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大企業か起業かという選択

三菱グループで年収700万円という安定を捨てて起業するということでメリットとデメリットを考えてみました。 【メリット】 ・サラリーマンは給与の限界がある。起業すると自分の努力次第で無限大である。 ・拘束が無いので時間の使い方が自由である。 ・組織特有の決定の遅さが無く、自分の判断がすべて。 【デメリット】 ・数億円とかを動かしていたプロジェクトではなく、小さい仕事しかない。 ・福利厚生が無い。 ・ブランド力が無い。 ・給与がマイナスの可能性がある。 サラリーマンを辞めて起業するというのは大きなリスクがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigyo
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.10

こんにちは。 4年のサラリーマン経験を経て、1年の個人事業主の期間を合わせると、起業して9年目になります。 逆に、起業して9年目で・・・、こんなに小さいのは恥ずかしい限りですが、 現在地点をお伝えさせていただくと、事業内容別に複数の会社があり、合わせて年商4億円前後です。 「前後」というのは、決算期が一致していないし、年によって前後するからです。 Hirossi1986さんの書かれていることは、すべてYesだと思います。 ただ・・・福利厚生なんて気にしてちゃダメだよ、って思いました(笑) 福利厚生も会社が、お金を使って作っています。 もし同様の恩恵を得たいのであれば、自分で利益を増やして、 その利益で自分の収入で同様の恩恵を得ればいいだけです。 逆に言うと、福利厚生によって、社員が増えたり、意地継続されている部分もあるので、 100%の金額が還元されることにはなりませんが、福利厚生によって、本来、 収入として得られる可能性のある収入が減っている、とも考えることができます。 他の方も書いていましたが、起業したら、福利厚生はお金出して、社員に提供するものです。 提供する目的は、社員に喜んでもらうため、社員を集めるため、社員に継続してもらうためです。 人に喜びを提供するからその分が返ってくるわけです。 私も起業は、収入の面でも可能性は無限だと思います。 何兆円も何京円も収入があるわけではないので、"無限"と言ったら嘘になるのでしょうけれども、 年収数千万円程度の経験でお答えさせていただくと、 収入は自分次第、という意味では、無限の可能性があると思います。 (本当は年収も自分で自由に決められるので、当てにならない指標ですが) 回答させていただいた理由でもあるのですが、 この掲示板の回答は、私の回答も含めて、 回答者のパラダイム(≒無意識の前提)の投影でしかありません。 確かに、商品を1つあるいは1種類に限定すれば、商材と販路によってある程度決まるかもしれません。 なので、正しい回答です。 しかし、正直なところ、販路なんて無限にある、あるのは、ただ効率の問題だと思います。 たとえば、数ヶ月に数万円しか売れない、効率の悪い販路に時間をかけても仕方ないですからね。 売れない=求められていないということなので、社会や顧客への貢献も小さいわけです。 それであったら、売れる=より貢献が大きくなるところに集中した方がよいですね。 また、同じ商品でも、用途を転換すれば、まったく違う業種にも販路を展開できたりします。 また、商材も増やせばよいですし、事業だって複数やればよいです。 そういう意味では無限です。 そして確かに、特に起業当初は忙しいかもしれません。 しかし、会社ではなくて、起業なんで、基本自由です。 忙しくすることもできるし、忙しくしないこともできる。 現実的に収入を得ないと、食べていけませんので、 食べていくため、年収数百万円まで、最初は、忙しくなる人が多いのではないでしょうか。 しかし、起業なんで、基本自由。 好きなことをやってもいいし、好きなことをやらなくてもいい。 僕は、基本、好きなことを選択しているので、楽しい。 忙しい≒大変、辛いなどの感覚ではなくて、夢中になっている感覚です。 サラリーマンのときも仕事は楽しかったですが、 サラリーマンの時と違って、基本、苦にならない。 あえて時間がないという表現をするのであれば、 大好きなスキーをやっていて、熱中しているので、時間がない、そんな感覚です。 しかし、これも1人である前提だとしたらです。 人を雇ってやってもらえばいい。 プレイヤーからマネージャー、マネージャーからオーナーになればいい。 わかったことは、収入が増えれば増えるほど、暇になることです。 暇になるとつまらないから、また新しいことをやりたくなって・・・(笑) なので、スキーもテニスもと楽しいことを欲張って、また忙しくなります(笑) 僕は、起業したくて、社会勉強のために、 サラリーマンになりましたが、正直、4年もいらなかったです。 半年も経験すれば十分だと思いました。 「大企業と起業では、求められるマインドが大きく違いました。」 と回答されている方がいますが、まさにその通りだからです。 不器用な私は、このマインドの違いに気づくまで、 マインドを吸収するのに、少し時間がかかりました。 会社員時代のマインドで、会社の作り方とか事業計画の立て方とか、 教科書的なものをいろいろと勉強しましたが、 ほぼすべて不要でした。どれも使っていません。(笑) 世の中は無限大。すべて学ぼうと思ったら、人生何度あっても足りません。 だから、世の中には、専門家という方がいます。 会社の登記なんて勉強するんじゃなくて、お金を払って行政書士にお任せすればよいし、 事業計画も絶対作らないといけないと思い込んでいましたが、基本、資金調達をするためのものです。 お金を借りたことがなかったので、経験のためお金を借りてみようと思って、 お金を借りようとしたら、事業計画書も、ほぼ金融機関の方が作ってくれちゃいました(笑) なので、作れるようにはなりませんでしたし、中小企業診断士の方の支援があると、 事業計画も立てやすいことがわかりました。 さらに、事業計画書は、自分の中で計画を整理するためのものです。 スタッフに地図を共有するためのものです。 僕の考えでは、最初の最初は、事業計画はいらないかなと思います。 逆に、大きくなればなるほど、より必要になってくるかと思います。 それは関わるメンバーが増えて、同じ地図を見て、考え、行動するためです。 私も会社を辞める当初、起業は危ない、失敗しかしない、 と上司や先輩などからアドバイスを得て、真に受けていました。 しかし、今になっては笑い話ですが、その方々は起業していない、ということです。 当時は、右も左もわからなかったので、 ありがたいアドバイスだと思って聞いていましたが、 ・スキーをやったことないのに、スキーをやっていない人のアドバイスを聞き入れる ・スキーをやってみたけどうまく滑れなかった人にアドバイスを聞き入れる もし、スキーを始めようと思ったら、普通、こんな選択しないわけです(笑) しかし、右も左もわからなかった私は、こんな"アホ"な選択をしていました(笑) スキーをやってうまくいかなった人も、 それはスキーが良いとかダメとかいうことではなくて、 その人の経験でしかありません。 スキーが好きでできるようになりたいのであれば、 できるようになるまで続ければ良いだけです。 アドバイスを求められていないので、余計なお節介になりますが、 1つだけお伝えさせてください。 教えてgooも、 起業したことのない方のアドバイスも 起業してうまくいっていない人のアドバイスも 起業したしてうまくいった人のアドバイスも含まれています。 しかし、それは単なる、その人その人の経験からの意見に過ぎず、 そのアドバイスを採用するのも採用しないのも自分次第です。 スキーがうまくできている人、 できれば、最初うまくできなかったけどうまく行った人のアドバイスのみに集中すれば、 スキーがうまくなるのが早いのは想像がつくと思いますが、ビジネスも同様。 「得たい結果を得ている人のアドバイスのみに集中する」と 得たい結果を得られるスピードが加速的に高められます。 これだけ知っておくだけで、全然違います。 しかし、これにも副作用があって、年商数億円を超えた当たりで、 勉強できるところが少なくなり、あるいは、得たい結果を得ている人にリーチできる可能性も低くなり (これは自分のコミュニケーション力と器の問題です)、今、年商数億円止まりだということです(^^; この先は、さらに別の先輩経営者方に会える"販路"を開拓しつつも、 自分で作っていくということだと思います。 僕は年商100億とか1000億とか、そういう起業クラスではないので、 社会全体見たら底辺の底辺です。 なので、その前提を踏まえて、もしよかったら参考になさってください。 気持ち的な結論を言うと、起業して、楽しいし、人生とても豊かになったし、 起業して、本当に良かったと思います。 こんな素晴らしい世界を止めようとするなんて、ある意味"罪"だと思います。 何か参考になれば幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Hirossi1986
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。^^

その他の回答 (9)

回答No.9

私も質問者さんと同レベルの大企業グループにいましたが、起業しています。 大企業と起業では、求められるマインドが大きく違いました。 たしかに起業して軌道にのれば、自分の努力次第で無限大 ですが、そうしようとしないとただ大変なだけになってしまうでしょう。 最初は収入も少ないですから、貯金が減っていくプレッシャーもありました。 人間的には鍛えられますが 笑 一度、起業のビジネススクールとか行ってみるのをおすすめします(^^)

回答No.8

こんにちは。 ちょっと気になりましたので。 >起業すると自分の努力次第で無限大である。 商材と販路によって上限が決まってしまいます。 無限大を実現するためには、努力以外の要素が大きく影響します。 >拘束が無いので時間の使い方が自由である。 お気づきではないかもしれませんが、実は上記と矛盾します。 無限大の利益を取る場合は、いち早く商売の規模を大きくして利用する必要があるため、とにかく走らなければなりません。 時間の使い方は自由にならない要因のひとつになります。 また、想像以上に「やることが増える」ので、結局時間が無くなります。 企業に所属していたら自分以外の人間がうまく処理してくれる事柄を、すべて自分で処理することになるのですが、どれくらい他人に依存しているかについては、独立しないと明らかにならないケースが多いです。 事業が円滑に進むまでに軌道に乗せられれば良いですが、計画が甘いと頓挫します。 >組織特有の決定の遅さが無く、自分の判断がすべて。 リスクヘッジについて知見が不足しているケースが多く、あらゆることに迷いが産まれる可能性があります。つまり、決断が遅れる恐れをはらんでいることになります。 >数億円とかを動かしていたプロジェクトではなく、小さい仕事しかない。 「小さい仕事」のスケールが不明瞭です。 また、数億円動かしていても、手元に残る金額がイメージできていない可能性が感じられます。 特に税務関連は、やってみて初めてわかる落とし穴が多いです。 商材の仕入れや、お勤めの事業と似た業態を想定されている場合、大きな資金力が必要になりそうです。 借り入れの方法や自己資金の確保について、具体的な準備がないとかなり危ない橋を渡ることになります。 自己破産で済めばいいですが、金には恨みが付いて回りますので、対人的な意味での立ち回りに苦労するかもしれません。 外注と揉めて刺されなければいいよね、というお話なのですが、大企業に在籍されるとピンとこないかもしれません。 計画と準備は周到になさるのがよいかと思います。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.7

その通りだと思います。 ただ、デメリットを大きなリスクとみればということでしょう。メリットを大きく評価できる事業計画だと自分で思えば、デメリットとメリットを相殺することとなり、大きなリスクなどと考えずに起業される方もいます。 人によっては、時間はお金で買えるものではないということと考え、収入が下がっても自分の時間を作り、自分の納得した仕事とプライベートの充実と考える人もいるのです。 逆に、大企業の中で出世していっても、限度があります。しかし、数カ月で事業を成功に導き、大企業の社長と変わらない収入になるような人もいます。ただ、ごく一部の人だけでしょうがね。 他人の評価ばかり気にしていては、経営者で成功できないことでしょう。自分でリスクが少なく成功できると思うのであれば、起業でもよいと思いますね。 ただ、私は事務担当役員として経営に参画していますが、多くの起業をされる方が経理や税務、法律などに無頓着で起業するということです。最初から弁護士や税理士などを顧問契約することができず、問題になってからあわてるという経営者が多いのです。 最低限の知識を持ったうえで、事務処理などのリスクも視野に入れたうえでの起業をおすすめしますね。 特に、大企業で働いていた人には、プライドが偏っている場合があります。 大企業で全体を見る立場になることは少なく、事務を誰でもできる仕事として軽視する方がいます。事務で仕事ができる人がそばにいれば、正しい計画的な資金繰りなどが行えるようになると思いますし、税金対策を日々考えた処理にもつながります。最後だけ税理士などに見せても、税金対策できることなどたかが知れていますからね。 得意分野だけでなく、いろいろな面に精通しておく必要があると思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10466/32908)
回答No.6

過去のここの質問者さんで、2年間会社で営業成績トップを維持し続け、その実績を自信に同じ業界で独立したという人がいました。 しかし独立後わずか4ヶ月にして自己資金が枯渇して廃業の危機にあるということでした。その人はしみじみ「自分のトップの営業成績は会社の看板あってこそだったと思い知らされた」とおっしゃっていましたね。 サラリーマンをやってると気づかないのですが、周囲が自分に対して頭を下げているのはあくまで名刺に書いてある社名と肩書に対してであり、決してその人そのものに頭を下げているわけではないのですね。でも、それはサラリーマン時代には頭ではわかっていても肌の感覚としてピンとこないんです。サラリーマンを辞めると、途端に周囲が馬の骨扱いしてきて思い知らされることになるのです。 「自分は大型タンカーの乗組員を長年やっていたからヨットで太平洋を横断する」といっているようなものです。リスクが大きいどころか、無謀といったほうがいいと思います。大切なのは「やっぱり起業してダメでした」といったところで元の会社には戻れないということですよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.5

あなた、比較していませんよ。 サラリーマンを辞めるというのは非常に具体的な行動です。 企業するという話には具体計画を何も述べていません。 サラリーマン的な待遇感覚の話題をならべているだけです。 給与がマイナスの可能性、なんていう感覚がもうすでに起業しているイメージをもっていません。 起業したら社長でしょう。社長には給与なんかないですよ。給与はあなたが社員になってくれた人に払うものです。 あなたは儲けがでたときに報酬が得られるだけです。 だったら、メリット・デメリットなんか述べている以前に、計画のないことをするために退職しようとしているのです。 失敗するに決まっています。 M物産の社内起業で企画書をだし、会社を作らせてもらうようなことをするひとたちは、みかけで儲けの出そうな計画書を作るのですけどうまく行く場合がすくないとみています。 最近ので言うと誰だとわかるといけませんからだいぶ過去のものでいいますと、CDが出たばかりのとき、CDのメーカーを立ち上げてシェアの独り占めを計画してました。 聞いただけで成功しそうもないですけど、M物産は社員育ての意味もあって無駄金を出していたと思われます。時機はバブル期でしたし。 何が問題かといえば、マーケティング資料がまるきりないのです。 H立だとかT電気だとかM油化だとか国内競合がある中で新会社をつくって大丈夫かという考えがない。 要するにそれらのメーカーから出る価格より安くすれば全部自分のシェアになるだろうという浅はかな考え方です。 自分の製品が圧倒的に彼らのものに質的に勝っているという話もない。 結局社内からの発注もなかった。同僚が個人的に買ってくれた程度。 かれらは起業はしたけど、退職もしていないから無事でした。 起業する資本金はすべて会社が負担してくれ、その中から準備金、ライン立ち上げだとかパッケージ化だとか商品化に必要な経費が算出できましたから、彼らの持ち金は減ってません。 もし、こんなもの、退職した上借金して開業しようとして動いたら、製品出荷まで行きつくかどうかすら危ないでしょう。 どこかでクビくくりをしている危険性もあります。 何かをしたくて、それを実行するにはいまの身分ではできないなら退職して起業ですけど、翌日からすることが大量になければおかしいでしょう。 始めた当初に収入がないのは当たり前です。 うまくいくなら会社にすればいいので、そうすれば社会保険や厚生年金はついてきます。 売れて来たらブランド力はついてくるじゃないですか。社長の自分にも報酬が払えるようにしなければやっている甲斐はないです。 これら、うまくいかないときの逃げ口上をデメリットなどといっていたら失敗するに決まっていますよ。また言いますけど。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.4

ご質問に書かれているメリット、デメリットはその通りですね。 ただ、それらは一般論であって実際に起業する場合の参考にはなりませんね。 といいますのは、デメリットの最初の(1)に書かれていることは非現実的だからです。 ただ会社を辞めたでは単なる失敗です。 起業するときには、かなりの具体的準備がされていなければならないからです。 その準備がされていないければ、デメリットの(1)になるに決まっています。 どんな大企業や商社のサラリーマンであろうと、起業する時は商品、資本財務、営業、顧客などかなりの具体的準備が整っていなければならないのです。 実際に起業で成功しているケースはそういうことです。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

> サラリーマンを辞めて起業するというのは大きなリスクがあるのでしょうか?  ありますよ。それも極めて大きな。  【メリット】の一番目に「サラリーマンは給与の限界がある。起業すると自分の努力次第で無限大である」と書いてありますが、それは成功するという前提での話です。現実には、ほとんどがうまく行きません。頓挫します。  脱サラして起業し、自分で稼げる人は、極めて少数です。その少数の中に、たぶんあなたは入りません。入るという理由がないからです。  たぶん路頭に迷うくらいのところまで行き、コンビニでアルバイトをしながら食いつないで行くことになろうかと思いますよ。  自分に都合のよい甘い夢を見てはいけません。  脱サラして起業するときの大きなリスクは、これだけです。【メリット】の2つめに書いてあることも、3つめに書いてあることも、そして【デメリット】に書いてあることも、そのとおりです。これらの部分には異存はありません。 ※大企業に30年間勤めたあと年収1千万円超の安定した収入を捨てて脱サラし、自分の会社(資本金1千万円の株式会社)を興して15年目に入ったオジサンより(幸いサラリーマン時代よりも稼げました)。  実はその前(サラリーマン時代)に仲間と資本金1千8百万円の株式会社を興したんですが、1年で見事に潰れました。その失敗経験がありますからね。

回答No.2

大きなリスクですよ、ていうかリスクと書くとあくまで可能性の範疇に聞こえますが、9割がたデメリットが出て失敗して終わります。

  • nnhiron
  • ベストアンサー率21% (19/87)
回答No.1

24歳無職に近いアルバイト男性です ここの文面で何も考えず読むと 私からしたらデメリットは借金になる可能性もあることぐらいだと思います。 【メリット】 ・サラリーマンは給与の限界がある。起業すると自分の努力次第で無限大である。 その通りだと思います。 ・拘束が無いので時間の使い方が自由である。 その通りだと思います。 それに加え私は好きなことを仕事にできるうえ自分の判断で 行動できるので仕事の感覚すらなくなりとてもいいことだと思います。 ・組織特有の決定の遅さが無く、自分の判断がすべて。 自分の判断ですべてできるので後悔はしないですね。しかし、万が一失敗すれば人のせいにできないので すべて自分の責任になります。 良い結果も横取りされる心配もないですね 【デメリット】 ・数億円とかを動かしていたプロジェクトではなく、小さい仕事しかない。 最初のうちはとにかく売り上げにするを目標にしたほうが達成しやすく経営のやりがいもあると思います。 軌道にのってから現実的な大きい目標を立てたほうがいいと思います。 ・福利厚生が無い。 自分が経営するのに必要ありますか? 適当につけるより、社員を雇い始めあなたが社員の立場に立ち あったらうれしい福利厚生をつけたらどうですか? ・ブランド力が無い。 内容のみの実力勝負でやり時間が経過してからブランドを作りブランドができ基礎が固まってから、ネームバリューで売り込み掛けたらどうですか? ・給与がマイナスの可能性がある。 これが一番重要だと私は思います。 希望的数字にたよらないことじゃないですか? あと売り上げは実際より少なく見込み 費用は実際より多く見込んだほうがダメージは少ないと思います。 三菱グルーブで働いてきた貴殿とは違いほぼニートの意見でした

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