清算表の整理記入欄について

このQ&Aのポイント
  • 清算表の整理記入欄には、残高試算表に記入できる勘定科目とは異なる科目があることがあります。
  • 整理記入欄の金額を修正する必要がある場合もあります。
  • 清算表には繰越商品や減価償却費、仕入れなどが記載されることがありますが、記入方法には注意が必要です。
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清算表の整理記入欄について

A 勘定科目の中にはそのまま記入できないものがある。 B その時は残高試算表欄の金額を修正する必要があってそれは整理記入欄によろしく☆ミ そのまま丸写しも問題がある気がしましたので、少しふざけた書き方になっていますが・・・ 上記内容が理解できません。 残高試算表には記入できる科目であっても、清算表には記入できない科目があるということになるのでしょうか。 (例題の整理記入欄に書かれているものは繰越商品や減価償却費、仕入れ等が記載されています。) 「金額を修正する必要がある」←これは、xyzをP科目に変更して清算表に書き写し、合計したものを記入する(Bのこと?)・・・じゃあ仕入れは?そのまま記入できているようだけど・・・。 ・・・と考えましたが、理解できませんでした。 ご存知の方、ご教示ください。 簿記レベル:初学者・流れを理解しようと最後まで読んでいるところです。 よろしくお願いします。

noname#210686
noname#210686
  • 簿記
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  • yosifuji20
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回答No.2

仕訳は普通「取引」があると起こしますね。 売上や仕入れが典型的です。 これらは外部とのやり取りが実際にあり、その通りに仕訳すれば出来ます。 一方で、形式的には取引には見えないけれども、経済的に費用や収益などが変化する場合があります。 典型的なものは減価償却費で、これは時間の経過とともに使用した固定資産の価値を費用化するものです。でもこれは会社が意図的にその金額を計算してそれを仕訳にしないと認識できないものです。 これらを通常決算仕訳といいます。 期末棚卸資産の計上、減価償却費、貸し倒れや各種引当金の計上、未収収益、未払い費用の計上などが主なものです。 これらは売上や仕入れ、給料など日常的に実際に発生する取引ではなく、しかし時間の経過や資産、負債の実態の変化などで生ずる理論的な取引で、簿記の知識により期末に正しく処理する必要があります。

noname#210686
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 本を開いて日数立ってないのに8ケタ清算表の質問はレベル高すぎ感が否めないなーと思っていたら 案の定、難しくてひっくり返りそうになりましたが、意味も書いてくださってありがとうございます。 なんとか、こうなんだろうなー、、(理解できましたと大口叩けません><)というところまで来れました。 早速、回答をメモしてノートに挟んでおきました☆ ありがとうございました。

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  • nanasuke7
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回答No.1

ご質問は、恐らく決算修正をおこなうということだと思います。 決算修正とは、仕訳の計上漏れを追加したり、誤仕訳の修正を行なったり、決算整理仕訳を追加したりします。 ※決算整理仕訳とは、決算時に行なう期末棚卸しや有価証券の評価替え等です。 精算表上の残高試算表に上記決算修正を加えて、貸借対照表、損益計算書を完成させます。 決算修正が不要の科目は、残高試算表からそのまま貸借対照表、損益計算書にスライドさせます。

noname#210686
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 本を開いて日数立ってないのに8ケタ清算表の質問はレベル高すぎ感が否めないなーと思っていたら 案の定、難しくてひっくり返りそうになりましたが、意味も書いてくださってありがとうございます。 なんとか、こうなんだろうなー、、(理解できましたと大口叩けません><)というところまで来れました。 早速、回答をメモしてノートに挟んでおきました☆ ありがとうございました。

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