大衆曲とアニソン、ゲーソンの境界について

質問

こんばんは★

ある曲を聞いたときに人によってどういう感じ方をするかについて
実験！？のようなものをしたいので時間があればでいいのでお願いします。
最初に言っておきます、ちょっと長くなります・・。

アニメやゲームで使用される曲で良い曲は多いですが、それを誰かに
勧めたり、車などで流すときに”引かれないか”心配に思います。
いわゆるアニソンやゲームのテーマなどで使用される歌の曲調に”耐性”の
ない一般の人がそれを聴いてどう思うか。

つまり、ここまでは一般的なポップスとして聴ける、
ここからはアニソン色あるいはゲーム色が強いので聴いててちょっと引く・・
というような境界線を把握したいのです。
とはいえ、もとが一般的有名アーティストの曲だとふつうの人にも
抵抗がないのはわかりますし、逆に明らかに典型的なアニソン口調の”キャピキャピ”
した感じだと抵抗感があるのも容易に想像がつきます。
問題はその中間のような曲なのです。

もう少し具体的にいうと、上記のような両極端ではないにせよ、
曲の旋律というか、リズム感というか、また歌手の歌い方、声の音色などの、
アニソン的、ゲームソング的な特徴ってあると思うんです。
普段そうした曲を聴かない人がそういう曲を聴いた時の
精神的な反応、つまり第一印象で嫌悪感を抱かないかを知りたいのです。

もちろん、最終的にはこんな問題はひとそれぞれですし、曲によっても
まちまちだということは重々承知しておりますが、
それでも最大公約数的な意見を知りたいと思い、このような質問を致しました。

そこで、以下にA、B、C、D、Eの5つの曲を用意しました。
それぞれをご視聴いただき（もちろんさわりだけで結構です、
また先入観を排除したいので、PV等の映像は意識しないでください）
どの曲がアニメ色、ゲーム色が強く、
正直、聴きづらいかということを教えていただきたいのです。
もしくはどの曲までなら許せるか・・。
A→Eに向けてアニソン色が強くなるように並べました。
（とはいえ、もちろんすべてアニメのテーマ曲です。）
例えば、「一般的にはCまでならOK」みたいな感じで
答えてもらえたらと思っております。

◇A　Nami Tamali - Realize
　　https://www.youtube.com/watch?v=y6PHJQfOpTU

◇B　Fripside - Only my Railgun
　　https://www.youtube.com/watch?v=Xj6jXJNdK5k&index=20&list=RDhe0_sneL_nc

◇C　KOTOKO Chercher～シャルシェ～
　　https://www.youtube.com/watch?v=F2rUCP7E5ic

◇D　Colourless wind- Sola opening
　　　https://www.youtube.com/watch?v=BxgIXq8H5n8　

◇E　Carnival Phantasm
　　　https://www.youtube.com/watch?v=uvbaM-URygs#start=0:00;end=1:34;cycles=-1;autoreplay=false

本来、アニメやゲームの曲を普段ほとんど聞かない人の意見を
求めているのですが、こうした曲に慣れている人も、
「一般的にはここぐらいまでなんじゃない」という指摘も参考にしますので、
幅広く回答をお待ちしております。

回答No.4

seibido · ベストアンサー

最大公約数、ですか。

アニメやゲームのテーマソングって、その作品の為に書き下ろされた曲がほとんどでしょう。意外とその辺じゃないですかねぇ。
そうすると、今度は「タイアップと書き下ろしの境界線」って事にもなりますが（ｗ

例えば、実写ドラマのテーマソングはタイアップの方が多いんじゃないかな？それが、映画になると書き下ろしの方が若干多いような気がします。
この差は、その作品（アニメにしてもドラマでも映画でも）本編のテーマ（主題）やストーリー（物語）に則した曲調や歌詞になっているかどうか、だと私は思います。楽曲の製作に、本編の企画とタッチしてるかどうか、もしくはそのテーマやストーリーを知らされていたかどうか、の差かな。

曲調や歌い方・歌声なんかは・・・まぁ「独特な曲や人」は居ますよね。それはまぁ、「葉加瀬太郎は何を弾いても情熱大陸に聞こえる」のと一緒かと（爆
挙げられた5曲だと、I've＆KOTOKOさんなんかは普通の曲を歌われたとしても「これって何のゲームの曲？」って思うだろうし。
その辺りは・・・どちらかというと「レーベルの違い」が大きいのかも？レーベルが違うって事は、主とする対象（誰に売りたいか）が違うって事ですから、そのメインリスナーが好む（好みそうな）歌や歌声・歌い方になるワケで。
極端な話、SMAPがアニメのテーマソングとして書き下ろされた曲を歌ったとして、やはり歌い方はSMAPでしょう。もっとも、そんな話になった時点で外野の話題になっちゃうでしょうが。

って事で、イイ歳をしてアニメを観ている者の私としては、挙げられた5曲だとAでギリギリのクロスプレー・Bでギリギリを超えた微妙にしかし確実にアウト、C以下は問題外・・・かなぁ（ｗ

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞タイアップと書き下ろしの境界線
＿なるほどそういう見方がありましたか。
それによっても曲の雰囲気はだいぶ違うものになりますね。

参考になりました。
貴重なお時間を割いていただき感謝します。

回答No.3

t78abyrf9c

リンク先を聴かずに回答するので、その点をご了承下さい。

私にとっての「境界線」は、オリジナルが「否」で、カバーが（曲によっては）「可」です。

何故、この様な結論になるかと言いますと、オリジナル曲は基本的に視聴対象を子供（及び、それに準ずる精神年齢とでもいいますか）にターゲットを絞って曲作りがされると思ってますので、出来上がる曲も「子供じみてる」と感じるからです。

カバー曲になると、ターゲットになる年齢層が幅広くなるケースが多くなりますので、結果的に自分も聴きやすいですし、誰にでも聴かせやすい傾向が強まります。
（特に、ジャズ系でアレンジされたカバーに顕著です。）

逆に、原曲のアニソンやゲーム系の曲が好きな人が、それらのカバー曲を聴いた時、素直に受け入れられるでしょうか？

恐らく、妙に大人びて聴こえてしまい受け入れるのが難しいのではないかと思うのです。

決して、アニソンやゲーム曲好きの方全てが「子供じみてる」とは言いませんが、何だかんだ言って「子供文化」の延長線上で発達してるジャンルである事は否めないと思いますので、その辺が「境界線」に繋がるというのが私の結論です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、オリジナルとカバーによって
曲のコンセプトが異なるので、また違ったものになってくるのでしょうね。
またなんだかんだいってもアニソンが子供文化の延長だということは
そのとおりかもしれませんね。

参考になりました。
貴重なお時間を割いていただき感謝します。

回答No.2

ミッタン（@michiyo19750208）

A・B・D…耐えれる

C・E…ちょっと厳しい

でも、ボリュームは小さめでお願いしますね

お礼

ご回答ありがとうございます。

A～Eまで評価くださり感謝します。
参考になりました。

＞でも、ボリュームは小さめでお願いしますね
＿ごもっともです。
つい持論を展開するのに熱が入りすぎて長ったらしい質問になってしまいました。
ましてやアンケートというカテゴリーに相応しくないものになってしまって
そのあたりは申し訳なく思っています。

ネットを利用したこうした投稿などのコミュニケーションは
まだ不慣れなこともあり、間合いや限度を測り兼ねることがしばしばあり
考えさせられることもよくあります。
まあさすがに今回の質問は自分でもすこしやりすぎたかなと反省してますが・・。
でもこういう軽いアンケートの場で楽しく人とコミュニケーションできるのは
なかなか面白いなと思っています。

これに懲りずにまた気軽に質問に回答してくださればありがたいです。
今回は貴重なお時間を割いていただき感謝します。

回答No.1

yaasan

アニメのタイトルや内容が歌詞に出まくりでない限り、引かれないとは思います。

むしろ、「この曲って何？」と聞かれた時に○○というアニメの主題歌で・・・・・とアニメの話をしだすと確実に引かれるのではないでしょうか。（後でアニメを確認されて好みでなかったりするのも引かれると思います。）

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、おっしゃるとおり、その曲の説明から突然アニメの話を
語りだしたりすると引かれるでしょうね。
曲そのものよりむしろそういうところを気を付けないといけないのかも
しれません。

参考になりました。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。