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住居専用地域について

住宅の購入を検討中の者です。 購入しようとしている土地が、第一種中高層住居専用地域です。駅から徒歩10分の分譲住宅で、関東郊外です。 第一種中高層住居専用地域は500m2の建物が建てられるということですが、家の近くに高い建物が建たないか心配です。避けた方が良いのでしょうか?初めての住宅購入で悩んでいます。返答、よろしくお願いします。

noname#16582
noname#16582

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koreedah
  • ベストアンサー率33% (397/1203)
回答No.3

心配されていることは、実際に、起こりえます。 当たり前ですが、後からマンションが建とうが、それが建築基準法を守って建っているならば、最終的には勝ち目がありません。交渉で、多少条件を改善できることはありますが、その交渉に使う時間と精力は、成果を考えると、ムダでしかありません。後から、後悔しても、遅いのです。 ただ、世の中、何事も、お金と引き換えです。建坪率と容積率が厳しい地域だと、土地の値段も高いと思います。マンションが建つリスクがあるから、値段も安いかもしれません。 要は、どこまで割り切って、覚悟を決めて、買うかだと思います。

その他の回答 (3)

noname#11476
noname#11476
回答No.4

なんともいえません。 中高層という情報だけで行くと、高い建物が建つ可能性は十分あります。 ただですね。そのほかにも色々規制などがあるので、本当に立てられるかどうかについては全部調べないとわからないのですよ。 で、素人ですとわかりにくいので、一番簡単なのは役所に行って、都市計画課や建築指導課という部署でお聞きになることです。親切に教えてくれますよ。 では。

  • furaibo
  • ベストアンサー率37% (165/438)
回答No.2

高い建物については用途というよりも、建坪率と容積率が問題になります。第一種中高層住居専用地域では、60%、200%なので、4階建て(一部3階)までは建築可能になります。15mまでの建物が立つことは覚悟しなければなりません。また、公開空地を提供すれば容積率を300%かさ上げできると規定しているところもありますので、良く確認をされた方が良いでしょう。

回答No.1

moco23さんが住宅地として何を望んでいるかによると思います。 第一種低層住居専用地域が高級住宅地と言われますが、一般に駅や繁華街からは遠く、コンビニすら建てられませんので、生活には不便である場合もあります。 我が家のある第一種中高層住専(世田谷区)は、店舗、飲食店の他、車庫や資材置き場なども建設できる他、高さ制限内であればマンションも建っていますので、確かに「閑静な住宅街」ではありません。 しかし、あくまで「住宅地」ですので、生活する環境は悪くはありません。 住宅地である以上、日照権などの規制がありますので、週刊誌なので取り上げられるような、準工業地域、工業地域のような無法なマンションが建つことはありません。 心配なら、高度制限も確認してみてはどうでしょうか。 むしろ、その購入しようとしている土地の近接地域の環境の方が大きいのではないでしょうか。 例えば、南側が学校や公園であれば、それ以上の開発の可能性は少ないでしょうし、新築の住宅が建っていれば、当面はそれ以上の環境の悪化はないでしょう。逆に生産緑地や駐車場、旧い民家であれば、将来場合によっては貴殿の新居の1階の日照に影響してくるかもしれませんし、望まない店舗が建つ可能性もあります。 とにかく、「閑静な住宅地」を目指すのであれば、迷わず高さ制限が用途が厳しい第一種住専にすべきですが、同時に建蔽率、容積率も厳しくなりますので、一定以上の床面積を確保するのであれば、当然底地も広くなってしまいます。私には手が届きませんでした...

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