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史上最弱の横綱は誰だと思いますか?

uniqueproの回答

  • uniquepro
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回答No.1

北尾(どうにも双羽黒とは言いたくない。由来が双葉山&羽黒山?無礼千万ですわ)の場合、角界所属以降のダーティーなイメージが先行しているだけで、最弱と糾するほど弱くはなかった記憶が。実際当時の同期同世代の保志や小錦、大乃国らにはむしろ苦手とされていたはず。横綱千代の富士全盛期に(当時まだ大関)隆の里と並んで「苦手」と自ら公言した数少ない力士の1人ですし。 むしろ個人的には強い横綱のイメージを全く持てない昭和後期以降なら、それこそ質問者様が名前を出した日馬富士(これは明らかに改名が悪い方に向かった。だいたい特に「富士」に因縁はないのになぜ富士にこだわった四股名ばかり弟子に付けたのか>)の師匠、元横綱旭富士。 相撲の記憶も知識もある程度あるはずなのですが、なぜか旭富士だけは横綱昇進の経緯から横綱在位中の成績まで、ポッカリと記憶から抜けているわけで。それが印象の薄さ=弱さ?に結びついているような気がします。 (しいて覚えているのは、前述の千代の富士の53連勝の最後、組み合った体勢で腰が伸びているにも関わらず必死に寄り立てている旭富士、最後は千代の富士が格の違いを見せ付けるように豪快な吊り出しで負け~!!の記憶のみ) 調べてみると一応規定通り2場所連続優勝(ともに14勝1敗なので現行制度から見ても文句なし)で横綱に昇進していますし、在位中の優勝もしているので弱いとは思えないはずなのですが、横綱在位が短かったのと、当時第2全盛期を迎えていた千代の富士に完全にカモ扱いにされていたのが、横綱らしい強い印象の薄さにつながっているかもしれません。 ということで、個人的な意見ですが申し訳ありませんが”横綱時代の旭富士”を推してみます。

ShirokumaX
質問者

お礼

今ちょっと調べてみたんですが、優勝がないまま横綱になったことばかり話題になる双羽黒ですが、昇進直前3場所の成績は北勝海や旭富士と同じ、大乃国に至ってはその3人より4番も多く勝っていますね。 実は私ももう一人思い浮かんだ顔が旭富士だったんですが、まあ北勝海はいいとして隆の里、双羽黒、大乃国とふがいない横綱が続いたため「大関の地位にて二場所連続全勝優勝、あるいはそれに準ずる成績」の後半部分が実質ないものとされ、大乃国が「二場所連続優勝せずに横綱になった最後の横綱」となりました。旭富士はその割を食ったようなかたちで、昇進するために力を使い果たしてしまったのかもしれません。 そのすぐ後に若貴・曙らの時代が来てしまったのもアンラッキーでした。 ですので、私は正直鶴竜の横綱昇進は見送られるんじゃないかと思ったんですよね。 ただ、横綱として一番弱かった人を選ぶのに横綱としての戦績以外の話を持ち出すのは卑怯かもしれませんが敢えてそれをしますと、相撲界を実質馘首になってから、すぐやり始めたのが「スポーツ冒険家(探検家でしたっけ?)」というお遊びのようなことで、まともな大人ならそんなので食っていけるわけがないと誰もが思いましたよね。実際「冒険家(探検家?)」としての活動は、白けまくった調子で写真週刊誌が1回か2回取り上げただけだったと記憶しています。 そんな、人間としてあまちゃんな人間が、横綱になってしまったという意味でやっぱり双羽黒は弱かったなあと思います。 協会所属ではないとはいえ、今立浪部屋のアドバイザリースタッフを務めているそうです。理解できません・・・。

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