営業職と事務職について教えて下さい

質問

私は転職活動中の37歳女です。

これまで、DTPオペレーターを8年、データ入力を2年、事務補助を2年、接客・販売などの仕事をしてきました。

これまで経験の長かったDTPオペレーター・デザイン系に再就職しようと思ったのですが、不採用ばかりです。自分では、ブランクや年齢や実力不足のせいかと感じています。

未経験の職種であってもやってみようと思っています。

コツコツと作業すること自体は、できていたように思います。
しかし、事務にあまり魅力を感じません。

人と接することに興味があり、販売や接客のアルバイトもしました。
これまで仕事をやっていてよかったと思ったことは、お客様に「ありがとう」と言われ、信頼されていたときです。

自分では敬遠している営業ですが、人と接することであるし、人脈も広がりそうだなと感じます。
反面、とても大変な仕事だろうと思っています。

転職サイトからくるスカウトは、営業がほとんどです。
未経験の私にスカウトがくるのだから、よっぽど辞める方が多いか、厳しい世界だからではないかと思っています。

営業をされている方、事務をされている方、どのような感じですか？

ご意見うかがえればうれしいです。

回答No.1

japaneseenglish · ベストアンサー

営業は会社での稼ぎの源です。　だから、成績をどんどんあげないと、給料も歩合みたいな面もあります。
会社も彼らを大切にします。　なにしろ彼らのおかげで、会社が儲かるからです。

ですが、一定のノルマはあるし、いろいろ大変だとおもいます。　寒かろうが暑かろうが、外にでていないといけないし、服装も接客業だと夏場でもフォーマルを服装をしないといけなくなります。

その反対に事務は、儲けをする分野ではなく、どちらかというと裏方です。　従業員の給料やら、会社の設備の保守点検などの手配や、にちよう従業員が使うものを調達したり、会社の事業計画をたてたり、経理などのお金の取り扱い(請求と支払い)をするなど、分野は広範囲にわたりますが、営業の人など現業職の人とことなるのは、「人数が制約されている」ことです。　それは儲けをする仕事ではないので、多人数は不要という意味です。　また、人数が限定されると、ひとりで、やたらいろんな役割というか仕事をしないといれません。経営者側の会議資料を作成したり、支払い処理をしたり、郵便物がきたら仕分けをしたり、経営側の仕事もすれば、小間使いなような仕事もあります。

もちろん、こういう「事務」をしている人は、いろんな能力が要求されます。人数が限られているので、仕事がやたら多いので、いかに合理的に仕事が回せるかというのがミソです。　もちろん、現代は、コンピュータを使って事務処理をするので、紙と鉛筆をもってやるような「事務」はありません。　見た目は、DTPオペレーターと変わらようにみえますが、話す相手がいないのと、多種多様な事務処理をパソコンで行います。パシコンも単独につなかっているものではなく、システムに接続して、さまざまな事務処理をしたり、普通のマイクロソフトのオフィスを使って、さまざま資料作りなどです。　資料作りといっても、資料の転結は上司の指示(言葉や流れを書いた手書きの概略)だけで、経営会議に出す資料も作るので、短時間にいかに芽生えのよい言われたとおりのものが見えるものを作るかという素質も要求されます。　会議などは始まる数時間前にストーリが決まることも多く、タイムリミットないに仕上げないといけないので、かなりたいへんです。　上司は手直しは、修正する側のことはなにも考えずに見た目だけで要求してくるので、なかなかの至難な技が必要であり、そもそも時間がないので、ひとことでいうとたいへんです。

事務といっても、外にもたまには出ます。　銀行にいったり、慰労会などがあると、その買い出しにでることなどですが、内勤なので、普段は、あまり外にでることはありません。　営業など現業職の人ことなるのは、こういう職場にいる人は、週休二日暦どおりです。　残業はもちろんあります。

回答No.2

STAX217A

営業：テクニカルバックヤードを認識していて、セキュリティ＆コンプライアンスに精通している事が条件。
事務：DB_Ｉ／Ｏと、定期的なメンテンンスチェックが、可能な指名作業者のみの専従ワーク。