• ベストアンサー

がんの生存率について

がんの種類ごとに5年生存率が公開されていたりしますが、無知のため教えて下さい。 がんを発祥して、全摘出と1年ほど抗ガン剤をしたら完全に取り除かれると思うのですが、それでもなぜ生存率は高くならないのでしょうか? また、他臓器のがんが発祥で肺に転移し、片方の肺を全摘出した場合、肺がんの生存率は参考になりますか?要は生存率はその部位発祥の場合を指しているのか、それとも他臓器くらの転移の場合も参考なになるのか、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.7

(Q)原発部・転移した肺とも、切除したのは、異例ということでしょうか? (A)普通はしない。 (Q)もしこの先また別の個所で転移が発見された場合、早期であれば治療可能なものでしょうか? (A)ケースバイケースですが、 転移があれば、厳しいです。 前回も述べたように、癌を切除するのは、重要臓器への転移を予防 するためです。 転移が1ヶ所もなければ、転移をしていない可能性がある ということですが、 1ヶ所でも転移が見つかれば、他に転移していないとは言えない ということになるのです。 だから、転移が見つかれば、厳しいのです。 転移性の肺がんで、肺切除をしないのは、残った肺に転移が見つかれば、 手の打ちようがないということになるからです。 肺に転移が見つかっても、ラジオ波なので、部分的に治療する ということはあり得ますが、通常は、肺を半分取るということはしない。 肺がダメになれば、即、死亡ですよ。 癌があっても、通常は肺全体に広がっている訳ではないので、 肺の機能は残っています。 しかし、取ってしまえば、回復は不可能です。 転移を一つ一つ取り除くということは、イメージ的には 可能に思えますが、現実的には、手術のたびに体の体力が 衰えていくので、結局は、死期を早めるだけ、ということになる。 例えば、5mmの転移があったとして(それ以下の癌は、 発見不可能)、その5mmの転移を取り除くには、浸潤も 考えて、直径5cmぐらいを切除することになる。 となれば、何回も耐えられないことは、 すぐに、お分かりいただけるでしょう。

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。いろいろ調べていると、転移した個所が明らかに方肺だけで、患者の体調なども問題なければ切除することもあるようですね。そのケースということで理解しておきます。そのほかの回答についても大変参考になりました!ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (8)

回答No.9

がんの生存率 名医、ランキングってこれですかっ? http://www.geocities.jp/grfgrgrega/

noname#229153
質問者

お礼

リンク先が違うみたいですが、回答ありがとございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.8

先のお方が詳しくほとんどを説明されました。 私は別の角度から申し上げますので参考になさってください。 「全摘出と1年ほど抗ガン剤をしたら完全に取り除かれると思うのですが、」のことについてです。 先のお方も記されましたが、癌細胞というものは1個の細胞が癌遺伝子を持つことによって、白血球が持つ免疫能(体内の異物の排除能力)の監視の目を逃れて分裂増殖し、腫瘍という塊を形成し映像として見えるものです。 腫瘍の癌細胞の数は数十万個以上ですが、その一部の癌細胞は剥離して血管やリンパ管を流れます。 それが血液の豊富な部位やリンパ節などにとどまり、増殖して腫瘍を形成したのが転移癌です。 なぜ癌細胞が剥離するのかについてですが、 ウイルス感染細胞は肥大化したり円形化しますが、これを細胞変性効果と言います。 円形化した細胞は剥離します。 腫瘍を形成した段階で癌細胞の一部はこれにより剥離して遊離し血管等を流れるということです。 抗癌剤の殆どは細胞毒であり、盛んに増殖する細胞が多く取り込み細胞死となる効果を狙ったものです。 癌細胞もダメージを受けますが、最もダメージを受ける細胞は骨髄の造血細胞です。 従って強い抗癌剤ほど白血球は減少したり弱化します。免疫機能は低下します。 免疫機能が低下することは癌細胞の存在を再認知できません。 本来癌細胞の存在を認知し破壊排除するものは免疫担当細胞である白血球です。 ガンとなるもならないのも、また、術後の再発予防にもそれら免疫がしっかりしているかどうかにかかっています。それは明らかな事実です。 従って、術後の抗癌剤は製薬会社に都合の良いものの開発であり、再発予防にはなりません。むしろ逆効果です。「抗ガン剤をしたら完全に取り除かれると思う」と考えるのが間違いです。 腫瘍を摘出した後は、細胞毒ではなく、白血球の活性化をせねばなりません。 簡単に言えば、ある程度副作用もなく長期間継続できる免疫療法をすれば再発を防ぐことができます。 幸いにも国内にはハスミワクチンと丸山ワクチンという免疫療法がありますが、術後いずれかをされたら再発はまずありません。

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。原発部は切除したので、もしまだ体に潜んでいるがんがあった場合に、抗がん剤ですべてなくなるのかと思ったのですが、そうではないのですね。参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

まず、癌とは何か? ということから、理解しなければなりません。 癌とは、正常細胞の遺伝子が何らかの理由で壊れて(傷ついて)、 癌細胞になり、それがどんどん増えた状態を言います。 つまり、癌細胞が一つあるだけでは、癌とは言いません。 それが、どんどん増えて、大きくなって、はじめて「癌」と言います。 では、癌細胞から癌の間は何と言うのか? 「上皮内新生物」と言います。 または、「上皮内癌」ということもあります。 ちなみに、癌の医学的な名称はいくつかありますが、 一般的には、「悪性新生物」です。 では、上皮内新生物と癌との違いは何か? 一つは、大きさですが、この大きさが、とても重要なのです。 癌の定義は、他の正常組織に「浸潤」「転移」をすることです。 上皮内新生物の定義は、それらの浸潤・転移がない、ことです。 つまり、癌細胞の塊は、小さい内(つまり、上皮内新生物)は、 浸潤・転移しないのです。 なので、上皮内新生物のうちに=小さい内に、発見して、 切除すれば、完治します=生存率100% と言えます。 (よほど、運が悪くなければ、死なない) では、上皮内新生物ではなく、正真正銘の「癌」となったら、 どうなるかと言えば、癌の定義は、「浸潤」「転移」をする ことですから、癌ならば、浸潤・転移をしている可能性が あります。 癌が大きくなれば、なるほど、浸潤・転移をしている可能性が 高くなります。 そこで、癌がどの程度、進行しているかということを分類して、 病気の重症度(深刻度)を判断します。 簡単な説明は、 http://www.gan-info.com/20.html もう少し、細かい説明は、 http://www2.plala.or.jp/oniwa-kokko/saibousin/sinkouki-bunrui.html まずは、簡単なステージを理解するだけで良いでしょう。 つまり、このステージによって、生存率が違ってきます。 http://www.ksiin.jp/stomach7.html 単純に言ってしまえば、ステージIVになったら、 助かる見込みは低いということになります。 これは、転移をしているので、分かりやすい。 では、ステージI~IIIの人は、どうして亡くなるのか? がん以外の病気やケガで亡くなるのか、 というと、そうではないのです。 生存率とは、癌と確定されてから、5年後の生存率を言いますが、 がん以外の病気で亡くなった人は、統計から除かれます。 つまり、ステージIの人でも、ごくわずかですが、 癌で亡くなるのです。 では、どうして、人は、癌で死ぬのか? という根本的な問題を考えなければなりません。 最初に述べたように、癌は正常細胞が異常増殖したものです。 つまり、癌自体は、毒素を出すわけではなく、ただひたすらに、 大きくなるだけです。 では、なぜ、死ぬかと言うと、 脳、肺、肝臓、腎臓などの重要な臓器に転移して、そこで大きくなり、 それらの臓器の機能が失われるからです。 例えば、肺に転移したら、肺の機能が徐々に失われて、 最後には、呼吸ができなくなって死ぬというわけです。 つまり、癌の手術とは、癌を取り除くのが目的ではなく、 転移を予防するのが目的なのです。 だから、すでに転移をしているステージIVでは、手術をしないのです。 するだけ、無駄だからです。 最初に、癌は、浸潤・転移をすると申し上げました。 ステージI以上は、浸潤・転移をしている可能性がある、 ということです。 手術で取り除くのですが、手術時点で、すでに他の臓器に 浸潤・転移をしている可能性があり、ステージが高くなる つまり、癌が大きくなると、その可能性も高くなりますが、 目に見えない浸潤や転移は、どうすることもできないのです。 そのような目に見えない浸潤や転移をした癌をやっつけるのが、 抗がん剤です。 また、すでに転移をして手術不能の状態でも、抗がん剤を使って、 延命をすることが多いです。 さて、この抗がん剤ですが、一部の例外を除いて、 有効率が3割程度です。 それも、延命効果程度で、癌が消えてなくなるほどの効き目を 示すのは、1割もない。 普通の薬は、8~9割以上効くので、薬は効くと思っている人が 多いが、抗がん剤は例外なのです。 効かない人の方が多い。 それでも使うのは、他に方法がないからです。 人の命がかかっているからです。 何もしなければ死ぬのならば、わずかな可能性に賭けてみる ということです。 癌の説明は、本が何冊あっても足りないぐらいです。 上記は、基本中の基本であって、例外も多くあります。 記述として、厳密には、正しいとは、言えないこともありますが、 一般的な理解としては、十分だと思います。 ご参考になれば、幸いです。

noname#229153
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。原発部も転移部もすべて切除し、抗がん剤を行えばがんはほぼ0に近くなるのかと思ったのですが、違うのですね。すでに転移をしているステージIVでは手術をしないということですが、原発部・転移した肺とも、切除したのは、異例ということでしょうか?また、もしこの先また別の個所で転移が発見された場合、早期であれば治療可能なものでしょうか?無知のため、教えてください。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.5

他臓器のがんが発祥で肺に転移し とありますが、例えば胃がんの場合、肺に転移した時点で すでに初期がんではなく、いきなりステージ3以上になります また、肺に転移したがん組織は、肺がんの組織ではなく、胃がんの 組織形態をとっています、 したがって死亡率の判定は胃がんとして判定されます 初期(上皮内がん等)のガンについては、血管の通っている部分まで ガンが浸潤していないので、転移することはほとんどありません 毛細血管であれ、、血管まで浸潤しているガンは、前身の血管を周り ガン組織を前身に配達済、と考えた場合、いつ転移しても不思議はありません 下記のサイトを参照ください http://www.gan.med.kyushu-u.ac.jp/general/result25/index2.html

noname#229153
質問者

お礼

追加の回答、ありがとうございました。たとえば胃がんから肺に転移しあ場合は、胃がんとしてのステージ3なんですね。とても参考になりました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.4

残念ですが 基本、原発部のガンが他臓器に転移している場合は外科手術は行いません なぜなら、転移している状態で、色々は臓器に今後転移する可能性が 限りなく高いからです 肺に転移した場合でも、生存率でみるとしたら、原発部が基準になります

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。原発部が初期の段階でも、転移することはあるのでしょうか?その場合、生存率はどちらのステージを参考にすればよいのかわからず、、無知ですみませんが、教えてください。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

すでにあるように手術でがん細胞を完全に取り除けるとは限らないのです。 また取り除けるのは目に見える程度のものですし、がん細胞は幹細胞として種子のように潜んでいるという説があります。この幹細胞の状態では抗がん剤は無効。 一応治療でがんの状態の細胞はなくなってもがん幹細胞がのこっていて、なんらかの理由でこれが活動をはじめて再発となるのでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E なお原発のものと転移のものは同じではないです。転移したがんは肺であっても原発のがん細胞です。(元が大腸なら大腸がんのまま肺で大きくなっただけ)

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。幹細胞という言葉を初めて知りました。これが原因で再発になる可能性もあると理解しました。また、転移したがんは原発のがん細胞ということも、教えていただきありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • siniciro
  • ベストアンサー率33% (61/180)
回答No.2

全がん協が公表してる生存率ですか? 一つのがんを治療して他の場所に転移している場合は多発性になりますから意味ないと思います。 生存率は単一のがんに対しての追跡調査ですから。 あと、血液の流れに乗る部位は転移の可能性が高いです。肺や肝臓の5年生存率低いのはそのためです。 だから、転移の場合参考に値しないと思います。

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。生存率は単一のがんに対しての調査なのですね。参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.1

完全に取り除いたつもりでも見つけられないほど小さながん細胞が残っている可能性があるからです。生存率というのは同じような症状が出た人で割合を算出します。 ちなみに抗癌剤というのは猛毒で、それ自体も発がん性を持っているものが多く、むやみに使うことはできません。癌細胞以外にもダメージが大きいからで、癌細胞より患者本人の体力が勝る場合だけ有効です。

noname#229153
質問者

お礼

回答ありがとうございます。見つけられないほど小さな画院細胞が残っている可能性もあるのですね。参考になりました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 癌の生存率は

    知り合いが癌で手術をしました。 詳しくは聞けなかったのですが、臓器を5.6ヶ所とったの・・・といっていました。本人は自分が癌であり、手術は無事おわり(一ヵ月半頃前)来週ぐらいには退院してその後は抗癌剤治療かな・・といっていました。 体調が悪く検査のつもりで病院に行ったら即刻入院をすすめられたそうです。今では体重も激減し、身体の中にまだチューブが2本あるの、それがとれたら退院と話していました。週末には外泊もしていますが足がよわっていて歩く事たつ事がつらそうでした。 私としては早く元気になって欲しいという気持ちで一杯ですが、でもとても心配です。癌でそんなに沢山臓器をとって(全部なのか一部なのかはわかりません)しかも抗癌剤治療もするとの事。そして若いという事から考えてもしかしたら・・と思ってしまいます。沢山とる=癌が転移=抗癌剤治療が必要=生存率は低い? というようにおもってなりません。ご意見をお願いします。

  • 前立腺がんの生存率

    前立腺がんの生存率はどれぐらいですか。何期までなら完治できますか。手術で前立腺を除去できるのは何期までですか。前立腺がんは骨に転移しやすいと聞きましたが骨以外に転移しやすい臓器はどこですか。末期なら前立腺がんでも残念ながら生存は難しいですか。 日本でもこれからものすごい勢いで増えることが予想される前立腺がん。これからはがん検診にも胃がんや肺がん、大腸がんなどだけでなく前立腺がんも加えたほうがいいのでは。

  • 腺がんと扁平上皮がんの生存率

    子宮頸がんになり 種類が腺がんです。子宮と卵巣を摘出しました。 リンパに転移があり現在抗がん剤と放射線治療中です。 腺がんは分が悪いといわれていますが、5年後生存率の違いは どう解釈すればよいのでしょうか? ステージはI-b2期でしたので 85%位の確率で生存率はありますが 腺がんの割合からすると 子宮頸がんの中で約15%が腺がんといわれているようです・・・・。 どなかた ご説明いただけたら幸いです。

  • 癌の術後の生存率 再発しやすい状況はどういう場合?

    私は11月初旬に子宮頸がんの手術を受け 最初広汎全摘出でしたが リンパの状況が思っていたより広範囲また小さい転移が骨盤壁にも 無数にあったために リンパ転移部分 これは手術できる 最大の大きさだったようでしたが カンファレンス後 取れるところまでとりましょうということで手術になりました。 腺がんだったため 卵巣への転移も十分考えられた為 卵巣 子宮 子宮頸部の癌(子宮よりも大きかったような・・)膣を 2センチほど切除しました。 あとは 抗がん剤と放射線にかけるしかない といわれましたが これって・・・・果たして効くのでしょうか? 腺がんは放射線も抗がん剤も効きにくく また3種類あって ホルモン剤でも また 再発を促したりと とても厄介とききました。ステージは I-B2 でした。 でも 大きな癌でしたし・・・と医師にいわれました。 再発しやすいとも言われましたが 1期の5年後生存率を調べると平均85から90%というようなことが 記載されていることが多いですが・・・私の場合は 残りの生存しない方にあたはまってしまうのではないかと 思ってしまうのですが・・・・本当に素人でわかりません。 なので どういう場合に 生存できないのか 事例というか・・・・情報をお持ちの方がいらしたら お教えいただけないでしょうか・・・。 不安で・・・・仕方ないのです。 宜しくお願いいたします。

  • 不安です。生存率について

     父が数か月前に すい臓がんと医者から診断されました。幸いなことに 2センチくらいの小さなもののようで、ステージは1から4まである中で、1と 2の間とのことでした。5年生存率は約20%だと言われました。 幸いなことに、早期だったため、手術ですい臓の半分、脾臓・リンパ節を取り除き、ガンも取り除け、転移もありませんでした。これから補助抗がん剤治療がある予定です。リンパ節も取り除いたため、再発のリスクも小さくなると医者から言われ、一安心しているのですが、生存率という言葉が頭をよぎっています。 父のように、転移がなく がんが取り除けた場合でも、生存率ってそんなに低いのでしょうか?今は退院し、特に制約なく普通に生活しても大丈夫と医者から言われているのですが・・・

  • 卵巣癌は治らないんですか?

    母は48歳で、卵巣癌です。 卵巣を全部摘出し、抗ガン剤治療をしていますが、横隔膜に転移しているらしいです。手術は不可能なので抗ガン剤治療を続けます。 どうにかお婆ちゃんまで生きて欲しい。孫の顔を見せてあげたい。 でも卵巣癌は死亡率100パーセントと本に書いてあり、生存率は5年?くらいと聞いたことがあります。 完全には治ることはないのでしょうか? 何年生きられるんでしょうか?

  • 食道ガン。このような場合は?

    義父が食道ガンになりました。 発覚時は腫瘍が大きくステージは3~4。リンパ転移ありで抗癌剤治療後、手術を行いましたが、手術後の先生の話では ガンが声帯まで浸透しており声帯を取れば全て取り切れるが、声帯を取ると今後の生活も不便になるし、リンパ転移もしてるので他の臓器にも転移してる可能性が高いので声帯までの癌は取らなかったとの話だったそうです。 そこで質問なのですが、他の臓器に転移の可能性が無ければ声帯まである癌も摘出してたが、他の臓器への転移がかなり高かった為摘出しなかった事でしょうか? 素人考えでは今、他の臓器に転移が見られないなら腫瘍は全て取り切った方が良いのでは?と思ってしまいます。 後、今後の治療は抗癌剤と放射線治療になる様ですが、もう声帯の癌は手術不可能との事ですが、その腫瘍は今他の臓器に転移してなくても今後転移してしまう可能性もあり得るとの認識であってますでしょうか? 長くなりましたが、一般論で構わないのでよろしくお願いします。

  • 大腸癌のリンパ節転移について

    平成22年の9月に、父親が大腸癌の手術をしました。癌は1箇所で、他の臓器への転移は無かったのですが、術後、リンパ節への転移が確認され、抗がん剤治療を行っています。 現在自宅療養中で、35日毎に通院し、飲み薬の抗がん剤を服用していますが、抗がん剤の効果が現在確認されていないようです。現在までに抗がん剤は2種類使用しています。 担当の医師の説明では、効果が確認されていないが、このまま抗がん剤治療を続けるということです。 このまま、抗がん剤の効果が無い場合、他に治療法はあるのでしょうか? また、リンパ節への転移が確認された場合、ステージIIIで、5年生存率6~70%と書いてありましたが、大腸癌のリンパ節転移を完治することは出来るのでしょうか?

  • 腎臓癌の転移率・余命について

    70歳母が癌で片方の腎臓を全摘出しました。他の臓器への浸潤はなしですが血管(飛び出さない程度)に癌が確認できたのでステージ3Bの診断を受けました。腎臓癌の転移率、そして余命はどれくらいでしょうか? ご専門の方・ご経験者の方どなたか教えて頂けませんか?よろしくお願いします。

  • 「5年生存率」の意味

     がん関連の質問ですが、よく「早期発見の場合は5年生存率が80%」、「リンパ節に転移していた場合は5年生存率は60%」とかいった表現をしますが、この場合の「5年生存率」とは何を意味しているのでしょうか。つまり、5年間再発しなければがんは一応「治った」とされていますが、治療開始後5年間再発せず、いわゆる治った場合の率のことを言うのでしょうか。それとも治療後に再発しようが寝たきりになろうが、なにしろ曲がりなりにも5年間生存している率のことをいうのでしょうか。  なんか「5年生存率」という表現の意味が曖昧で、5年後にどういった状態になっていれば「5年生存率」に該当するのかはっきりしないので、質問しました。  よろしくお願いします。

このQ&Aのポイント
  • 質問者はブラザー製のM200という刺繍ミシンの液晶画面が動かないトラブルに悩んでいます。
  • どこをさわっても反応しないため、質問者は困っています。
  • 質問者は試しにいくつかの操作を試しましたが、問題を解決できませんでした。
回答を見る

専門家に質問してみよう