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推論の解き方を教えて下さい

AからBの5人が契約を取りに行ったところ、1人だけが契約を取ってきた。そこで、5人から話を聞いたところ、次のように答えた。 A「契約が取れたのはCです」 B「契約が取れたのはAです」 C「Aが言っていることは嘘です」 D「私は契約が取れませんでした」 E「契約が取れたのは私です」 しかし、本当のことを答えたのは1人だけで、残りの4人は嘘をついていたことが分かった。契約が取れたのは誰か。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9715/12083)
回答No.8

No.3です。前言を全部撤回させていただきます! とんでもない間違いをしていました。ことの顛末は以下のとおりです。 まず、このご質問を閲覧したとき、「面白そう!」と思いました。 「契約を取れた人」を基準としてAからEまで順次照らし合わせていくか、「本当のことを答えた人を基準としてAからEまで順次照らし合わせていくか、のいずれかだろうと当たりをつけたまではよかったのですが、ふと気がつくと、すでにNo.1さんと No.2さんがその方法で回答されているではありませんか。 そこで、問題をこねくり回しながら模索した結果たどりついたのが、「全員が嘘を答えたこと」を想定して、つまり、アプローチを逆転してみる方法でした。過ちを犯したのはここです。すなわち、無意識のうちに、「嘘を答えること」と「答えを否定すること」を同値として扱ってしまったのでした。 ということで、恥ずかしながら、私の回答は嘘っぱちであることに気づきましたので、取消させていただきますね。どうも失礼しました。No.1さんやNo.2さんのご回答を拝読しながら、どちらに対してもその見事さに感服しました。確かに、「契約が取れたのはD」で、「本当のことを答えたのはC」が正解だと思います。 このご質問の答えを考えたり、他の方の回答を拝読したりするのは、IT端末などでゲームをするよりず~っと楽しいひと時でした! 質問者様と、上のお二人様と、問題を作成された方にお礼申しあげます。ありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1439/3511)
回答No.7

No.6です。誤記の訂正です。 誤:Aは「Cが契約を取った」と主張しているので、横A、縦Cのマス目に○がついています。 正:Aは「Cが契約を取った」と主張しているので、縦A、横Cのマス目に○がついています。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1439/3511)
回答No.6

No.5です。図が添付されていませんでした。以下の通りです。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1439/3511)
回答No.5

No.2です。少し問題全体の構造に配慮した別解を考えて見ました。下の表を見れば一目瞭然です。 縦のA~Eは「発言した人」、横のA~Eは「契約が取れたといえる人」(明言しているとは限らず、契約が取れたとしても矛盾しないという意味です)を表しています。 例えばAは「Cが契約を取った」と主張しているので、横A、縦Cのマス目に○がついています。Cの「Aの言っていることは嘘」という主張は「契約を取ったのはC以外=A,B,D,Eのいずれか」ということなので、その4マスに○がついています。 表が完成したところで、縦に見ていきます。ここで、D以外の4人すべてについて、「契約が取れたと発言している人」が複数います。例えば「Aが契約が取れたと発言している人」はB、C、Dの3人いますので、「契約をとれたのがA」だとすると「本当」の発言者が3人になってしまい題意に反します。つまり契約を取れたのはこの4人ではありません。 「契約を取れたのがD」と発言している人はC1人しかいませんので、題意を満たすのはこの場合だけです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9715/12083)
回答No.4

前便で「推論の過程」がいまいちすっきりしていませんでしたので、書き直して再送します。なお、「答えはBである」ということは変わりありません。 推論の過程: (1)まず、「全員が嘘をついている」と考えて、発言を裏返してみます。 A「契約が取れたのはCではない」 B「契約が取れたのはAではない」 C「Aが言っていることは嘘ではない」 D「私は契約が取れました」 E「契約が取れたのは私ではない」 (2)嘘を言わなかった人がA・C・Eのいずれかであるとすると、すべての場合で、契約を取れた人が2人ずつになる。したがって、嘘を言わなかった人はBかDのいずれかである。 (3)Bが嘘を言わなかった場合: A「契約が取れたのはCではない」 B「契約が取れたのはAです」 C「Aが言っていることは嘘ではない」 D「私は契約が取れました」 E「契約が取れたのは私ではない」 ⇒BとDの発言から、契約が取れたのはAとDの2人いることになる。 (4)Dが嘘を言わなかった場合: A「契約が取れたのはCではない」 B「契約が取れたのはAではない」 C「Aが言っていることは嘘ではない」 D「私は契約が取れませんでした」 E「契約が取れたのは私ではない」 ⇒契約が取れたことは、Bの発言によりAが否定され、Aの発言によりCが否定され、Dの発言によりD自身が否定され、Eの発言によりE自身が否定される。 答え: 以上の(1)~(4)により、「契約が取れた人はBである」という解が導き出される。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9715/12083)
回答No.3

私の考えでは、答えは、Bです。 推論の過程 (1)まず、「全員が嘘をついている」と考えて、発言を裏返してみます。 A「契約が取れたのはCではない」 B「契約が取れたのはAではない」 C「Aが言っていることは嘘ではない」 D「私は契約が取れました」 E「契約が取れたのは私ではない」 (2)上の全員の内容を総合すると、契約を取れた可能性のある人は2人(BとD)いることになる。 (3)ここで「嘘を言わなかったのは1人」という条件を考慮に入れて、B・Dを1人に絞り込む。 (4)嘘を言わなかった人がBだとすると、契約を取れた人はA・Dの2人いるということになるので、これは不正解ということになる。 (5)嘘を言わなかった人がDだとすると、「私(D)は契約が取れませんでした」が真ということになる。 (6)その結果、契約が取れた可能性のある人はBしか残らない、というところへたどり着く。 (7)以上から(1)~(6)をまとめて、各人の発言を整理するとこうなります。 A「契約が取れたのはCではない」 B「契約が取れたのはAではない」 C「Aが言っていることは嘘ではない」 D「私は契約が取れませんでした」 E「契約が取れたのは私ではない」 (8)契約が取れたことは、Bの発言によりAが否定され、Aの発言によりCが否定され、Dの発言によりD自身が否定され、Eの発言によりE自身が否定される。 以上のような消去法によって、「契約が取れた人はBである」となる。…(答え)

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1439/3511)
回答No.2

まずAの主張が本当であることと、Cの主張の内容は明らかに両立しませんから、一方が本当で他方が嘘です。 Cが嘘だと仮定すると、Aは正しいことになるので、契約を取れたのはCになりますが、そうするとDの主張も本当になり、本当が1人だけという題意と矛盾します。よってCの主張は嘘ではあり得ず本当です。 Cが本当の場合、それ以外の4人の主張はすべて嘘でなければなりません。 Dは嘘なので、契約が取れたのは私(D)です。念のため他の3人の言っていることも確認すると、 Aは嘘なので、契約が取れたのはC以外です。 Bは嘘なので、契約が取れたのはA以外です。 Eは嘘なので、契約が取れたのは私(E)以外です。 いずれも、契約が取れたのがDで、本当のことを言っているのがC一人という答えと矛盾しません。

回答No.1

まず、AからBの5人ではなく、AからEの5人の間違いですよね? …と思いますので、そのつもりで回答します。 答えは、Dです。 A~Eそれぞれが、契約を取れた場合を仮定して、回答との整合性を見ます。 Aが契約を取れた場合 A:嘘  B:本当 C:本当 D:本当 E:嘘 Bが契約を取れた場合 A:嘘  B:嘘  C:本当 D:本当 E:嘘 Cが契約を取れた場合 A:本当 B:嘘  C:嘘  D:本当 E:嘘 Dが契約を取れた場合 A:嘘  B:嘘  C:本当 D:嘘  E:嘘 Eが契約を取れた場合 A:嘘  B:嘘  C:本当 D:本当 E:本当 ということで、「本当のことを答えたのは1人だけで、残りの4人は嘘をついていた」 この条件に整合するのは、Dが契約を取れた場合、ということになります。

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