26歳 看護師に興味があるものの、迷っています。

質問

現在、一人暮らしをしている26歳会社員の女です。
実家は離れたところにあり、実家の近くには看護系の学校はありません。

現在高校卒業からずっと同じ企業で事務職として働いております。
やりがいがなく転職も考えましたが、これといった資格もなく、同じところで働き続けています。
看護師になりたいと思った理由は、いまの状態では将来に不安を持っているため、人手不足で優遇されている資格が欲しいという点と、もっと人と接して、支える側として働きたいと思ったからです。

現在3年間の学費分ほどしか貯金がなく、実家からは通えないため奨学金を利用したいと思っています。
周りの看護師の友人はほとんど学校を卒業してから3年間奨学金を出してもらった病院で働いて返却するという形をとっています。
なので、私もそうしたいのですが、現在付き合っている彼があと2、3年ほどで転勤になる可能性が高いです。転勤についてきてほしいといわれたこともあり、奨学金を返すために働くことが難しいのではないかと考えてしまいます。
あとあと子供も欲しいのですが、3年通学、3年勤務しなければならないとなると32歳までは厳しいのでそれも悩んでいます。
試験を受ける前にこれだけ悩んでしまうのも、バカらしいのですが、もともと考えすぎる性格なので受けることすら悩んでしまいます。
どうするのが最善なのでしょうか。
厳しい意見も受け止めますので、アドバイスお願い致します。

回答No.5

meganeesan

私の母が看護師です。

子供が出来て一度職を離れましたが、私が小学4年頃に復帰（違う病院ですが、しかも他県）しました。子供がいるので夜勤は嫌だったらしく、パートで働いていました。

そして、６０歳手前まで務めてましたが、諸事情で退職しましたが、やはり収入が欲しいらしく、一年後に別の病院に入りました。

６０歳超えてますが、バリバリ働いていますし、収入も息子の私より稼いでいます(笑)

一時期ヘルパーをしていた時期もありました。

手に職が有るというのは強いですよ。

今しか無いと思って頑張って看護師目指してみてはいかがですか？

子供に手がかからなくなった頃にさぁ、何か仕事をしたいと思っても割りの良い仕事って中々ないですよ。

回答No.4

1paku

学費3年分も貯金があれば、なんとかなるでしょ。
　奨学金は、国が出す補助金でしょう。他に融資も可能なはずです。
　3年間のお礼奉公って、いつの時代の話ですか?。
看護士の資格を持っていれば、どこに引っ越しても就職に困らない有利なものですから、思い切って取得をお勧めします。
　制度がいろいろと変わるので、今はどうなってるか調べてみないと判りませんが、正ではなく、準看護士ってのもありましたね。
　似たような資格で、介護とかヘルパーとかもあります。看護士と比べると待遇悪いみたいですが、資格取得までは融通がきくみたいです。

回答No.3

xxi-chanxx

結婚と転勤が看護師として働くことより現実味があるならば、それを可能と出来る手段をとれば良いだけの事です。
奨学金を借りた病院に勤められなければ、借りた奨学金を一括返済しなければなりません。
それならば病院から借りるのではなく、返済型の奨学金を他の機関から借りたら良いだけとなります。
例えば日本学生支援機構、ここでも借りられますよ。
働くことを条件に返済しなくても良い奨学金を借りようと思うから、身動きが取れなくなるのです。

ご自身のライフプランに合った方法を見つけたら良いのです。
今回の場合看護師を目指したいなら、借りた物は返せば良いだけの話だと思います。

そして、結婚や出産は女性なら誰でも一度は考える事でしょう。
看護師は出産しても続けられる仕事です。
辞めてもまた働ける職業です。

今のあなたにとって何の優先順位が高いかしっかり考えて決めてください。

回答No.2

noname#198909

結婚か看護師かどちらかです。

看護師になるなら彼と別れなければいけなくなると思います。

最悪は入学しても中途半端で看護師の道を諦める事です。

回答No.1

3710t

本当に心からやりたいことならば、周りの環境や人間関係など気にせずにやるべきです。
看護師という職業は場合によっては人の命に直結する仕事です。
覚悟がないならば目指すべきではありません。

女性なので子どもを産む年齢も気になるところですが、32歳過ぎというのは今の時代珍しい話ではありません。
自分自身現在22歳で看護師の母がいますが、母は58歳ですから35.6歳の時に出産しています。
22年前の当時では遅かったらしいですが、今はそういう時代ではありませんからあまり気にしすぎるのもどうかと思います。

その道に進むのであれば、立派な看護師さんになって下さい。応援してます。