好きな人が振り向いた途端、気持ち悪く感じる悩み。

質問

先日、親友(♀)から相談を受けました。
親友と大手スポーツジムに通っているのですが、その親友が、今年4月頃から新しく他店舗からきたインストラクターに恋をしました。……ただ、通っているジムがコ●ミなので大手ジムですし、会員とインストラクターが交際できる確率なんて低いだろうとの事で。何より、相手も「会員は会員でしか見ません。」と一線引いているだろうと親友は諦めモードでした。ただ、頻繁にトレーニングに関して質問したり、何気に一生懸命に頑張っていました。

つい先日からですが、いきなり、私から見ても親友から見てもどう見ても、そのインストラクターもなんと親友に惚れてしまった様子なのです。親友にだけ凄く顔を赤らめ、話す内容から見てもまるわかりです。。女性はそういうのすぐ気づくと思いますが、第三者の私が見て言うので間違いない感じなのです。

親友が他の会員の男性と話している時にそのインストラクターを私はすかさず観察したのですが、親友を見つめながら顔の表情がいきなり曇りだし、若干ですが仕事中という事を忘れてるような顔をしてたのです。(^^;

親友は女子サッカーをしており、ジムでは人一倍真剣にトレーニングに取り組んでいます。トレーニング真っ最中は無心になるそうで、好きな人の存在すら忘れるくらいだそうです。それがかえって良かったのか、そういう所すごく魅力的だと褒められたりもしたそうです。ちなみに親友は割りと可愛いくて、鈴木ちなみに笑うと似てます。黒しかも胸がＥカップもあり、性格も優しくて思い遣りをかなり大事にする女性です。
ちなみに親友も私も20代後半です。

前置きが大変長くなりました。

そんな親友が、です。

インストラクターが折角振り向いてくれたというのに、「振り向いてくれた途端になんだか不快感がうまれた。。」と泣きそうな顔で私に相談をしてきました。好きな人が振り向いた途端に不快感がでるのは、そんなに珍しくない話かと思いますが、、、女子中高生くらいの若い子が言うならまだしも20代後半です。

昔、性的イタズラをされたとか、男子にいじめられたのかと思えばそんな経験は一切ないそうで。
でも10代の頃からずっと好きな人が振り向いた途端に不快感がうまれてしまうそうです。相手の言動がなんだか気持ち悪く感じるそうです。
振り向いてくれてからというもの親友はそのインストラクターに素っ気ないです。
ただ、不快感はあるが「好き」という感情までもが消え失せる訳ではなく、好きな事には変わりないそうですが、振り向いた途端に「好き」という感情よりも「なんだか気持ちが悪い。。」という感情の方が上に来るそうです。

ちなみに親友のこれまで付き合った人数は一人だけです。
親友はそのインストラクターと付き合いたいけど、この不快感をなんとかしたい。と悩んでいます。
私はどうアドバイスしてあげるべきでしょうか？

回答No.3

inuusagi_8

こればっかりは自分の心の問題ですから、
他人のアドバイスはなかなか聞けないのが現実です。

恋に恋している状況というか、付き合ったその先にあるものが不安なんだと思います。

もちろん進展も怖いし、うまくいかなくなるのも怖い、
自分と相手とのペースを合わせる自信がないのではないでしょうか。

自分が振り向かせたくせに、
その相手が自分のコントロールがきかない相手だと分かった途端に恐怖を感じてしまうのかな。
振り向かせるところくらいまでしか恋愛のスキルに自信がないのでは。

その先はやはり自分自身で受け入れて消化していくしかありませんよね。
失敗なしで上手くやれる人なんてそうはいませんから、
「気持ちが悪い＝分からなくて怖い」をどれだけ続けていても、
免疫はつかないと思いますよ。

うまく付き合った先にある、お互いを信頼し合える関係に憧れているのであれば、
自分の不安を相手に打ち明けられる勇気があるかどうかだと思います。
自分の心を隠して相手に接すれば、相手が近付くほどに踏み込まれる恐れを感じるだけですから。

まずは逃げないで自分の心を少しずつでも相手に開くのが最優先かなと思います。

回答No.2

tomohirox

そのような不快感は生理的なものなので、簡単には拭えないと思います。一度、彼女の中での気持ちのハードルを下げて(切り替えて)お友達として見直してみてはいかがでしょうか。

回答No.1

noname#213996

追いかけてるうちが花

逆に追いかけられると避けたくなる

『好き避け』と呼ばれる行動ではないでしょうか。

好きだけど素っ気なく対応してしまう。

進展して傷つくのが怖いんではないでしょうか？

それを避けるための回避行動。

自分の中で引きこもっていてはいつまでもそのループからは抜け出せません

勇気を出してそっと背中を押してあげる事が彼女の新たな世界を広げる第一歩になるのではないかと思いますよ。