• 締切済み

サツマイモの栽培について

家庭菜園のスペースの関係から、毎年、玉ねぎの栽培の後にサツマイモを植えています。 今年も、玉ねぎを収穫した後(5月頃)に、サツマイモは肥料を与えない方がよいと聞いていましたので、玉ねぎ用の「黒マルチ」を外さず、そのままで、サツマイモの苗を植えました。 9月の末になって、サツマイモを収穫してみると、小さいサツマイモしか収穫できませんでした。 来年も、スペースの関係から玉ねぎを栽培した後に、サツマイモを植えるしかありませんが、このままですと、また来年も、小さいサツマイモしか収穫できないことが、予想されます。 例えば、気になる事項として、 (1) 玉ねぎ用の「黒マルチ」を外して、堆肥や肥料を入れた方がよいか。 ※肥料を入れるとすれば、N、P、Kのうち、何を重点にすべきか。 (2)夏の間、水を与えませんでしたが、水を与えた方がよいか。 (3) サツマイモを植える時、株の間を空ける方がよいか。 等々がありますが、 玉ねぎを栽培した後での、サツマイモ栽培の注意事項をお教え願います。 来年は失敗したくないので、今から、心得ておきたく思いますので、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

肥料は与えなくてもさつまいもはできますが・・・植えるとき耕さなかったんですね!? 土壌が酸素不足だと根の生育に悪影響ですよ つるぼけは、酸素不足•窒素過多•弦返しをしないことにより助長されます 本題の回答ですが・・・ (1)肥料はカリウム主体の肥料がいいです リン酸もあってもいいですが、 窒素はできる限り入ってないものがいいです (2)乾燥には強いので水やりはあまり必要ないです その上マルチ栽培ならなおさら (3)株間は30cmくらいです 最後にもう一つ 水平植えより斜めとか垂直に植えるといもが大きくなると言われてますね

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり、横着して「耕さない」のも、駄目だったのですね。 どうせマルチを使うし、肥料もやらないのだから、そのままで、サツマイモの苗を植えていました。 植物にも、愛情を注いで、耕してあげることが必要なのですね。 来年は、「耕して」、「高畝」にし、「株間30cm」ぐらいで、「斜めか、垂直植え」を試してみます。 いろいろ有難うございました。

回答No.2

こちらは関東ですが、そちらは温かい地方でしょうか。関東では玉ねぎの収穫はだいたい6月なかごろだと思います。 5月だとまだこれから太りますし、肥料も吸ってくれると思います。 どうしても5月に玉ねぎが枯れ始めるなら、サツマイモの収穫を遅らせてはどうでしょう。あと1カ月遅らせて10月末まで待つと少しは大きくなると思います。

gooexpress
質問者

お礼

何度も回答有難うございます。 こちらは関西なので、多少、関東よりは暖かいかもしれませんが、大きな差は無いと思います。 おっしゃるとおり、玉ねぎの収穫は、5月は、やや早いと感じますが、畑の回転の為、仕方なく玉ねぎの収穫を5月に行っています。 その為、玉ねぎは、「早生」を中心に植えています。 ただ、玉ねぎを早く収穫するために、早や植えになる為か、玉ねぎも「とう立ち」する傾向にあり、サツマイモの栽培と、イタチゴッコ気味です。 おっしやるとおり、サツマイモの収穫を遅らせて、10月末にすればよいとも思いますが、玉ねぎの苗の植え付け時期にも、気を配る必要もあります。 これも、狭い畑を、有効に回転させる為に、仕方のないことですが、そんな環境でも、よい方法がないかを考えているところです。 いろいろアドバイス有難うございました。

回答No.1

一つ確認しますが、つる(枝葉)の出来はどうでしたか?つるばかり繁ってしまうと肝心のイモが育ちません。これは肥料が多すぎるとこうなります。特に窒素分が多いとまずい。玉ねぎって結構肥料をやりますよね。 そうでなければ苗を植え付けるときに高畝にした方が良いです。というよりプロは必ず高畝にして黒マルチをかけ株間は30cm位に植え付けています。高さ20cm位は欲しいですね。 水は特にやりません。

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 ご確認の件ですが、「つる(枝葉)」はよく茂っています。 私も、「つるぼけ」を心配して、「玉ねぎ」栽培の後、新たに肥料をやらなかったのです。 「玉ねぎ」は多くの肥料を必要とするようですが、一旦、畑に与えた肥料を回収する方法を私は承知しませんし、他にも、「玉ねぎ」の後に、「サツマイモ」を栽培している方は多くおられると思いますが、皆さん、どうされているのでしょうか。 家庭菜園の面積の関係から、他に植える場所がないので、「玉ねぎ」の後の「サツマイモ」の栽培を、毎年、繰り返さざるを得ない、事情があります。 確かに、おっしゃるとおり、「玉ねぎ」を栽培した後、そのままなので「高畝」にしていませんので、その点は反省点です。 また、欲どしいので、「株間」を狭くして、多くの苗を植えているのも、問題かもしれません。 「高畝」と「株間」については、来年度、注意して対応してみます。 有難うございました。

関連するQ&A

  • ネギ専用肥料を撒いた場所にさつま芋を栽培したい

    毎年さつまいもを栽培していた場所に、一昨年の秋 玉葱を植え付けたのですが、 その時、ネギ苗が細く弱々しかったので ネギ専用肥料を多めに施してしまったので 翌年(昨年)のさつま芋が、つるボケで殆ど収穫できませんでした。 それ以降(昨年の秋)その場所には何も栽培しなかったのですが、 ネギ専用肥料の影響は、何年程続くのでしょうか? 今年(今月下旬ころ)その場所にさつま芋の栽培をを再開したいのですが、 まだネギ専用肥料の影響があるものでしょうか? ネギ専用肥料を中和させるような方法は ありますでしょうか? 宜しくお願いします。 また、同じ場所にさつま芋を収穫した後に玉葱を栽培する場合、何か注意する事は ありますでしょうか?

  • さつまいもの栽培について

    毎年 水田の端(減たんをした部分)にさつまいも(ベニアズマ)を栽培(自宅手食べる程度) しているのですが、収穫するいもの大きさが 極端に大きいものが多く、 市販されているさつまいもの3~4倍にもなるものもあり、大きすぎて使いづらく 使いきれない為に冬越しできず腐らせてしまっています。 この さつまいもの大きさをある程度揃える方法はあるのでしょうか? ちなみに 地域は 山梨県 甲府盆地 中央部 植え付け時期は 6月上旬に 堆肥として藁を入れるだけで 肥料はいれていませんでした。 今年は 植え付け時期を 6月下旬にしてみようかと おもっているのですが、つるが伸びてきたら切るなど、なにか方法はありますでしょうか?  

  • サツマイモのツルで堆肥は?

    家庭菜園でサツマイモを作り、間もなく収穫予定です。 サツマイモの後は玉葱を作ろうと思っています。 ツルが大量に出ると思いますが、コンポストに入れて堆肥の原料に できますでしょうか?ツルだけで100Lコンポスト一杯になりそうです。 少し日に干して水分とカサを減らして、米ぬかと土をサンドイッチが 良いかと思っています。 堆肥といってもレベルがあると思いますが、春の植え付け時期までに 土にすきこめる程度になっていると良いのですが。(来春はオクラ、 小松菜、トウモロコシ、サツマイモ等と考えています) ネットを探しても、食用にする再利用は見かけるのですが、堆肥は見 かけないので堆肥には向いていないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • サツマイモの水耕栽培について

    サツマイモの水耕栽培をやっております。 折半屋根の上に設置し、本来光が当たらない葉の裏の部分にまで光が当たる・日光量が多いので葉の色が薄い(葉緑素が作られない)等の理由で中々うまく育ちません。 水のpHは大体7.8~8.1の間をいったり来たりしています。 葉が枯れてきたり、根がうまく育たず根腐れを起こしたするので、腐った部分を削除したり、ネットを被せたり色々工夫はしております。 水はポンプを使って循環させており、1週間に最低1回は中の水の入替を入れ替えております。 肥料は液肥を利用しております。 酸素はポンプの水が落ちるばっき作用を利用して入れております。 うまく表現できなくて申し訳ありませんが、もしサツマイモの水耕栽培をされた方で「こんな工夫をしたらうまくいった」的なものがあれば教えて頂けませんでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 玉ねぎの栽培(冬、収穫しています)

    暖地に住んでいますが、今(12月末)収穫を迎えている「玉ねぎ」があり驚いています。 当地では通常、11月頃苗を植え来春、梅雨前に収穫します。 が、今、大きくなって収穫してもよい状態です。観察すると、黒マルチをされていますが、ハウス栽培でもなく普通の農家の方の露地栽培です。玉ねぎの大敵、ベト病にもかかっていません。 品種が違うのでしょうか?この時期に収穫する玉ねぎの栽培方法についてご存知の方、お教えください。

  • タマネギ栽培は、バーク堆肥でも可能ですか?

    ①牛糞と鶏糞のそれぞれの玉ネギ栽培における役割を教えてください。 ②玉ネギ栽培の肥料には、牛糞と鶏糞を混ぜるやり方もあるそうですが、バーク堆肥でも可能ですか?

  • さつまいもが育っていませんでした(泣!

    6月上旬に苗植えをした、さつまいもを今日(10月16日)に試し掘りをしてみました。 大きいので長さ5cm、太さ直径3.5cmほど。 女性の人差し指大のもの など、散々な出来栄えでした(泣) さつまいもは苗を植えてから100日~150日後に収穫をする 収穫予定の1カ月ほど前に試し掘りをして、育ち具合によって収穫日を早めたり 遅らせたりする 遅くとも霜が降りる前までには収穫をしておく ・・・とのことですが 苗を植えてから今日でそろそろ110+15で125日になります。 霜も、わたしの住んでいる地域では12月10日頃に例年降りているようです。 たとえ霜が降りる前ぎりぎりまで収穫を遅らせたとしても、これ以上そだってくれるだろうか? さつまいもは、放置で育てると聞いていたので、水は(夏場の1週間とか10日とか雨がないときだけ水やり)基本雨水、肥料はなし。夏場は時折雑草とり、夏~秋にかけてたまに蔓返し。黒マルチは、マルチ買う金がもったいない!と施さず でやっていました。 なんとか挽回する術はあるのでしょうか?それとも、もうあきらめるしかないのでしょうか?

  • サツマイモ栽培でチッソ抜きしたいが・・・

    家庭菜園でこの夏サツマイモを栽培しまして、先日収穫しました。 栽培の要点は以下です。 1.畑は堆肥を投入しつづけている土です。しかし、元は水田でして、まだ粘土質の感じもあります。 2.前作はタマネギで、その前はサツマイモでした。 3.チッソ過多を警戒して、肥料は過石・草木灰のみとしました。 4.それでも、前回の結果から(芋の肥大が悪かった)、肥え過ぎ対策として、(ワラを敷きこむ方法を聞いたので、ワラがなかったので)山から未熟な腐葉土(黒くはなっている)が炭素率も高いと思い、集めてきて、畝下のみぞに投入し、なおかつ畝土に混ぜこみました。 5.井原豊氏の説に習い、完全展開葉二枚の短い苗を、直立さしにして、23センチの株間にしました。畝巾1m、全長10mで、一条植えです。 結果は・・・ 1.一本の苗に細長いきれいなイモが4本だけつくという理想的なものもごく一部にありましたが、多くは細いクズイモがついているものが多く、なかには全くイモにならず吸収根だけのものもありました。 反省点は・・・ 1.まだ細いものが多くあったことについては、収穫を遅らせるべきであった。 2.盛夏には虫に食われて劣勢だったが、晩夏から繁茂が盛んになり、これがツルボケの結果となった、と思われるので、つるがえしをせず、ある程度切り取り整理していく。 3.肥大は、チッソとのバランス内でのカリ肥効だというので、カリを増投してみる。 4.畝の端の株は成績よかった。ということは密植の悪結果と考えられるので、もう少し疎植にする。 以上のことを踏まえた上で、なお、土の肥え過ぎが懸念されますので、どうにか対策を試みたいと思います。C/N比の高いものによるチッソ飢餓の利用です。 落ち葉の投入は結果的にかんばしくなかったので、 1.バーク肥(伐採樹木の細い枝先や葉を発酵させたもの。黒くなってはいるが、完全に土になってはおらず、原型もあり未熟である) 2.イネのわらが、今回はあるので、これを使う。 を候補にしています。 バーク肥はフェノール?の害があるというので、大量投入は障害がでるかもしれません。そこで、安全なワラがよいと思います。 ききますと、畝の下に敷きこむ伝統農法の地方があるとか。 それなら、いっそ短く切ってから土全体にすきこんではどうでしょうか? 以上質問です。 1.わら使用のについての、ご意見。 2.敷きこみ、より切断・すきこみがよりよいのでは? 3.投入量はどのくらいの目安? 4.今からタマネギを作付けしますが、チッソ飢餓効果として、タマネギの前に投入、すべきか、それとも、来年、タマネギ収穫後、サツマイモ植付け前に投入すべきか? ややこしい話になりましたが、なにかご意見をお願いします。

  • サツマイモのマルチについて

    サツマイモはマルチか、そうでないかで、食味において違いがあると言われていますか? 私は去年初めて、サツマイモを作りました。マルチがけで。 しかし、近所の方から頂いたサツマイモのようにホクホク、ポロポロしていず、ベットリしたものでした。 元々の土質、環境、施肥法など条件はたくさんあると思います。(ちなみに、前作はタマネギ、苦土石灰・堆肥・48で作りました) 元肥は刈り草の完熟堆肥・草木灰・モミガラの薫炭でした。それ以外のチッソなど施していません) リンサンが食味に反映するとのことを知りましたので、今回は過リン酸石灰を使おうと思っています。 それは別として、マルチの食味に関しての影響は、一般的になにか言われているのでしょうか? なにかご指導お願いします。

  • 美味しいサツマイモの作り方

    先日道の駅でサツマイモが売られていましたが、赤土、赤粘土で栽培したので美味いと書かれていました。私は、家庭菜園でサツマイモを毎年植えていますが、いつも美味しくありません。無肥料で、水も控えめに作っているのですが、型ばかり大きくて味はさっぱりです。どうすればホクホクするサツマイモが出来るのでしょうか。