肺がんと間質性肺炎を併発してる場合の治療法について

このQ&Aのポイント
  • 肺がんと間質性肺炎を併発している場合、治療法は限られており、主に緩和治療が行われます。
  • 抗がん剤や放射線治療はリスクが高いため、医師によっては避ける場合もあります。
  • 緩和ケアや薬物療法により、症状の緩和や生活の質の向上を図ることが主な目的となります。
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肺がんと間質性肺炎を併発してる場合の治療法について

はじめまして。 父が、肺がんと診断され、6月に手術を受けました。 右下の扁平上皮癌ということで、切除したのですが、直後に、間質性肺炎を発病し、一時危ない状態までいきました。 現在は、退院でき、ステロイド20mg服用と在宅酸素で、食欲もあり、軽い歩行は出来ておりますが、先月の検査で、肺リンパに再発が判明いたしました。転移している可能性もあるとのことです。 医師に、一度手術後、間質性肺炎になっているため、本来なら、抗がん剤、放射線治療をする段階なのですが、リスクが高いため、出来る治療は、緩和くらいしかないといわれました。 まだ、せっかく手術をしたのにすぐに再発で、もう緩和しかないとは本人には、言えず、健康保険外治療もあたっていますが、免疫治療は、出来ないといわれております。 肺がんと間質性肺炎がある場合、もう緩和しかないのでしょうか?なにか、治療法等ご存知なかたいらっしゃいましたら、お願いいたします。

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回答No.5

投稿しましたが、間質性肺炎について表現が曖昧になっていましたので再度記入致します。 間質はコラーゲン(膠原質)からなる結合組織ですが、結合組織をつくるのは繊維芽細胞です。 結合組織が破壊されるということは、繊維芽細胞が破壊されるということです。 何らかのウイルスとどのように関係するかと申しますと、 繊維芽細胞にウイルスが感染し、このウイルス感染細胞を白血球が異質な細胞として破壊するわけです。自己の繊維芽細胞を自己の白血球が破壊するということで、ある種の自己免疫疾患と言えます。 リウマチなど膠原病に併発することもあるということは、膠原病自体、繊維芽細胞の破壊ですから同様の疾患を意味します。また、抗癌剤などによる免疫低下によって、繊維芽細胞に感染する何らかのウイルスが増えて発症もするということにもなります。 治療は破壊している白血球の働きを抑えるステロイドなどで対処するのが一般的であり、ウイルスは放置されますから治すことはできないわけです。 (ステロイド等の免疫を抑制して治療する疾患のほとんどはウイルス性の自己免疫疾患です) ハスミワクチンにより白血球の働き=免疫が活性化し、原因となるウイルスの排除が進む場合、感染細胞が減少しますから破壊は終息し、治癒にむかう可能性が高いということです。 その効果は期待できると私は考えます。

sirouta012
質問者

お礼

いろいろ詳しくありがとうございました。 ハスミワクチンを含め、いろいろな情報を丁寧にしていただき、参考になりました。 早速、ハスミワクチンについて問い合わせたところ、幸い近所で変わりに注射をうってくれる、医療機関も見つかり、医者の診断書が出来次第、ハスミワクチンを購入してみたいと思っております。 参考になる意見ばかりで、ベストアンサーを選べませんが、幾度も丁寧に投稿いただき、感謝しておりますので、こちらにさせていただきます。 回答いただいた方、全てありがとうございます。 また、同じような病状の方の参考になればと思います。 本当に、みなさんありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

術後に抗癌剤をされて間質性肺炎を併発したのでしょうか? 間質性肺炎は、大きく分けて、 1.原因不明の「特発性間質性肺炎」と 2.膠原病に合併するもの・抗癌剤や抗リウマチ薬などの薬剤投与に続発して起こる「二次性間質性肺炎」に分かれます。 いずれにおいても何らかのウイルスが原因となって、自己免疫疾患のようにウイルス感染細胞を白血球が結合組織を破壊していることから、ステロイドなどで白血球を抑制する方法が取られます。 この場合も免疫が活性化すればウイルスの排除に有効となります。 NK細胞療法が間質性肺炎と相性が悪いというのはなぜなのかよくわかりません。間質性肺炎には効果が見込めないというならわかります。ただ、間質性肺炎が悪化するということはないでしょう。 なぜなら、自己のNK細胞を培養して戻し、そのNK細胞が癌細胞を破壊する理論ですから、間質性肺炎のウイルスに対しては効果が見込めないということでしょう。 それならばLAK療法においても同じです。なお、APT療法がMITでしたらこれは以前調べたこともあり、APT分子免疫治療の具体的な理論はなになく、偽りのものと私は思います。 とにかく、患者自身の白血球が活性化すれば、いずれも効果が得られると思いますので、ハスミワクチンは一日でも早くためされるべきです。免疫療法には抗癌剤との併用は効果がありません。丸山ワクチンを使用する場合も同じです。(なぜこの簡単なことが医師にも理解されないか不思議でなりません) ハスミワクチンは、丸山ワクチンと異なり癌ワクチンであり、癌の種類により癌抗原ごとに種類があります。 肺がんには2種類あり、扁平上皮癌にはLu-1・Mというワクチンを使用します。 間質性肺炎にも同じものを使うかなど、以下の受診窓口にお尋ねください。 http://bsl-48.com/hasumi.html どちらでお住まいかわかりませんが、一応私の知る協力医を記します。 こちらからでもワクチンの手配はできますが、1週間ほど遅れます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島は永山医院 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 こちら徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽クリニックです。 https://plus.google.com/111272424790812433726/about?gl=jp&hl=ja その他にもあるかと思いますので近県の協力医はBSL48に電話でお尋ねください。 なお、協力医の件やご質問はハスミワクチン友の会でもお受けくださるとは思います。 友の会には、婦長をされていた経験の深いお方もアドバイスに当たっておられます。 http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine

sirouta012
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 間質性肺炎については、術前に持病として肺にあることはレントゲンでわかっておりましたが、術前は、活動していなく、レントゲンで始めて持っていることがわかったような状態でした。 術後、どうして活動し始めたかは、主治医も術後ののストレスかも?とおっしゃってましたが、薬剤に反応したのかは原因は不明だそうです。 NK細胞療法と相性が悪いのは、聞いたとこ全てのクリニックで言われました。 NK細胞療法は、癌を含め免疫力を高める。 間質性肺炎は、免疫力の誤作動で、引き起こされているようなものなので、それを抑えるために、ステロイドを現在服用している。 間質性肺炎のステロイドが、免疫を抑えるために飲んでいるのに対し、免疫療法だと、その免疫を活性化させるので、真逆のことを同時にすることになり、間質性肺炎の悪化のリスクが極めて高いとのことでした。 白血球のリンパの活性化は、その点の問題は、少ないと、主治医の先生や、クリニックの方にも言われましたので、その方向で今進めております。 ハスミワクチンですと、治療費もそこまで高額にはならなそうなので、使ってみたいと思います。 ありがとうございます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

問題は、癌ではなくて、間質性肺炎の方なのです。 間質性肺炎と普通の肺炎とは、どこが違うのか? 普通の肺炎は、病原菌が肺に入って起こす 感染症なので、病原菌を排除すれば、肺炎は良くなります。 一方、間質性肺炎というのは、肺の「間質」という組織の機能が ダメになっていく肺炎です。 間質とは何かと言うと、間にある物質(細胞)ということで、 肺胞と毛細血管を支えている細胞のことです。 この細胞が固くなって(線維化)、 肺の動きが悪くなる=呼吸がしにくくなる という病気のことを、間質性肺炎と言います。 現時点で、この間質性肺炎を根本的に治す治療方法は ありません。 この肺炎は、通常は、ゆっくりと進行するのですが、 あるきっかけで、急激に進行して、死に至る場合があります。 そのきっかけが、抗がん剤治療、手術、放射線という まさに、肺がんを治療するための根本的な治療なのです。 間質性肺炎で死亡することを覚悟して、肺がんの治療をするか、 それとも、何もしないのか、 という究極の選択を迫られることになります。 別の問題は、ステーIIIB、IVでの肺がんの治療成績が 良くないことです。 なので、苦しい思いをして肺がんの治療をしても、結果は 思わしくありません。 これが、何もしないという選択肢がある理由の一つです。 選択をするのは、患者なので、 医師とよく相談することをお勧めします。

sirouta012
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、間質性肺炎が問題らしく、同じような説明を主治医の先生からも聞きました。 抗がん剤も、出来ないことはないが、間質性肺炎悪化のリスクのほうが、抗がん剤の実績よりも、はるかに高く、次に悪化させると、命に即かかわる可能性があるとのことです。 間質性肺炎とは、やっかいなものなのですね・・・。 まさに、おっしゃるとおり、「間質性肺炎で死亡することを覚悟して、肺がんの治療をするか、 それとも、何もしないのか、という究極の選択を迫られることになります。」 現在この状況です。 主治医の先生からは、保険外の免疫治療については、専門外なので、間質性肺炎のリスク等を専門のとこで聞いた上で、大丈夫そうなものがあったら、一緒に検討して頂けるといわれておりますので、探してみたいと思っております。 ご丁寧にありがとうございました。

回答No.2

免疫療法をされる良い機会と思います。 医療における免疫療法には様々なものがございますが、大きく分けて免疫細胞療法とワクチン療法があります。 免疫細胞療法とは、患者自身のリンパ球を取り出してキラー活性化を導き戻すものであり、古くからのLAK(ラック)療法、そしてNK細胞療法などがあります。少なくとも1クール120万ほどです。それと樹状細胞(DC)療法の種類は数百万です。 ワクチン療法には、丸山ワクチン、ハスミワクチンがあり、月に12000から14000円ほどです。それとWT1ペプチドワクチンなどがあります。 良い機会と申しますのは、いずれも抗癌剤という細胞毒との併用は効果が出ませんから、抗癌剤をされていない今が良い時です。(一般の医師は免疫と免疫療法に対する知識がありませんから相談しても否定されるだけです。) なお、これらはそれぞれの医療機関で行われていますが、免疫細胞療法でよく知られているのは瀬田クリニックグループです。米国の機関とタイアップされて様々なものをされています。 ただ、一時的に免疫細胞療法をしても、培養して入れたものはいずれ死にゆきますから、自身の白血球が活性化することが必要ですので、丸山ワクチンやハスミワクチンの様な長く続けられる免疫療法をともに用いることが理想です。 私個人的には、ワクチン療法としてハスミワクチンはすべきです。 病巣は摘出されていますので十分効果は期待できると思われます。 間質性肺炎にも有効です。

sirouta012
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 免疫療法のNK細胞と、樹状細胞療法は、回答3の方のおっしゃるとおり、施行している医療機関に相談に行ったのですが、間質性肺炎との相性が悪く、使えないといわれております。 いろいろ種類があって、出来る免疫療法も探している最中です。 LAKや、APT療法をしているとこにも、あたってみる予定です。 ワクチンとして、丸山ワクチンは、知っておりましたが、ハスミワクチンは、初めて聞きました。 丸山ワクチンは、主治医の先生も問題ないと言ってくれましたので、ハスミワクチンを含め、検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2322)
回答No.1

お父様が肺癌、わたしも肺癌が発見されてから23ヶ月目に、同じ肺癌患者として、何か書きたい衝動になりました。今年3月にはかなり悪化で、痛み止めのモルヒネも使用、家族には4月は無理と言われたにも関わらず、5月より回復に向い、6月には歩けるようにも。7月より車椅子使用ですが、レストランで食事を楽しんだり、平日のショッピング・センターにも行けるように。そして、8月には、1年ぶりの小旅行。 最初に癌かも分からない、癌であればただちに手術で、片肺摘出と。それで、いろんな人に相談、手術はしないと決め、残された余命を楽しく暮そうと。その手術代で、家族旅行を楽しみました。 今年2月頃より激痛が。ガンマ放射線治療をすれば、痛みが取れるということで、20回照射。放射線治療といっても、所要時間は一回で5分ほどで40秒くらいの照射を2度。これを月から金まで週5回で1ヶ月。確かに、痛みは和らぎましたが、副作用も。腋の下がケロイドのようにただれて。 放射線治療すると骨が弱るので、月一回の治療。これを1年間予定。 癌専門医は、抗がん治療を薦めていますが、拒否しています。 はっきり言って、もう検査もして欲しくない、治療もして欲しくない、です。亭主は、まだ使えるお金はあると言ってくれますが、この2年で使ったお金は700万円を越しています。それで、最後の願いを叶えて欲しいという希望で、カリブ海の海を1ヶ月ほど見たいという我が儘を聞いてくれ、10月よりカンクンで養生しています。このあと、日本の冬場は厳しいので、温暖な気候のメキシコ中央高原の中都市に。 すでに、こちらの病院で、痛みからの苦しみを除く専門医の診断を受けています。診察代も薬もすべて無料でした。今月中旬の体の調子のいい日に、1500キロ離れた場所に移動ですが、そこの医療機関にも連絡してもらっています。 そこで、BEVACIZUMAB(Avastin)というヨーロッパでは7年前くらいに発明された薬が肺ガンに効き目があるという説明を受けています。ガンは血液で大きくなり、他の場所に転移していくので、ガン細胞のまわりの血液を変えてしまうという薬で、21日毎に6回治療と。そして、2回毎に、精密検査。まずは、PET検査で1週間後にCTスキャンです。これに必用な経費もすべて無料なので、やってみようかな、と。 今のところ、食欲あり、歩くのは歩行器でヨタヨタ歩き、痛みもほとんどなしで、一日に12時間以上熟睡しています。 何かとりとめないことばかり書きましたが、抗がん治療なんて、地獄に行くような苦痛で、それに耐え切れないで死亡する人が85%。苦しんで長くいきるより、残った少ない期間を、いかに楽しく過ごすかと考え直してから、満足した生活です。

sirouta012
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 残った時間をどのように、使うかも大事ということが、伝わってきます。 家族で考えている採集ですが、本人にも、ある程度のとこで伝えなければならないし、その時の希望も踏まえ、最終的には決めたいと思います。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。

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