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御曹子島渡について

 室町時代に書かれたとされる御伽草子「御曹子島渡」。  藤原秀衡より、北の国の都に「かねひら大王」が住み、「大日の法」と称する兵法書があることを聞いた青年時代の御曹子義経は、蝦夷(えぞ)の千島喜見城に向かい大王に会う事を決意する。  この物語の中に登場するかねひら大王が住む北の都や、千島喜見城というのは全くの架空のものなのか、あるいは北海道あたりに本当にかねひら大王という者が住んでいたのか、気になっています。 http://okadosblog.blogspot.jp/2011/08/blog-post_07.html?m=1

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noname#210299
noname#210299
回答No.1

 大日の法といえば真言密教ですね。  北の都といいますが、これが北海道かどうかわかりかねます。  千島、喜見城となっているものの、名称からして喜界島だとか南方との一致点も見え隠れしています。この伝説の王女の名前があさひ姫という名前なのですが、確かに北海道のど真ん中に旭川、旭岳という地名はありますね。この地には大戦中には精鋭部隊がありました。  ちなみにあさひという言葉は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のお嫁さんの名前から使われるようになった言葉だそうです。  大日の法という言葉を使っている事からみても、全く史実と異なる架空の物語とは思えませんね。  当時の世界観を物語る記述と思われますが、肝心なのはこの御伽草子が書かれた年代や書いた人物が不詳という点です。  いつごろに発見された文献なのかが重要ですね。

disaster
質問者

お礼

少し調べてみたところ、このお伽草子と似た話が義経記にもあるのだそうですね。 年代と舞台が違うだけで、娘と仲良くなって兵法書を盗むという所が一致しているそうです。

disaster
質問者

補足

きけんじょうとは。須弥山 (しゅみせん) の頂上の忉利天 (とうりてん) にある帝釈天 (たいしゃくてん) の居城。七宝で飾られ、庭園では諸天人が遊び戯れるというので、楽園などのたとえにされる。喜見宮。善見城。 帝釈天は、仏教の守護神である天部の一つ。天主帝釈・天帝・天皇ともいう。バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神でヒッタイト条文にも見られるインドラと同一の神。妻は阿修羅の娘である舎脂。梵天と一対の像として表されることが多い。日本では頭上に宝髻を結び、大衣や天衣を着た二臂像・立像、あるいは白象に乗った状態が多い。手には金剛杵や蓮茎などを持ち、着衣下に甲冑を着けることもある。密教においては、一面二臂で宝冠を戴き、身体には甲冑を着け、手には独鈷杵を持つ例が見られる。 リグ・ヴェーダの時代には神々の中心とも言える絶大な人気を誇ったインドラも、時代が下り、ヒンドゥー教が成立した時代になれば影が薄くなる。変わらず重要な立場にある神であることは間違いないが、神々の中心の座はシヴァやヴィシュヌなどに譲ってしまい、代わって世界を守護するローカパーラ(世界守護神)の地位に落ち着いている。 四方にそれぞれ神が配置され、インドラはその中でももっとも重要とされる東方の守護神の地位に位置づけられた。

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