• 締切済み

テロリズムとレジスタンス運動、戦争の違い

テロリズムとレジスタンス運動、戦争の相違点が良く分かりません。 私は、テロリズム:政治的目標を達する為に、無関係の人を襲撃する、戦争:政治的目標のために軍事力を行使する、という位に考えたのですが、レジスタンス運動、抵抗?というのがあまり理解できません。というかレジスタンス(運動)と言うものが良く分からないので、どうか教えて下さい…!

  • 政治
  • 回答数8
  • ありがとう数14

みんなの回答

noname#116761
noname#116761
回答No.8

テロリズムは、国家の秘密工作員または国家以外の結社、グループがその政治目的の遂行上、当事者はもとより当事者以外の周囲の人間に対してもその影響力を及ぼすべく非戦闘員またはこれに準ずる目標に対して計画的に行なった不法な暴力の行使をいいます。 これに対して、レジスタンス運動はいやがらせやサボタージュ、武装してのゲリラ,パルチザン活動などに分類されます。 戦争は、主に国家が、軍事力・武力・国力を利用し、作戦・戦闘を組織的に遂行する行為および状態です。 ここで、紛らわしいゲリラ活動≒レジスタンス運動とテロリズムとの違いを述べますと以下のようになります。 テロとの違いとしてゲリラは、 <1> 戦争のしきたりに従って戦うものであること <2> 軍事的な正規軍に対する補助的なものであること <3> 非戦闘員には手出ししないこと  技術的側面からは、 <1> ゲリラは、テリトリーの支配を第一に考えるのに対し、テロリストは、相手への心理的効果を第一に考えること <2> 戦闘行動に携わる人間の数がテロリストは、小人数(最大でも15~20人)であるのに対し、ゲリラは、中小隊等部隊単位で行動すること <3> 使用する武器がゲリラは貧弱、劣悪なのに対し、テロリストは、創意工夫に富み、ハイテク化した武器、爆弾等を使用するため、戦術の展開もバラエティーに富んだものとなること テロリズムは政治的目標の達成のために無関係の市民をターゲットにしますが、ゲリラ活動は意表をつくやりかたで武器をとって軍部独裁政権と闘います。ゲリラの掟では市民=人民に危害を加えてはいけないです。ゲリラは市民とともに戦っているという意識があるようです。 あと、テロは、目的を達成するための計画が雑であることが多いですが、ゲリラの場合、軍事的な行動および集団の目標達成のため、綿密な計画の上で行動します。 ゲリラ戦はもともとジャングルに潜み、通りかかった敵兵を個々に殺傷していく戦闘でした。しかし、ゲリラが都市部でも活動を行うようになると市民も巻き添えになってきました。ここで、テロとゲリラとの線引きがあいまいになったのだと思います。

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.7

レジスタンスとテロの一番の違いは、前者は『国民的』な支持があった『被占領地に於ける武力行為』ということだと思います。 ビシー政権はナチの傀儡政権でしたからこれに対するフランス国民の武力行為はレジスタンスですが、現在の日本の政権に対する日本国民の武力行為はテロです。 「灰とダイヤモンド」で描かれた武力行為はテロだと考えます(私はテロを全面的に否定はしません)。

yasobk
質問者

お礼

お礼が遅くなり申しわけありません。 ご回答本当にありがたく思います。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.6

政権とか占領者に抵抗すれば、手段にかかわりなくレジスタンスですね。したがって方法としてはテロもありますし、ゲリラ戦もあります。 テロリズムは、無関係の者を対象にするとは限りません。一番狙われるのは、やはり関係者です。要はターゲットは誰であれ、政権に圧力がかかればよいのです。 戦争とは、武力を用いて相手に我の意思を強要することです。ただこれの主体となるのは国家の軍隊か、それに準じた組織、または交戦団体の軍事組織の場合です。 しかし現在、戦争もどきが昭和3年のケロッグブリアン条約以降増え、現在では、厳格には戦争は起きていません。すべて戦争もどきです。なぜならこの条約で戦争が違法化されたからです。そのため現在では戦争とはいわず武力紛争ということが多いです。

yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 一番危険なのは関係者というのは、今まであまり考えていませんでした。参考になりました。

noname#7266
noname#7266
回答No.5

こんにちは。 テロとレジスタンスの定義は他の回答者さんに書かれてますので、その中に正解があると思いますので、他の視点から回答しますね。個人的な意見なので読みとばして もらっても結構です。 テロの場合は、「現状を打破する」、レジスタンスの場合は、「現状を復旧する」、ように思われます。ですから国家単位のテロもあれば、たった一人のレジスタンスもありえるのではないでしょうか。 レジスタンスだからと言って民間人を殺傷しないことは ないと思いますし、テロリストが民間人をターゲートに するのは、全世界に対してアピール度が高くなるからではないでしょうか。 以前ポーランドのワイダ監督の「灰とダイヤモンド」という映画を見て主人公の行動が、はたしてテロ行為なのか、レジスタンス行為なのか疑問におもったことがありました。 私にとって、テロ行為がレジスタンス行為に、あるいは レジスタンス行為がテロ行為に、瞬時のうちに変わってしまう様な気がしてなりません。

参考URL:
yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 灰とダイヤモンドは私も同じような感想を抱きました、あれは・・・テロでしょうか・・。

回答No.4

戦争 ある政治的目的の為に「政府間」で行われる武力行為(ルールに基づいて開戦・終戦を行う) レジスタンス 軍事的な侵略に対して「民間で」行われる抵抗運動 テロ 政治的なアピールを行うために「民間組織が」行われる武力行為 といった感じだったと思います。 レジスタンス運動として名高い第二次大戦の時のフランスも、政府は既に降伏しており、民間での抵抗でしたし、アルカイダの組織も基本的には民間のものです。 もっとも、高性能の兵器などが開発され「政府間の」武力行為が行いにくくなったり、また「国家テロ」などという言葉が出来たりしているので言葉の定義がずれてきているような部分もありますが・・・。

yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! レジスタンスは民間の行動だと言う事に改めて気付きました。

  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.3

レジスタンス:(1)『ある一定の目的を達成する為だけの』、侵略者に対する、(2)『武力を含めた』行動 テロリズム:(1)『発端はある目的の為であるが、殺人をも目的とした』、侵略者に対する、『武力』行動 という違いだと思います。 (1)については、レジスタンスはあくまで侵略軍、侵略国から国を守る戦いであるのに対し、 テロは必ずしも目的達成につながらなくても、インパクトがある形で侵略者を殺すことが目的の一つに なっている点が違うと思います。 例えば、ワールドトレードセンターに飛行機を突っ込ませることにより、イスラムが守られるわけでも何でもなく、 これはレジスタンスでなくテロでしょう。 しかし、米軍の虐殺などを侵略だと判断する人にとっては、米軍への攻撃はレジスタンス的側面があります。 (2)については、レジスタンスは目的達成の効果がある限りにおいて武力行使を行いますが、テロは殺すことが目的なので、 必ず武力行使に訴えてくる、という違いがあるでしょう。 例えば侵略軍を国から追い出すまではレジスタンスでしょうが、そこからさらに攻め込んでいって相手の国で 爆弾攻撃をする、などということになればテロと言えるでしょう。 必ずしも私の説明と一致しませんが、参考文献をつけておきますね。

参考URL:
http://www.foreignaffairsj.co.jp/0210pByford.htm
yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 1、2、ともに詳しく説明していただき大変助かりました。

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.2

正義の観念があるかないかでしょう。 不十分ではあるけど、米軍が無関係の人を殺したりした場合は、関係者が処罰されるとか、せめて遺憾の意を表明する。最低でも何らかの弁明(民間人が標的ではなかった)をする。 テロリズムはもともと無関係の人をも標的にする。 あとは、定義する人の思想で別の考え方もあるでしょう。 米国は爆撃で民間人を殺しているからテロリストであると主張している人は、だいたい、イラクの武装勢力やパレスチナ過激派のことを、民間人を殺しているのにもかかわらず、テロリストではなくてレジスタンスと呼ぼう言ってました。 俗に言う「テロリストである人間は、別の人にとっては自由のために戦う戦士」論です。 私は前者だと思いますが。 後者は恣意的ですね。

yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 「テロリストは自由の為に戦う戦士」論の矛盾を考えてしまいました…。

noname#6737
noname#6737
回答No.1

レジスタンスで思い出すのは、第二次大戦中のフランスかなぁ。 占領軍であるドイツ軍に、せっせと攻撃をしていました。 なんだか見てきたような言い方ですが。(笑) 侵略軍に対する、抵抗運動でいいのでは。 どちらの視点から物事を見るか、というのもあるよね。 イスラエルに対するパレスチナの攻撃は、テロかレジスタンスか。 軍に対する攻撃だけならレジスタンスだけど、民間人をも対象にした段階でテロになると思うのだけど、どうだべか?

yasobk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 民間人を対象にした時点からテロというのは自分にも理解できました。

関連するQ&A

  • テロリズムに対して。。

     アメリカの旅客機を使った同時テロをたまたまテレビをつけていて観てしまい、とてもショックを受けました。  そして、まだ断言はされてはいないけれどテロの可能性が高い炭疽菌……子どもを持つ者として、赤ちゃんの感染の話は他人事には思いたくないところです。  アフガニスタンが政府ごとテロリストの黒幕と言われている人を擁護するのだから、アメリカが売られたケンカを買うように戦争へと発展させているのも無理のない流れだとは思います。  でもわたしは、テロ成功の報に祝砲を撃ち鳴らし歓声をあげていた人々の映像もまた忘れられません。  軍事行動はテロリストとの戦いには有効かもしれません。でもテロリズムに対しては逆効果になるような気がします。 「憎しみは新たな憎しみを生むだけ」「罪を憎んで人を憎まず」という言葉は昔から言われています。  力に対してあるていどの力を示すのはわかりますが、それとは別な形での闘いについてここでお聞きしたく思います。  アメリカに原爆を落とされたことのある日本人は、このテロリズムに対して何かできるのでしょうか。  武器を持たない一般市民のレベルで、あのテロに喜んでいた人々に訴えかける手段は何かないのでしょうか。  先日はアメリカのスターたちによる……慰霊のための、でしたっけ?コンサートもテレビで観ました。反戦運動の一部として?「イマジン」がリクエストされている話も聞きます。    実現可能か否かは別!として、とりあえずご意見をお伺いしたく思います。  よろしくお願いします。  

  • 戦争反対?

    戦争反対という人がいますけど、反対したら戦争が起こらないんですか?戦争っていいがかりをつけてきた頭のおかしい人間が無理矢理口実を作って起きるものではないんですか?だから侵略されそうな国はそれに備えて軍備を整備して国民の生命と財産を守るために力を尽くすのですよね?憲法改正もそのための力を行使する権限を強化するためにするんですよね?反対する政治家は日本国民の命と財産をどうやって守るつもりなんですか?それとももう海外に逃亡する準備でもしてるんですか?理解不能です。国民に黙って殺されろと言っているようなものです。私の考えは間違っていますか?

  • 『戦争にならない為の法案』は、正しいのか?

    安保法案の国会審議が始まって以来、このサイトでも様々な質問と回答がされています。 また、戦争法案と呼ばれる事の是非も質問になった事もありましたし、現実的に戦争にならない為に反対を叫ぶデモも起こっています。 私的には、せめて戦争加担法案とか日米安保条約手形法案、又は武力行使協力法案くらいなネーミングなら、まだ理解しやすいように思えるのですけどねぇ? そこで、第一の質問ですが、多くの国民は武力行使をしている地域を、全て戦争していると感じているのではないか?という事です。 戦争とは、主権国家が宣戦布告をした上で、戦闘が行われる事です。確かに内紛や紛争が引き金となって、その相反する利害関係により東西の大国の支援の下、大義名分はそれぞれですが代理戦争と言う形になる事が多い為、紛争イコール戦争と捉えられているのかも知れませんけど、とにかく武力行使イコール戦争と感じている国民が、非常に多いと思えるので、よろしくお願いいたします。 我が国は、自衛隊の武力行使に非常に強いバイアスをかけている訳ですが、非武装地帯の後方支援を持ってして、それが戦争であれ紛争であれ、我が国はそれらに参加している、又は加担している事になる訳ですが、国連憲章に依らない同盟国の要請により派遣(あくまで建前上、派兵ではありません)する事は、集団的自衛権の行使によって、同盟の実施として同盟の確認、強化になるが、それによって同盟敵国の敵国として、我が国が武力行使される当事国となる事、それらにによってテロや直接攻撃される事を、賛成者は覚悟されているのでしょうか?これが二つ目の質問です。併せて、後方支援をする事を、戦争に参加していると考えるか否か?武力行使さえしなければ、我が国の平和主義は守られていると思いますか? 字数の制限がありますから、もう一つだけ質問です。国際政治においては、自国の利益が最優先であり、アメリカは時に報復措置も軍事、経済において当たり前の事として実施して来ました。 オバマ大統領の日米安保条約のレッドライン概念も、対中国に関連した自国利益への伏線のように、私には感じられるのですけど、金は出しても血を流さない日本が、後方支援だけで本当に有事にアメリカが矢面に立って、血を流してくれると思いますか?これが、最後の質問です。 よろしくお願いいたします。

  • 国連安保理決議は武力行使(戦争)を認めているのか

    18日の小泉総理インタビューで (官邸ホームページ→http://www.kantei.go.jp/) 「私(総理)は、今までの一連の国連決議、昨年11月の1441を初め、678、687、こういう決議において、武力行使の根拠と成り得ると理解しております。」とありますが、 1990.11.29採択の安保理決議678は、いわゆる湾岸「多国籍軍」のイラクへの武力行使を認めた決議であり、1991.4.3に採択された決議687は、湾岸戦争の停戦決議であります。 これらの安保理決議が現在も武力行使の根拠となり得る理由は何でしょうか。 また、決議1441は、国連憲章第7章 (国連憲章→http://www.lares.dti.ne.jp/~m-hisa/home/strategy/charter/japanese.html#7-42) 第41条〔非軍事的措置〕に基づくものであり、国連憲章第7章第41条〔非軍事的措置〕に定められる措置では、イラクに対する国連の働きかけが不充分であると認め、第42条〔軍事的措置〕を根拠として、新たな安保理決議に基づき軍事措置をとると決議して、初めて武力行使ができると考えます。 国連憲章第41条〔非軍事的措置〕の措置では、イラクに対して不充分であるとは、安保理で確認されていません。 にもかかわらず、新決議なしにイラクに対して武力攻撃を行えば、これは、国連憲章第7章第42条〔軍事的措置〕違反になると思いますが、それは誤った理解でしょうか。 10年以上前の湾岸戦争の武力容認決議が今も有効であるのであれば、新たな決議案など不要であると思いますが、 小泉首相の「…武力行使の根拠と成り得ると理解しております。」という、その根拠とは何でしょうか。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=499861 の追加質問です。よろしくお願いします。

  • ミャンマーとスズキ非買運動

    NLD(National League of Democracy)やその他のNGOが、スズキの非買運動を推進していますが、それはどのような経緯から出てきた運動なのでしょうか。 念の為にNLDが米国で発信しているホームページに行ってみたのですが、話が飛躍しすぎていて、正確な経緯がわかりません。「軍事政権を後押ししている」といった主旨のことが書かれていたのですが、軍事政権に政治献金でもしているというのでしょうか(そうとは考えにくいのですが)。 事情に明るい方、よろしかったら教えてください。

  • 無防備都市宣言の条例化運動について

    無防備都市宣言の条例化運動って、誰がやっているんですか? 無防備都市宣言の条例化運動を、全国規模で展開している団体があるそうですが、何という団体で、誰がやっているんですか? 無防備都市宣言の条例化運動を推進している団体は、公安調査庁が、「過激派」に指定しているそうですが? 無防備都市宣言は、ハーグ陸戦条約第25条、ジュネーブ諸条約の追加議定書第59条に規定されています。 無防備都市宣言は、戦争中、交戦相手国の占領を受け入れ、兵器類を撤去し、レジスタンス活動もしないという宣言です。 つまり、「降伏宣言」です。 「抵抗しませんから、攻撃しないでください」とお願いすることです。 (歴史的事実として、この宣言が尊重されたことはありません) 日本は、どこの国とも戦争していないのに、なぜ、降伏宣言しないといけないんですか? ジュネーブ条約等国際法は、戦争になると、守られません。 (第二次大戦でも、守られませんでした。東京大空襲、広島・長崎への原爆投下等、非戦闘員の殺戮は、国際法違反です) 無防備都市宣言をしたところで、現実には、終戦直後の満州のように、数十万人単位で、国民が殺され、婦女子がレイプされるだけです(ソ連軍は、日本の降伏後に、やったんですよ)。 それが、「負ける」ということです。 無防備都市宣言の条例化運動を展開している団体が、目指しているのは、日本中から、自衛隊と米軍の基地をなくすことではないんですか? (基地があると、無防備都市にならない) かつて、社会党が主張していた「自衛隊解散!在日米軍撤退!日米安保条約破棄!」のスローガンを、言葉を変えて、主張しているだけじゃないですか? 無防備都市宣言をしたら、どこの国からも攻撃されないのなら、世界中の都市が、無防備都市宣言をします。 非暴力に徹したチベットのダライ・ラマは、チベットを見捨てて、インドへ逃亡しなければいけませんでした。 軍事力で抵抗しないチベット人に、中国人民解放軍は、虐殺で答えました。 「抵抗しなければ、殺されない」んじゃなくて、「抵抗しなければ、国も命も奪われる」のが現実なんです。 国を守り、国民を守る方法は、軍事力によるしかないんです。 大体、無防備都市宣言は、敵国の軍隊の占領を受け入れ、軍事行為に協力することになるため、利敵行為にあたり、外国の軍隊の手引きをしたことになり、宣言を出した自治体の長と地方議員、場合によっては一般市民まで、外患誘致罪(刑法81条)に問われる可能性があります。 外患誘致罪で有罪になると、全員死刑です。

  • 最近、尖閣諸島の問題

    が大きく取り上げられています個人的な見解としては将来的に日本は確実に尖閣諸島は中国に奪われると確信しています。 なぜなら、現在はまだ中国はあからさまな軍事的な行動を起こしてはいませんが、いつか尖閣諸島を武力行使で奪いにくるだろうと思うからです、今はその時期を見計らっているんだと思います。 そしていざ戦争になればその時の与党が自民だろうが民主だろうが所詮、日本みたいな小さな島国が中国のような大国と戦争をして勝ち目があるはずはありません。 というより、日本の弱腰政治家共は中国とガチンコでケンカすることを怖がって無抵抗で尖閣諸島を明け渡すと思います。 恐らくこの意見に異論を唱える人は少ないのではないと思いますが、皆さんの意見をお聞かせ下さい。

  • 政治思想>>現代政治思想

    1.新左翼(New-Left)と新右翼(New-Right)の相違点等を教えて下さい。 2.「小さな政府」を目指すという点では新自由主義(Neo-Liberalism)も新保守主義(Neo-Conservative)も共通の政治目標を掲げているのですか?日英米等の政党・政治家に例えていただけると幸いです。 3.一昔前より聞かれ始めた「小さくても強い政府」というのはどのような政治理念なの教えて下さい。「小さな政府(≒夜警国家)」との相違点は何でしょうか?

  • 日本史B 第一次護憲運動

    (1)第二次西園寺内閣倒閣がきっかけでおこった運動を第一次護憲運動という。 (2)第一次護憲運動当時の内閣は第三次桂太郎内閣である。 参考書でこう説明されていたのですが 第一次護憲運動は桂太郎を辞任させる為の政治運動ですよね? なのに何故西園寺公望の倒閣がきっかけで起こったのでしょうか。 関係性がよく理解出来ません。

  • 戦争も時には必要だと思うのですが、考え方がおかしいでしょうか?

    戦争って言葉にすると、まず間違いなく不必要だと思います もちろん私もそう思っています 先日友人と議論になりました 戦争はあってはならない事、人が殺し合うのは頭がおかしい 争い事をするなら話し合いで決着するべきって事でした 私もそう思います、正に正論と思います しかし、隣国にかなり理解に苦しむ国がありますよね? 国対国だと、こちらの考えがまったく通用しない、そんな事もあると思います 個人レベルだと友人の意見は全部受け入れられますが 国単位だとちょと違うと思いまして・・・ 平和が一番いいな~争い事は話し合いで~なんて考えている時に いきなり攻め込まれてしまう危険性もある訳で 防御の為の自衛隊、米国との協力など必要不可欠だと思います 自国だけで考えるなら核武装も必要だと思います たぶんといいますか多くの方には受け入れがたい事なのも理解してます 友人に話してもありえないの一言でした じゃ、攻め込まれたらどうするの?と聞き返すと その時は皆で死ねばいいじゃんって解答でした 私的にはそれこそありえない選択と思います いきなり攻め込まれて、財産も大切な人も自分の命も全部失うのは耐えられません それならせめて抵抗してみせると思うのですが それが結果的に戦争って言葉になるのかと思いました 攻め込む戦争は必要ないと心から思います しかし、攻め込まれて守る為の戦争は必要だと思います 結果的に戦争って言葉に集約すると 戦争は必要って事になってしまいます 友人曰くかなり危険な考え方らしいのですが やっぱりちょとおかしいのでしょうか?