アイルランドおすすめ観光地

質問

タイトルに観光地と冠していますが、観光地でなくてもかまいません。８月の１ヶ月間、アイルランド（ダブリン）へ語学研修に行く予定です。初めてです。そこで、土日を利用していろんなところへ訪れたいと思っています。とりあえずモハーの断崖は外せないな、と思っていますが、他におすすめの場所はありますか。
女ひとりで行っても大丈夫そうなところを教えてください。ちなみに、残念ですがあまりお酒は飲めません。
　あと、ダブリンからモハーまで一番簡単にいけるルートを教えてもらえるとありがたいです。

回答No.8

Zz_zZ · ベストアンサー

アイルランドへ行こう！
http://www.globe.co.jp/cover/visit-ireland.html

http://www.globe.co.jp/sightseeing/exploreindex.html

クレア（Clare）
http://www.globe.co.jp/sightseeing/clare.html

　バレン高原へ入るにはまずドゥーリン Doolin へ行く。リムリック中央バスステーションからバスが１日３往復（日曜１往復）。所要時間２時間。片道ＩＲ￡８．８、往復ＩＲ￡１１．５。ここからバレンまで、約１３kmの道のり。町で自転車を借りるかタクシー。またはリムリックからツアーもでているので（水曜日と日曜日）ツーリストインフォメーションで尋ねてほしい。

　モハーの断崖へはリムリック中央バスステーションからバスが１日３往復（日曜１往復）。冬期は金曜を除く毎日１日１往復。所要時間２時間。片道ＩＲ￡８．６、往復ＩＲ￡１１．５。他に５月下旬から９月中旬まではゴルウェイからもバスがでている。１日３～４往復（日曜１～２往復）

参考URL：

http://www.globe.co.jp/cover/visit-ireland.html,http://www.globe.co.jp/sightseeing/clare.html

お礼

値段、行き方、なにからなにまでどうもすみません。今ＵＲＬをクリックしたのですがどうもうまくつながらなかったので、今度じっくり見てみます。Zz_zZさんには大変お世話になりました。司馬先生の本も購入いたしましたので、これからは自分で調べていこうと思います。ありがとうございました。

回答No.7

Zz_zZ

>>「ダブリンからモハーの断崖へ１番簡単に、わかりやすく行ける方法」

は、かの地で、誰かお友達を作って、週末・連休を利用して一泊二日～二泊三日のツーリングに出掛けるのが簡単かと。西端までは半日位で行けますのでなんとかなります。

　お勧めスポットや有名所は山ほど有りますので、それ以外に手近に訪れることが出来そうな所や究極の訪問地など。

　ダブリンの中心地から、ほんのわずか南(ほぼ徒歩圏内)に，リフィー Liffey 川と平行するように、西東に走る Grand Canal（運河) が有ります。バーナード・ショー生家（Shaw Birthplace）へ行く途中、何気なく目前に現れた穏やかな光景を今でも思い出します。水路の両側(or 片側)は、木立に覆われていて(京都の「哲学の道」を小規模にして緑で覆ったような感じで)、人々が時間を気にせず思い思いに水辺で息う光景は、足早に観光スポットを経巡る自分のせわしない気持ちを一時的にも和ませてくれました。

　ジョイスが６日間滞在したという Joyce Tower (Joyce Museum)も、郊外電車 DART で15分程南の、海浜リゾートの隣に有り、小ぢんまりしていて、ほとんど誰も訪れない（受け付けのお兄さんのみ）ので、一人でゆっくり時間を堪能できます。

・Brazen Head（パブ）:　Traditional music every night, in Ireland's oldest pub.

・Viking Adventure（アトラクション）: A tour of simulated rough sea voyage of Viking era.

その他
￣￣￣
・Corkserew View (Galway <─> Moher 間の休息ポイントで、レストラン等有り) の路肩に、"Leprechaun Crossing" の、(ほぼ常設)の標識が見られるかも。

・Skellig Islands (Skellig Michael スケリッグ・マイケル) 世界遺産に登録されています。アイルランド人でも訪れた事のある人はまれです。訪れる為には日数の余裕(気候条件等の為)が必要です。

お礼

たびたびありがとうございます。ツーリングですか…考えつきませんでした。自転車は大好きなので、ぜひとも仲間を探したいものです。提案してくださったなかで一番気になったのは、Grand Canalのところです。せっかく緑の島に行くのだから、自然にいっぱいふれたいと思います。

回答No.6

satie

こんにちは。私はモハ―の断崖へ行ったわけではありませんので、詳しくは分かりませんが、手元の資料によりますと、Zz_zZさんも書かれている通り、ゴールウェイまで電車で行って、現地のバスツアーに参加する、というのがよいと思われます。ダブリンに行けば、市内にはツーリストインフォメーションもありますし、ホストマザーや語学学校の先生に訊いてもよいでしょう。
また、質問とは関係ありませんが、ちょっと気になったことがありますので、余計なことだとは思いますが書かせていただきます。cross-7さんは、モハ―の断崖へ行きたいと思ったとき、何かご自分で資料を集めようとなさいましたか？例えば図書館に行けばガイドブックなどはありますし、ここに投稿できるということは、インターネットに接続できる環境があるということですから、webで情報を集めることもできるでしょう。もしそういう努力をせずにここに投稿したのでしたら、ちょっと留学に対する準備が足りないのではないかと。もちろん、分からないことを訊くためにこういうサービスはあるのですから、どんどん利用してもかまわないと思いますが、外国では、自分からどんどん積極的にしていかないと、声をかけてくれるのを待っているだけでは何もしてくれません。せっかく留学するのだから、受身の姿勢ではちょっともったいないなぁ、と思ったので、書かせていただきました。もしご自分で調べてみたけど分からなかったので投稿した、というのであれば見当違いなことを書いてしまって申し訳ありません。
アイルランドでの生活が充実したものになることを願っております。

お礼

ゴールウェイまで行って、というところまでは知っていたのですが、他にもっと便利な行き方はないのかなと思ってこの場で質問してみました。ですが、確かに私には受身の態勢が感じられると思いますし、実際忙しさにかまけて調査不足というところもあります。もういちど気を引き締めないといけないと思いました。質問以外のことにまでアドバイスくださってすみませんでした。

回答No.5

Zz_zZ

モハーの断崖(the Cliffs of Moher)へは、Galway まで列車で行って、現地バスツアーに参加されるのが良いかと。(Web 上で調べてください。)

　なお、事前準備として、以下を強くお勧めします。

Title: Michelin THE GREEN GUIDE Ireland, 4e (THE GREEN GUIDE)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
は、本当に／非常に良く出来たガイドで、日本製のそこら辺の物は足元にも及びませんので、是非、お供にしてやってください。（「日本語」のも、日本語でどう言うのかのために必要ではありますが、現地語で正しくはどう言うかも切実な問題ですから。）使い始めてすぐ、また、使い込む程にその価値が実感出来ます。

Michelin Ireland Map No. 923, 4e
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
とコンビで使うと、これらが互いに参照し合う機能の素晴らしさに、更に感動します。（「マップ」と「ガイド」が連携したものは他のガイド等には有りません。）

　地図上の、＝●＝　や、Ξ●Ξ　(Best view)、∴、＋○、† などの記号や、Sights に関した記号に関しては、全て、ガイドに詳細やコメントが載っていますので、そこの訪問地でのたとえマイナーな事物も見逃すことが有りません。

"Cliffs of Moher" は、"the Burren" (バレン地方)に載っていて、★★★ です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/2061000002

Title: Michelin Ireland Map No. 923, 4e
Publ.: Michelin Travel Publications
Price: U.S. 定価： $8.95（円相当額： ￥1,086、価格（税別）： ￥1,032）
OFF : ￥54 (5%)
発送可能時期：通常1～2週間以内に発送します。
ペーパーバック / 4 版 (2001/01/01)
ISBN : 2061000002
サイズ(cm): 11 x 25

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/2060000238

Title: Michelin THE GREEN GUIDE Ireland, 4e (THE GREEN GUIDE)
Publ.: Michelin Staff, Michelin Travel Publications (著)
Price: U.S. 定価： $20.00（円相当額： ￥2,428、価格（税別）： ￥2,185）
OFF : ￥243 (10%)
発送可能時期：通常1～2週間以内に発送します。
ペーパーバック - 434 p / 4th 版 (2000/04/01)
ISBN : 2060000238
サイズ(cm): 24 x 12

"Red Guide" も有りますが、これまで揃えたら、三種の神器(八面六臂)でしょう...

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/2061000002,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/2060000238

お礼

私も１番メジャーな地球の歩き方は買いたくないなと思っていましたので、ガイドブックのご推薦、ありがとうございました。検討した上で、選んでみようとおもいます。そうですね、現地では何と呼ばれているのかということも重要ですね。

回答No.4

satie

私で分かる範囲であればお答えしますので、何か分からないことがあったら投稿してください。それでは

お礼

何でもいいんですか？ありがとうございます。経験者、ということは、語学研修の経験がある方なのでしょうか。それでは、質問の最後に書いた、「ダブリンからモハーの断崖へ１番簡単に、わかりやすく行ける方法」を教えてください。この問いに答えてくれた方はまだいないもので…。

回答No.3

satie

こんにちは。アイルランドへ行くのですね！うらやましい…私も大学生のとき、8月に一ヶ月間、ホームステイして語学学校に通ってました。懐かしいです。
滞在している間、旅行らしい旅行は、北アイルランドに行ったくらいであんまりしなかったのですが、結構学校で催し物があり、農場の方に行ってバーベキューをしたり、語学学校で仲良くなった友だちとホースライディング（馬乗りです）に行ったりしました。学校の帰りには、bell7171さんも書かれている、ビューリーズでお茶しながら手紙を書いたり日記をつけたり、友だちとおしゃべりしたり、街の中心にある公園でのんびりしたりしてました。夜は結構パブに行ってました。私もお酒はあんまり飲めないんですが、リンゴのビールみたいのは結構美味しかった記憶があります。残念ながらギネスはちょっと…って感じでしたけど。
ダブリンはアイルランドの首都ではあるけれど、こぢんまりとして緑が多く、人々もとても親切で治安もいいし、日本人も少ないので、語学留学には適しているんじゃないかと思います。ただ訛りがあるのがちょっと難点ですけどね。日本人が少ない代わりに、イタリア・スペイン系の人がすごく多くて、今でも仲良くしている人たちもいます。
って、オススメ観光地の、ぜんぜんアドバイスになってませんね、すみません。
どうせ行くからには自分から何でも積極的に、がんばってくださいね！
それでは

お礼

北アイルランドに行かれたんですか？私は先入観で危険な場所だと思ってしまっているのですが、違うのかもしれませんね…。勉強がたりないです。私も学校のアクティビティーにはちょっと期待してます。参加もしてみたいです。お勧め観光地以外でも体験を話してくださるととっても参考になります。ありがとうございました。

回答No.2

bell7171

アイルランドへ行ったことはないのですが、友人が留学したり、
アイルランド史を勉強したり…と興味を持っている者です。
ゴールウェーに留学していた友人によれば、アラン諸島は
一見の価値があると言ってましたよ。

お酒が苦手と言うことだそうですが、ギネスビールは飲やすいと思いますが…。
しかし、それが厳しいならダブリンにあるカフェは如何でしょう？
地元の人だけでなく観光客・留学生（もちろん一人でも大丈夫）まで
カフェ：ビューリーズにはまってリピーターになるそうです。（我師談）
アイルランドが生んだ文豪も通ってたそうで、趣のあるカフェですよ。
詳しくは下記のビューリーズ代理店HPをご参照ください。
商品の案内だけでなくアイルランドの情報等、充実しています。

最後に。司馬遼太郎の本で「街道をゆく・アイルランド紀行」を読むと
手軽にアイルランドの歴史・文化・風土についてつかめると思います。

参考URL：

http://naturesway.co.jp/bewleys/

お礼

ビューリーズのホームページ、見てみました。確かに楽しそう！私もぜひ行ってはまってみたいです。ギネスビールについてはあまりよく知りませんが、普通のビールよりくせがないなら飲めると思います…。司馬先生の本をおすすめしている方が多いですね。ますます読みたくなりました。

回答No.1

Zz_zZ

やはり、第１は、

　シング（【John Millington Synge】アイルランドの劇作家。イェーツ・グレゴリーらと祖国の文芸復興に寄与し、国民劇場を創設。戯曲「海へ騎(の)り行く人々」「西国の伊達男」、紀行「アラン島」など。（1871～1909））

が愛した「アラン島 Aran Islands」でしょう。

　ここを訪れる拠点になる、ゴールウェイ Galway の町は、ダブリン程都会ではなく、コーク Cork に次ぐ第三の都市で、特徴的な田舎の中小港湾都市です。島へ渡るには、ここからバスで４０分程離れたロザビール Rossaveel 港からが主になります。

　司馬遼太郎の「愛蘭土紀行 1・2」(街道をゆく 30・31、朝日文庫[し1-31・32]、朝日新聞社、各\520）を一読されることを。

　アイルランドへ行ったら、「パブ廻り Pub crawl」は、やはり夜の楽しみとして是非。これをしないと、アイルランドの半分を見ない事になります。現地音楽のライブも多くのパブでやっています。例えば、Galway での Pub でお勧めは Quay です。

その他情報は、次など...
http://www.ireland.travel.ie/home/index.asp

参考URL：

http://www.ireland.travel.ie/home/index.asp

お礼

早々のご解答ありがとうございました。アラン島ですか…ぜひ行ってみたいです。実は研修地を選ぶ時にゴールウェイとも迷ったんです。司馬先生の本も行く前に必ず読もうと思います。パブ巡りにも挑戦してみたいですね。