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無形固定資産の減価償却

shoyosiの回答

  • shoyosi
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回答No.1

工業所有権は法律で存続期間が決まっておりますし、期間の経過と共に新技術の出現などで劣化していきます。そこで、耐用年数が決められ、定額法とされ、特許権で8年、実用新案権で5年、意匠権で7年、商標権で10年とされています。  なお法定の存続期間は http://www.1st-navi.com/tokkyo-kaisetu.shtml にあります。

参考URL:
http://www.tanutanu.net/economy/econ055.html
osafune
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なる程!工業所有権も耐用年数があるんですね。 ところで、工業所有権の資産価値はどうやって試算するのでしょうか? 譲渡されたようなものだと、「譲り渡す側」と「譲り受ける側」の双方で取り決めればよさそうですが、自社のオリジナルだとどうなんでしょう? 自分では100億円の価値があると思っていても、市場でその価値が認められるとは限らないですよね?

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