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F1 佐藤琢磨 3戦連続エンジンブローについて

佐藤琢磨は、3戦連続エンジンブローに終わりましたが、なぜ、琢磨だけエンジンブローするのでしょうか。バトンはぜんぜんエンジンブローしない。走り的にバトンの方がエンジンにやさしい走りをするのでしょうか。 最近のF1は、1台エンジンブローすると2台目もエンジンブローしますよね。それとも、琢磨とバトンで、違うスペックのエンジンを載せているのでしょうか。今回カナダGPでは、ピットスタートでしたが、ショートライフのエンジンなんかは、載せてないですよね。かなり気になっています。。詳しい方よろしくお願い致します。

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  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.4

>佐藤琢磨は、3戦連続エンジンブローに終わりましたが、なぜ、琢磨だけエンジンブローするのでしょうか。 ◎私も同じ疑問を持つものです。 >バトンはぜんぜんエンジンブローしない。走り的にバトンの方がエンジンにやさしい走りをするのでしょうか。 ◎そのような意見を耳にしますが、それは違うようです。 今のF1カーは、ほぼ全てにおいてマネジメントされています。 例えば、走行状態をモニタリングしていますから、 仮に「荒い運転」(≒オーバーレヴしている)などがあれば、即座に判明します。 ホンダF1現場監督中本氏コメントでは、 「琢磨君のガンバリに応えられないエンジン信頼性は、純粋に技術的な問題」で、 「その結果、ルノーとのコンストラクション・チャンピオンシップポイント差となっている」 「その原因は、ほぼ分かっているので次回GPまでに解決させる」と、ヨーロッパGP後に表明していました。 ま、琢磨選手をカバッての発言かもしれませんが、 琢磨選手にばかりトラブル集中するのは「運」であると。 で、カナダGPには期待を持ちましたが、結果はまたしてもでしたから、大いに??? >今回カナダGPでは、ピットスタートでしたが、ショートライフのエンジンなんかは、載せてないですよね。 ◎真偽の程は不明ですから、推測しかできませんね。 Tカーでの出走は、 予選での全力走行していませんから、決勝走行でのエンジン耐久性に余裕があるはず。 しかし、F1エンジンは、その最高回転数18,000rpm以上からも推測できる通り、限りなく「精密機械」に近いもの。 温存してあれば良いとも言えないものでしょう。 予選での全力走行=アタリが付いている?と考えて、シロートすぎるとも言えないでしょう。 ただ、今回のカナダGPで感じるのは、 予選が全てだった。 琢磨選手が、その前に走った同僚バトン選手のタイムを気にする(上回ろうと)余り、ミス。 そこで、それまでのプランが崩れ、Tカー+2ストップ=ピットスタートという変則作戦を選択。 苦しい戦いを強いられた結果であったと。 >かなり気になっています。 ◎同じ思いですが、 考えてみれば、琢磨選手は、F1 2年生に過ぎません(サードドライバー時期除く)。 トップクラスのポテンシャルはすでに証明されたのです。 後は、あせらず着実な走りで「運」を呼び込むことと思います。 もう少し時間が必要と、応援する側も、少々辛抱して待ちたいものです。 ガンバレ琢磨!!!

その他の回答 (7)

  • fuyounor
  • ベストアンサー率47% (132/278)
回答No.8

運でしょう。異なるスペックのエンジンを持ち込むほうが難しいと思います。 また、マクラーレンのキミとクルサードにも同じ事が起こっていますね。 キミは幼い頃からカートに慣れ親しんでいるが、ブローする。 扱いは琢磨のほうが若干荒いかもしれないが、その程度の差が現れるような作りにはなってないでしょう。 仮にも世界で選ばれたベスト20ドライバーの一人です。 まだ2シーズン目の琢磨ですが焦らなければ今シーズン終盤までには数回は日の丸を見ることが出来ると思います。

  • kankkun
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.7

琢磨に原因ありでしょう。あえて自信ありにします。(無謀かな?) #5の方の意見にほぼ同意です。ものすごく微妙なスロットルコントロールが出来ないのではないでしょうか? 例えばコーナーで縁石に当てて、リアの片側が少し浮く時、スロットルをほんの少しだけ抜くというようなことが出来ないのではないかと思います。 これは今からトレーニングしてどうこうという問題でなく、幼少期からカートに乗っていないと身に付けられないものなんじゃないでしょうか? もちろんものすごく微妙な差だと思いますが、その差がF1のトップクラスでは、とても重要なんじゃないかと思います。 マイケル、キミ、ヤルノ、フィジコ、モントヤ、バトン、アロンソ等々、幼い頃からカートに乗っていた連中ばかりですね(^^;

  • kesorap
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.6

一応、元ネタを見つけましたので補足です。 F1LIVE.comからの引用 --------------- 問題は何でしょうか? 琢磨が問題なのですか、今年すでに4回も大きなトラブルが起きていますよね? サフナウアー: それは絶対にない。本当にくじ運が悪いだけだよ。二人のドライバーのデータ解析に膨大な時間を費やしたが、二人の比較で問題は全くない。ドライビング・スタイルの問題でもない。ただレースの状況は異なるのであって、琢磨自体に問題はない。 ---------------- とは言ってもなんで佐藤琢磨にばかり・・と私も思ってしまう1人ではありますが、憶測だけなら色々言いたくはなりますが、専門家でもないですし。 しかし、なんでだろうねぇ

参考URL:
http://f1.racing-live.com/jp/headlines/news/detail/040612174541.shtml
  • pilechia
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.5

3戦連続のEgブローは本当に残念です。 たぶんコーナー立ち上がりのトラクションコントロールの使い方の差、スロットルの踏み方の違いと思っています。 ホンダEgは燃料制御型のトラクションコントロールだったと思います。つまり、燃料噴射量を半分の気筒に対して 減少させてパワーダウンさせ、トラクションを確保する制御方式ですね。欠点は振動が大きいこと。利点はトラク ションコントロール後のパワーの立ち上がりが早いことでしょうか。 一方、フェラーリは吸入空気制御型、スロットルを制御して、吸入空気を減らすことでパワーダウンさせています。 欠点、利点は燃料制御型の逆でしょうか。 Egの振動が大きいと、バルブ、ピストン、ピストンリングへの負担が大きくなり、トラブルになる確率が増大します。 ここから本論。 たぶん琢磨は、コーナー立ち上がりでスロットル全開でバリバリにトラクションコントロールを効かせているんで しょう。一方、ジェンソンは琢磨のEgブローを何回も見ているので、コーナー立ち上がりでは、なるべくトラク ションコントロールが出ないようにジワーっとスロットルを開けているのだと思います。 とはいえ、琢磨のドライビングスタイルでブローしないEgを作らないと、フェラーリには勝てないですねー。 何とかしてください、ホンダ様。

回答No.3

個人的見解です... やはり琢磨の走りは荒いと思います。 走りや意識がアグレッシブでF1本来のドライバーの姿だと誉める人はいますが、レースは本選でゴールしなければ意味がないと思います。 他のチームも琢磨をマークしているとは思いますが、良いタイムを出しながら車を負担をかけずに操るまではそんなに恐れていないと思います。 4位で走っていても前に琢磨がいるならば表彰台には手が届くみたいな。 やはり日本人として琢磨は応援しますけどね。 カナダでは予選のスピンにより順位を落としたために下位スタートとなったためにエンジン交換の判断をしたと思いますが、今回使われていたエンジンは耐久性を高める設計がされていたはずです。 多分予備エンジンも同じエンジンだとは思いますが、それでも壊してしまうのであれば琢磨の走りがやはり荒いと言うことではないでしょうか。 琢磨のバトンのエンジンに関してはドライバーに合わせた特性のエンジンに調整していると思います。

  • kesorap
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.2

琢磨のエンジンブロー、残念ですね。 結論から言うと琢磨のエンジンブローは運が悪かっただけのようです。 とは言え、これだけ連続となると何かに憑かれるんじゃないかと疑いたくなりますが。 最近のF1は全て電子制御されていますので、ドライバーの乗り方で壊れるという事はないそうです。 また、数多くのセンサーでモニタリングされていますが、二人に差は無いとのことで、全く運が悪いとしか言えないと、インタビューでもホンダのエンジニアが言っていますので、恐らくそうなのでしょう。 回答に対する自信については当事者ではないので、自信なしとします。

  • pentakun
  • ベストアンサー率51% (92/179)
回答No.1

推測ですが・・・ 琢磨はバトンよりもエンジンに負担をかけているものと思われます。 F1マシンのエンジンは極限まで軽量化され耐久性はほとんど無く、1戦毎に新しいエンジンを使っています。 琢磨のエンジンは以下の理由でバトンのエンジンと比較した場合過酷な状況にあったと言えるでしょう。 ヨーロッパグランプリの場合はバリチェロとの接触で予定外のピットインを余儀なくされ、2位確実と思われたにもかかわらず順位を落とす結果になりました。 当然琢磨は遅れを取り戻そうとそれまでの走りよりもさらに追い上げる走りを強いられたわけです。 おそらくその際、エンジンの限界を超える回転域を使ってしまいエンジンブローに至ったものと思われます。 カナダグランプリの場合、ピットスタートと最悪の状態から上位を狙わなければなりませんでした。 当然エンジンへの負荷もバトンのマシンより過酷だったと思います。 うまく扱って10位まで追い上げましたが、残り周回が少なくなるにつれ更にエンジンに負担がかかる走りとなり、ブローに至ったのではないかと思います。 これがシューマッハやバリチェロなどの上位選手でしたらエンジンを壊すことなくレースを走りきれるのかもしれません。 しかし、琢磨には焦りがあるのではないかと思われます。 今期はマシンが過去これまでに乗ったどの車よりも良いにもかかわらず琢磨は良い結果を残せていません。(バーレーンとスペインでポイントゲットしていますが、バトンは表彰台の方が多いくらいです。) マシンが良いと言うことが逆に琢磨の焦りのようなものに拍車をかけている可能性も考えられます。(マシンが良ければ結果が出て当然と誰もが考えます。) この、焦りがマシン操作やオーバーテイクの微妙な判断を狂わせ、リタイヤにつながっているのではないでしょうか。 ヨーロッパグランプリでバリチェロをオーバーテイクしようとして接触してしまった事に対し「行けると思った」とコメントしていますが、本人には本当に行けると思えたのでしょう。しかし、テレビで見ている限りあのタイミングでは無理があります。 少なくてもフェラーリ相手には無理です。 気持ちに焦りがあり冷静な判断ができていなかったという証拠だと思います。

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