃金もらえる時代じゃないですから・・・ 年齢を重ねるほど、経験を重ねるほど、価値の高まるスキルを持っていれば、年齢はあまり関係ないでしょう、夫の分野は特にそうなので、若い頃より選択肢が増えています。 そういう話は、出会った20代のころからしていました。 「中高年男性は」でなく、その人の経歴、スキルによります。 逆を言えばいい時代になったとも言えます、ただ年配だとか若いとかで評価が決まるのでなく、個々に見られるようになりました。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.3

業種業態により人事不足は否めません。しかしながら、雇用側の希望は若年層です。定年までの期間が短い中高年層を希望していない事が現実です。余人をもって代えがたいような資格やキャリアがあれば別ですが、通常はそんなものです。 中高年でも、過去のキャリアがあっても、再就職先では1年生です。給与は激減、仕事内容はなんでもやりますくらいでないと、厳しい環境だと思います。

  • haro110
  • ベストアンサー率13% (282/2086)
回答No.2

パート アルバイトは数々ありますけど資格・技能が無ければ正社員としては困難でしょう。 この今の機会に技能習得されるのも良いのでは?ただズルズルとしててもとても困難です。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>人手不足と言われていますが、その実感がわきません。 中高年の男性はもう再就職ができないのでしょうか? ちょっと前、選挙演説で候補者が「人手不足と騒がれているのに、実際には就職できない人たちが沢山いるのが実態です!」と話されていました。 その人は、働く人を求める企業と職を求める人たちとのアンマッチが原因であるとも言っていましたね。 たぶん状況としては 1)奴隷のような長時間労働・重労働を低賃金でやってくれる人材が欲しい ーー>若い人は、労働基準法を知らない&体力あるってことで採用されやすい。 ーー>中高年は、労働基準法に詳しい人が多いから奴隷労働をさせにくい・・・。体力等も若い人のほうが優位で採用されにくい 2)コンピュータ&ロボットの進化で求める人材に変化が生じた 昭和の時代には、コンピュータが十分に発展していませんでした。 昔の映画を見ると、経理部門なら、何人かの女性たちが沢山いてそろばんや電卓を叩いていたりしたものです。 米国であれば、秘書部門などにタイプを前にした女性たちがずらりと並んで書類作りをしていました。 たぶん、マンパワーを必要とする仕事、つまりは人海戦術が必要な仕事が、コンピュータの発展によって、減ってきたのが背景にあると思います。 そして、ITで効率化できない職種、たとえば掃除の仕事、道路の交通整理とか、居酒屋のホールの仕事など、コンピュータ化しずらい分野、たとえコンピュータ化してもそんなに利益の出ない職種だけが人材不足になっているのではないでしょうか? 利益が出ない分野だから、時給も安くなるし、キツイ労働となるので、「そんな仕事はやりたくない」としてアンマッチ状態になっているのかも? >>「人手不足」で女性の活躍や海外からの労働力を!とよく見ます。 まあ、そういう路線で書けば記事にし易いからでは? なお、私の町では、「安くて、具が大きくて美味しい」と有名な焼き鳥のお店があります。 そのお店の仕込みをやっている工場を見た人は、外人がずらりとならんで働いていたそうです。 たぶんその工場って「安い賃金でキツイ労働」っていう職場なんだと思えますね・・・

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