低いスピンアプローチの効果的な使い方とは?

このQ&Aのポイント
  • 低いスピンアプローチを覚えると、アイアンショットのコントロールショットや林の木の下からのショットなどで効果的に使えます。
  • フェアウェイウッドやドライバーにはあまり効果がないため、主にアイアンショットに使用します。
  • 低いスピンアプローチをマスターすることで、ショートゲームのバリエーションを増やし、スコアの改善につなげることができます。
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低いスピンアプローチができると・・・。

いつもお世話になります。 m(_ _)m 今年の夏ぐらいから、アプローチの引き出しを増やそうと、低いスピンアプローチを練習しているものです。 皆様にいろいろ教えて頂き、参考にさせてもらいながら、たまにラウンドで試している状態です。 練習場ではいい感じになっています。 考えるゴルフ2のショートゲーム編がみて一番分かりやすかったです。 オープンスタンスの肩はスクエアで被せてスクエア軌道。 ダウンスイングで自分は、右手グリップのV字に力が入り、打ち急ぐ悪い癖があるので、左手リードで押すイメージでいいと認識しています。 本題ですが、この低いスピンアプローチを覚えると、どんなショット、シチュエーションなどで効果があるでしょうか?。 自分が思うには、アイアンショットのコントロールショット(ライン出し) 林の木の下からのショット。 など・・・。 但し フェアウェイウッド、ドライバーなどにスイングが洗練されて効果などががあるでしょうか。 お暇な時で結構です。 教えて下さい。 良さそうならシーズンオフにしっかりやりたいと思います。

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noname#226603
noname#226603
回答No.2

こんばんは。 貴殿が最初にロースピンアプローチの質問をされたときに「引く止め+α」について書かせて頂いた者です。 実はロースピンには大きく分けて二種類の打ち方があります。一つは以前に書いた「引く止め+α」ですが、これは前に書いたようにアイアンの切れ(アイアンショットとはこういうこと)とシャフトの撓りを使うというショットの基本が身に付きます。基本が身に付けばライン出しや高低、フックスライスの応用も容易です。特にライン出しとボールを低く抑えるという技術は「引く止め+α」そのものです。 >>良さそうならシーズンオフにしっかりやりたいと思います。 是非お勧めします。 もうひとつは「引く止め+α」ほど強く打たない打ち方ですが、これを書くと長文になりますので割愛します。いぜれにしても(「引く止め」にしても)「フェースにボールを長く乗せる」「ゆるやかーなダウンブロー」という点では共通しています。 それから「引く止め+α」によるロースピンは大失敗してもフェースが下に入りすぎてボールが上がってしまうという事で、大きなダフリやトップは起こりません。したがってグリーンに乗らなかったり、逆にグリーンをオーバーするほどのトップは起こりません。 「引く止め+α」とやって大失敗してしまうという事は、グリップが止まってしまうからで、グリップがボディターンと同調すれば緩やか~なダウンブローとなり、ボールコンタクト後にもフェースはボールの下に潜ろうとしますので、大トップにはなりません。逆に、強く振る分ザックリにはなり難いです。ですから身に付くと実はとっても安全な打ち方なんですよ。 ではなぜプロが多用しないか?ですが、これは距離感が難しいからに他なりません。 例えばボールが花道でエッジまで5m、ピンまでエッジから15mでグリーンは単純に受けている場面で、プロなら20回に一回大きくミスしても2m前後にはボールを置くことが出来るでしょう。しかしながら「引く止め+α」では10回に一回くらいは3mオーバーまたは3mショートがあり得ます。僅かなフェースの入り方の狂いで、距離感が狂いやすいのですが、プロにとっては20回に一回2mのミスと10回に一回3mのミスでは大問題なのでと思います。

michiomichiko
質問者

補足

yoーgensen 様 よく覚えていますよ。 あなた様の打ち方(引く止め) バンカー(砂の締まった)に線を引いて、自分の解釈では両手で打つのですが、イメージとして左手リードでダウンスイングして、右手はこま回しの使い方で、インパクト後にクラブヘッドを戻すことをやり、タイミングがあってくると、撓りが感じられるようになりました。 結果として、フォローで体の正面にクラブ・シャフトがある状態であることにも気がつきました。 解釈の違いで難しいかもしれませんが、引く止めとはこんな感じですかね。 あと願わくば、割愛されたもう1つの(引く止め+α)もお伺いしたいです。 おそらく自分だけでなく、他の方も興味深い内容と思います。 お手数でなければご教授できませんか?。 レベルが違いすぎて、理解出来ないかも?(汗) (^_^;)

その他の回答 (1)

  • Willyt
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回答No.1

プロがやっているアプローチをよく見て下さい。近くからピシッと停まる球を打つことは殆どありません。これは大変危険なショットで確率が非常に低いのです。少しスウィングが狂うとダフりトップが出て悲惨な結果になるからです。一番確率の高いアプローチはパターのようにただ振り抜くだけ。ターフも殆ど取らないで掃くように振り抜きます。そして7番くらいからサンドウェッジまで練習場で試し、その飛距離と転がる距離をしっかり頭に叩き込んで置くのですよ。その方がうんと寄る確率が上がります。停まるショットはハザードが旗との間にあってボールを落とす場所がないときの非常手段です。これはサンドウェッジを極端に開きバンカーショットと同じ要領で振り抜きます。こうすることでダフってもソールが滑ってチョロにならず、ボールが強すぎても高く上がるだけで距離が殆ど出ないという利点があります。初心者に限ってカッコいいピシッと停まるアプローチをしたがるのですが、これをやっている限りスコアメークは悲惨なものであり続けるでしょう。アプローチではなく、100ヤード以上離れていてもフェアウェーが手前にあって転がして乗せられるときは転がして乗せるのが安全ですよ。

michiomichiko
質問者

お礼

早々のご返事有り難う御座います。 全く仰せの通りです。 プライベートラウンドで同伴者に見せつけてみようと思っている、下手くそです。 競技ではさすがに出来ないですよね。(笑)

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