おすすめのリメイク映画

このQ&Aのポイント
  • 昔観た映画をもう一度観たい。リメイクされた作品は新鮮で面白い。
  • ペキンパーの『わらの犬』はリメイクされたものがあり、主人公の魅力がアップしている。
  • リメイクかオリジナルか、どちらでも良いが、おすすめのリメイク映画を教えてほしい。
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あなたのおすすめリメイク作品(映画)

昔観た映画をもう一度観たい。でもそのままじゃつまらない。 そういうときにリメイク作品がでていると、観てみたくなりますよね。 新鮮だなという感じと、やはりオリジナルがいいなぁという時もあって 面白いです。 ペキンパーの『わらの犬』 リメイクは評価は高くなかったようですけど、主人公はより 優男の二枚目になっていました。妻を陵辱された夫の冷徹な復讐劇は オリジナルより色濃く描かれていた気がします。 とはいえ、思い起こしてもオリジナルとリメイクと両方観ている作品は少ないです。 ロバート・レッドフォード主演『華麗なるギャッツビー』 山田洋次『東京家族』『オーシャンズ11』ともにオリジナルは見ていません。 さてリメイクかオリジナルかどちらでも結構です。 あなたのお薦めのリメイク(された)映画を教えてください。

noname#224992
noname#224992

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamejrou
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回答No.17

こんにちは。 もう暑くて・・・調子がいけないのです・・・・。 先日は補足で少しお話をと思っていたのですが締め切れば補足欄はなくなる・・・・ 迂闊なことに失念しておりました。 リメイク? お話の前に「わらの犬」はリメイクされているのですか? 最近の映画は知らなくて・・・オリジナルはD・ホフマンでしたね。 都会から来た若夫婦と村の若者たち・・・面白い映画でした。 「東京家族」?「東京物語」ではなく・・・? 「オーシャンと11人の仲間」、F・シナトラ、サミー・デービスJr,D・マーチン・・・・ シナトラ一家勢ぞろいの映画でした・・・・当時あのような犯罪映画は新鮮だったようです。 もしまあ、観る機会でもありましたら同じティストの映画でキューブリック監督で「現金に体を張れ」 この映画も名作でしょう・・・・。 さて、質問のリメイク・・・ お薦めと言うことですから邦画を何本かと洋画2本を雑談交えながら紹介してみましょう。 松本清張原作では「点と線」などもありますが、 やはり「砂の器」、野村芳太郎監督で傑作でしょう・・・・ これは映画のリメイクはないようですがTVドラマでは何度かリメイクされているようですね。 私はTVでは仲代達矢の今西と田村正和の和賀英良が記憶にある・・・・ 最近では中居正弘での「砂の器」が話題になったようです。 オリジナルでは丹波哲郎一世一代の熱演ではなかろうかと思うほどに素晴らしい! 加藤嘉と子供の英良が巡礼姿に身をやつし二人で歩く悲しくも辛い四季・・・・ もし、まだのようでしたらこの映画は是非!!! 「砂の器」では緒方拳も重要な役どころでしたが、 緒方拳主演で、 「復讐するは我にあり」、これは西口彰事件をモデルにした佐木隆三の原作・・・・ 監督は今村昌平、この映画もまた私の中では傑作です。 殺人鬼、緒方拳の父親に三国連太郎、母親がミヤコ蝶々さん・・・・ 他に小川真由美、倍賞美津子・・・・ これは柳葉敏郎で少し前でしたがTVドラマでリメイクされておりましたね。 この映画もまだでしたら是非・・・・! 邦画の最後に東映時代劇で「13人の刺客」、これは工藤栄一監督で主演が御大、片岡知恵蔵。 これは4~5年前、役所広司でリメイクされておりましたから御存知でしょう・・・・ 東映は時代劇から任侠映画にシフトチェンジするのですが、 東映時代劇の最後を飾るにふさわしい映画でした・・・・・ この映画の話も少ししたいのですが長くなりましたし洋画のほうに話を移しましょう・・・・ ただ、リメイクの馬鹿殿を演じた稲垣吾郎が評判のようでしたが、 私に言わせればオリジナルの菅 貫太郎には遠く遠く及ばない・・・・。 洋画ではこの2本を・・・・ スエーデン映画、「僕のエリ200歳の少女」、 これをリメイクしたのがクロエ・グレース・モリッツで「モールス」・・・・ 私の下手な説明より観ていただいたほうが早いのでしょう、2本見比べるのが良いのですが。 もう1本は40年前の映画でステーヴン・キング原作で、 「キャリー」、シシー・スペイセクがキャリーを演じましたがリメイクではこれもクロエグレースモリツツ 母親役がジュリアン・ムーアでこれも話題になったようです・・・・ 私の本当に楽しみな映画でした。 評価はあまり芳しくはなかったようですが、私は面白く観ましたけどね・・・・・ さて最後に、これはリメイクに関係ありませんが「キャリー」と同じような映画で「炎の少女チャーリー」 どなたかが「チャーリーズ・エンジェル」を挙げておられましたが、 あの3人の中のドリュー・バリモァ、彼女が子役当時の映画です・・・・。 「E・T」のあとくらいの映画でしょうか? ついでに、クロエでは「キック・アス」・・・・・・まだでしたら・・・・。

noname#224992
質問者

お礼

kamejroさん お元気ですか? >もう暑くて・・・調子がいけないのです・・・・。 どうかご自愛ください。 >迂闊なことに失念しておりました。 いえ、またお話伺う機会をいただけましたから大丈夫 こちらこそ、今回の質問は回答は少ないだろうと安心していたら お礼が遅くなってしまって失礼いたしました。 >お話の前に「わらの犬」はリメイクされているのですか? 私も知らなかったのですが、レンタルビデオ屋でみつけたのです。 昔観た映画をもう一度観るのは、故郷を訪ねるような楽しみがあって 好きです。カミさんの友達夫妻と食事をしたときに映画の話になり 好きな映画は?という質問に『ワイルドバンチ』と答えたオッサンは 某メガバンクを退職して子会社でのんびり勤めている真面目なインテリ。 「そっか。・・いろいろ溜まっているんだな。」とおもいつつ 「あれは、すっきりします」という彼の言葉にうなずき、私もペキンパー 作品を観たくなった次第です。 >オリジナルはD・ホフマンでしたね。 都会から来た若夫婦と村の若者たち・・・面白い映画でした。 リメイクは舞台をイギリスからミシシッピ州の田舎町に変えた だけでオリジナルに忠実なシナリオになっています。期待した 銃撃シーンのスローモーションの多用はなくて淡白な展開でした。 >「東京家族」?「東京物語」ではなく・・・? こちらはキャストもストーリーも変えた小津作品へのオマージュと いうべき作品でしょうか。 >「オーシャンと11人の仲間」、F・シナトラ、サミー・デービスJr,D・マーチン・・・・ シナトラ一家勢ぞろいの映画でした・・・・当時あのような犯罪映画は新鮮だったようです。 あのようなというのはオリジナルも「怪我人、死人の出ない明るい犯罪映画」だった ということでしょうか。 これぞ、オリジナル、リメイクともに面白い作品の好例ですよね。ならば 私もシナトラ版を早速観なくちゃいけません。ジョージ・クルーニーの方は 続編が出るたびに楽しみに観てました。 >同じティストの映画でキューブリック監督で「現金に体を張れ」 この映画も名作でしょう・・・・。 キューブリックは猿と石盤とワープが出てこなければこっちのものです。 >お薦めと言うことですから邦画を何本かと洋画2本を雑談交えながら紹介してみましょう。 ありがとうございます。 >やはり「砂の器」、野村芳太郎監督で傑作でしょう・・・・ うちのカミさんが「これはいい映画よ。観てない?じゃ、借りてきてあげる。」といって 観せてくれました。 >これは映画のリメイクはないようですがTVドラマでは何度かリメイクされているようですね。 和賀英良の父がハンセン氏病を隠したいことを動機に犯した殺人という設定が この病気の治療法が確立され伝染、遺伝についての偏見を助長するという批判が あったなどと余計な話がネットに出てきますが、どんなことはどうでもいい。私が 日本映画の傑作の一つとしか表現できないのは、映画の記憶が消えているからです。 >加藤嘉と子供の英良が巡礼姿に身をやつし二人で歩く悲しくも辛い四季・・・・ 加藤嘉が息子の写真を見て「ワシは知らん。見たことのない顔だ」というシーンや 日本海の浜辺にそって親子が貧しい身なりで連れ歩く姿は記憶に残っています。 >もし、まだのようでしたらこの映画は是非!!! もう一度ゆっくり観ましょう。 >「復讐するは我にあり」、これは西口彰事件をモデルにした佐木隆三の原作・・・・ 監督は今村昌平、この映画もまた私の中では傑作です。 殺人鬼、緒方拳の父親に三国連太郎、母親がミヤコ蝶々さん・・・・ 他に小川真由美、倍賞美津子・・・・ これは、見たかった映画です。緒方拳がふてぶてしく小川真由美の裸の肩を抱く ポスター写真には見覚えがあります。タイトルから大藪春彦原作なのかと おもったのに違ったのと、当時1979年は最初の結婚の年で、日教組の組合員だった 最初の妻は、「映画をみない人」でした。蘇る金狼を見に行きたかってけど行けなかった。クレイマークレイマーもこの時期です。 代わりに元妻から「どっこい人間節」とかいう寿町のドヤ街の映画に誘われたのを覚えています。すみません話がそれました。 復習するは我にあり・・・これ観なくちゃいけません。 >邦画の最後に東映時代劇で「13人の刺客」、これは工藤栄一監督で主演が御大、片岡千恵蔵。 さすが、kamejroさん。こういうのをお待ちしていました。 何が、こういうのかっていうと、1960年代の傑作をご存知だということ。 >これは4~5年前、役所広司でリメイクされておりましたから御存知でしょう・・・・ 東映は時代劇から任侠映画にシフトチェンジするのですが、 東映時代劇の最後を飾るにふさわしい映画でした・・・・・ この映画の話も少ししたいのですが長くなりましたし洋画のほうに話を移しましょう・・・・ ただ、リメイクの馬鹿殿を演じた稲垣吾郎が評判のようでしたが、 私に言わせれば >オリジナルの菅 貫太郎には遠く遠く及ばない・・・・。 この役者さんはこの役があたってその後苦労されたのかもしれませんね。奥さんの 作ってくれたチロリアンハットを愛用していたなんて話を読むと、いい奴だなと 思います。交通事故で亡くなったそうです。役者さんでも品川隆二さんみたいに 80歳超えてお元気な方もいらっしゃる。 ぇ。ユーチューブに出てました。 この人一人だけでもこの映画みたくなります。 >スエーデン映画、「僕のエリ200歳の少女」、 これをリメイクしたのがクロエ・グレース・モリッツで「モールス」・・・・ 2本見比べるのが良いのですが。 はい。どっちを先に見ようか悩みます。 >もう1本は40年前の映画でステーヴン・キング原作で、 はい。はっきり申し上げて・・・こ・怖いです。 森元総理が「サメの脳みそ」なら私は「アリのキンタマ」です。 >「キャリー」、シシー・スペイセクがキャリーを演じましたがリメイクではこれもクロエグレースモリツツ クロエ・グレースちゃんはデンゼル・ワシントンが元CIAトップエージェントで 街娼のクロエちゃんを救う映画でした。18歳の彼女はとても魅力的。 >私の本当に楽しみな映画でした。 そうですか。どっちから観たら怖くないですか? やっぱり、古いほうがCGやSFXとか下手だから怖くないでしょうね。 そうだ。古い方からにしましょう。そこで怖かったら、もうそこで ごちそうさまにします。すみません。 怖くなければ、新しい方も観る。 牛に引かれて善光寺参りならぬクロエ・グレース・モリッツに惹かれて ステーヴン・キング詣で。 さて最後に、これはリメイクに関係ありませんが「キャリー」と同じような映画で「炎の少女チャーリー」 どなたかが「チャーリーズ・エンジェル」を挙げておられましたが、 あの3人の中のドリュー・バリモァ、彼女が子役当時の映画です・・・・。 「E・T」のあとくらいの映画でしょうか? そうなんですよね。終戦の日を考慮した「日本のいちばん長い日」を挙げていただいた sqさん。わざわざフィアーとか「恐怖の」とか選んでくれたみなさん。 ぉぉぉさんだって「悪魔」だし、・・デ・ニーロだ、スコセッシだと「タクシー・ドライバー」気分で見ていたらほっぺに噛み付いて肉を剥ぎ取るんだからもう。 いや、富士急ハイランドより怖くない。 お盆ですから、夏ですから・・・ホラーで決まりと仰るみなさん。サイコスペンスから スティーブン・キングまで。そうですね。夏はスイカ食ってお化け映画だぜ! 首が回ろうが、TVから髪の長い女が出てこようが、目玉が飛び出そうが 得体のしれない液体で腕がべとべとになろうが、所詮映画のつくりごと。 DVD観終わって、後ろを振り返って、そこに誰かが笑っているわけではないし・・ あ、すいません。長い独り言いっちゃいました。大変失礼いたしました。 >ついでに、クロエでは「キック・アス」・・・・・・まだでしたら・・・・。 こういうデザートがあるなら、早く仰ってください。ググったら完全な 肩のこらない娯楽作品でした。やはりkamejroさんのご配慮。行き届いてます。 ありがとうございました。またのちほど「補足」にうかがいます。

noname#224992
質問者

補足

復讐するは我にあり 面白かったです。緒形拳という役者を選んだことの勝利といいますか、あの人は 新国劇で台詞まわしや、身振りの基本がしっかりしていて、役者の動きで、 場面の展開がわかる。 例えば、保釈金の駕籠抜け詐欺の場面で、いままでゆったり歩いていた歩調が 外にでるなり慌てて、加藤嘉が「私が待っていたタクシー」だというのも構わず 一緒に乗り込む。身体全体で演技する役者なのだと思いました。 この映画は、脇役に懐かしい顔ぶれがでてきます。 浜松の連れ込み宿で麻雀している客が火野正平だったりして面白い。 ステッキガール(売春婦)に、つかこうへい事務所の根岸季衣がでてきて うれしくなります。根岸は最後に警察に通報する重要な役回りです。 大学を卒業して、はじめて紀伊国屋ホールで演劇なるものをみたのがつかこうへい の劇でした。根岸季衣は私が生で観た女優さんなのです。 私の故郷はこの映画の舞台のひとつ浜松の近くなのですが、映画は浜松を 実に猥雑にかつリアルに描いています。1960年代の織機やバイク工場勤務の 労働者は競艇に通ってすってんてんになりまた汗水たらして働く。 そんな暮らしをしている者も多かったのでしょう。 今は鴨居町と名を変えた双葉遊郭のあとが旅館街(連れ込み宿)になって ステッキガールの商売の場所となったらしいです。 私の中学時代は、第一次モテ期だったのですが、一年生の美少女が私に 恋文をくれました。いろいろ話をしているうちに、ブラスバンドの下級生の 子が「彼女のお父さん刑務所に入っているのよ」と言っていました。殺人か どうかは別にしてやたらと犯罪者がその辺にいるような土地柄ではありました。 三河も遠州も地場のヤクザがたくさんいたところです。 とはいえ、映画は大変面白かったです。緒形拳さんにはもっと長生きしてほしかったですね。TV ドラマ 冬のガーデンもよかったですが。好々爺でなくドスの 効いた悪役をもっと観たかったですね。 オーシャンと11人の仲間 これオリジナルはこういう結末だったんですね。 あまりにスムーズな展開にこれどうなるのかと心配でしたが、ある意味安心する 結末でした。ラスベガスのネオンが現在に比べてあまりにささやかで、時代を 感じさせます。このオリジナルを知ってジョージ・クルーニー版を観るともっと 楽しめますね。 ぼくのエリ・・、モールス ともに観ました。モールスの方が、表現が丁寧で ラストに少女の姿を出さず、足だけで表現しているのがよかったです。 「仕返しをしなさい。それでも攻撃してきたら、私が必ず応援するから。 私、あなたが思っているよりずっと強いのよ」 まさにそれを示す結末。 クロエ・グレース・モレッツが、ヴァンパイヤ以上に強いのが「キックアス」 これは、悪漢が一層されるラストが胸がスカッとするよい映画でした。 クロエちゃんは若いけど存在感のある女優さんですね。 ご紹介いただいた作品皆面白く楽しめました。13人の刺客が借りられま せんでしたが、また観て感想をお伝えします。 ありがとうございました。

その他の回答 (21)

回答No.22

ドラえもん映画なんか薦めちゃってなんかスミマセン、まさかrepresentative2さんがレンタルするとは思わなかったんで・・・でも・・・「のび太の鉄人兵団」も傑作ですよw 「日本の一番長い日」は観に行こうと思ってます。1967年版ももちろん観ましたが、現代の役者・視点でどう描かれるのか楽しみですw 旧作は畑中少佐が熱血でひたすら叫んでるイメージしか残ってませんが、松坂桃李くん演じる畑中少佐なら感情移入できそうです。 リメイク版の「Shall we ダンス?」リチャードギアじゃカッコ良すぎて冴えないサラリーマンにゃ見えないけど、アレはアレで良かったですねw トムクルーズ版の「宇宙戦争」は酷評される事が多いですが、あれって、突然始まってよくわからないうちに終わる、一般市民にとっての戦争が描かれてるんですよね。泣きわめく娘、息子が志願兵に行っちゃったり、匿ってくれたおじさんがちょっと狂ってて、宇宙人から娘の命を守るためにおじさんを手にかけちゃったり、生き残るためにとにかく逃げて耐えるしかない一般市民の父親の奮闘と苦悩がよく描かれてると思います。

noname#224992
質問者

お礼

mikasaさん おはようございます。 面白かったです。 もしもボックスのデザインが旧式なのは、前作を踏襲したのでしょうね。 のび太が魔法で楽をしようと思ったのが、魔界では誰しも魔法を使えて ここでものび太は落ちこぼれ、箒にものれなくて、スネオ・ジャイアンに からかわれる。たったひとつ覚えた魔法が、しずかちゃんのスカートめくり。 たいへん気の利いた設定でした。親子でみるのにふさわしい、充実した 内容でした。 なんて偉そうに批評する立場ではないのですが、水田わさびさんに声が かわったドラえもんを観て、時代の流れを感じました。僕たちはTVの ドラえもんの声は野沢雅子さんでした。大山のぶ代さんに代わってから ちょっと違和感を感じていたのを覚えています。 先日81歳にになられた大山さんが、お元気な声で「ボクドラえもん」と 話した時、懐かしさに涙しました。水田わさびさんは、オーディションで 選ばれたときうれしくて号泣したそうですが、それだけ思いのこもった 役ですね。 のび太の新魔界大冒険は2007年の作品ですから、2005年に引き継いで TV以外ではのび太の恐竜2006につづいて2作目にあたるわけですが、 みごとにこなしてました。彼女の声がこれからのドラえもんになって いくのでしょう。 それから、テーマはもう昔のものは歌われないのでしょうね。 夏川りみさんの「ハグしよう」も友情をテーマにした一連の 流れのようですね。エンディングテーマが大人の曲で素敵でした。 エンドロールのあとにもしずかちゃんのパンチラを見せてくれて サービス精神豊かな映画でした。 メデューサの魔法で石になるドラえもんとのび太 というあたりで やっと前作を思い出しました。 伏線が上手に敷かれていて厚みのある作品ですね。 子供向けなのに「パラレルワールド」なんて言葉がでてきて 驚かせたり、魔法の国でタケコプターの電池が切れるとか とっても芸がこまかくて楽しかったです。 >「日本の一番長い日」は観に行こうと思ってます。1967年版ももちろん観ましたが、現代の役者・視点でどう描かれるのか楽しみですw  >旧作は畑中少佐が熱血でひたすら叫んでるイメージしか残ってませんが、 黒沢年男は、当時24歳。 畑中少佐は当時33歳。陸軍士官学校で少佐ですからそうおうの年齢では あったということでしょう。黒沢年男は、カメラを睨んでいるだけで 演技になっていませんね。(とえらそうに後講釈をたれてみたりw) 声が低いのにあまり滑舌がよくない。江守徹みたいな発声にかえなくちゃ だめですね。その後は変わったのでしょうが。私は映画を見ていて誰が 演じているのかわからなかったです。 私なら 綾野剛にやらせたいです。 >トムクルーズ版の「宇宙戦争」は酷評される事が多いですが、あれって、突然始まってよくわからないうちに終わる、一般市民にとっての戦争が描かれてるんですよね。 あ。なるほど、そうなんですか。 >泣きわめく娘、息子が志願兵に行っちゃったり、匿ってくれたおじさんがちょっと狂ってて、宇宙人から娘の命を守るためにおじさんを手にかけちゃったり、生き残るためにとにかく逃げて耐えるしかない さすが、インディペンデンスデイほか終末ものパニニック映画にお詳しいmikasaさんです。 >一般市民の父親の奮闘と苦悩がよく描かれてると思います。 スミマセン。そういう目でもう一度見なおしてみます。ありがとうございました。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.21

お礼+補足を寄せて頂き恐縮です。 わざわざ暑い最中にDVD借りて観て下さったのですか。なんともはや心苦しい次第です、有難うございます。 補足欄で1作目の詳細が分かりました。多くの俳優が出ていますね。今回以上の顔ぶれかも知れません。 お礼文の実はあそこで大笑いしました。 ビートたけしの架空阿南陸相が「本土決戦に決まってるじゃねーかバカヤロ」と歩き回る・・・ reさん、天性のエンターテイナーです。 ところで、reさんと以前にお話しした「トップガン」がリメイクされるという未確認情報があります、あくまで未確認ですが。 数年前にはリメイクの企画が動き出していたのですが、第1作目に続き監督を勤める筈のトニー・スコットがああいうことになり、結果頓挫しました。芸術家は心の平安平静を保つことが却って難しいのかも知れません。残念な事でした。 今回も確実にクランクインするか未確定ですが、プロデューサーが実力者なのでやり遂げると見ています。またトム・クルーズは主演をやるかも確定はしてないのですが乗り気ではあるようです。実現すれば30年ぶりのリメイク作品になります。 やってほしいですね。50歳代のトップガン、本当にいるのかは別としてそこは映画ですから・・。50半ばになって前作同様に基地内のバーでナンパ。楽しみです、ぜひ再現して欲しい。 航空機を巡る環境も変化しています。ドローンや無人偵察機・無人爆撃機が主流になりつつある今、退役間近のトップガンがどう立ち向かうのか?時代の波と戦うトップガン。ソ連は崩壊しましたが、リメイク版における真の敵とは誰でしょうね?

noname#224992
質問者

お礼

sqさん こんばんは >わざわざ暑い最中にDVD借りて観て下さったのですか。なんともはや心苦しい次第です、有難うございます。 いえいえ、我が家は家内の運転する車でTSUTAYAに行き、スタバのコーヒー1杯で TSUTAYA書店にある雑誌読み放題を楽しむのが毎週末の日課になって いるので、平気なのです。カミさんは韓流ドラマという強力コンテンツがあるから タネがつきないのですが、皆様のご紹介される映画は渡りに船なのです。 huluという便利なものを見つけ3割くらいは、オンデマンドで観られるのですが まだまだ数は少ないですね。宅配は待っているのが嫌なので申し込んでいませんが 使い勝手はいいのでしょうか。 >お礼文の実はあそこで大笑いしました。 ウケて大変うれしいです。 >「トップガン」がリメイクされるという未確認情報があります、 これは、仰るようにぜひ観たいですね。 >やってほしいですね。50歳代のトップガン、本当にいるのかは別としてそこは映画ですから・・。50半ばになって前作同様に基地内のバーでナンパ。楽しみです、ぜひ再現して欲しい。 太平洋上でかつてのトップガンOBが集まって、腕がなまらないようにと カタパルトと着艦ワイヤーを使って何度も離着陸訓練していたりしていたら 映画に使えそうですね。 >航空機を巡る環境も変化しています。ドローンや無人偵察機・無人爆撃機が主流になりつつある今、退役間近のトップガンがどう立ち向かうのか? 開設が予定されていた空軍サイバー軍団、電子戦・情報戦・サイバー戦を担当し、航空・宇宙空間のみならずサイバー空間においてもアメリカ合衆国を防衛することを目的としていた。(wiki)そうです。 ・・・これ、どうですかね。使えませんか? でもフィジカルで具体的な航空アクションがないとアニメみたいに なっちゃう。 >時代の波と戦うトップガン。ソ連は崩壊しましたが、リメイク版における真の敵とは誰でしょうね? これは、難しいです。 航空機や高度な技術をもたないテロ国家相手では 民間機をハイジャックするしかない。その程度の話でF35は出動しないかも しれないです。 これ以上の話は専門知識のない私には無理ですが、サイバー戦を任務とする第24空軍というものがあるようです。 http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07-1 とはいえ、ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションでは、離陸する飛行機につかまっていますから・・・ 次はF35からハイジャック機に飛び移るかもしれませんね。 さて、8月7日からMI最新作が公開です。 再びのご回答ありがとうございました。

noname#216458
noname#216458
回答No.20

こんにちは。ご盛況のようでなによりです。(笑) おじゃまします。lin(_ _)imo 自分自身、映画をあまり観るほうではありませんので、映画ファンの皆様には大変申し訳ない限りですが、続編・リメイクに多大な期待をしなくなり、かつ懐疑的になってから、随分と経ちます。 少し期待していたけど、ついこの間観た「ターミネーター」の新作も、アーノルド・シュワルツェネッガー氏のご活躍だけで、物語としては、イマイチ馴染めませんでした。 「マッドマックス」、少し前の「ロボコップ」「トータル・リコール」の新作も然り・・・ 「猿の惑星」がリメイクされたときもそうでしたが、オリジナル作品第一作で、あの、チャールトン・ヘストン氏が演じた、どんな冗長な説明よりも驚きを持って種明かしされたラスト・シーンをはじめ、やはり、オリジナルにはかなわない、とするのは、小生がただのヒネクレモノだからか・・・ 昔の映画に比べれば、たしかに最近の映画での映像の持つ迫力は、映像・音声技術の格段の進歩によって、いかんなく伝わってくるのですが・・・それだけなんです。 次々と生まれる続編が抵抗無く受け入ることができるのは、「007シリーズ」くらい・・・ と、書き続けると回答にならずに削除されてしまうので、ひとつだけ挙げます。(苦笑+汗;) 「タイタニック」(1997年公開) もう、説明の必要も無いでしょうけれども、この映画は、1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を扱った映画でして、過去に幾つか映像化されていますので、やはり「リメイク」と言うべきでしょう。 ラブロマンスの大作としても、その描き出される美しい世界に浸ることができました。 あの、大海原を眺めて、そよぐ風を受けながらでの二人のポージング、話題にもなりましたね。(笑) セリーヌ・ディオン嬢の透明感溢れるボーカルにも魅了されたものでした。 だいたい、あの「ターミネーター」のジェームズ・キャメロン監督が世に送り出した映画だなんて、どうしても、にわかに信じることができないくらい、美しいラブ・ストーリーでした。(笑) 相変わらずの乱文・駄文にてご無礼しました。 どうか、悪しからず、ご容赦を(笑)lin(_ _)imo

noname#224992
質問者

お礼

linimoさん こんにちは >少し期待していたけど、ついこの間観た「ターミネーター」の新作も、アーノルド・シュワルツェネッガー氏のご活躍だけで、物語としては、イマイチ馴染めませんでした。 確かに旧作をしのぐ、続編、リメイクは少ないかもしれません。 >「マッドマックス」、少し前の「ロボコップ」「トータル・リコール」の新作も然り・・・ トータル・リコールは難解なんですけど面白いという不思議な映画でしたね。 フィリップ・K・ディックの原作は短編でアイデアだけを映画化したというのが 1990年版みたいな感じで、それをリメイクでは原作に忠実にもどしたと いうのだから、観ているほうが「トータル・リコール」の世界に入ってしまい ますね。 私も奇妙な電車で地球の裏と表を行き来する2012年版より、火星にいき エイリアンが作ったリアクターを作動させ酸素を創りだす物語のほうが 好きですね。 >「猿の惑星」がリメイクされたときもそうでしたが、オリジナル作品第一作で、あの、チャールトン・ヘストン氏が演じた、どんな冗長な説明よりも驚きを持って種明かしされたラスト・シーンをはじめ、やはり、オリジナルにはかなわない、とするのは、小生がただのヒネクレモノだからか・・・ ティム・バートンのPLANET OF THE APES/猿の惑星は、評価はさんざんだった みたいですね。1970年前半の続編4編とも評判よかったようですが・・確かに 驚愕の結末が命のストーリーに対して柳の下の泥鰌をねらうさもしさは感じますね。 >次々と生まれる続編が抵抗無く受け入ることができるのは、「007シリーズ」くらい・・・ 確かに。シリーズもので長寿なのは、これくらいでしょうか。 >「タイタニック」(1997年公開) ・・・、過去に幾つか映像化されていますので、やはり「リメイク」と言うべきでしょう。 ラブロマンスの大作としても、その描き出される美しい世界に浸ることができました。 ポセイドンアドベンチャーのようなパニック映画にしないで、見事に甘いラブ ストーリーに仕立てたのが意表を突いていましたね。 >あの、大海原を眺めて、そよぐ風を受けながらでの二人のポージング、話題にもなりましたね。(笑) セリーヌ・ディオン嬢の透明感溢れるボーカルにも魅了されたものでした。 なつかしいですね。 ケイト・ウィンスレットはあの映画以降大活躍でしたね。このカテで紹介 していただいた「エターナルサンシャイン」。彼女の美貌が光る映画でした。 私が、買った最初のVIDEOが「タイタニック」でした。 ご回答ありがとうございました。

  • adele244
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.19

こんばんわ~ex-representative2さん 心配しましたが、すぐ復活されて良かったです。(^^) リメイク作品(映画)は、考えたら、あまり観てないですね~^^;  「インファナル・アフェア」と、「ディパーテッド」  「ニキータ」と、「アサシン」 どちらも、オリジナルが好き過ぎて(笑)、いえ、本当に傑作過ぎて、 やっぱり、香港、フランス、と、その土地の匂いとかも重要ですし、 ハリウッド・リメイク版は、また別ものになっちゃいますね。 そういえば、周防監督の「Shall we dance?」も、リメイクされましたね。 >日本版に忠実ながら、肝心のところに、お国柄が現れて、興味深い・・ とあり、なるほど~、そういう観方も面白いですね。  フェリーニの「82/1」と、「ナイン」 これは、リメイクというか、フェリーニ監督の「82/1」へのオマージュ?とも・・ あるいは、パロディ?というか・・(笑) フェリーニの「82/1」は、私、題名に覚えがあるだけで、観てないのか、 もしかしたら、子供の頃にテレビで観たのか、どちらにしろ、 内容など全く覚えてはいないのですが・・ 「ナイン」(2/1プラスされてます・笑)は、軽く、ミュージカル仕立てで、 何しろ、主人公グイド(D・デイ=ルイス)を取り巻く、女優陣が豪華!! グイドの妻役にマリオン・コティヤール、愛人役にペネロペ、他、N・キッドマン、 ケイト・ハドソン、ソフィア・ローレン、ジュディ・リンチ、ファーギー、・・ これは、歌とダンス、(とくにペネロペの色っぽいダンス)も楽しめます。(笑) https://www.youtube.com/watch?v=YKAw27npkHA

noname#224992
質問者

お礼

adeleさんおはようございます  お礼が遅くなってすみません。 また前回はたくさんご紹介いただき、その感想を 述べずに終わってしまってすみませんでした。 「100歳の少年と12通の手紙」観ました。いい映画でした。 病院の医師が、ミセスローズに「あの子に励まされていたのは私たち なんですよ」というところで、私は涙がとまらなくなりました。。 忘れていた大切なことを思い出させてくれました。 私の弟も小児がんで10歳でなくなりました。 恋も知らずに、人生の楽しいことを何一つ体験せず。 死が恐ろしくて当然なのに、まるで家族や周囲の人を励ますように静かに 亡くなりました。自分の不安は微塵もみせずに・・ ちょうど今年の秋で50回忌です。 映画の少年に比べて幸せだったのは、入院して3か月あまり、父母がほとんどつきっきりで傍にいたことでしょう。映画の父母の心情は絶望のあまりに悲しい現実から逃避したのでしょう。 motal(死すべき運命、限りある命) "Memento Mori" 「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」 こういう言葉に該当する日本語は「所行無常」くらいでしょうか。 少年が悟るのは「死ぬ運命は、自分だけじゃない」ということ 神に手紙を出し続け、ある日夢の中で神様が会いにきてくれる。 人は、自分の人生という限られた器に望む幸福が入りきらない ことを嘆くけど、恋人、家族、友達の輪の中に生まれる幸福を 感じることができたら生きることはとても豊かなものになっていく そんなことを感じさせる映画でした。 いい映画を教えていただいてありがとうございました。 >「インファナル・アフェア」と、「ディパーテッド」 ハリウッド・リメイク版で十分楽しんだ私はオリジナルまで 行き着いていません。 >「ニキータ」と、「アサシン」 セカンドラベルのワインをいくら飲んでもファーストラベル味は わからないのと同じかもしれませんね。 >香港、フランス、と、その土地の匂いとかも重要ですし、 さすが映画通のadeleさん。的確な表現で敬服いたします。 >周防監督の「Shall we dance?」も、リメイクされましたね。 私はあっちも好きでした。シカゴの古い高架鉄道の車窓からみえる ダンス教室、周防作品のオリジナルにかなり近い雰囲気でおどろき ました。郊外の自宅も、会社員と弁護士の違いはあれ、オリジナルに 忠実な設定でしたね。リチャードギアが綿パンにダンガリーシャツと いうありきたりの恰好で庭の手入れをしているシーンも男前で サマになってました。 >フェリーニの「82/1」と、「ナイン」 「ナイン」(2/1プラスされてます・笑)は、軽く、ミュージカル仕立てで、 何しろ、主人公グイド(D・デイ=ルイス)を取り巻く、女優陣が豪華!! ざっと予告編をみてこいつは両方見なくちゃだめだと思いました。 映画は知らない楽しい世界がいっぱいありますね。今まで誰も私に教えて くれなかたったです。あまりに多すぎるからでしょうね。 「面白い映画何ですか?」では訊かれた人も困っちゃうでしょう。 毎回テーマを絞ったら詳しい方々が「お前、そういう訊き方をするのは なかなかいいぞ。」と教えていただけるようになった。ありがたいこと です。 今回、リメイクに絞ったのは、リメイクされるほどの作品は名作に ちがいない。DVD探してもオリジナルとリメイクと二つあれば きっとみつかるでしょうし。 さて、最初に暗い話を申し上げて失礼いたしました。趣味は?と 聴かれると何もないので適当に「ワイン」と答えているのですが 「身体に気をつけてください」と言われるので、これからは 「映画」と言えるように記憶を充実させようと思っています。 これからもよろしくおつきあいください。ありがとうございました。

noname#224992
質問者

補足

ニキータ、とても面白かったです。あんなに起伏に富んだハードボイルド 映画を久しぶりに観ました。最初薬中の主人公がひきずられて登場する シーンは他にはないですよね。野生動物のような反抗的なニキータが魅力的 射撃の上手さに「初めてか?」と聞かれて「紙の的を撃つのは」と答える 台詞が気が利いています。 任務が始まってからも、恋人がからんではらはらどきどきさせられます。 こんな面白い映画は、リメイクしたくなるのもよくわかります。 でも、オリジナルがすごすぎますから、リメイクは見なくていいという気に なりますね。 さて、フェリーニの81/2 これは何度観てもマストロヤンニの顔を眺めている うちに寝てしまいます。 そこで、前回ご紹介いただいた ブラス!を観ました。 良い、映画でした。 ウィリアムテル序曲を聴いて泣いたのは初めてです。 最初の、グロリアがバンドに加入する時に吹く、フリューゲルホーンの「アランフェス交響曲」の豊かで優しい音色にやられました。 そもそもフリューゲルホーンなんて、ジャズプレーヤーのアート・ファーマー の「思い出の夏」くらいしか記憶にありません。 この映画は、随所で演奏される曲目がまたいいです。スコットランド民謡の 「ダニー・ボーイ」故郷に凱旋する途中に演奏する「威風堂々」 そしてまた、映画のサウンドトラックで演奏しているのはこの映画のモデル になった実際のバンドだと知ってまたびっくり。中学生の頃、ブラスバンド に入っていた私にとってこれは、泣かせる映画でした。 指揮者の息子のトロンボー吹きが、家を抵当に入れながら新しい楽器を買う。 それが、父親に満足して死を迎えさせたいからだと子供に言う。ピエロの 恰好で教会で神に悪態をつく。小さなエピソード、安岡力也みたいな顔した ユーホニウム吹き、トミー・リー・ジョーンズが老けたような顔の指揮者 そして、25歳のユアン・マクレガー。群像劇としても味わいのある 顔ぶれの映画でした。指揮者のオジサンが元気になって優勝の瞬間を 観られたのはよかった。でも政権批判の演説をかますのは蛇足で、しかし ながらちゃんと仲間がトロフィーをもらって帰るところが笑わせます。 いい映画でした。 ありがとうございました。

noname#209648
noname#209648
回答No.18

ANo.5です 補足させて下さい 「恐怖の報酬」はイブ・モンタン版の印象が強くて違いに戸惑った記憶があります。 最初にロイ・シャイダー版を観ていたら印象は大きく違ったと思います。 主様、のらくろ様、失礼しました。 観てはいないのですが『太陽がいっぱい』をリメイクした「リプリー」も興味があります。  ではまた、、

noname#224992
質問者

お礼

オリジナルは前半のベネズエラの街の暑苦しさ、倦怠感をマリオを 追い掛け回すリンダや酒場のオヤジのドタバタでうまく演出して いましたね。もう観るのやめようかというところで油田の火事が 起きて後半がはじまります。 ニトログリセリンと運命をともにした時点で、から威張りのジョー が臆病者になってしまいます。しかしマリオ(イヴ・モンタン)は 毅然とした態度を変えない。出発の際、走るトラックに すがるリンダを振り切って冷徹に走り去るほどに。 しかし、幾多の危機を乗り越え多額の報酬を手にすると、急に 陽気になって・・・ >「恐怖の報酬」はイブ・モンタン版の印象が強くて違いに戸惑った 記憶があります。 ロイ・シャイダーを知らない私は、ググってみたら、ジョーズや フレンチコネクションなどの映画の名前が出てきます。 さらにはスーパーニッカのTVコマーシャルの映像まで。 ロイ・シャイダーは、私が一番映画を観ていない1980年代の 作品に多く出ている大変通好み「一筋縄ではいかない」役者さんの ようです。 下のブログの書き手がわかりやすく書いてくれていました。 「特徴無くして存在感のある役者」うーん。気になります。 http://dai-h.seesaa.net/article/83926107.html 「オール・ザット・ジャズ」とか観たいですね。 リプリーは、マット・デイモン、ジュード・ロウですか これも面白そうです。 再回答ありがとうございました。

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (854/2830)
回答No.16

こんばんは。 最近の映画を観ていないので、だいぶ昔のものですが…。 ※「ダイヤルMを廻せ」と、リメイク版の「ダイヤルM」 トリックや推理に重点の置かれた舞台のようなオリジナルと、 サスペンス要素や人物像がより楽しめるリメイク版と どちらも楽しめた作品だったと記憶しています。 「ダイヤルM」の方は、最後のシーンに出てくる刑事が 全部解決してくれそうな雰囲気で、好きな役者さんです…。 リメイクと言うと、どうもあまりいいイメージがなくて、 「ジャッカルの日」(名作!)のリメイク版「ジャッカル」や、 ダコタちゃん目当てで見た「宇宙戦争」は、ガックリな作品でした…。 あと、「ロリータ」は評価が分かれるようですね…。好きなのに…。

noname#224992
質問者

お礼

LOLIPONさんこんばんは >リメイクと言うと、どうもあまりいいイメージがなくて、 そうですね。自分で質問しておきながら肯定しちゃうとまずい のですが、両方そろっているというのは、原作があったり脚本が すばらしいか。やたら翻案の権利でもめたりなんかすると中途半端 になりがちなんでしょうか。 >「ダイヤルM」の方は、最後のシーンに出てくる刑事が 全部解決してくれそうな雰囲気で、好きな役者さんです…。 ググったらマイケル・ダグラスが出てきました。 健さん追悼で「ブラックレイン」を見ていたら、映画通のカミさんが 「あら、マイケル・ダグラスね。カーク・ダグラスの息子なのよ。」 と近所のおじさん紹介するみたいに教えてくれましたが カーク・ダグラスを知らない私はそれ以上訊くのをやめました。 私は「ウォール街」の投資家ゴードン・ゲッコー役のマイケル・ダグラス が好きでした。 ウォール街は2010年に続編が「ウォールストリート」というタイトル で作られてました。 >「ジャッカルの日」(名作!)のリメイク版「ジャッカル」や、 ジャッカルの日はいい作品みたいですね。 リメイクも、ブルース・ウィリス、リチャード・ギア、シドニーポワチエ と役者を揃えながら脚本がオリジナルとの関連性が薄い映画なのでしょうか。 >ダコタちゃん目当てで見た「宇宙戦争」は、ガックリな作品でした…。 はい。全く異議ありませんw あれは何か記憶に残らない映画でしたね。スピルバーグは体調が 悪かったのでしょうか。トム・クルーズはかっこ悪すぎ。ロープ伝って タコの宇宙船のなかに入って見せればよかったのに、何のための港湾 労働者の設定なんだ? 宇宙人に地球に一般に存在するバクテリアに耐性がなく、感染して死んじゃった なんて・・・確かにひどくお粗末なシナリオ。 ロリータはLOLIPONさんの独壇場でしょうが、キューブリック作品となると 難解なんでしょうね。カミさんに文句言われてもキューブリックだぞといえば、 大丈夫  かもしれません。 1999年版はあんまり知らない監督で触手が動きません。 「何見てるの? ロリータ? ああ、今度はそっちか。この間はクロエ・ グレース・モリッツだったわね。」 「ニキータ、もあるぞ。」 「リュック・ベッソンね。そっちにしなさい。」 ご回答ありがとうございました。またのちほど。

回答No.15

インファナルアフェアです! ストーリーを知っているにも関わらず演じる俳優によってこうも違うのかと関心しました。 新しい作品をみるような気持ちでハラハラドキドキしながらみました。

noname#224992
質問者

お礼

私もインファナルアフェアが観たくなりました。トニー・レオンは赤壁の戦いで、いい俳優だなと思っていました。 ディパーテッドは、スコセッシがなぜNYでなくボストンを選んだのか、人が降ってくるには ブルックリンのビルでは高すぎるのか・・たぶん香港の原作の街の雰囲気がボストンがより 近かったのかもしれません。 インファナル・アフェア、観たらまた補足でご報告します。 ご紹介ありがとうございます。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.14

こんにちは。些か早いですが暑中見舞い申し上げます・・早過ぎました(汗) 恐怖の岬=リメイク版がケープフィアー を挙げたかったのですが もう下で出てしまっています。 それで、困ったなぁ、もうないかな?と・・・・でも考えたらありました。 半藤一利の傑作を映画化した「日本のいちばん長い日」 60年代の作品・・・三船敏郎主演版は観ておりません。 そして来月公開のリメイク版 昭和天皇に木本雅弘 鈴木貫太郎に山崎努 阿南陸相に役所広司 首相秘書官に堤真一 青年将校に松坂桃李 遅れて秋口にはDVDで観ようかと思ってます。 迫水秘書官(堤真一)は戦後に岸内閣で閣僚をやりましたね。役所広司は常識人的なイメージなのであの役はどうか?と。ビートたけしの様なアクの強い役者の方が良いんじゃ?とまぁ勝手に決めつけてますが・・ 松坂桃李は今まで大した作品には恵まれてないので、飛躍の切っ掛けになるかも知れません。予告編を見て彼を選んだ理由が分かりました。玉音版を奪取しようと計る役どころですが・・結構いいですよ。これがキムタクや向井理の様な優男だと、強奪は端から無理だと観客が思ってしまいますから。 山崎努は若い頃にはニヒルで悪の要素を持った二枚目がはまり役でしたが。今回は以外にも良い味を出しています。ただ茫洋とした大物という鈴木本来の個性を出し切れたかは本編を観るまでお預けですかね。ここには例えば岸部一徳がいいんじゃないだろうか?でも彼は主演はやったことはないですよね。他には段田安則とか笹野高史とか・・・でもこの二人だと自分から玉音レコードを差し出してしまうかも(笑) と、まぁ勝手にキャステイングしていますけれど・・ 久しぶりに邦画でありながら観るのが楽しみです。

noname#224992
質問者

お礼

sqさん、暑さ厳しき折いかがお過ごしでしょうか >60年代の作品・・・三船敏郎主演版は観ておりません。 これ、なぜか記憶にあります。中学2年の夏の日だったと思います。 本当は、ゴジラと若大将映画を観たくて仲のいい同級生と 連れ立って行ったのですが、 「あれ、違うのやってるぞ。」 「加山雄三でているから、これでいいか」 と炎天下をさけて劇場に入りました。 2時間37分。 「日本の一番長い映画」なんじゃないかと思いました。 >迫水秘書官(堤真一)は戦後に岸内閣で閣僚をやりましたね。 この人が主役のような感じですよね。 >役所広司は常識人的なイメージなのであの役はどうか?と。 仰るとおり。48年前は三船敏郎が演りました。 >ビートたけしの様なアクの強い役者の方が良いんじゃ?とまぁ勝手に決めつけてますが・・ 本当にビートたけしがいいですね。「本土決戦に決まってるじゃねーか。バカヤロ。」 とか言って肩すくめて歩きまわる。サーベルを床に引きずっていたりしたら最高。 本人の写真は故人には失礼だけど電車の痴漢でつかまりそうな顔というか クイズ番組にでてくる誰かに似ています。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%8D%97%E6%83%9F%E5%B9%BE#/media/File:Korechika_Anami.jpg 國村隼か若いけど遠藤憲一、古田新太なんかにやらせても面白いです。 >松坂桃李は今まで大した作品には恵まれてないので、飛躍の切っ掛けになるかも知れません。予告編を見て彼を選んだ理由が分かりました。玉音版を奪取しようと計る役どころですが・・結構いいですよ。 私はこの人を知らないのです。好みでいけば、高良健吾。思いつめた優男をやらせると 迫力があります。 >ここには例えば岸部一徳がいいんじゃないだろうか? いいですね。 この時点で鈴木貫太郎は77歳ですから、今年78歳の山崎努は 年齢だけなら適役なんでしょうか。岸部一徳は70歳前ですけど、 メイクで老けさせればいけるかもしれません。 天皇の相談役の品格には欠けますが、鈴木貫太郎も野武士のような 風貌ですから。 岸部はどちらかというと丹前の懐に猫を抱いてる姿が私は好きです。 私なら藤竜也(74)とかにやってもらいたい気もします。 岡本喜八監督の作品は日本映画のスター総出演 笠智衆、山村聰、三船敏郎 志村喬 加藤武 神山繁 浜村純 高橋悦史 黒沢年男 佐藤允 天本英世 中谷一郎 藤木悠 小林桂樹 児玉清 加東大介 加山雄三 新珠三千代 ナレーター - 仲代達矢 松本幸四郎(八代目) モノクロの画面が色づくまでの豪華俳優陣です。おもわずDVD借りてきてしまい ました。 48年ぶりの鑑賞です。 これを見ていても歴史というのは時間の中で変貌する。 事実は一つではなくて意識が歴史を変える。後世の人が選択するのも 歴史なんだと感じます。多分事実は一つではない。解釈によって多様な 側面を見せるから歴史ものの映画がなりたつのでしょうね。 いけない。せっかく楽しい夏のリメイク映画祭がもりあがってきたのに すみません。 素敵な暑中見舞いをありがとうございました。これから堪能させていただきます。

noname#224992
質問者

補足

と、いうところで48年前上映の「日本の一番長い日」を昨夜観ました。 もうところどころしか覚えていなくて、(あたりまえですが)面白かったです。 どうして中学二年生の私が友人と観にいったのか・・・おそらく「夏休み特別 鑑賞券」のような割引券をもらっていたのでしょう。 2時間37分 いまでこそ二時間半超えの映画はめずらしくないですが、昨日 一人居間で観るには長い時間でした。 それなのに、一気に見終えてしまいました。 いやぁ、sqさん。観てよかったです。人が4人しか死なない戦争映画ですが、 十分戦争の時代の陰鬱な空気と切羽詰まった狂気がどのようなものであったか を伝えています。 映画では、戦争集結の決議文をきめる長丁場の閣議、クーデター未遂の宮城事件や 録音盤奪取計画のほうが緻密に描かれます。一方で横浜で民兵を募って東京に向かい、 首相官邸と時の内閣総理大臣鈴木貫太郎の私邸などを焼き討ちにする事件も起こります。 死神博士の役で有名な天本英世が首謀者の陸軍予備役大尉を演じていました。 こんな人がいたんだと改めて思ったのと、自分が歴史の観客席にいることに耐え切れずパニックで暴走する人間のやりきれなさをしみじみ感じました。 戦争集結を決めた鈴木総理を襲撃しても何も変わらない。自邸に火を放ち それが何の腹いせになるんだろう。この時すでに、陸軍大臣の阿南は自宅で自害 しているのです。 本土決戦などいう言葉は、決戦でもなんでもなく本土侵略を許し引きずり込んだ敵に抱きつき自爆しようという破滅志向。敗戦の別の選択肢にすぎません。 そこで徹底抗戦すれば、すこしはましな和平条件が引き出せる・・・そんな馬鹿な セリフが映画の中で語られます。 映画では、広島・長崎の被害に正確性をかく記述もありましたが、戦争という 間違った方向から我が国がどうやって立ち直ったか、そのきっかけを描くことで 現在の平和な日々の大切さを思い知らされる。そういう貴重な映像作品ですね。 これがリメイクされるというのは大変興味深いです。 sqさん。 いい映画をご紹介くださいました。ありがとうございました。

回答No.13

「時をかける少女」がよかったです。 後悔するよりも、理屈抜きで全力で走ること! 忘れていました

noname#224992
質問者

お礼

このアニメ、最初キャッチボールばっかりで、すこし眠くなったりも しましたが、魔女伯母さん(おばさんというほどの歳でない)がでてくる あたりから俄然テンポが早くなりますね。 遅れてくる人がいたら走って迎えにいくのがあなたでしょ? いいセリフでした。 ありがとうございました。

  • cxjfanug
  • ベストアンサー率20% (133/639)
回答No.12

私なら「ドーン・オブ・ザ・デッド」ですね。 リメイク前後どちらも好きです。 1978年版はいかにショッピングモールで生き抜くかというところが面白くて、リメイク版はまずゾンビが走るところが新鮮で面白かったです。

noname#224992
質問者

お礼

「おーい。面白いビデオ借りてきたから、一緒に観ないかい?」 「どんなやつ?」 「ホラーなんだけどさぁ。リメイクで、ゾンビがショッピングモールの 中を走り回るんだよ」 「走るゾンビなんて嫌よ」 「新機軸だぞ」 「一人で観て」 「いやだよ。怖いから」 事前にネットで検索すると、さほど気持ち悪いわけではなさそうで ・・・ん?やっぱ、不気味だ。 まぁ、男の子。観てみよう。やっぱ夏はスイカ食ってお化け映画 ってのが定番だし。 これ、観られたら、四谷怪談とかのリメイクも探すぞ。(むりむりw>自分) ご紹介ありがとうございました。無事生還できまたら「補足」で お会いしましょう。

noname#224992
質問者

補足

ドーン・オブ・ザ・デッド 観終わりました。ちゃんとストーリーがあって(失礼)サスペンスのある面白い 映画でした。最後、島に移って・・・(あこれ、ネタバレですね)絶望感がすごい。 これ、ゾンビでなくて宇宙人だと思ってみていたら少しも怖くないですね。 観ているうちに最初非力なインテリ風のジェイク・ウェバーが最後は最高に カッコいい男に見えてきます。私は、犬も最後はゾンビになるのかとはらはら しましたが、それがなくてよかったです。 実は、この映画多分一度観ていると思います。最後までしっかりみたかどうか わかりませんがちょっと前にTV 放映されたときに観た気がします。 これで完璧に免疫ができましたから、もうゾンビは怖くないです。 アクションあり家族愛あり、友情ありで上手に起伏を作っていました。 グロテスクの度合いもさほどではなく、日本映画のホラーのような意地悪さがない。 せいぜい、エンドロールにゾンビをこれでもかと出して、クルーザーの平和な スナップを混乱させるところぐらいでしょうか。 でも、どうなるんだ、という興味で終わりまでしっかり観てしまいました。 面白かったです。 1979年版も観るか?ですって・・・いえ、まぁ もう、いいですかね。 ご紹介ありがとうございました。

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