キャリーケース2つ持っての旅行は現実的ですか？

質問

今回アメリカや治安のあまりよくない国を含む3カ国を2週間以上かけて旅行することになりました。
しかし、冬服も夏服も必要で2週間以上と長期なため荷物が多くなります。
飛行機は全てAmerican Airlinesで、調べたら手荷物はエコノミークラスでは次のような規制でした。
・キャリーケースの総外寸は158cm以内
・重量は23kg以内
・預ける荷物の許容個数は2個まで
・機内持ち込み手荷物許容個数は1個まで

また、この際にとLサイズのキャリーケースの購入も考えていたのですが、
とにかく大きいサイズのキャリーに本当に必要最小限の荷物だけを詰めて158cmや23kgといった規制にひっかかって超過料金を払わなければいけないかとビクビクするか、
MLサイズなど少し小さいキャリーケース2つに分けて規制にかからない余裕を持っていた方がいいのかで悩んでいます。

実際にキャリーケース2つ持って旅行された方はいらっしゃいますか？
持ち運びなど、2つというのは実際的でしたか？
現実的でないとしたら他に良い方法などありますか？
ありましたら教えてください。

回答No.7

bondgirl007

ご回答致します。

私も海外旅行に行く際にキャリーケース2個の場合もあります。
ただ、大きさは機内持ち込み（1.2泊用の大きさ）と通常の大きさに分けています。
一つにすると重量も重くなり私の場合で恐縮ですがローラーが重さで外れて旅行中に大変な思いをしたことがあります。

回答No.6

Harry721

非現実です。
移動もできないし、盗難に遭います。
私の場合は、2週間程度であれば小さなキャリーバッグ1つと後はビジネスバッグです。
とにかく荷物を減らすことです。
洗濯は毎日すればいいし、型崩れしない服を選びます。
私もよく南米に行くことがあり、冬服も夏服も必要で大変な思いをしたことがありますが、外に出る機会が多いので無い限り、そんなに服は必要ありません。
冬に南米だけに行くのであれば、成田で防寒着は預けていくという手もあります。
防寒着もユニクロのウルトラライトダウンのようなものならばものすごく小さくなります。
いつも空港で大きな荷物を持っている人を見ると、旅行になれていないんだなと思います。
とにかく思い切って減らすこと。
必要ならば現地で調達すること。

どうしてもというのであれば、一つはリュックにすることです。これは飛行機の持ち込みでもカウントされません。

回答No.5

boozy

仕事で毎年渡米しますが、大型のキャリーケース２個で毎回行きます。
個人の荷物は１つのキャリーケースで充分ですが、仕事関係で１個使ってます。
仕事用のスーツケースはいつも30Kgを超えてしまうので、追加料金を払っています。
キャリーケースを持って歩くことが多い旅行であれば、他の方と同じでお勧めできませんね。
私は空港からタクシーやシャトルでホテルに直行してしまうので、特に気になりません。

回答No.4

kia1and2

今、販売されているスーツ・ケースは規定サイズ内ですよ。世界中の空港の荷物仕分け作業が自動化されている基本設計が縦・横・巾（何センチか忘れた)でしかも総寸法が158センチ、重さ２３キロのこのサイズでこの重さで、これからの世界の最大標準サイズとなります。これ以上だと、自動化搬送の籠の中にすんなり落ちずに手動となります。

1ヶ月以上の旅行でも１週間の旅行で担いで行くものは同じ量で、158センチよりかなり小さい67x44x35センチ（１４６センチ）の預け荷物と５７x３５x２５センチの機内持ち込み用のキャリーバッグでいつも旅行しています。運ぶときは、大きいほの上に小さいのを乗せるので一つ運び。階段だって昇ったり降りたりで不自由はなしです。
よくコロコロ車輪がこわれっるって忠告がありますが、壊れれば、近くのスーパで5点セットで８０ドルくらいの布製を買えばいいんで、15年ほど前に買ったのがいまだに健在です。

ヨーロッパの古い街で石畳だと、コロコロ車輪は確かに不便で担ぐようになりますが。アメリカや書かれている治安の悪い国３ヶ国でも問題なしで転がせます。

治安ですが、ホンジュラス、サルバドール、パナマ、ハイチくらいが治安が悪いだけで、そのほかの北・中米では、日本と同じ注意で十分ですよ。もっとも、麻薬を買ったり、使ったり、売ったり、運んだりすれば別ですが。ほとんどの邦人被害は、車上狙いで駐車した車の座席に貴重品を置いて盗まれるのが９０％。ヒコー場のトイレに行くのに、貴重品まで見えるように置いていくからです。

老婆心ですが、ヒコー機への預け荷物は必ず同じヒコー機で運ばれてくるものではないので、機内持ちこみ荷物に３日分の下着や2日分の上着を。未到着荷物は３～４日目にクレームを出した連絡場所に送られてきます。

回答No.3

dogchibi

キャリーケースの２個持ちは扱いに困ると思います。階段しかない所なんか両手に持って運び上げるつもりですか？体格のいい黒人が片手にスーツケースを２個持っていたのを見たことがありますが、日本の一般人では無理でしょう。

縦横奥行きの合計が158センチ以内は売り場に売っているたいていのキャリーケースに当てはまります。よほど大きいのでなければ収まるサイズと思います。

キャリーケースの重さ自体も23kgに含まれるので、なるべく軽量のものを買い、パッキング時は体重計でチェックしつつ詰めるといいです。あとは大き目のナイロンバッグのようなものを機内持ちこみにすればどうでしょうか。ボストンのように手提げにもなるし、肩から掛けるベルトがついているものを選べばショルダーにも斜め掛けにもなります。

空港で万一23kgを越えると言われたらその場で中の物を少しナイロンバッグに移して機内持ちこみにしたりできるように大きめで軽いものがいいと思います。余談ですが、重量調整のために重い衣類を『着て』搭乗する手もありです。席についてから脱げばいいです。着ているものは重量制限の対象外ですので。

回答No.2

hamazo2004

キャリーケースはＬ型158センチ以内1をお勧めします。それに乗せることの出来るバックあるいはリュックサック。158センチ、23キロは相当入ります。これからであれば北中南米へは冬服もいらないのではないですか。相当小さく折りたためるダウンジャケットとレインコートの携帯をお勧めします。とにかくキャリー2個は止めた方が良いです。キャスターが壊れたりすると最悪になります。荷物を少なくまとめる習慣をつけるべきです。

回答No.1

DESTROY11

正直、ケース2個は非現実的と思います。
まず体力が持たないこと、移動時が大変なこと、荷物整理が大変になること。
また、容量ギリギリにしておくと、そのときの担当者の気分によってOK/NGが変わってきます。

まず考えられる方法としては、
１）現地調達
　持って行くのは下着や必要最低限にしておき、現地で買うこと。
２）あらかじめ送っておく
　行き先のホテルが決まっているなら、郵送しておき、不要になったものはその場で日本に送り返す。
３）衣類圧縮袋などでカサを減らす
　冬服はダウンなどにすると以外と嵩が減ります。

ワタシの場合、基本１）の方法で切り抜けました。
手袋、帽子など細かいものは持っていかず、厚手上着を現地で買いました。
金はかかりますが、土産にもなること、現地人と同じ服装になることで現地に溶け込み、トラブルを避けるというメリットもあります。

その他壊れにくいもの、日本に着いたら不要になるものは帰国時にホテルから発送。
下着類は廃棄寸前のものを持っていき、現地で捨ててくるなどです。