• 締切済み

アンケートの分析方法

初心者ですいません。、質問させてください。 看護研究で口腔ケアについて研究しています。 口腔ケアについての勉強会の実施と口腔ケアの運用を考案して実践しました。これらについて口腔ケアに対するスタッフの意識がどう変化したかということ、運用の有効性を分析したく、以前と以後に基本同じ内容のアンケートを実施しました。例えば、 質問1 患者の口腔環境にあった口腔ケアをできていると思いますか、1つ選んでください 1十分に行えている 2まずまず行えている 3どちらともいえない 4あまり行えていない 5全く行えていない 質問2 病棟全体で口腔ケアが定着していると思いますか?1つ選んでください 1おおいに満足している 2満足している 3どちらともいえない 4あまり満足していない 5満足していない 質問3勉強会に参加して(2回目のみ) 1大いに参考になった 2参考になった 3どちらともいえない 4参考にならなかった 5全く参考にならない などの質問です。基本5段階で質問しておりますが、記述式の質問もあります。これらのアンケート結果からどう意識が変化したかということと運用の有効性を分析したいのですが、どのように分析していけばいいかよくわかりません。ネットで調べると、ウィルコクソン検定とかt検定など色々ありますが、読んでも統計学的な専門用語が多すぎていまいち理解できません。単純に増えた、減ったでもいいのでしょうか? ぜひご教授お願いいたします。

みんなの回答

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.2

>口腔ケアに対するスタッフの意識がどう変化したか 堅苦しい分析手法やt検定などをしなくても、ごく普通に分かる方法があります。 まず基本的なこととして、5段階評価の選択肢は「等評価」をイメージさせる文言でなければいけません。 質問1及び質問2であれば、1.非常に~、2.やや~、3.どちらともいえない、4.あまり~、5.全く~という言い方です。 次に、口腔ケアに関する知識についての質問を入れます。 専門的なことは全く分かりませんが、この勉強会で学ぶような知識を“勉強会実施以前に知っていたか”ということです。 例えば「患者が○○の時の口腔ケアは○○にする・・」みたいな文言について、1.はい、2.いいえ・・でもいいし、正しいものを選択させるスタイルでもいいです。 次に、質問1、質問2ともに、その理由を聞くのがいいでしょう。 定量と定性をセットにして聞くことで、評価をした裏づけ・意識を確認することができます。 そして、口腔ケア勉強会で意識が変わったか?知識を得ることが出来たか?については、仰るように同じ質問を「勉強会前」「勉強会後」で実施して、質問同士で評価の違い(プラス・マイナス度合い)を見ることで、確認することが出来ます。 さらに言えば、例えば勉強前後の質問1同士を「質問間クロス」することで、“勉強会前は行えていなかった”けど“勉強後は行えている”と認識できた、全体の割合も知ることが出来ます。

kobakobax
質問者

お礼

とても参考になりました、ありがとうございます

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

>単純に増えた、減ったでもいいのでしょうか? どちらともいえない。 (いくらアンケートの問題だからといっても、ここは雑談掲示板ですから、本来のアンケ-トの疑問にはなじみません。「社会問題、統計」など、カテゴリーを変えて質問されたほうがいいように思います)

kobakobax
質問者

お礼

ありがとうございます

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