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金属光沢と蛍光の違いは?
金属光沢は自由電子による励起光だと聞きました。 だとすると、同じく励起光である蛍光物質の蛍光 とは何が違うんでしょうか?
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補足
回答ありがとうございます。美容外科関係の方でしょうか? 自分なりの言葉で書くとこうでしょうか。 金属の場合、いわば電子は表面にいるので、光は簡単に電子にぶつかる事が出来る。 金属には励起軌道がないので、電子は瞬間的に光エネルギーを吸収するが励起する 間もなくすぐに吸収したエネルギーを光として出す。エネルギーロスが無いので、 まるで電子に当たった光が、ただ跳ね返っただけのように見える。 一方、蛍光物質の電子は最外殻ではなく内側の軌道にいるため、そこに到達する 光はエネルギーロスを生じる。その光を吸収した電子は励起軌道に飛び上がり、 すぐに元の軌道に落ちる。この時蛍光を出す。その色は、最初の色よりエネルギー をロスした分、波長が長くなる。 一方、金属でも蛍光物質でもない物質は、励起軌道を持たないので、電子が光を 吸収してもそのエネルギーは光として放出せずに熱運動で消費してしまう。