確定申告書の内容

質問

過去に提出した確定申告書の全ての内容（徴収税額・支払金額・働いていた場所などなど全て）は、税務署だけでなく役所の人にも見られるのでしょうか？

私が知人に聞いた話では、1年間で得た給与の全てを合算した所得や税額だけが役所に行くとのことでした。

しかし、ネットで自分でも調べてみたら、合算した額だけでなく、確定申告書に添付した源泉徴収票の内容もデータで役所に送られる（1年間で得た所得・徴収税額だけでなく働いていた場所なども分かる）とのことでした。

一体、どちらが正しいのでしょうか？
詳しい方、教えてください。

回答No.2

qwe2010 · ベストアンサー

税金には、市県民税と、国税等の所得税、土地、建物などの不動産税、その他、健康保険税も有ります。
つまり、役所には税金をえるための、情報は全て持っているのです。
つまり税務署で申告した情報は全て判ると思ってください。

仮に、サラリーマンが仕事を辞めると、国民健康保険税を払うようになります、
市役所の健康保険を扱っているところでは、所得、不動産、家族の人数、全てのことを調べて課税しなければなりません。
だから、税務署の情報は全て、市役所が把握しています。

つまり個人情報の全ては、市役所に保管されているのです。

しかしこれらの情報は担当職員が、必用なときにしか見てはいけない決まりがあります。見た情報を口外してはいけない決まりがあり、犯罪になります。
誰がいつ、何を調べたのか、PC内には残っています、これを犯して、犯罪者になった職員もいます。

お礼

回答ありがとうございます。

御礼遅れて申し訳ございません。
とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

qwe2010

判るとしても、心配する必用はないですよ。
それらの情報は、担当の職員以外見ることができないようになっています。
又口外してはいけないと、法律に明記されています。

PCを操作してみたら、その見たとゆう情報は、PC内に残っており、誰が見たのか解ります。

お礼

早速の回答ありがとうございます。

すみません、私の読解力が無くてわからないのですが、

「判るとしても」

とは、確定申告書の全内容が役所職員にも判るということですか？