将棋序盤の囲いと攻めのバランス（順番）について

質問

将棋序盤の囲いと攻めのバランス（順番）について教えてください。
初心者で、少し本を読み始めましたが、
囲いと攻めはどういう順番で進めたらいいのでしょうか？
バランスが良く分かりません。
相手次第ということもあるのでしょうが。
基本的な考え方だけでも分かればと思います。

おすすめの本やウェブサイトがありましたら、
あわせて教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

goriraman48

お勧めのWebサイトは「将棋の棋譜データベース」です。
プロの棋譜が載っており、戦形別に検索できます。
まずは「矢倉」の定跡を知ってください。矢倉は基本で、強くなるにはまず居飛車を指すことだと大山先生もおっしゃっています。
本なら「羽生の頭脳」シリーズが良さそうです。やはり大事な矢倉はおさえておきたいところです。
その他、谷川先生が昔に出された本の「将棋に勝つ考え方」は初心者用として分かりやすい内容になっています。

回答No.1

FEX2053

こればっかは「好み」です。守るのが好きな人も居れば、攻めるのが
好きな人も居ます。ただ、相手が攻め入る時に、のんびりと玉を囲って
いると、自陣がガタガタになりますから、当然応戦が必要になります。

要は、相手次第なんですけどね。

逆に言えば、相手が何もしてこないなら守る、相手が囲いっぱなしなら
すきを見て攻める、という「その時の相手の状況」を見るしかないって
ことでもあり、これは２人対戦のあらゆるゲームで当然あることですよ。

あとは、あなたが「積極的に攻めていく戦い」が好きなのか、「守りに
守ってすきを突く戦い」が好きなのか、って話で、要は「好みで決めて
いい」ってことです。プロの方でも、好みがありますもんね。