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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サランラップがどうしてくっつくのかに関してです)

サランラップがどうしてくっつくのかに関して

このQ&Aのポイント
  • サランラップがくっつく理由や静電気の発生メカニズムについて質問しています。ラップを剥すと静電気が発生し、剥離帯電が生じると考えています。また、ファンデルワールス力も関与していることを知りました。質問の内容が正しいのか確認したいとしています。
  • サランラップを剥がすと静電気が発生し、その静電気がくっつく原因ではないかと考えています。剥離帯電によってラップの表面のマイナスの電子と容器のプラスの電子がくっつくという現象が起きると思っています。しかし、最近の回答でファンデルワールス力がメインであることを知り、自分の考えが正しいのか疑問に感じています。
  • サランラップがくっつく理由について疑問を持っています。ラップを剥がすと静電気が発生し、剥離帯電によってマイナスの電子とプラスの電子がくっつくと思っています。しかし、最近の質問と回答でファンデルワールス力がメインだと知り、自分の考えが間違っているのか不安です。正しい解釈を教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.6

回答No.5 にいただいたコメントに関してです。 >・ヤフーの方ではこの様な回答もいただきました、何かご意見はありますでしょうか。 > http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12147549717?fr=chie_my_notice_newans 私の回答と矛盾する点は無いと思います。ただファンデルワールス力の発現機構の記述は省略されたようです。この単語を出してしまうと、それを電気力に還元する説明義務を負うかもしれません。質問文は、より根源的な力としての静電気の引力に言及しているからです。 過去回答に、静電気力の名を排して、ファンデルワールス力を掲げたものさえありましたが、ファンデルワールス力は「四つの力」に還元する時、核力や重力で無いのは明白で、電磁相互作用に他なりません。それも本件では静電気力と絞って問題ない筈です。吸着機構が静電気力である事を否定すれば、ファンデルワールス力は有名無実です。より根源的な力、静電気力が質問文中で提示されているのに、それへの同意なく、派生的な力の新単語が本質として提示され、関連が説明されないとなれば、混沌への引き返しが案じられます。実は、これが門外漢ながら、QAに参加させていただいた動機です。 ラップは静電気力でくっついているのかと問われればYesです。静電気力とは、擦ると帯電し引き付けあう例の力かと問われれば、これもYesと答えざるを得ません。ただ、ラップの吸着は、日常で体験されるあの巨視的帯電によらずとも生じるという所が肝かと思います。巨視的平均において中性でも、微視的にプラスとマイナスの領域が発現しており、個々の静電引力は表面から近距離では有効であって、その積算が巨視的吸着力になっているという事があるのです。吸着にかかわる静電引力機構はいくつかに分類され、その一つがファンデルワールス力と呼ばれているのです。分子を集めて物体を成すのも電気力です。「なぜバラバラにならずにいられるのか」と「なぜくっつくか」は電気力の効果として無関係ではありません。上記のような思いを込めて、 http://okwave.jp/qa/q9007441.html 、回答No.3 は記述しました。 > 身近な自然現象や物の仕組みなどが分かりやすく、子供向けなどに書かれているのが多いですが、このラップに関しては殆ど見つかりません 粘着テープや接着剤の解説記事、吸着付着の話はいろいろあるようです。いずれにもファンデルワールス力が出てきます。それ以外でラップに特異な現象は、需要が少ないか、一般向けには高度すぎるのかもしれませんね。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。ヤフーの方までみていただきありがとうございました。過去の回答から参加いただいた動機、ありがとうございます。 静電気力が質問文中で提示されているのに、それへの同意なく、派生的な力の新単語が本質として提示され、関連が説明されないとなれば、混沌への引き返しが案じられます。実は、これが門外漢ながら、QAに参加させていただいた動機です。 確かに、私が1年前も今もveryyoungさんと昨日のヤフーの回答をいただく以前は、静電気に関する事が合っているのかではなく、確かに>派生的な力の新単語が本質として提示され、私は混乱する一方でしたから。 今、書いて頂いた事を整理して、改めてここやヤフーに上げてみようと思います、少しお時間を下さい、今少し忙しいので、いずれにしろ、教えていただいた事、その中で分からない事を咀嚼して、何らかの形でここでまた記しますから、とりあえずはお礼まで、ありがとうございました、暑くなりますので、ご自愛下さい。ではでは。

crtlcdpdpel
質問者

補足

先日以来お世話になっています。ありがとうございます。やっと不出来ですができました。 ラップはどうして付くのかに関してです。その1 http://okwave.jp/qa/q9019851.html ラップはどうして付くのかに関してです。その2 http://okwave.jp/qa/q9019864.html です、よろしくお願い申し上げます。急に暑くなりました、私も少々バテ気味ですが、お体ご自愛下さい。

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その他の回答 (10)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.11

ファンデルワールス力は、電気による力ですが、いわゆる「静電気」(プラスチックをこすった時などにできる)ではありません。区別しましょう。 >とすると、これまで私がここで記した >・・・ >に出てくる静電気という言葉はどの様に説明するのか、 1番目リンクは、「急いで引っ張ると、静電気が発生してはがしにくくなる。」という内容です。(たぶん、ロール巻きになっている状態からはがす時の話) 普通の状態で、皿などにぴたっとくっつく話ではありません。 2番目に出てくるのは、最初に書いたように、「電気力」であって、静電気ではありません。よく読んでください。 3番目は、旭化成の話には静電気は出てきません。記者が勝手に「静電気」と言っているだけです。

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  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.10

静電気、静電気力という言葉について(No.4,5,6回答者ですが、後続のご意見に関連して) 日常語としての帯電や静電気は、巨視的なスケールのものです。一方で静電気力(クーロン力)と言う語は微視的にも巨視的にも使用されます。「静電気でくっつく」というのは違和感がありますが、「静電気力でくっつく」ならどうでしょう。 ファンデルワールス力の起源は、静電気力ではありませんか。 http://sidaiigakubu.com/examination-measure/chemistry/07/ 摩擦力も、水の表面張力も、静電気力で生じているのではありませんか。 水の表面張力の起源は、水素結合であり、静電気力だと思います。静電気力あっての水滴でしょう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E7%B5%90%E5%90%88 http://www.con-pro.net/readings/water/doc0011.html 微視的な静電気力も、帯電や静電気など巨視的な力も、起源は同じクーロン力です。問題の核心は、「日常語としての静電気を帯びない」状態における、ラップに生じる静電気力だと思っています。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

他の方へのお返事もありがとうございます。毎日見たいただいているのでしょうか、先日以来ありがとうございます。 申し訳ないのですが、まだ私がこの一連の疑問から投稿、書いて頂いた内容の理解と自分なりのまとめ、少しは書いたのですが、まだ完全にはできていません、出来ましたら必ずあげて、またご意見を伺おうと思いますので、少しお待ちください、何せ、単語、用語を理解しながら、更に自分がどこで勘違い、思い込みなどになってしまったのかなども並行していますので。それと急に暑くなったり、電気製品が立て続けに壊れて、修理だ買物だと奔走しており、まとまった時間がとれずにいます、今少しお待ちください、お願いします。 急に暑くなりました、熱中症なども多発している様ですからお体ご自愛下さい。

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.9

面白い問題ですね。 たぶん「摩擦力」と関係あるだろう、と思って「サランラップ 摩擦」で検索したら次のページが出てきました。 http://www.tuat.ac.jp/~y-ando/lab/Lecture.html いろいろな力が関係しているようです。 摩擦力、付着した水分の表面張力、ファンデルワールス力、 しかし、静電気は関係ないようです。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

先にこれまでにお返事いただいた方へのお返事を書いてすいません。まだ自分なりのまとめを上げられずすいませんが、お待ちください、必ず上げますので、その上でまたみな様のご意見等をいただければ幸いです。言い訳ですが、急に暑くなったり、私用が続いたりと、考えるためのまとまった時間がとれずにいます、今少しお待ちください、お願いします。 さて、お返事ありがとうございます。 >しかし、静電気は関係ないようです。 とすると、これまで私がここで記した http://www.union-net.or.jp/cu-cap/rapdenki.htm http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200711060264.html http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/wrap/ に出てくる静電気という言葉はどの様に説明するのか、という事になります。なにか良いお考え知識等ありましたら教えて下さい、お願いします。

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回答No.8

出題、大変面白く拝見させて頂いてます。 科学カテでの回答なので、其れなりに詳しい方々が回答されて居てどの回答が正しいのか、素人の私には判断が付きませんが、兎に角各回答共に尤もらしく感じる所が又面白いなーと感じています。 素人の私からの疑問。 静電気説だと、帯電圧の測定は可能なので←除電をすれば、くっ付かないのでしょうか? 添付画像、左も右も、除電(簡易的)器で、フィルムを擦って、→テッシュの小片の吸着を見届けてから、簡易除電して見ると、吸着して居たテッシュの小片は落ちました。 ↑ そのラップを陶磁器やガラスコップへ貼り付けるとぴったりと吸着しました。←この状態で更に簡易除電して、剥がして見てもきちんと吸着して居た様に見えます(感じます) --- さて、静電気説+ファンデルワールス力なのか、静電気の力のみなのか、判定は、質問者様が下す訳ですが、外野の我々は、それをどう判断すれば良いのですか?

crtlcdpdpel
質問者

お礼

先にこれまでにお返事いただいた方へのお返事を書いてすいません。まだ自分なりのまとめを上げられずすいませんが、お待ちください、必ず上げますので、その上でまたみな様のご意見等をいただければ幸いです。言い訳ですが、急に暑くなったり、私用が続いたりと、考えるためのまとまった時間がとれずにいます、今少しお待ちください、お願いします。 さて、お返事ありがとうございます。実験とその写真まであげていただきありがとうございます。とても素人とは思えませんが、少なくとも私よりは玄人ですよ。 さて、静電気説+ファンデルワールス力なのか、静電気の力のみなのか、判定は、質問者様が下す訳ですが、外野の我々は、それをどう判断すれば良いのですか? これが昨年来の私の疑問です、 >判定は、質問者様が下す訳ですが、 そんな大そうな能力は無いのですが、極力理解しようとしていますが、 >静電気の力のみなのか、判定は、質問者様が下す訳ですが、外野の我々は、それをどう判断すれば良いのですか? 私自身も外野のつもりですよ、極力客観的に理解しなければいけないので、何か、知識など拝借できれば幸いです、お願いします。

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  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.7

素人考えですが.... 静電気でくっつくというのは違うような気がします. なぜなら,雰囲気湿度の状況によらずラップが可能だからです. 次にラップがくっつくというのも,違うのではないでしょうか. ラップを剥がすとき,丁寧にくっついた面を剥がしていくと (密着面に対して垂直に剥がす場合) そんなに力がいらないと感じるからです. ラップが密着しているように感じるのは,密着面に水平に引っ張る場合 に剥がれにくさを感じますので,密着面での摩擦係数が高いのでは と推察できます. 実際添付URLには,ポリ塩化ビニリデンの摩擦係数が0.9程度と高いことが 書かれています. この推察が正しいとすると,摩擦の発生原因にを確認されていることになります. 金属の場合は,摩擦の発生機構はかなりわかっていますが,高分子の摩擦の発生機構 はどの程度までわかっているのかは,よく知りません. 金属の場合,接触することで,凝着が発生してそれを破断する際の力が摩擦力になる と考えられています. 高分子についてもだいたい同じような機構なのかもしれません. 分子間力についてですが,それだけで大部の本が出版されています. 分子間力は電気的な力とファンデルワールス力などに分類できるものと思います. なぜなら電気的な力は距離の2乗に反比例するので比較的遠くまで力が伝わります. 一方ファンデルワールス力はもっと高次に半比例するので近距離にしか作用しなかったと記憶しいてます.

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/f4c2.html
crtlcdpdpel
質問者

お礼

先にこれまでにお返事いただいた方へのお返事を書いてすいません。まだ自分なりのまとめを上げられずすいませんが、お待ちください、必ず上げますので、その上でまたみな様のご意見等をいただければ幸いです。言い訳ですが、急に暑くなったり、私用が続いたりと、考えるためのまとまった時間がとれずにいます、今少しお待ちください、お願いします。 >静電気でくっつくというのは違うような気がします. とするとやはり、http://www.union-net.or.jp/cu-cap/rapdenki.htm http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200711060264.html http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/wrap/ に出てくる静電気という言葉はどの様に説明するのか、他の力がどの様に働いているのか、という事になります。なにか良いお考え知識等ありましたら教えて下さい、お願いします。

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  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.5

回答No.4 にいただいたコメントに関してです。 > http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q49.htmlの下の方のファンデルワールス(van der Waals)力の説明と関係してくるのでしょうか 時間平均的に電気的中性でも、動的に生じる電気極性の微視的ムラ(マダラ)を持てば、至近距離の吸着対象をマダラ各部の静電気力で個々に引き付けられる。ということでは・・・。 全体平均として中性、つまり巨視的帯電が認められなくとも、フィルム表面に帯電が微視的マダラに出現していれば、至近距離で静電気力は生じます。マダラは恒常的である必要もありません。動的に発生する時間平均中性なものであっても構わないと想像できます。この成分をファンデルワールス力と呼んでいる旨、解釈すれば良いのではありませんか。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

お返事と回答ありがとうございます、このサイトと書いて頂いた内容は初めて知る事が多いので、勉強します。 ・サイトですが、やはりラップの内容と関係している、またはそのものと考えていいでしょうか。 ・ヤフーの方ではこの様な回答もいただきました、何かご意見はありますでしょうか。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12147549717?fr=chie_my_notice_newans ・前回も書きましたが、ラップの説明がほとんどネット上で見られないのはどう思われますか、とてつもなく難しい説明が必要か、それとも技術的な事に絡むとか。 回答ありがとうございます、勉強してまた投稿すると思うので、その際はよろしくお願いします。

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  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.4

> http://www.union-net.or.jp/cu-cap/rapdenki.htm  > ラップ同士が引き離されることによって静電気が生じる。これがくっつく力 との記述はありますが、  >ゆっくり引き出せば、こんなイライラは軽減される  >結露が発生して静電気が抑えられる など、決して帯電を奨励してはいません。それでも吸着機能は、損なわれないと受け取れます。当該記事は、巨視的な帯電現象を例にした静電引力の紹介と、捉えてはいかがでしょう。 ところで、巨視的には電気的中性であっても、微視的にプラス、マイナスの「ムラ」があれば、近距離において、静電気引力が発現する可能性があることは想像できるでしょうか。例えば縞状にプラス、マイナスに帯電させた板があるとしましょう。縞の間隔より遠くへの電気力は急速に減少します。遠くからみるとプラス、マイナスは打ち消され中性にしか見えません。しかし縞の間隔より短距離に物を置けば、部分部分の帯電は有効であり静電気力で吸引されるでしょう。 > http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200711060264.html で紹介のポリ塩化ビニリデンのフィルムは、分子スケールの電気的ムラ生成において、また吸着対象分子との距離を縮める平滑柔軟性において好都合だと、書いてあるのではありませんか。ファンデルワールス力とは、ムラの一形態が発生する静電力の呼び名とでも捉えておけば良いのでは・・・。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。もしかしてhttp://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q49.htmlの下の方のファンデルワールス(van der Waals)力の説明と関係してくるのでしょうか、全く別のキーワードで検索していたら見つけたのですが、それとも関係ないですか。初めて見ますし、書いて頂いた事も初め知る事なので勉強します。 ところで、ネット上には大半の身近な自然現象や物の仕組みなどが分かりやすく、子供向けなどに書かれているのが多いですが、このラップに関しては殆ど見つかりません、疑問に思う子供や大人もいるでしょうに、どうして無いのでしょうか、もしかしたら特許に絡むとか、とてつもなく難しい説明が必要とかが必要なのでしょうか。 もしここ見られていたらまたお願いします、なにせ迷子状態なので。、よろしくお願いします。

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.3

>相当極端な事を書けば、分子間力=静電気力=ファンデルワールス力なのでしょうか。 違います ファンデルワールス力は幾つかある分子間力の一つです。 静電気力(クーロン力)は分子間力とは言いませんが 分子間力が働く原因ではあります。 もし書くのであれば 万有引力およびクーロン力により分子間力が発生し、その一つとしてファンデルワールス力(クーロン力を由来とする)があるということになるかと思います。 まえのQ&Aでもありますが http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/wrap/ が良いと思います。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。最後に書いてただいたサイトは見ました。しかし、静電気がどの様に発生して、作用するのかが分かりません、その点は他の記事と同じです。ヤフーの方でも投稿していますが、ここまで答えが付かなかったり、書かれた方の意見が異なることは初めてです。これまではほぼ一致するけど細部で異なる事が大半でしたから。 下のコメントにも書きましたが迷子状態です。 ラップを剥してくっ付ける間に静電気がどの様に発生して作用するのか、それとも発生とかしていなくて、元からあるラップの原材料とか別の要因により何かの力が発生し、静電気が発生するのか、そのあたりのメカニズムが知りたいのです、もしこれをお読みになってご存知なら教えて下さい。

crtlcdpdpel
質問者

補足

お返事ありがとうございます。もしかしてhttp://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q49.htmlの下の方のファンデルワールス(van der Waals)力の説明と関係してくるのでしょうか、全く別のキーワードで検索していたら見つけたのですが、それとも関係ないですか、いかが思われますか。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8875)
回答No.2

素人の単なる想像ですが、水を指につけると紙などが吸いつくことと似ているように思います。指と紙の間に水があると、微小な(吸盤のような)真空状態ができるのでは。サランラップは接触した部分で微小な吸盤のような働きをしてはいないでしょうか。

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

素人目の意見にとらわれて、静電気や塩素の分極やクーロン力にばかり目が行ったままで、自分の先入観に合わない意見・回答を理解できていないからです。 的を射ていない回答や記事を信じて、その的外れなところを探求しようとして迷子になってばかりでは、もう誰も連れ戻せないですよ。 長いだけで、的を外している文章を、その量だけに圧倒されて納得しようとしないよう、お気を付けください。 http://okwave.jp/qa/q9007441.html

crtlcdpdpel
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。そうですね、迷子状態は分かっています。確かに回答していただいた方の様にお分かりの方ならこのご意見はその通りだと思います。 残念ながら今の私は、”的を射ていない回答や記事を信じて、その的外れなところを探求しようとして迷子”状態にならないと答えにたどり着けないと思っているので、あっちの意見はどうだろうかこっちの意見は、とあたっている次第です。 ヤフーの方でもお尋ねしていますが、やはりなかなかたどり着けていません、どうやら静電気が何らかの形で関与しているのは分かるのですが、どの様に関与しているのか、知りたいのです、知ってその上でその周囲に広げていくしか仕方ないとのと思っています、その上で広げていけるならそうしてみたいと思っています。ただどの様にラップと静電気が関与しているのか知りたいのです。どうなっているのか知りたいのです。

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    サランラップが静電気によりくっつく仕組みを調べていたら以下のサイトの見つけました。 http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200711060264.html その中に、以下の様な文章がありました ◆先生 ポリ塩化ビニリデンには、マイナスの電気を引き寄せやすい塩素という元素が含まれているわ。ラップの表面で、塩素のまわりにマイナスが集まり、ほかの場所のプラスと引き合うの。 質問です、質問1 この部分はつまり静電気の事をの書いているのでしょうか。 つまり、ポリ塩化ビニリデンが引き寄せたマイナスの電気が引き寄せられ、これが帯電した状態、これが静電気が発生した状態、静電気はものをくっつける性質があるので、くっつく、そういう事が言いたいのでしょうか 質問2 ほかの場所のプラスと引き合う、と書いているのは、例えばラップを使うお皿のプラス電子の事なのでしょうか。もしそうだとすると、ラップがうまく使えない容器などはこのプラス電子が無い、ということになるのでしょうか。 質問3 サランラップは引きはがす時に静電気が生じると書いてありましたが、ラップは上記の様にポリ塩化ビニリデンには、マイナスの電気を引き寄せやすい、とありますが、ラップを引きはがす時は剥す方もはがれる方も両方ポリ塩化ビニリデンのはず、だったら両方にマイナスの電子が引き寄せられるのでしょうか、それとも片方の塩化ビニリデンにはマイナスの電子が寄せられ、もう片方の塩化ビニリデンにはプラスの電子が残る(という表現がいいのかどうかわかりませんが)のでしょうか。 教えてください、お願いします。 以下余談です、よろしければお読みください…私はこういった分野では素人なので分かりやすく、と書いている方は多いですよね、へりくだる意味も込めて、私の質問一覧に色の反射の質問をしていますが、素人なので…と書いたら、 それはなしです、日常で見聞きし学んできた事ですよね。あなたも理科は学んできたはずです。完全にその範囲内で理解できる内容のはずです。と文科省の新学習指導要領・生きる力のサイト http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/ri.htmが紹介され、(中略)「自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り,科学的な見方や考え方を養う。」のが目的で他の科目と最も異なる科目です。 それが身についていれば、理解できる範囲内ですよね。  示したすべての実験は手軽に楽しめるはずです。ぜひ試してください。  私は母から、どんな小さいことでもすべて試させられました。 と、理科を学ぶ心構え、文科省のサイト、母からの教えまで書いていただいたのですが、結局質問の回答はよくわかりませんでした。理解できていれば知っていたら質問しないんですけどね。

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    質問は以前もしたのですが、難しい内容なのか別の質問箱でもなかなか回答が付かず、質問する側も勉強不足や整理不足で未消化で終わりました。 再び挑戦しており、検索して上位で引っかかるサイトは見ましたが、静電気は発生するとは書かれていますが、分かりやすい仕組の内容はイマイチ見つかりませんでした、ヒントとなる様な内容はありましたが。 自身はこの様な科学係は素人で、ラップを剥して静電気が発生してくっつく仕組みを分からない素人に説明しようと内容を作成中しましたで。(1)~(4)の内容が合っている、間違っている、足らない、直した方がよい点を、他に疑問点2つを教えて下さい。 内容的に電子、原子、中性子、陽子とは何ぞやあたりの話も関係するのでしょうが、この部分はまた回を改めるとして、ラップを剥して静電気が発生する仕組みをなるべく平たくあまりに専門的な言葉は除いてと考えています、とはいえ電子、帯電などの言葉は出ますが。 もしかしたら再びお尋ねするかもしれませんがその都度お答えいただける方、よろしくお願いします。 (1) ラップを引きはがす時に、引きはがされる方から引きはがす方に、元からラップにあるマイナスの電子が移動する。引きはがす方に、移動した電子がたくさん集まり、受け取る事を帯電、この帯電した状態を静電気が発生するという。 この場合は引きはがすという行為ですが、物質をくっつける、こすり合わせる、衝突させる、引きはがすなど衝撃を与えると静電気が発生する現象が起きる。 引きはがした方のラップにはマイナスの電子だけが多く移動するので、この状態をマイナスに帯電するという、早い話が、マイナスの電子だけがたくさん集まって静電気が発生するという事。 引きはがしたラップがマイナスに帯電するのは、ラップの原料にマイナスの電子を引き寄せやすい塩素という原料が含まれているから。プラスに帯電する物質もある。 (2) ラップを引きはがす事により生じる電子の移動により(ラップの場合はマイナスに)帯電する事を、剥離帯電という。引きはがす速度が速いほど移動する電子の数、帯電量が多くなる性質がある。 ラップを早く引き剥がして、ラップ同士がくっつく事があるが、早く引きはがすと静電気も強くなり、この様な状態が起きる。ゆっくり引き剥せば、この様な状態は生じない。 この時、ラップ同士がくっ付くのは、引きはがした方に帯電したマイナスの電子と、引きはがされた方のラップのプラスの電子が引き合いくっつくから。 (3) 髪の毛と下敷き(素材は塩化ビニールなど)で髪の毛をこすると、下敷きに髪の毛が付くが、下敷きは髪の毛からマイナスの電子を受け取りマイナスに帯電する。下敷きと髪の毛の摩擦によって生じるので摩擦帯電という。 (4) 引きはがしたラップに移動したマイナスの電子と、ラップをかけようとする皿などの表面のプラスの電子が引き合いくっつく、これを静電気的結合という。 疑問 ラップを何度も使用するとくっつかなくなるのは、ラップの表面のマイナス電子が容器の表面のプラス電子とくっつき表面から無くなっていくからでしょうか。 生じた静電気によりファンデルワールス力と減圧吸着の威力が増す様な事はあるのでしょうか。 以上ですが、お分かりの方、ご存知の方よろしくお願します。

  • ラップを引き剥がす時に発生する静電気に関してです

    質問は以前もしたのですが、難しい内容なのか別の質問箱でもなかなか回答が付かず、質問する側も勉強不足や整理不足で未消化で終わりました。 再び挑戦しており、検索して上位で引っかかるサイトは見ましたが、静電気は発生するとは書かれていますが、分かりやすい仕組の内容はイマイチ見つかりませんでした、ヒントとなる様な内容はありましたが。 自身はこの様な科学係は素人で、ラップを剥して静電気が発生してくっつく仕組みを分からない素人に説明しようと内容を作成中しましたで。(1)~(4)の内容が合っている、間違っている、足らない、直した方がよい点と、他に疑問点2つを教えて下さい。 内容的に電子、原子、中性子、陽子とは何ぞやあたりの話も関係するのでしょうが、この部分はまた回を改めるとして、ラップを剥して静電気が発生する仕組みをなるべく平たくあまりに専門的な言葉は除いてと考えています、とはいえ電子、帯電などの言葉は出ますが。専門の方が見たらつたない表現も有ると思いますがあまりに専門的な言葉は除いて分かりやすい説明と考えています。 もしかしたら再びお尋ねするかもしれませんがその都度お答えいただける方、よろしくお願いします。 (1) ラップを引きはがす時に、引きはがされる方から引きはがす方に、元からラップにあるマイナスの電子が移動する。引きはがす方に、移動した電子がたくさん集まり、受け取る事を帯電、この帯電した状態を静電気が発生するという。 この場合は引きはがすという行為ですが、物質をくっつける、こすり合わせる、衝突させる、引きはがすなど衝撃を与えると静電気が発生する現象が起きる。 引きはがした方のラップにはマイナスの電子だけが多く移動するので、この状態をマイナスに帯電するという、早い話が、マイナスの電子だけがたくさん集まって静電気が発生するという事。 引きはがしたラップがマイナスに帯電するのは、ラップの原料にマイナスの電子を引き寄せやすい塩素という原料が含まれているから。プラスに帯電する物質もある。 (2) ラップを引きはがす事により生じる電子の移動により(ラップの場合はマイナスに)帯電する事を、剥離帯電という。引きはがす速度が速いほど移動する電子の数、帯電量が多くなる性質がある。 ラップを早く引き剥がして、ラップ同士がくっつく事があるが、早く引きはがすと静電気も強くなり、この様な状態が起きる。ゆっくり引き剥せば、この様な状態は生じない。 この時、ラップ同士がくっ付くのは、引きはがした方に帯電したマイナスの電子と、引きはがされた方のラップのプラスの電子が引き合いくっつくから。 (3) 髪の毛と下敷き(素材は塩化ビニールなど)で髪の毛をこすると、下敷きに髪の毛が付くが、下敷きは髪の毛からマイナスの電子を受け取りマイナスに帯電する。下敷きと髪の毛の摩擦によって生じるので摩擦帯電という。 (4) 引きはがしたラップに移動したマイナスの電子と、ラップをかけようとする皿などの表面のプラスの電子が引き合いくっつく、これを静電気的結合という。 疑問 ラップを何度も使用するとくっつかなくなるのは、ラップの表面のマイナス電子が容器の表面のプラス電子とくっつき表面から無くなっていくからでしょうか。 生じた静電気によりファンデルワールス力と減圧吸着の威力が増す様な事はあるのでしょうか。 ラップの表面には少し粘り気がありますが、これは原料により生じる、皿や容器と粘着させるためのものと考えていいでしょうか。 以上ですが、お分かりの方、ご存知の方よろしくお願します。

  • これらの用語の意味の違いを教えてください(化学、物理関係)

    ファンデルワールス力、分子間力、クーロン力、静電気力、双極子モーメント、 これらの用語がまぜこぜになって意味が分からなくなりました。同じ様な意味の用語でこんがらがっています。教えてください。

  • 静電誘導と誘電分極について

    よろしくお願いします。 高校物理です。 今、電場のところを勉強しているのですが、静電誘導と誘電分極について質問です。 教科書には、静電誘導は帯電体を近づけたとき、帯電体に近い側には、帯電体と異種の電気が現れる、と書いてあるのですが、 誘電分極についても、不導体について、静電誘導と同じような現象が起きているという考え方でよいのでしょうか? 静電誘導はなんとなくわかるのですが、誘電分極についてよくわかりません。誘電分極の場合は、 「不導体では、電子は構成粒子から離れられないが、帯電体の静電気力によって構成粒子の中の電子配置がずれる。これを分極という。」 とあるのですが、不導体の中の電子は動けないのに、電子配置がずれる、という意味がよくわかりません。 電子配置がずれるとは、電子が動くことではないのですか? 結局静電誘導と同じように、帯電体の反対の電気が表面に現れるのですよね?つまり、電子が動いたのではないのでしょうか? 誘電分極について、いまいちよく理解できません。 基本的なところですが、教えていただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。

  • 電気

    静電気によって帯電した物体について、負に帯電している物体は、電子が移動してきたので微量であれど、質量が増加したと考えて良いですか? あと、見やすい帯電列を張っていただけると喜びます。

  • 動的な静電気力のことを何と呼びますか?

    動的な静電気力のことを何と呼びますか? 静電気力とはその名の通り、staticな電気的な力のことを指します。 これは2つの電極の間に働く電気的な力のことです。 ところで、2つの電極に間に1 MHz以上の高周波の電圧を印可することによっても 電気的な力が働きますが、これも同様に静電気力と呼んで良いのでしょうか? 明らかに「静的」ではないわけですけど、 別の呼び方があるのでしょうか?

  • 物理の重力について

    ヒッグス粒子が発見されないといったことからそもそも質量という概念自体が誤りであり、物体と物体の間に働く万有引力は分子間におけるファンデルワールス力が拡大されたものであると考え、 そこから電磁気力のみで物理学は記述可能かという問題を得たのですが、どう答えますか。 たぶん質量なるものが存在するとしておいた方が過去の人間にとっては直感的でわかりやすかったんだと思います。でも勉強すればするほど自分たちが計算しやすいように都合よく作り出している存在なんじゃないか?という疑問が湧いてきました。

筆まめ ver31 宛名印刷の不具合
このQ&Aのポイント
  • 宛名印刷をする際、全てを選択して全てを印刷できないというトラブルが発生しました。
  • 宛名印刷の画面右中央に表示される宛先の数と実際の印刷枚数が異なり、飛び飛びのデータしか印刷できません。
  • どのような設定を変更すれば宛名印刷の宛先数が正しく表示されるのでしょうか。
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