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メタンハイドレイドって?

hiro1001の回答

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  • hiro1001
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回答No.3

 トヨタ自動車は一月八日、海底に埋蔵されているシャーベット状の天然ガス「メタンハイドレード」を利用して、自動車のガソリンに代わる新しい液体燃料を合成する技術を確立したようです。  トヨタは、燃焼効率が高く二酸化炭素の排出量の少ない新型エンジンとの相乗効果で排出ガスのクリーン度をさらに高め、将来的にはハイブリッドカー「プリウス」や燃料電池車への活用も視野に入れていると言うことです。  メタンハイドレードは、国内の天然ガス消費量の百年分に相当する量が日本の周辺海域に眠っていると推定されており、“二十一世紀の夢のエネルギー”として期待されて居るみたいですね。  新燃料は、環境問題や未来技術を研究するトヨタ系のコンポン研究所(名古屋市)が、東京大学工学部の藤元薫教授のグループと共同研究したと言うことですから、この辺りから検索をかけてみたらどうでしょう。  メタンハイドレードは常温で気化するが、同研究所では気体となった天然ガスを常温で再度、液化させて燃料とする技術にメドを付けたと言うことですからほどなく実用化するのではないでしょうか。  問題は採掘技術に集約されそうですね。 以下に参考URLを書いておきます。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/ckei/cke010109.html

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