• ベストアンサー

ステンレスの溶接

ステンレスのTIG溶接で溶接棒を入れるとスチールと違って 棒が上手く盛れません。 わかったのはアークの真下に溶接棒を早くいれる、溶接 スピードを上げるということですが上手くいきません。 熟練工の先輩は簡単にやってしまいます。 電流を下げると盛れますがそれは溶けた棒が乗っているだけ とNGと言われました。 アドバイス頂けると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.2

ステンに限らずTIG熔接の場合は、まず母材が溶けるのを 確認して熔火棒を継ぎ足す事になりますが、質問者様の 遮光ガラスの濃さは適正でしょうか、また全面の白ガラスが スパッタで汚れていませんか、適正で無ければ溶融池がよく 見えません、以下、TIG熔接で検索しました「TIG熔接の部」 非常に詳しく書いてあります、ご参考に http://www.monozukuri.org/mono/db-dmrc/arc-weld/case/skill/sk15.html

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 この方法でやってみます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.1

まず、熔接棒ではなくて「熔加棒」です 母材を溶かさない事には接着は出来ません 熔加棒なしでも熔接は出来ます、熔加棒なしで熔接して 手で折って外れないようであれば、熔火棒で溶けた部分の 肉厚を足す、その方法で練習してください そして、熔接した部分を切断して、熔加棒した部分の切断面を 自分で確認してください 気になるのは、このサイトで聞くよりも、なぜ先輩に 叱られるとしても何度もしつこく聞かないのですか? 本気で熔加棒工の職人として一人前になりたいのであれば 先輩に食いついてでも教わりなさい

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 聞いて教えてもらった事を上記に記載してありますが先輩の ようにならなかったので質問してみました。 >アークの真下に溶接棒を早くいれる、溶接スピードを上げる ということですが上手くいきません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ステンレスの溶接

    ステンレス寸胴にステンレスのフックを取り付けたいのですが アーク溶接で溶接は出来るでしょうか? 先日、ホームセンターでステンレス用溶接棒が売っていたのですが 100Vのアーク溶接機で溶接は可能でしょうか? 鉄の溶接はちょくちょくしますが、 技術的には日曜大工程度です。

  • 異材溶接について教えて下さい

    ダグタイル鋳鉄管とステンレス鋼(SUS304)を被覆アーク溶接もしくはTIG溶接にて溶接をしようとしておりますが、その際溶接棒(添加棒)はどのようなものを使用すれば適当なのでしょうか? また、溶接の際の注意点等がありましたら教えていただきたく存じます。

  • アルミの溶接

    アルミの溶接で分らない事が有りますので、宜しくお願いします。 アルミ版の溶接はアーク溶接では出来ないようですが TIG溶接・MIG溶接 等はどの様な工法ですか? 実際には、アーク溶接の機器は有りますのでアーク溶接用ステンレス棒をアルミの溶接には使えないでしょか? 以上が駄目な場合はアルミ溶接を頼める所は有りますか?(埼玉県東部に住んでます) わかる方が居りましたら宜しくお願いします。

  • ステンレスの溶接

    TIG溶接する際に熔加棒φ1.2を使って50Aで溶接すると 上手く盛れません。 30Aなら盛れますが母材に乗っているだけで溶け込んで いない気がします。 早く動かせばいいと聞きましたがそれで上手くいくので しょうか? アドバイス頂けると助かります。

  • アルミやステンレスの溶接について。

    アルミやステンレスの溶接について。 アルミやステンレス で、仕事に使うものを作りたいと思っています。 溶接は、資格を取る講習に行こうかと思っています。 アルミやステンレスを初心者がやる場合、 どのような機材や工具が必要でしょうか。 初心者なので、はじめはアルゴンガスなどを使わなくて、棒溶接でできたらいいなと思っています。 TIGのほうが仕上がりが綺麗になるでしょうが、強度が出てれば見栄えは二の次と考えています。 200vの電源はあります。(4本の差込) よろしくお願いします。

  • アルミのTIG溶接を始めたばかりですが、やり方が…

    アルミのTIG溶接を始めたばかりですが、やり方が分かりません ステンレス加工の職人ですが、アルミのTIG溶接を始めました。ステンとは勝手が違ってやりにくいです。特に棒の持って行き方が分かりません。棒をタングステンの先に持って行くと、はじかれて丸くなってしまって、ステンのようにうまく溶融してくれません。電流の強さとかも分かりません。ナメ付けでは、ローパルスで75Aくらいにしてやると上手く行くのですが、棒で隙間を埋める作業が上手く行きません。アルミの種類によって溶棒も違うと聞きましたが、主に手摺りなどのアルミを溶接します。アルミの溶接は全くの初心者で、ステンとは違った知識が必要かと思いますが、色々具体的に教えていただければ助かります。

  • 溶接ひずみについて

    ある人に「溶接ひずみを小さくする為にTIG溶接をしている」言われました。 アーク溶接にはMAG、MIG、TIGとありますが 軟鋼板、ステンレス等を溶接する場合、 溶接ひずみに差はあるのでしょうか? どの溶接法も母材と電極間にアークを飛ばしているので 入熱としては同じ為、熱ひずみも同じような気がするのですが・・・・ あと一般的には電源もガスも安いMAGを使うと思いますが MIG、TIGを使うケース、メリットも併せて教えてください。

  • TIGアーク溶接についての質問です

    TIGアーク溶接に関して質問させていただきます。 一般的なTIG溶接となると、TIGアークにより母材(ここでは一般的な鋼材)を一旦溶解し、そこへ溶加棒などを溶かし込む、という方法だと思います。 今回は溶加棒を使わず、TIGのアークのみを鋼材に当てた場合、母材はどのようになるでしょうか? 具体的には、 ・アークをあてた後の母材の形状はどうなるか? (凹ができる?元の母材形状と同じ?) ・アークをあてた後の母材の材料特性はどうなるか? (脆性になる、割れるなどの問題は生じるか?) ・アークをあてた後の母材の強度特性はどうなるか? (元の母材と強度特性は変わるのかどうか?) 以上です。 溶接に詳しい方、宜しくお願いします。

  • 溶接について(初心者です)

    薄板1.6ミリを溶接する際、溶接の棒盛りをするときに高い電流(120アンペア)にしないと穴が開きます。 ただ、「電流を高くする=穴が開く」というイメージがあるので低い電流(40アンペア)でやってしまったら溶接棒が盛れなくて母材に熱が伝わって穴が開きました。 *穴が開いたら胴板を付けて裏に出ないようにしてから溶接するというのも知らなくて怒られました。 穴が開かなくても板の裏まで溶けて盛り上がって製品にならないと言われました。 その後で知人が母材に穴が開かない、裏に出ないようにアーク光を母材に当てないようにトーチを横向きにしてみたらと言われました。 実際にしてみると横向きで120アンペアはアーク光に気をつけないと手を焼けどしてしまいます。 それに溶接棒が母材の板に盛る前にアークで溶けてしまいます。 (そもそもこの方法って良いんだろうか?) 最後に考えたのが溶接部に先に溶接棒を横にして置いてからその上を溶かすという方法ですが、こんな方法でも良いんでしょうか? 会社では母材にアーク光を当ててから溶接棒を入れていくと言われますが、それだと 上手く行きません。 アドバイス頂けると助かります。

  • ステンレスの2重溶接

    1mmステンレス(SUS304)板を2枚突き合わせてTIGで溶接しています。自動機にセットして溶接しますが、たまに突合せ部から数ミリ外れる事があり、その場合は外れた部分に再度自動溶接します。最近溶接部が繰り返し荷重で亀裂が起こりました。破断部は2回目の溶接(補修溶接)が十分溶けておらず破断に至ってます。この様に2重溶接部では2度目の溶接の際、電流値を上げないと溶け込まないのでしょうか。

このQ&Aのポイント
  • 印刷不可で困っている方へ、インクを検知できないというエラーメッセージが表示されている場合の対処方法を解説します。
  • エラーメッセージ「インクを検知できません」と表示され、印刷ができないトラブルについて解決策をご紹介します。
  • ブラザー製品のDCP1978Nでインクを純正に変えたにもかかわらず、インクを検知できないエラーメッセージが表示される場合の対処方法についてご紹介します。
回答を見る

専門家に質問してみよう