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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:D/A 中間部の信頼性は?)

D/A 中間部の信頼性は?

このQ&Aのポイント
  • 多くのMakerはOver Sampling技法の宣伝をしていますが、Digital処理系とAnalog処理系の間の部分については考察されたものが少なく、計測されたものもほとんどありません。
  • 市販される部品の保証精度や回路構成によって歪率が異なります。DAC Chipの特徴によって音色も変わり、I/V変換素子の選択も重要です。
  • DAC回路後段のLPFには多くの組み合わせがあり、音質への影響もあります。しかし、なぜその組み合わせを選んだのかの説明はほとんどありません。

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  • John_Papa
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回答No.2

こんにちは。 疲れている頭には拒否反応が出る出題です。 1BitDACの課題は、D級アンプの課題でもあります。 質問に無い課題についてだけ触れておきます、それはデッドタイム歪みです。 デジタルはON-OFFしかありませんよね、多くのデジタル回路が出力にコンプリメンタリを採用していますが、+電源側と-電源側が同時にONに成ると何が起きるでしょう。 って訊くまでも無いですよね。 これを阻止する為に、わざわざ空白時間(デッドタイム)を設けているのです。 デッドタイムは歪みになりますが、事故を起こさない為の必要悪という訳です。 ちょろっと検索したら群馬大学のプレゼンがヒットしましたので貼っておきます。 http://www.el.gunma-u.ac.jp/~kobaweb/news/pdf/LSI-38.pdf デッドタイムについてはあっさり片付けて(笑)、若干の歪み(必要悪)が発生するものの有効なキャリアの消去法も記載されていて、紹介する価値のある、収穫のあるファイルでした。 でも、こういうことってチップメーカーが研究試行錯誤するだけで、チップを採用して製品を製造するオーディオメーカーが知らないってことも有り得ますね。 もう眠くて考える余力がありません。では、おやすみなさい。

HALTWO
質問者

お礼

御回答、有り難うございます。 >疲れている頭には拒否反応が出る…… ……へ(^_^;)……毎度、御苦労をかけます(滝汗)。 Dead Time のことなんぞ思いもよりませんでした。 てっきり Switching は 2 分岐 Selector を切り替える +ON(-Off)/-Off(+On) ようなもので、PC の世界では DRAM でも 50MHz Pulse を No Wait で On/Off し、Chip 内蔵 SRAM ならば 1GHz 前後まで追従する時代ですので、たかだか数 MHz 程度の Digital Audio Pulse なんぞ 30 年前の Access Delay 50nsec 級 Switching Gate でも余裕で切り替えられるものと思っていました(汗)。 御紹介くださった pdf を見ると、どうやら PC 用 Memory Chip 内でも Pulse の重なり、CMOSFET 回路同士が同時に On になる Timing というものがありそうですね。……DRAM の発熱って貫通電流が大半なのかな(^_^;)……。 考えてみれば PC では 0 と 1 さえ読み取れれば 0.1 であろうと 0.9 であろうと一向に構わないものの、Pulse 合成する D 級 Amp' や DAC では合成された波形に歪みが生じますね(^_^;)。 質問にも「DAC Chip 内部にある LPF で変調 Carrier は EMI の分まで充分に取り除けるし、そもそも変調 Carrier は Speaker で再生できないし耳に聞こえないものなのに何故 DAC 後段 Ope' Amp' で LPF が組まれているの?」という疑問を挙げたのですが、御紹介の pdf でも「不要!」みたいに切り捨てられるとますます疑問が首をもたげてしまいますね(笑)。 ちなみに EMI 除去の重要性はよぉく判ります。 ……と言うか、15 年ほど前に PLC/T (Power Line Communicator/Telecommunicator) を輸入して広めようとしたら電波通信系博士の大学講師で一級陸上無線技術士資格も持つ友人にバリバリ叱られた記憶があります(笑)。……他にも仕事で映像伝送 Cable の脇にあった蛍光灯からの Noise に悩まされたこともありますし(汗)……。 >でも、こういうことってチップメーカーが研究試行錯誤するだけで、チップを採用して製品を製造するオーディオメーカーが知らないってことも有り得ますね。 なんだか、それが多そうなのが怖いです(笑)。 >もう眠くて…… いえいえ、私なんぞ昨日は回答を頂いたのを確認せずに床に就いてしまって申し訳ないです m(_ _)m……今朝は早かったので(^_^;)。 有り難うございました。 素敵な Audio Life を(^_^)/

HALTWO
質問者

補足

いやぁ、締め切り催促ぎりぎりの 2 週間待ってみましたが、やはり質問の回答要求が「面倒」過ぎましたね(滝汗)。 Dead Time は「わざわざ + と ー の波形を重ね合わせて Differential 動作歪の解消」を謳った DENON の Alpha Processor なんて「時間軸がずれれば歪んだままじゃん(笑)!」になりますので、びっくりさせられた情報です(^_^;)。 先に提言した性能評価への考え方……BND (Octave 単位の再生 Bandwidth、bit 単位の最大音量対 Noise-Floor 比、bit 単位の常態 Distortion) 値を用いる「音能 (音質ではない)」に、部屋の音響状態や Speaker Unit の反応速度等と聴者が好みとする音色という感性の問題といった Catalog 数値からは推し測れない Acoustics (音響環境) の A を加えた「BAND Guarantee (音域保証)」という考え方にまとまってきました。 BND=4-4-4  (帯域保証 175Hz~2.8kHz、実効暗騒音比 24dB、歪率 6%)  辺りで携帯電話などの最低保障値  (B の中心周波数は f1=約 700Hz ですが、±0.5oct は許容範囲です)  (また ND も±3dB は許容誤差範囲です) BND=6-6-6  (帯域保証 85Hz~5.6kHz、実効暗騒音比 36dB、歪率 1.5%)  辺りで優秀な Audio 環境 BND=8-8-8  (帯域保証 43Hz~11kHz、実効暗騒音比 48dB、歪率 0.5%)  辺りで家庭環境ではほぼ限界、Studio Monitor に近い環境 BND=10-10-10  (帯域保証 22Hz~22kHz、実効 S/N 比 60dB、歪率 0.1%)  辺りは Studio Monitor でのほぼ限界  家庭環境では音波にして出す前の電気信号状態に「音量等の調整に要する余裕値」  として求められる値として Analog 時代の機器では御馴染みの音能 BND=12-12-12  (帯域保証 11Hz~44kHz、実効 S/N 比 72dB、歪率 0.03%)  辺りは Analog 時代は電気信号機器でも保証できない値でしたが、  この質問でも Dead Time 問題を御紹介いただけたように  「Digital 処理状態でも位相 (時間軸) 問題や量子化誤差問題により、保証できるかどうか怪しい領域」  となりそうですね。 「音質」には「音能」の BND に加えて音響環境の A (Acoustics) も考慮すべきものなのですが、BAND Guarantee (音域保証) の考え方を進めて行くに当たって有力な情報をいただきました。 有り難うございました m(_ _)m 素敵な Audio Life を(^_^)/

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その他の回答 (1)

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.1

私は理学系で、工学系の測定したりいじったりというアプローチとはちょっと違うので、求められている回答とは異なるものでしょうが、にぎわいの1つとして。 元々のサンプリング定理が、ターゲット周波数の倍の周波数でサンプリングすれば(20kHz以下の音なら40kHzでサンプリング)、これと帯域制限から元の信号が再現できる、というものな分けですが、これを勝手解釈して、帯域制限はローパスフィルタのことで、これを通せば『魔法のように』元のアナログ信号が再現できるなどという基地外の話のようなものを信じてしまい、そんなわけないだろ、というまともな突っ込みがされないまま20年以上経ってしまっているわけです。 それを前提に考え直してみれば、ローパスフィルタで音が変わる(実際に変わるけど)とか、ジッターとか入力デジタルデータの伝送方式とか、そのどれもがDA変換のイーカゲンさと比べると何を追求しようとしていたのかと思えるほど虚しいものになるわけです。 最近ではコストカットで、チップメーカーが示す回路通りに作って売っているだけなのでしょうけど… (実際に動作まで知ってる製品開発者がどれほど居る/居たのか)

HALTWO
質問者

お礼

御回答、有り難うございます。 私も初めて CD Player を購入した時は「44.1kHz の Pulse 2 波を並べて、何故 22.05kHz の Pulse ができるの? それって LPF の応答遅延でできるってこと?それなら滅茶苦茶歪んだ波形になるだけじゃないの(^_^;)?」と物凄く懐疑的でした(笑)。 「でも低電圧 Pulse 2 波に高電圧 Pulse 1 波を挟んだ 3 Pulse で作る 14.7kHz の波形は、多少はマシな形になりそうだし、4 波で作る 11.025kHz ならば歪率 10% 以下の歪みになるかも……上手に補正されていれば Speaker や真空管 Amp' のように全く問題ない音色になるのでは? 」ぐらいの気持ちで Portable CD Player を買ってみたところ「行けるじゃん(^_^;)/」……で Cassette Tape への AirCheck を止めてまともな CD Player を購入すべく Shop へ試聴しに走りました。 当時は PHILIPS 社が SAA7221 Bit Stream DAC を発表したばかりの頃で、雑誌の記事や広告では 256fs 1bit DAC の優秀性がこれでもかと言うほど謳われていたのですが、私には「TI (Texas Instruments) PCM56 DAC が入っている Portable CD Player の方がマシな音だぞ(^_^;)!」としか思えず、結局購入したのは PHILIPS TDA1541AS1 DAC 機の MARANTZ CD80 でした。 以後 MARANTZ CD95 を経て PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM95) まで TDA1541AS1 DAC を愛用し、その後は TIBB (Texas Instruments Burr Brown) PCM1704、PCM1792 と Multi Bit DAC 機ばかり(笑)……Bit Stream 系の音色は最後まで気に入りませんでした。 私は Audio Media (現在は Compact Disc) に記録されている Data が Concert 会場等で Microphone が収録した音を忠実に記録しているなどとは毛頭、思っていません。 私にとって CD などの「Music Media は Recording Engineer や Producer 達が Audio 再生 System 用に創り直した音が記録されているものである」と思っており、Recording Engineer もまた Player や Composer と同列に表記されるべき Creator であると思っています。 また、その彼等が Microphone から Monitor Speaker System に至るまで揃えている機材で波形 Data を変えることは一向に構わず、最終的に彼等が聴いて欲しいと創り出す範囲の音色と我々 Listener が聴きたいと望む範囲の音色とが調和してくれればそれで良いと思っています。 幸か不幸か CD は黎明期の頃から不完全な ADC で Digitize した音を不完全な DAC で Analog 化して再生する環境で製作されており、Engineer 達はその不完全な System を通しても素晴らしい音になるように補正していますので、今更、より完全な System に移行したところで「補正」がずれて変な音になるだけでしょう(^_^;)。 真面目な Maker ならば「原音に忠実」みたいな馬鹿なことは言わず、採用する素子が変わっても TI PCM56 や PHILIPS TDA1541A のような DAC であった頃からあった Maker 独自の Sound Charancter を崩さない筈でしょう。 でも、そうした姿勢を持たずに、目先の数値だけで素子をコロコロ変えていては、例えば AAD の Label が付いている 80 年代に製作された CD を 2010 年代に発売された Player で再生したら「酷い音」になった(笑) なんてことにもなりかねないのではないかとも思います(^_^;)。……なにしろ私がその音に感動した Jazz Quartet 曲 CD の 1 つは後に「SONY PCM-F1 に One Point Stereo 設置された ElectroVoice RE20 2 本を直挿しして β-max VTR に 録音されたもの」であることが判って魂消てしまったぐらいですので(^_^;)。 因みに私は DAT は SONY TCD-D10PRO と TASCAM DA-P1 しか借りて使ったことがなく (Studio 録音では TASCAM 80-8 を借りていました) どちらも SHURE SM58 を直挿しして Club での騒々しい Hardcore Punk Rock を録音したのですが(笑)、後で PC Data に Backup してもらったものを聴いてみると TASCAM DA-P1 の方が反響音の様子が綺麗で、ΔΣ ADC って 1bit DAC とはまるで違うのだなと、遅まきながら気付きました(滝汗) 結局のところ「聴いてみて良いと感じる音こそが最良の音である」というものに回帰してしまうのですが(滝汗)、求める音色が得られなくなるようなことにはなって欲しくないものですね。 有り難うございました。 素敵な Audio Life を(^_^)/

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